2019年8月7日水曜日

BTS&ローマの休日公開!「台風家族」もやりますよ~!!

こんにちは。
暑いですね!!
本日の最高気温36℃!
体温ですね(*_*;)
この暑さはとうぶん続くようなので、
みなさま、水分をしっかりとって、
なるべく涼しいところに避難して過ごしてくださいね。
例えば映画館とか(*´з`)/

夏、真っ盛りの中劇は、早朝からレイトショーまでフル稼働中。
ちゃんと涼しくて、椅子も悪くないし、
ポップコーンも安いし、
みんなが観たいものを普通に上映してるはずなのに、
いつでも空いてるのは何故( ;∀;)??
の中劇。
さあみなさん、
「なんで中劇はいつも空いているのか??」
を自由研究のテーマにして、中劇にレポートを提出しましょうね♪
(→自分で考えろ!)
さて、現在上映中の「ミュウツーの逆襲」「天気の子」
(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
 (C) Pokemon (C) 2019 ピカチュウプロジェクト

(C) 2019「天気の子」製作委員会
土日も全く問題なく、混雑もなく、
ゆったり、のんびり、ご覧いただけます。
8月7日から上映時間が変更になりますので、
そこだけご注意を。
8/7~15の上映時間
「ミュウツーの逆襲」
8:00/11:30/14:40
「天気の子」
9:15/12:30/16:35/17:45/18:45


そして、明日8月7日より公開!
世界中を席巻する韓国のスーパースターグループBTSの最新ドキュメンタリー映画
「BRING THE SOUL:The Movie」
(C) 2019 BIG HIT ENTERTAINMENT Co.Ltd., ALL RIGHTS RESERVED.
去年に引き続き中劇での上映となりました!
「なんで中劇なの?」とか、
(知らないよ!!)
「中劇ってどこ?あの古いとこ?」とか、
(古くねーし!!綺麗だし!!)
そんなふうにさりげなくディスってくる人は、観なくてよろしい( `ー´)ノ
どこの映画館でやるかは、正直、私たちの意思だけで決められるとは限らないし、
場所なんか、みんな自分のスマホでちょちょっと調べられるんでしょう!?
いいじゃないか!観られるんならどこだってさ!
中劇、そんなことではメゲません。
落ち込んでなんていられません。
お客さんが少なくたって、仕事は追っかけてくるんだもの!!
そんな中劇に同情するなら金をくれ!
じゃなくて、映画を観に来てくださいね♪
・・・・話がそれました(^_^;)
BTSです。
防弾少年団
(C) 2019 BIG HIT ENTERTAINMENT Co.Ltd., ALL RIGHTS RESERVED.

去年の秋にもフィーバーした、この韓国のスーパーグループのドキュメンタリー。
https://moriokachugeki.blogspot.com/2018/11/bts_22.html
その最新作が登場。
政治のめんどくさい話や、日本と韓国の間の微妙な空気をものともせずに、
日本はもちろんのこと、アジアから世界中を魅了するこの若者たちの素顔の魅力をたっぷりとお届けする作品です。
前回は、土日でも満席になることはありませんでしたが、
朝早くから来て受付をする方がいたり、
ロビーがちょっと混みあったりすることはあったので、
今回は一応、連日整理券を発行することになりました。
受付をすませてしまえば整理券がもらえるので、
いったん外に出かけたりもできるし、
時間ギリギリに列に並んだりしなくてすむので、
なるべく早めに受付をしておくといいですよ!
ちなみに、特典付きで販売していたカード型の前売り券ムビチケは、本日(8月6日)までの販売。
前売り券というのは、映画が公開される前に買っておくちょっとおトクな券なので、
映画が公開される前日までの販売と決まっていますので、ご了承くださいね。
映画が公開されると、あとは映画を観る日に受付で当日券をご購入いただくという形のみになります。
特別興行につき、当日券は2,200円均一です。
招待券やサービス料金は使えませんのでご注意ください。
アーティストのドキュメンタリー作品は、
普通の映画と違ってお金のかかり方が全く違うので、
ちょっとお高い特別料金になることがほとんどですのでご了承くださいね。
8月7日~15日までの上映時間
13:30/15:40/20:00
駐車場は、金田一、MOSS、リリオなら受付のときに4時間分のサービス券を安く買えるので、駐車券を忘れずにお持ちください♪
飲食物の持ち込みOKなので、
中劇のすぐそばにあるコンビニのコーヒーや、
中劇のすぐ隣で売ってるドーナツなんかを持ってきても大丈夫!
気楽に、安上がりに、映画を楽しんでくださいね。
公式サイトhttp://www.toho.co.jp/theater/ve/bts_movie2/


そして「午前十時の映画祭」は、
いよいよ名作『ローマの休日』
© 2019 Paramount Pictures.
もうほんとに、この「午前十時の映画祭」シリーズでも何度も何度も上映、
それでもやっぱりリクエストでは圧倒的に支持されるこの作品。
何度観てもやっぱり、
「これぞ、午前十時の映画祭の醍醐味!」
といえるほどの満足感と充実感がある作品です。
オードリーの可憐な美しさと、
グレゴリー・ペックのダンディーぶり!
まだまだ海外旅行が夢のまた夢だった時代の、憧れのローマ!
「みんながみんな好きな人と結婚できる時代じゃなかった」
という年配の方々の圧倒的な共感と支持を受けた、
せつなくてピュアなラブストーリー。
ぜひぜひおじいさまおばあさま、お孫さんも一緒に、
家族みんなで観てください!
ちなみに中劇、またしても思わぬミラクルを引き起こしました。
なんと、同じ日8月9日から、盛岡・菜園のカワトクさんにて、
「オードリー・ヘプバーン写真展」が開催されます!!!
カワトクさんの担当の方とお話しさせていただいたのですが、
ほんとに偶然で、最高のミラクルですねとお互い大喜びでした。
こんな機会はめったにありません!
映画「ローマの休日」と、「オードリー・ヘプバーン写真展」をハシゴして、
今なお色褪せないオードリーの魅力を堪能してください!!
(ちなみに、「オードリー・ヘプバーン展」『ローマの休日』の鑑賞券(レシート)を提示すると、
通常料金から100円引き(600円→500円)になります♪
カワトク友の会の会員証カワトクカードでも同様の割引になるので、
そちらのカードをお持ちの方はそちらを、
持っていない方は中劇の「ローマの休日」のレシートをご提示いただくといいと思います。)
http://audreyphotoexhibition.jp/
https://www.kawatoku.com/2019audrey_hepburn/index.html


さらにさらに、もう一つ大きなご案内!
やりました!!
草彅剛主演『台風家族』上映決定です!!!
©2019「台風家族」フィルムパートナーズ
中劇、SMAPの聖地(自称)としての面目躍如!
今年2月に上映した稲垣吾郎主演「半世界」
6月に上映開始、つい先日まで上映していた香取慎吾主演「凪待ち」
そして待望の草彅剛主演「台風家族」です!
やりました!
中劇に来てくれたお三方、コンプリートです( *´艸`)!!
嬉しすぎる!
なにしろ、草彅剛演じる長男のすぐ下の弟を演じた新井浩文が・・・(;´Д`)
彼がね・・・・(;´Д`)
もう、ほんとに・・・・(;´Д`)
この映画の完成が告知されてから事件が発覚したので、
もう観られないのかと思いましたよー!
とにかく、「出演する一個人が起こした事件と、作品は別。」
という配給会社の決定により、
無事、上映が決まったのはほんとに嬉しいですね。
詳しいことは映画の公式サイトで配給会社から発表されているので、
そちらをご覧ください。
公式サイトhttp://taifu-kazoku.com/
それにしても、出演俳優の不祥事によって、
たくさんの映画が公開延期になったりお蔵入りになったりしていますが、
そういうのはほんとに残念でなりませんよね。
でも、先日、中劇で上映した「青の帰り道」(別の役者で撮り直した)や、
編集も撮り直しもせずに公開した「麻雀放浪記2020」
今月末公開の「引っ越し大名」(楽しみ!!!)なんかもそうですが、
たくさんのスタッフやキャスト、たくさんのお金をかけて製作された映画は、
やっぱり、お客さんが観て、初めて作品として成立するもの。
今回、ちゃんと作品として、劇場で公開できることになって私たちも嬉しい限り。
「台風家族」
みなさん、絶対面白いから観に来てくださいねー!!
(上でご案内した公式サイトで予告を見られるので、ぜひ見てみてください!)


さてさて、ドタバタとお知らせばかりの回でした。
猛暑の盛岡、ぜひぜひ涼しい映画館で快適にお過ごしください♪
えーい、この際、どこの映画館でもいいや!
だって私も、「ペット2」とか、「引っ越し大名」とか「おっさんずLOVE」とか観にフォーラムさんに行くし、
南部興行さんも「Girl」とか「フリーソロ」とか絶対観たいっていういいのたくさんあるので要チェック(http://www.nanbukogyo.jp/morioka/coming.html)!
もちろん中劇も「ローマの休日」をはじめ「天気の子」も必見だし今月末の「エリカ38」とか「オンネリアンネリ」とかも待機中だしね!
クールシェア?っていうんでしたっけ?
みんなで涼しくなって、地球にも優しい。
それ。
それ、いいじゃん!
それでいきましょう(*‘∀‘)/
私はとりあえず、夏の楽しみといえば、
ビールを飲みながら「熱闘甲子園」を見て泣く。
これをやってから、クールシェアでいきます♪


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile



2019年7月26日金曜日

『天気の子』は中劇でもやってるよーーーーー!!!

こんにちは。
暑いですね。
南のほうから梅雨明けしてきていますからね、
岩手もそろそろ梅雨明けでしょうか。
なんてのんびり始まりましたけど、
夏休みに突入した映画館ですからね、
激混みで大変なんじゃないの?
と思うでしょう?
でも。
今、みなさんに大きな声で伝えたいのは、
「おーーーい!中劇でも『天気の子』やってるよーーーー(゚Д゚)!!!」
ってこと。
(C) 2019「天気の子」製作委員会
なんでしょうね、中劇のこと、みんな知らないのかな?
それとも中劇のビルの入り口に規制線でも張ってあるのかな?
立ち入り禁止!みたいな黄色いテープとかね。
テレビでは連日、「『君の名は。』との興収比で128%」とか、
「初日の早朝から行列」とかいろいろ騒がれていて、
なんかすごいことになっているようですね。
でも、ここはどこ?
北の果て・盛岡
しかも、いつも空いてると世間がザワつくくらいの”中劇”です。
そこは、天下の新海誠監督もビックリのブレなさ加減。
・・・言ってて悲しくなってきましたが、
そんなわけで夏休みも中劇は、
「空いてる!静か!普段着でOK!持ち込みも大勢もちびっこも気兼ねなし!」の三拍子で通常営業中♪

7/26~8/1の上映時間
「ミュウツーの逆襲」
9:30/11:30/13:30/14:40/18:50
「天気の子」
7:45/12:30/15:30/16:40/17:45/20:00
開場時間 土日7:15   平日7:30

『ミュウツーの逆襲』『天気の子』も、
土日のみ整理券出してますが満席になることもなく、
のんびりと、ゆっくりと、
涼しく穏やかに上映中。
毎年、このポケモンの時期はブログが混雑状況の報告ばかりになっているのですが、
なんだか今年は大丈夫そう(^_^;)
土日だけ、受付が混み合うことがあるので、
早めに受付をすませるようにちょっとだけ気をつけてもらえばOK。
そして、いくらでも空いてるほうがいいのであれば、
平日に観られる日がないか自分のスケジュールを確かめる、
土日でも夕方の回ならガラガラなので観る時間を夕方にできないか考え直す。
土日の朝~昼間は、少し早めに着くように準備する。
くらいでいいでしょう。
意外と、駐車場が混んでいた、渋滞だった、ということで上映に遅れてくる方もいるので、早め行動が無難です。
「ワイワイガヤガヤと行列することこそ夏の醍醐味だっ( `ー´)ノ!」
なんていう暑苦しいことを言うような人以外は、
中劇でのご鑑賞をいま一度、ご検討くださいね。

で、『天気の子』ですよ。
(C) 2019「天気の子」製作委員会
観ましたよ。
どうだったかって?
良かったですよ~!!
主人公と同世代の子たちが観たら、キュン死に(死語?)するところでしょうか。
私世代(主人公の親世代、あるいは声優を小栗旬が務めた須賀の世代)から見ると、
胸のずーーーーーっと奥のほうに置いておいてすっかり忘れてたちっちゃいけどものすごく綺麗な何かを急に引っぱりだされたような。
眩しくてせつなくて、懐かしい。
ちょっと甘酸っぱくて、ときどき苦い。
そんな感じのまま最後まで引っぱられ、
途中、静かな涙が止まらず。
それは決して号泣ではなく、
「あれ、なんで泣いてんの、私?」
って感じの。
『あのころに戻りたい。』
なんて後ろ向きかつセンチメンタルなことは言いたくないんですが、
この映画を観終わったあと、晴れた空を見上げて思ったのはやはり、
『あのころに戻りたい。』
でした。
とはいえ、ほんとに戻りたいわけではないんです、実は。
定期的にやってくるテスト期間、
大っ嫌いな数学や、わけのわからない英語に、
苦手な先生や、めんどくさい先輩、
なんでかときどきこじれる友達関係、
そしてまったく見えない未来。
いつも視界がぼやけて、なんにも考えられなくて、
それをわざと気にしないふりをして、
毎日ただただゲラゲラ笑って過ごしているのにどこかつまらない。
それも青春、だったりもするんでしょうけど、
なんだか、もう一回あの時期を過ごすと考えたら。。。。
ちょっとしんどい(*_*;)
というのが本音。
でも。
この『天気の子』を観て思ったのは、
やっぱり、
『あのころに戻りたいな。。。』
戻れないからこそ、
なのかもしれませんが。
今だからこそ、そう思えるのかもしれませんが。
ていうか、そもそも私、このてのピュアでプラトニックで無邪気な少年少女のお話、
大好物じゃないかーーーーー(゚Д゚)ノ!!!
自分の頭の中が中2で止まってるってことは、
このブログでいつも公言しておりますが、
好きな映画のジャンルは、
ほんとの中2だったころから変わりません。
私がほんとの中2だったころ、
ガツンとやられてドハマりして、
病気みたいに夢中になったのが
「スタンド・バイ・ミー」
ノー恋愛ですが、思春期突入の男子たちの話。
永遠の名作ですよね。
その後、高校を卒業してもまだまだ中身が中2の私は、
「マイ・ガール」を計4回観て毎回号泣。
アニメ「耳をすませば」を観ては、
今をときめく高橋一生が声優を務めた天沢君にうっかり恋をしそうになり、
岩井俊二監督の「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?」では、
(おととし公開されたアニメ映画ではないですよ、
1995年に劇場公開された、実写映画版です。)
映画館で映画を観ながらそのへんをのたうち回りそうになるくらいキュンとしてしまったり、
最終的には、
中2の池脇千鶴が主演した「大阪物語」(吉本興業が主導で製作された作品。吉本の芸人たちもたくさん出てきます。がんばれ、吉本興業!)が、
すっかりオバチャンになってしまった今でも私の日本映画ベスト1だったりする、
徹底的に、根本的に、どうしようもなく重度の中2病の私なのでした。
そんな私が、基本的にピュアでプラトニックな少年少女の恋を主題とした作品を発表し続ける新海誠監督の映画を、好きでないわけがないですよね。
でもきっと、250億円という記録を叩き出して社会現象にまでなった『君の名は。』の大ヒットの理由は、
あまり映画館で映画を観なくなってしまった中高生が映画館に押し掛けたということだけでなく、
私のような中2病の残念女子がもれなく心を鷲掴みにされただけでももちろんなく、
たくさんの普通の大人の心までつかんで何度も映画館に走らせ、
人にすすめて、世代を越えた名作となったからにほかなりません。
圧倒的な映像の美しさは言うまでもなく、
実際の現在の私たちの状況や環境にリアルに寄り添いつつ、
アニメでありファンタジーであるという強みをいかした独自の世界観と、
誰もが共感する思春期の少年少女の、
そこは決してファンタジーではない心情を真っすぐに描き切った潔さ、
そんなところが私たちの胸に大きく響く作品となったんでしょうね。
今回の『天気の子』も、
徹底的なリアリティの中の心躍るフィクション、
という感じがすごく面白い作品となっています。
実際の新宿の街の風景や下町の古びたアパート、
そして何よりも印象的な、第二の主役ともいえる“空”は、
監修した学者の方も太鼓判を押すほどの嘘のない空模様が圧倒的な美しさでダイナミックに描かれているし、
作品のなかで出てくる「異常気象」「壊れていく自然の調和」といったキーワードは、
まさに現代の私たちが向き合う問題でもあり。
(C) 2019「天気の子」製作委員会
そこにさらにリアルな世界を吹き込む声優陣が、またいい。
主人公の二人には、2000人を越えるオーディションで選ばれた醍醐虎汰郎森七菜
監督はもちろんのこと、『君の名は。』に続いて音楽を担当したRADWINPS野田洋次郎も絶賛した二人の若き俳優です。
家出少年をほっとけなくて面倒を見ることになる、大人の観客目線となる〝須賀”には小栗旬(疲れてはいるがちょっとアウトローな感じがぴったり!)、
少年たちの目線と大人の目線、どちらにもなれる頼もしい存在となる、須賀の事務所で働く女子大生には本田翼(映画には厳しいツイッター担当のNさんが「今までで一番いい本田翼だった」と言っていてウケました→厳しい・笑)、
見ながら思わず吹き出してしまった平泉成!最高です。
それから、映画に深みととてつもない優しさをもたらす倍賞千恵子さんの声!
そして、『君の名は。』ファンがザワつくであろう嬉しいサプライズ!
今回も、映画を観ながらいろいろ楽しめそうですね。
ストーリーにぴったり寄り添う音楽も鳥肌が立つくらいにストレートに飛び込んでくるし、
『君の名は。』もそうでしたが、
最後、ドンッとタイトルが出るところ、
マジでやられますよねえ~( *´艸`)!!!
(C) 2019「天気の子」製作委員会
トロント国際映画祭に出品されることも決まり、
まさに目が離せない話題作となった『天気の子』
雨が晴れていく眩しい瞬間だけでなく、
雨の降り続く新宿の街並みや、うらぶれた下町までが美しく、
一瞬一瞬の隅々までもがキラキラと輝いて見える映像の美しさは、
絶対にスクリーンで見届けてほしいし、
歌詞を含めた音楽と、ストーリーがリンクしてスパークする瞬間の興奮は、
やはり大音量で大きな映像とともに体感してほしい。
若い人が観るものと決めつけず、
なんとなく気になってるならとにかく絶対に観てほしい、
世代を超えて誰もが心を揺さぶられる映画です。
公式サイトhttps://www.tenkinoko.com/


吉本興業のお家騒動や、
来月もあるという選挙、
ひと昔前までは岩手の高校野球が全国放送のニュースにあがるなんてこと皆無だったのに「どうした!?岩手!?」ってくらいのスター級の選手たちが次々でてくるのはなんでだというような高校野球のことなども気にはなりますが。
「暑くてエアコンの効いた部屋から出たくない!」、のも超ーわかる。
でも。
この夏、話題のこの作品。
アニメかー・・・などと食わず嫌いしてないで、
まず観てから文句言ってやろう、くらいの気持ちで、
試しに観てみてください。
討論はそこから、始めましょう(*‘∀‘)/


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile



2019年7月17日水曜日

「ミュウツーの逆襲」混雑状況!&「天気の子」&BTSもね♪

こんにちは。
いよいよ始まりました!
夏の風物詩・ポケモン映画。
『ミュウツーの逆襲』
(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
 (C) Pokemon (C) 2019 ピカチュウプロジェクト
3連休、たくさんのお客様にご来場いただきました。
でも。
満席になったりはしませんでしたよ!
上映時間近くになると少し受付が混みあったりはしましたが、
お席のほうは特にぎゅうぎゅう詰めになったりはしませんでした。
やはり、午前中の回が人気!
時間が遅くなるにつれてだんだんと空いてくるのはいつものこと。
夕方以降の回はゆっくりと、のんびりと、ご覧いただけました。
とはいえ、土日の午前中でも問題なく観られますので、
やっぱり午前中がいい!
という方は、午前中でも大丈夫ですよ(^_^)
土日の早い時間に観る方は、受付が混みあうことがありますので、
お早めに受付をすませて整理券を取っておくようにしましょうね!
「ミュウツーの逆襲」上映時間
(7/19のみ)11:15/14:45/16:40/18:35/20:30
(7/20以降)9:30/12:20/13:45/16:40/18:35/20:30
入場者特典もまだまだたくさんあるので大丈夫。
焦らず、時間に余裕をもって劇場にお越しください。
今年の夏は話題作が目白押し。
なので、土日は駐車場が混みあう可能性がありますので、
くれぐれも時間ギリギリなんてリスクの大きい賭けはやめて、
早めに動いてくださいね!!


そして、ついに公開。
「君の名は。」から3年。
全世界待望の新海誠監督最新作。
『天気の子』
(C) 2019「天気の子」製作委員会
予告、見ましたか??
綺麗ですよねー!!!
やっぱりこの方の作品は、なんといっても映像の美しさが肝。
ストーリーの、普遍的でありながら「そうきたか!」とひねってくる感じにも毎回やられるんですが、
スクリーンを眺めているだけでも満足してしまうくらいに綺麗な映像がとにかく圧巻。
今回もRAD WINPSが担当した音楽もいいし、
誰でも引きこまれてしまい、子どもも大人も楽しめる、
そのうえで胸がキュンとくるどころか心をガシッとわしづかみにされる、
私も大好物の、〝あの日の恋”のお話。
全国一斉に7月19日の朝9時からの公開です。

「天気の子」上映時間
(7/19のみ)9:00/12:35/13:20/15:45/18:00/20:15
開場時間 8:30
(7/20以降)7:45/11:30/14:20/15:45/18:00/20:15
開場時間 土日7:15   平日7:30(予定)
*開場時間になるまでは、エレベーターが5Fまで上がらないので、
開場時間より前にお越しいただいた場合は、
4Fでエレベーターを降りて、階段で5Fまでいらしてください。
時間になりましたら扉が開きますので、
それまで少しお待ちくださいね!*

こちらも「ミュウツーの逆襲」と同様、
土日のみ朝から整理券を発行します。
早めに受付をすませてしまえば、
混雑もなく安心。
可能なら、平日がおすすめ。
土日なら、なるべく遅めの回がおすすめ。
土日でも15:45/18:00/20:15の回ならゆっくり、のんびり、ご覧いただけると思います('∀')/
→あくまで中劇の場合。そして予想です☆実際の混雑状況は、映画公開後にご報告します。
整理券を持っていれば外に出ても大丈夫ですし、
番号順に入場できます。
中劇は飲食物の持ち込みOK!
学校から配られた割引券を忘れずに持ってきて使い、
ドリンクやおやつは持ち込み、
残ったお金でグッズを買いましょう♪
「天気の子」グッズも大量に入荷!
かわいいのがたくさんありますよ~!
でもなくなり次第終了なのでお早めに。
公式サイトhttps://www.tenkinoko.com/


そしてそして。
このところ、電話が鳴ればほとんどがこの件でした。
BTS(防弾少年団)
「BRING THE SOUL:THE MOVIE」
(C) 2019 BIG HIT ENTERTAINMENT Co.Ltd., ALL RIGHTS RESERVED.
去年の秋にもありましたが、待望の新作が到着♪
https://moriokachugeki.blogspot.com/2018/11/bts_22.html
BTS映画最新作。
世界中を熱狂の渦に巻きこんでいるスーパーグループBTS(防弾少年団)の、
ドキュメンタリー映画。
これまでの作品と同様、ステージの上でスポットライトを浴びてキラキラと輝くスーパースターとしての姿と、
ステージ裏で仲間と寛ぐ姿や、一人ひとりの普通の青年としての飾らない笑顔、
両方を行き来して歩み続ける7人の姿を描き出します。
劇場購入特典付き前売り券(ムビチケカード)2000円
明日7月18日、劇場OPEN(9:00)より発売開始。
エレベーターが5Fまで通じるのが9:00ですので、
それより早くお越しいただいたお客様は、
4Fでエレベーターを降りて、階段で5Fまでいらしてください。
時間になりましたら扉が開きますので、並んでお待ちくださいね。
*購入枚数制限は7枚まで。
*数量限定のため、なくなり次第終了
☆念のためご案内☆
こちら、「どうしても劇場購入特典が欲しい!」という方や、
「いくらでも安いほうがいい!」という方は、このムビチケカードを買ってください。
「この券がないと映画館に入れない」とか、
「このチケットのぶんしか席が無い」とかではありませんので、
「特典はいらない」「別に安くなくてもいい」あるいは
「遠いので買いに行くのが大変」というような方は、
無理してこの券を買わなくても大丈夫。
普通に当日券を買えば観られるので、それでいいという方は、
自分の都合のいい日に映画を観に来て、
そのときお金を払えばいいのです。
当日券2200円。
*割引券、サービスデー、サービス料金は適用外。招待券、ポイントフルなどは使えません。
(C) 2019 BIG HIT ENTERTAINMENT Co.Ltd., ALL RIGHTS RESERVED.
前回も、前売り券発売日にはちょっとしたフィーバー状態だったのですが、
結局、並んだ行列が終わっても券はまだありましたし、
その券がなくても映画は観られるので、
たぶん、映画が観たい方は、みなさんちゃんと観られたと思いますよ(*‘∀‘)
あまり気合を入れすぎず、
前売りを買うのも映画を観るのも、
ちょっとしたイベント的な感じで楽しくいきましょうね♪
岩手では中劇のみでの上映(゚Д゚)ノ
この夏はBTSファンのみなさま、中劇に集まれ!!!
「あの古いとこでしょ」とか、
「なんでフォーラムじゃないの」とか、
陰口を叩かないように( `ー´)ノ
中劇は、子供とシニアの集まる昔ながらの映画館、ではありますが、
シネコンじゃないけど綺麗だし、場内の椅子もいいの使ってるし、
最近は、わりといい映画も、やってるしね!
混みそうな映画でもいつも空いてて穴場だって噂もあるしね!
「天気の子」もやるしね!
食わず嫌いはやめて、とりあえず来てみてくださいね♪
あ、先日、BTSのライブビューイングに来てくれたお客さん(若い女子)が、
「あー!ここ!昔、ポケモン観に来たわー!懐かしい!!」
って言ってました。
・・・・・てか、昔!?って、いつよ(゚Д゚)ノ!?
と、密かに動揺していたオバチャンでした。。。
公式サイトhttp://www.toho.co.jp/theater/ve/bts_movie2/


さて今回は、お知らせてんこ盛りでお届けしました。
いつもの私の、話が逸れまくり、語りまくりの感じではないのですが、
もしかしたらこっちのほうがいいのかもー(;´Д`)
と思いつつ、またそのうち暑苦しく、めんどくさくて長いブログに戻ると思います。
このごろ、「ブログ楽しみにしてるよ」と声をかけてもらうことが多くて、
ほんとにうれしく、とても励みになるのですが。
マジで嬉しいのですが。
なぜか、なぜなのか、みなさん、一直線に私のところへやってきて、
声をかけてくださるのです。
「・・・・・え、なぜバレる( ゚Д゚)!?」
女子だらけのスタッフで、
自分ではその中に紛れているつもりだったのですが(*_*;)
〝女子”じゃなくなってきちゃってるんですかね?
やっぱ、年代でわかっちゃいますかね(-_-;)
チッ、しょうがない。
年齢にだけは逆らえませんよね。
もうこうなったら〝美魔女路線”を目指すのはやめて、
(目指してたんかーい!)
〝年齢不詳の妖精路線”を目指すことにします。
(大丈夫かー!?ていうかそれはそれで大変。)
ヤバすぎて声をかけられなくなりそうですね。。。
でも大丈夫。
見た目がヤバくても、バッシングじゃなければ激励や応援はいつでもウェルカムです♪
応援よろしくお願いします!


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile


2019年7月11日木曜日

夏が来た!!「ミュウツーの逆襲」公開♪

こんにちは。
日中は暑いですが、30℃を越えてきたりはせず、
雨が降ってもそれほど続かずに、
わりと過ごしやすい日が続く盛岡です。
嵐の前の静けさ?
それとも冷夏?
なんにせよ7月の半ば。
北国・盛岡もいよいよ夏に突入!
と、いうことは。
夏の風物詩「ポケモン」公開です。
なのですが。
今回の映画の正式タイトルは「ミュウツーの逆襲」
(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
 (C) Pokemon (C) 2019 ピカチュウプロジェクト
今までタイトルには「劇場版 ポケットモンスター」と付いていたのですが、
今年はそれが消えました。
なんでなんでしょうね?
わかるのは、1998年公開のポケモン映画シリーズ第一作「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」をフル3DCGで蘇らせた贅沢な作品だってこと。
第1作のときに声優を務めた市村正親小林幸子が今回も同じ役で登場。
主題歌も1作目のときと同じ「風といっしょに」を、
今回は歌唱:小林幸子中川翔子
プロデュース:亀田誠治
の超強力タッグで。
今年は、なんと、あの、「トイ・ストーリー4」と同じ日の公開ということで(;'∀')
えーーーっとー・・・・・。
まあ、なんていうか、「トイ・ストーリー」のほうは絶対絶対絶対絶対、
最初は激混みに決まってるので!
まずは、あえて、中劇で、「ミュウツーの逆襲」から、
観ておくのが、おすすめですよ~!
それでもやっぱり、どうしても「トイ・ストーリー」から観たい!!!
っていう頑固者は・・・・・
もう、行けばいいじゃん( `ー´)
激混みの「トイ・ストーリー」にさ!
そして満席で、観られなくて、
どうしよう・・・・!ってなって、
そしたら、中劇に来ればいいじゃん!
いいですよ、それでも。
頭の片隅に、中劇のことを置いておいてもらえれば。
二番手扱いは慣れっこなので♪

と、いうわけで。
明日7月12日公開
「ミュウツーの逆襲」です。
(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
 (C) Pokemon (C) 2019 ピカチュウプロジェクト
このところのアニメ映画は、
席が無い!ってほどではないものの、土日はやっぱりちょっと混雑するので、
土日祝のみ整理券を出します。
当日の分のみ、朝から全ての回の整理券を出しますので、
とりあえず受付だけしておいて、午後の回を観る。
とかもできるので、ぜひご利用ください♪
こないだの、怒涛の10連休となったゴールデンウィークも、
祝日と1日映画サービスデー(誰でも1100円)が重なった5月1日以外は、
それほどの混雑はありませんでしたからね。
でもやっぱり天下のポケモン
しかもキャラクターのなかでも根強い人気のミュウツー
一応、念のため、土日祝は早めに受付をして整理券を確保しておいたほうが無難かもしれないですね。
7月14日のみ上映時間が少し変わりますので、
一応、上映時間には目を通してご確認くださいね。

「ミュウツーの逆襲」上映時間
9:30/11:30/13:30/15:30/17:30/20:00
(7/14のみ)9:30/11:30/13:30/14:35/18:50/20:30
開場時間 土日祝:8:45/平日:9:00
*開場時間になるまでは、エレベーターが5Fまで上がらないので、
開場時間より前にお越しいただいた場合は、
4Fでエレベーターを降りて、階段で5Fまでいらしてください。
時間になりましたら扉が開きますので、
それまで少しお待ちくださいね!*

子ども向けアニメを観る際の注意事項や裏情報、
おすすめ時間帯、快適に観るコツなどは、
前によくこのブログに挙げていたのですが、
長くなるのでここでは省略。
いつも「ポケモン」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」なんかを中劇で観てくれている方は耳にタコだと思うので、
中劇に行ったことないよー!とか、
だいっぶ前に行ったきり!とかの方は、こちらを見てみてください。↓↓
https://moriokachugeki.blogspot.com/2018/12/2018.html
混みあいそうな子ども映画のときのスムーズな入場の仕方などをご案内しています。

でも、言いたいことはシンプルに、
混み具合は、だいたいどの映画も同じです。
席はじゅうぶんありますが、土日は受付が混みあうので早めに受付して整理券をもらってね!
ということと、
でも夕方はかなり空いてるからおすすめ!っていうのと、
やっぱり平日は空いてるよ!ってことくらいです。
ただ、問題は来週19日から。
なんと。
あの超絶大ヒットを記録して日本中をフィーバーさせた「君の名は。」から3年。
今や、世界的に注目されるアニメーション監督・新海誠の最新作も公開になるのです。
「天気の子」
(C) 2019「天気の子」製作委員会
なんていうか・・・・・。
もう、わかんないけど、今言えるのは、
「フォーラムさんよりは空いてると思うよ!」
・・・・・・。
あれ、これ前にもここで書いた気がしますけど。
これ、うちの立派なセールスポイントです( `ー´)ノ
私は、映画見るなら空いてるほうがいいですもん!
受付でズラーと並んでたり、トイレやドリンクにも行列ができてたりするのって、
めんどくさいじゃないですか!
子供が一緒ならなおさら。
なので、いろんな方からよくお褒め(?)の言葉をいただいているように、
「静かで落ち着く」(60代・女性)
「緊張しないからラク」(小学生・男子)
「普段着で来れる」(40代・女性)
「たいてい空いてる」(30代・男性)
というのが、中劇の魅力(?)なので。
フォーラムさんで満席でも、中劇だったら空席があるかもよ~(*‘∀‘)/
ということを覚えておいてもらえれば♪
→と、前のコピペですがもう一回載せておきます。
友人から、「そういうところをもっとアピールすべき」とアドバイスをもらったので♪
・・・ていうか、「いつも空いてる」なんて、大きな声で宣伝すべきなのか?
まあ、最低でも私のような根っからの盛岡っ子(お店が混んでいると驚く、並んでまでそこに入りたいと思わない、予約しなくたって入れるはず&とにかく行けばなんとかなると思っているetc...)は、
いくらでも人が少ないほうに行きたいはずなので、
そういう方には当然、中劇でのご鑑賞をおすすめします。
先日、私よりもずっと年上の女性から、
「自由席なんて珍しい!」
と言われてビックリしました。
盛岡に指定席の映画館ができたのなんて、
ほんの10年かそこらの話ですよねーーー(゚Д゚)ノ!?
都会からいらした方だったのでしょうか?
もう、なんかいろいろわかんないけどまあいいや。
そう、中劇は今どき珍しい(?)自由席
そして飲食物も持ち込み自由!
シネコンじゃなくて昔ながらの映画館だー!!!
でも、椅子も快適だし、綺麗ですよ(*‘∀‘)

それから、市内と近郊の幼稚園・保育園・小中学校すべてに、中劇専用の割引券を配布しました。
それ、ただの割引券じゃないですよ。
よーーーーーく見てくださいね!!!!
よーーーーーく見ると、お母さんお父さんがちょっとだけ嬉しい特典が付いていますので、割引券を忘れずにお持ちくださいね!
「そんなの知らない」?
それは・・・・・お子さんのランドセルの底のほうでくちゃくちゃになってるか、
施設によっては一人一人に配らずに玄関のあたりのチラシコーナーにまとめて置いてあったりもするので、事務の方などに聞いてみるといいですよ。

あとはー・・・・・。
駐車券は必ず持ってきてね、金田一・MOSS・リリオならサービス券も買えるよ♪
ってことくらいですかね。
いつも、席がなくなるほど混みあうわけではないので、
そんなに気張らずとも、
とりあえず時間に余裕をもってお出かけいただくくらいで大丈夫です。
ただ、道路や駐車場の混雑も考えられますし、
お時間ギリギリだと受付が混みあうので、
そのへんだけ計算しておいてくださいね!
道路が混んでた!駐車場が満車だった!!
と私たちに対して怒るお客さんがたまにいるのですが・・・(*_*;)
申し訳ございませんが、
「それは私らが怒られるやつなのかーーー!?」
・・・・・。
ちょっとだけ発散させていただきました(*´з`)♪
そんなわけで、世の中、思いがけない出来事もいろいろあるものですからね、
子どもにだけ「早く、早く!」と言ってないで、
大人も早め行動を心掛けましょうね。

それと、今年も入場者プレゼントありますよ~!
ミュウツーのWプレゼント。
https://www.pokemon-movie.jp/present/
劇場限定のポップコーンボックスももちろんあります♪
そして、今年はパンフレットも初回限定版からご用意しています。
この初回限定版がなくなり次第、通常版のパンフレットになりますので、
これは早めにゲットしてくださいね!!
今回も、「子どもを連れて行ってあげる」のではなく、
「子どもと一緒に楽しむ」つもりで、
時間と気持ちに余裕をもってご来場ください♪
https://www.pokemon-movie.jp/


さてさて、今年もやってきたポケモンの季節です。
盛岡の短い夏をなんとか満喫しようと、
こちらでも、あちらでも、
なんやかんやとイベント続き。
行きたいよねえ~・・・。
外でビールとか、いいよねえ~(*‘∀‘)
みなさんも、夏バテしないように気を付けつつ、
盛岡の短い夏を、めいっぱい楽しんでくださいね♪


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile


2019年7月5日金曜日

「凪待ち」舞台挨拶中継決定!&せつな痛い「青の帰り道」

こんにちは。
やります。
決まりました。

「凪待ち」舞台挨拶中継!
●チケット料金:通常料金
●実施日時:7月6日(土)17:00~17:30
※17:40の回の上映前 16:45開場予定 17:00開始予定

※ムビチケ・各種割引可 
※ムビチケカード・ムビチケオンライン券を使用の方は受付時必要になりますのでお持ちください
※招待券・ポイントフルは使用できません
●チケット販売日時:7/6開場時(7:30)より劇場窓口にて販売
※販売時整理券も一緒にお渡しします
※入場方法:整理券番号順での入場
※全席自由席 


やっぱりありましたね!
舞台挨拶中継!
初日の舞台挨拶の中継がなかったので、
残念だなあと思っていたのですが。
ヒット御礼舞台挨拶というところでしょうか。
すでに映画観ちゃったよー!って方もいるかもしれないですが、
ぜひ、ご本人のコメントとともにもう一度映画を楽しんでみてください。
そして。
”聖地・中劇”ならではのクソ素敵なコーナー、
「クソ野郎スポット」でぜひ、記念写真を撮っていってくださいね♪
ここ中劇でお三方が書いて行ってくれた直筆サインですよ~( `ー´)ノ
公式サイトhttp://nagimachi.com/


さてさてそれから。
明日7月5日公開。
「青の帰り道」
(C) 映画「青の帰り道」製作委員会
これ。
マジで良かった。
そもそもどこの国の作品でもとにかく〝青春もの”が大好きな私。
頭の中が中2で止まっているせいなのか、
それとも、
誰の中にもあるはずの、「あのときの自分」とか「あの頃」というのは、
例え時代が全然違っても、まったく文化や暮らしが違っても、
絶対にどこかで通じる、共感する部分があるテーマだからなのか。
とはいえ、このところあちこちの映画館を占領しつつあった、
イケメン&美少女がドタバタと恋したりなんだりするだけのキラキラ少女マンガの実写化ってやつには全く興味がありません。
だって、ジェネレーションギャップが凄すぎるんだもん(/_;)
そういうのじゃなくて、ひたすら、いろんな国のいろんな時代の青春を見てみたい。
そしてついつい観てしまうのです。
つい先日まで上映していた「芳華」も良かったですねえ!
それで、今回のこれ。
もちろん日本です。
しかも2008年からの10年間。
最近じゃん、若いじゃん。
それに、「え、これだってイケメン&美少女がドタバタと恋したりするやつでしょ」
と思った方。
はい、ブブー!!!
全然違う。
もう、なんだろう。
この映画の場合、年齢も時代も飛び越えて、
切なくて、重くて、痛くて、しんどい。
いろいろしんどすぎて、つらい。
子どもから大人へ、
少年少女から社会人へ、
誰でも通る〝あの時期”のリアルでしんどいお話。
みんながみんな、ここまでの重いしんどさとともに越えてきた時期ではないとは思う。
それでも、ときにチクッと、ときにグサッと、心が波立って痛い。
苦しい。
”それでも生きていかなきゃなんないんだ”
そのセリフが、いままさにその中にいるわけではないものの、
いつかの遠い自分の思い出の中に届いた気がする。
そんな映画でした。
オープニングの、ちょっと全体的に青みがかった映像で、
「やばい。好きかも。」
と思ってしまった。
なんか、色づかいとか、音楽とか、
あるいは好みのイケメンがいたとか、
セリフがいいとか、
まあなんでもいいんですけどとにかく一つでもがっちりツボに入るとそれだけでその映画が好きになってしまう私です。
それなのに、ほかにも好きなポイントがいくつか出てきてしまったら、
それはもう私の〝お気に入り映画”の仲間入り。
今回のこの「青の帰り道」
色づかい。
音楽。
テーマ。
リアリティ。
そして、たぶん、かなりの共感。
ものすごく個人的で、圧倒的な、共感。
それが、この映画に私が惹きつけられた理由でした。
なので、もしかしたら、観る人によっては、
「言うほど面白くないじゃん」
と思う方もいるかもしれないし、
「わかるけど・・・・普通。」
という方もいるかもしれない。
でも、この映画の全体的な空気感と、
胸をしめつけるほどの共感は、
剥がすと痛いとわかっていてもついつい剥がしてしまうかさぶたのような、
やっちゃいけないのにどうしても引っ張ってしまうささくれのような、
懐かしさと痛さ、
若さと自己嫌悪、
表裏一体の危うさを孕んだ〝あの頃”の自分に一瞬で戻ったような、
光と闇がないまぜになったような魅力でした。
私は、根拠の無い自信と履き違えた正義感で人を傷つけ、
自分の思うようにならないことは世の中と他人のせいにし、
気にくわないことには難癖をつけて拒否したくせに、
いつまでも迎えを待ってる。
そんな、かわいくない若者でした。
13歳のころからずっと、成人してからも常に一緒にいた仲間たちのところだけが自分の居場所だと思い、
そのままずっと、私にとっての居心地のいい場所であることを願い、
それぞれが大人になっていくことや、
環境や事情が変わっていくことに対応できず、
意地を張り、虚勢を張って、
そのうえでいつまでも仲間たちが私のところに戻ってくるのを待っていた。
そんな、めんどくさい奴でした。
この「青の帰り道」は、まさにそんなあの頃の私のいた風景と同じ。
(C) 映画「青の帰り道」製作委員会
夜中、こっそり集まっては花火をしたり。
何をするでもなくただ誰かの家でゴロゴロと雑魚寝したり。
学校や仕事が終わったあと車を飛ばして海にキャンプをしに行ったり。
男も女もなく、ただ一緒にいて騒いでいた、
そんな日がずっと続くと思っていた、
”あの頃”
私の〝あの頃”には、映画の中のカナみたいに有名になった子はいないし、
ここまでの衝撃的な事件は起こらなかった。
でも、あの、田舎特有の一本道(盛岡よりも田舎でしたけど)を自転車で進む絵や、
思うようにいかない毎日に「どうしてこうなっちゃったんだろう」と呟くシーンでは、
私も思わず苦しすぎて泣きそうになりました。
自分が思わずとってしまった行動や、
つい言ってしまった言葉、
あるいは、自分がどれだけ大変だったかを伝えるための手段として、
相手が傷つくのを知っていてわざと投げつけた言葉。
そういうものが全部、一瞬にして私の頭の中に舞い戻り、
心がザワザワと波立って息苦しくなりました。
ひどい言葉は、言ったほうは忘れるなんてよく言いますけど、
忘れないものなんですね。
しっかり覚えていて、今でも私を自己嫌悪の闇に陥れます。
夢はとっくに諦め、ラクな道を選び、
それでも仕事は楽しく、恋もして、
自分のことだけでいっぱいいっぱいだったあのころ、
だけど自分の仲間たちはいつでも私の居場所として変わらずそこにあってほしいと思い、
それを望み、かなわないとわかると拒否した。
そんな自分勝手な私と、主人公のカナはたいして変わらない。
自分の居場所を探し、でも誰にも嫌われずに自分の望みをかなえたい、
そんなキリとも通じるものがある。
地元で結婚して普通に暮らすマリココウタも、
浪人してくすぶっているタツオも、
東京で大学生活を謳歌するユウキも、
そして、やんちゃだけど一番熱いリョウも、
みんな、私のそばにいた誰かのよう。
それを演じるキャストも魅力的。
ハロプロのソロアイドルとして大人気だった真野恵里菜ちゃんは、
歌手を目指すカナ役です。
(C) 映画「青の帰り道」製作委員会
つい最近、サッカー日本代表の柴咲岳選手と結婚して話題になりましたね。
彼女は「ザ・正統派アイドル」って感じでかわいらしい女の子でしたが、
私はドラマ「SPEC」のサトリちゃん役が衝撃。
「逃げ恥」でも元ヤンの役が印象的でした。
素敵な女優さんになりましたね。
ヤンチャなリョウは、いま、飛ぶ鳥を落とす勢いの横浜流星
(C) 映画「青の帰り道」製作委員会
つい先日まで中劇で上映していた「チア男子!」のときも触れましたが、
「初めて恋をした日に読む話」のピンク髪の男の子。
要注目のイケメンです。
「チア男子!」のときに上映してほしかったって?
だからー!
そうなんですよー!
そうしたかったんですけどねー(>_<)!
なにしろ最近の中劇、作品がぎゅうぎゅう詰めなもんで、
「チア男子!」が終わったスペースにしか「青の帰り道」が入らなかったんです(;´Д`)
ゴメンナサイ!
でも東北握り(東北では中劇のみでの上映)なので許してください!
そして岩手県人は忘れちゃいけない、
盛岡出身の戸塚純貴くんが、コウタ役で出演。
(C) 映画「青の帰り道」製作委員会
主演映画「ケアニン」のときに舞台挨拶に来てくれましたが、
現在上映中の「ピア」にもチラッと友情出演しています。
三枚目の盛り上げ役も、真面目な青年役もこなせる、面白いバイプレイヤーになっていきそうな予感。
そしてこの役は、実は代役でして。
ご存じの方もいると思いますが、この映画、
某有名女優の息子が映画のロケで行った先の宿泊場所で問題を起こして逮捕され、
撮影は中断。
ほとんど撮影が終わっていたのにお蔵入りかと思われていたのですが、
スタッフと役者チームの情熱で撮り直しということになり、
翌年、この戸塚純貴くんを代役に立てて全て撮り直したという、
もうほんとにがんばりやさんな映画だったのです。
でもそんな感じは全然しない!
ほんとに10年、一緒にいた仲間たちのように仲の良さそうな、
素敵な仲間たちでした。
そして撮影完了から1年で、やっと公開。
撮影開始から劇場公開まで、実に3年!
その間に、横浜流星は一気に大ブレイク、
真野恵里菜は結婚と、大きく変化のあったメンバーでした。
監督は藤井道人
彼もまたこの3年で、山田孝之プロデュースの「デイアンドナイト」
現在公開中の「新聞記者」と、
重くて面白い作品を次々と監督。
かなり注目の人物です。
そういった意味でも、絶対に観ておいて損は無い作品。
とにかく観終わったあと、せつなくて苦しくてつらいんだけど、
それでも前を向いて歩いて行くんだという希望の光が見える青春映画です。
ちなみにこの作品を観て思い出したのは、
かなり古い作品ですが1985年のアメリカ映画「セント・エルモス・ファイヤー」
大学を出たばかりの仲間たち7人組の姿を描いた群像劇。
私が中学生のころ、中劇に「スタンド・バイ・ミー」(これも青春映画の名作ですが)を観に来たとき、同時上映だったのがこの映画。
ものすごい衝撃を受けて、かなり気に入って、次の週もその二本立てを観に来たのですが、「セント・エルモス・ファイヤー」だけ終わってて(/_;)
「スタンド・バイ・ミー」と、あとよくわかんないU.F.O.が出てくる映画の二本立てを観て帰りました。。。
でも「セント・エルモス・ファイヤー」が好きすぎて、
大人になってからですが3980円でビデオを買いました。
サンビルの上にあった東山堂書店でね。
今でも大好きな作品。
よかったらこちらもチェックしてみてください。
余談ですがこの映画「セント・エルモス~」を基にして作られたドラマが、
あの90年代を代表する伝説のドラマ「愛という名のもとに」なんですよ~。
皆さん、知ってましたか!?
昔、ドラマのスタッフが雑誌でそう言ってたので間違いないです。
私もあのドラマ、毎回欠かさず見てましたが、
「絶対にこれ、セント・エルモス・ファイヤーだ!!」と言いながら見てました。
懐かしい(/_;)
「青の帰り道」を観ながら「セント・エルモス・ファイヤー」を思い出し、
さらに、まさに自分が20歳くらいだったころに見ていた「愛という名のもとに」までが胸に浮かんできた、〝私のアオハル”の時間でした。
猫も杓子も、鈴木保奈美スタイルだったなあ、あのころ。
え、私??
鈴木保奈美姐さんは、私よりも5~6歳上の世代なので、
私がよく自分で言ってたのは、
ドラマ「若者のすべて」深津絵里♪でした。
髪型を真似し、服装もお手本にして、セリフを覚えて。
仲間内で役を振り分け、キムタクは俺だとか、いやお前は萩原聖人だとか、
酒を飲みながら騒いだなあ。
・・・・みんな、元気かな。
公式サイトhttps://aono-kaerimichi.com/


えー・・・またしても個人的な思い入れのせいで長くなりましたね。
最近、「ブログ楽しみにしてるよ」と声をかけてくれた常連さんたちが二人もいたので、
調子こいちゃいました(;'∀')
でも、私の場合、興味のない映画やマジでつまんなかった映画の話は、
文章まで本当につまんなくなっちゃうのでね。
私のブログの文章が長い時は、
「あ、ほんとに面白かったんだな(この人にとっては)」
というちょっとした目印にでもしてもらえれば(*‘∀‘)


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2019年6月28日金曜日

「凪待ち」は石巻&「ハッピーアイランド」は福島の映画です。

こんにちは。
6月も終わりですね。
ということは、今年ももう半分終わり。
・・・・・。
何、してたっけ?
「一年て、あっという間だなあ」
なんて言いますけどね。
もう私くらいになると、
「十年なんて、あっという間だなあ( ;∀;)」
です。
先日、飲みの席で親しくなった方(もちろん女子)と、
実家が近所で小学校も同じということが発覚し、
干支を聞かれて答えたところ、
「あ、同じー!!タメですかねえ!?」
と言われ。
・・・・・・。
言いたくないけど、マジ言いたくないけど。
でも、そこはごまかせない。
無駄に正直なのが、私のいいところ。
「・・・・・・・いや、どう考えても一周り違うよね」
と言ったら。
急に敬語に(-_-;)
・・・だから。
だから言いたくないのよね!
別に、歳を隠したいわけでもごまかしたいわけでもないんだけど、
そうやってせっかく仲良くなれそうかなあと思ったのに、
年上とわかったとたんの敬語。
それが嫌なんです!
桃井かおり先生が仰ってます。
「女は、30過ぎたら同い年」
とね。
ほんと、そうだと思います。
私なんて、頭の中はずっと中2ですけど、
実際の体感でも二十代後半からあとのことなんて全部去年くらいの感じです。
三十路に入ってからの十年なんて、一瞬なんだよおぉぉぉ(;´Д`)!!!
みなさん、歳を聞くのはいいけれど、
思ったよりいってても敬語にならないで!!
マジ、おねがいします!

ゴホン。
ひたすら切ない年齢の話は置いといて。
さてさて、いよいよ公開。
「凪待ち」
(C) 2018「凪待ち」FILM PARTNERS
〝慎吾ちゃん”が去年の春、この中劇に来てくれてから1年ちょっと。
(https://moriokachugeki.blogspot.com/2018/04/blog-post_13.html)
今、彼の主演映画を、ここ中劇でロードショー上映できる。
しかも監督は今、とにかく発表する作品すべてが話題になり、大ヒットし、
俳優たちがこぞってその映画に出演したいと言う注目の人、白石和彌
こんなに嬉しいことはありません。
また中劇、でかしたと褒めてやってください。
さて作品ですが、もうこの監督の映画ならとにかくなんでも観るよという方も多いと思いますが、
この白石監督と、俳優・香取慎吾の化学反応は、
私たちが想像した以上にすごいものでした。
スクリーンには、よく考えたらハッと気付く、
いつの間にか40歳を越えていた〝慎吾ちゃん”がいました。
そしてそれは、私たちが30年も見続けてきた、
天真爛漫で、大きな笑顔のアイドル〝慎吾ちゃん”ではありませんでした。
〝誰も見たことがない香取慎吾がここにいる”
まさにその通り。
老若男女、なぜか彼だけはいつまでたっても何歳になっても「慎吾ちゃん」なんですが。
今回、この『凪待ち』では、絶対に「慎吾ちゃん」とは呼べない、
40過ぎの、やさぐれた、ダメ男がそこにいました。
去年、舞台挨拶で中劇に来てくれたときも見せてくれていた、
いつものあの大きな笑顔は完全に封印。
全然笑わない。
よれよれの服、
青白くて生気の無い顔に無精ヒゲ。
「西遊記」とか、「こち亀」とか、「慎吾ママ」慎吾ちゃんではなく、
「クソ野郎と美しき世界」でもまだ見られなかった、
『俳優・香取慎吾』の顔でした。
(C) 2018「凪待ち」FILM PARTNERS
大河ドラマ『新撰組!』では主演して、
近藤勇の役もやったんですけどね。
でもそういった、いわゆるヒーローでもなくて、
それよりさらにもう一段階上の役者のステージに上がった感じ。
今回、ノーメイクで挑んだ〝普通の男”〝ダメ男”みたいな役こそが、
もしかしたら彼がずっとやりたかったものなのかもしれないですね。
そしてそこは、監督も実は狙っていたようですし、
監督自身、本当はずっと撮りたかったテーマでもあったようです。
バイオレンスとか、狂気とか、そういうイメージのある監督ですが、
静かな、人と人との繋がりや家族の話を、
いつか撮りたい、撮らなくてはいけないと思っていたそうです。
殺人事件がキーになっている作品ではありますが、
実は誰が犯人なのかということはあまり重要ではなくて。
「凶悪」「虎狼の血」で日本アカデミー賞を騒がせた白石和彌監督ですからね。
堕ちていく人間を描いた作品が多かった白石監督ですが、
「人間が這い上がる姿をちゃんと描いてみたかった」
と語っています。
そして、それが似合うのが「香取慎吾」だったと。
ちょうど新しい始まりを迎えた「俳優・香取慎吾」を、
ダメ男を描くオリジナル脚本で、
しかも被災地・石巻で撮ることに、
きっと大きな意味があったのでしょうね。
オープニングから、何かが起こりそうなゾクゾクする感じ。
この監督にしては珍しく、そこまで血が出ないヒューマンドラマとはいえ、
絶望、裏切り、不条理、生と死、
そしてどうしようもない人間の業というようなものを、
生々しく、目をそらさずに描き出してくるのはさすがです。
体制への怒りや反抗心をむきだしにして問題作を作り続けた鬼才・若松孝二監督に師事していた白石監督です。
作風にも「ザ・昭和」の映画人の匂いがプンプンしてますもんね。
私は大好きな時代の映画ですけど。
70~80年代の日本映画は最高です。
ヒリヒリして、ゾクゾクして、何が起こるかわからない感じ。
そういった、ちょっとアナログでめんどくさい、
でもすっごく刺激的な人間の描き方をするのが昭和のロマンポルノやATG(1960年代~1980年代まで非商業主義的な芸術作品を映画製作・配給していた映画会社)の作品で日本映画を牽引してきた監督たち。
白石監督は、それをじかに体で感じて取り込んで、熟成させたそれを今、まさに放出し続けている監督です。
〝香取慎吾”の撮り方も、
泥臭くて人間臭くて生々しいし、
あくまで背景という〝被災地・石巻”の描き方も、
リアルで、痛くて、せつない。
だからこそ、どうしても映画として、スクリーンで観たい。
そういう作品になっています。
内容的にも、雰囲気的にも、暗く重くてエンタメ感に乏しい感じがありますが、
監督曰く、
「香取慎吾がそこにいるだけでエンタメ感は満杯」
とのこと。
たしかに。
この、無精ひげを生やしてやさぐれた青白い顔でも、
この〝慎吾ちゃん”を観るだけでもじゅうぶんに劇場に足を運ぶ価値があるし、
作品としても、心がえぐられるようなリアルな痛みのなかにも、
容赦ない絶望の先の小さな光を感じられるような、
強くて優しい映画です。
(C) 2018「凪待ち」FILM PARTNERS
今年の2月に上映した〝吾郎ちゃん”稲垣吾郎主演の「半世界」然り、
残念ながら中劇では上映しませんでしたが〝つよぽん”草彅剛主演「まく子」然り、
あの、伝説の国民的アイドルだった三人が、こうして見事に『ダメ男』を演じたこと、
日本を代表するそうそうたるメンツの監督たちに必要とされ、
そしてそれぞれがそのアイドルという鎧を脱いでもこうしてその個性や才能を発揮してスクリーンで輝きを放っていること、
それが心から嬉しく、素敵なことだなあと思います。
私がSMAPの大阪城ホールのコンサートに行きたいと母親に泣きついたのは、
慎吾ちゃんがまだ小学生のころだったから、
もう・・・・・・・〇十年前(゚Д゚;)ノ
嘘でしょ!?
平成、飛び越えてるじゃん(*_*;)
そんなこんなで、とにかく観ましょう、この映画。
気になってる方は迷わずGO。
この白石監督の作品は、見れば必ず心に何かが刺さってくるものばかり。
そして、一年に数本の作品を送り出してくる、
しかもどれも観る者を唸らせる「面白い」ものばかり。
次はどう来る!これはどうするつもり?
そんなふうに次回作が楽しみな監督は、なかなかいません。
それはぜひ自分の目で、スクリーンで確かめてみてください!
一つだけ注意。
パンフレットは、観る前に買ってもいいけど読まないで!
観終わってから、じっくり読んでください。
余談ですが、白石監督、実は当初、大船渡をイメージして脚本を書き始めていたんだそうですよ( ゚Д゚)!
でもできあがったストーリーはもう少し大きな町を舞台にしたものになったので、
石巻になったそうです。
大船渡・・・・!
慎吾ちゃん主演×白石和彌監督で、岩手が舞台の映画!!
ぜひそちらのバージョンで撮っていただきたかった・・・・(;´Д`)!
公式サイトhttp://nagimachi.com/


明日公開はもう一本。
「ハッピーアイランド」
(C)ExPerson2019
「凪待ち」宮城県石巻市
こちらの「ハッピーアイランド」福島県須賀川市
が舞台です。
中劇得意のミラクルな偶然ですが、
明日公開の作品2本が、被災地が舞台の作品になりました。
こちらは、3.11以後の福島の農家を舞台に、
実話から着想を得た、ほろ苦くてほのかに甘い青春譚。
これが初監督作である福島県須賀川市出身の若い監督が、
原発事故による風評被害を受けながらも農業を営み続けた自身の祖父の姿を見て企画した作品。
主演は若手注目株の吉村界人
ドラマ「GIVER」での、ちょっと頭のいかれた孤独なテロリスト役が強烈に印象に残ってます。まさに〝狂気”でした。
彼が恋するヒロインには、「SAYURI」チャン・ツィイーの少女時代を演じて一躍時の人となった大後寿々花
ドラマ「セクシーボイスアンドロボ」のコメディエンヌぶりがかわいかった彼女ですが、
子役からすっかり大人の女優さんに成長していました。
主人公を叱咤激励しながら温かく見守る指南役には萩原聖人
ドラマ「はいすくーる落書き」で出てきた時の彼はめっちゃかっこよかったなあ( *´艸`)
彼も渋ーいいい役者になりましたねえ!
(C)ExPerson2019
そして、作品を支えるのは〝地元のみなさん”
映画の途中、主人公が地元の方たちに話を聞くシーンがあるのですが、
それはもちろん地元のみなさんの生の声。
一部ドキュメンタリーのような作りになってます。
福島県須賀川市が全面協力、
しかも製作費は250万円!
あの「カメラを止めるな!」よりも低コストで作られた、
超低予算の、ほとんど自主映画のようなものですが、
そこがまたいい。
〝ハッピー”=福
〝アイランド”=島
金ナシ職ナシやる気ナシのダメ男が、
福島の空の下、
ちょっとづつ表情も明るく、笑顔も見せるようになり、
人としてちょっとづつ成長していく。
たったそれだけなのに、
見ている側もほんの少し元気になれたような、
ほっこりと温かい何かをもらったような、
そんな気がしてくる映画です。
公式サイトhttp://movie-happyisland.com/
(C)ExPerson2019
舞台は被災地だけれど、「震災」を描いた作品ではない。
「凪待ち」もそうだけれど、
ドラマティックに、あるいは感動的に、声高に震災を語るわけでは決してない。
でも、見渡す限りの緑のなかでゆったりと流れる時間、
なんてことない日々の暮らし、
普通の一人の青年の日常と成長の向こうに、
うっすらと、でも確実に、震災が見えている。
そして今も、消えていない。
忘れることはないけど徐々に薄れていく「震災」のことを、
こうやって映画としてスクリーンで、
ナチュラルに受け止めること。
一瞬でも、「震災」というものを思い出すこと。
考えてみること。
それだって大事な復興支援だと思います。
今回、たまたまですが2本、
ダメ男が被災地でいろんな経験をして成長していく姿、
生きていく姿を描いた作品を上映すること、
そこにもきっと何かしらの意味があるものだと思います。
誰にだってダメな時期はあるし、
どうしようもないドン底に落ちることもある。
でも、そこからいかにして前を向くか、
どうやって再生するのか、
それをぜひ、スクリーンで見届けてほしい。
そんな気持ちになった2本でした。


マクラが歳の話だったので、サゲも歳の話で。
ツイッター担当のNさんと、映画の話をしていたときのこと。
彼女もかなりの映画好き(オタクの域)。
私:「初めて観た洋画は『E.T.』なんだよねー。」
Nさん:「私は『ジュラシック・パーク』なんですよー。子供だったんで、怖かったなあ」
私:「そうそう、子供は怖いよねー。人間ががっつり食われるからねー。・・・って、そんなのつい最近だわ(゚Д゚)ノ!!!」
『ジュラシックパーク』観たのなんか、体感では昨日だわ!
それが初めて観た洋画って。。。
「もうねえ、スピルバーグって、やっぱすごいよねー♪
私もNさんも洋画デビューはスピルバーグかあ!」
とか言ってる場合じゃねーわ(゚Д゚)ノ
いつも、わりとジェネレーションギャップを超えた「映画オタク」トークで盛り上がってる(つもりの)私とNさんでしたが、
物理的な大きな壁(年齢差)がここにはっきりと横たわっているのを感じましたね。
え、初めてお小遣いで買ったレコード?
(→そもそもCDじゃない)
チェッカーズですよ、もちろん( `ー´)ノ
・・・Nさんに、干支は聞かないでおこう(-_-;)


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile

2019年6月20日木曜日

「ピア」トーク&ライブありますよ♪

こんにちは。
今日はさっそくお知らせです。

明日公開の「ピア まちをつなぐもの」
(C) 2019「ピア」製作委員会
6月22日(土)11:00の回終了後に、
主題歌を歌う橘和徳さんのトーク&ライブがあります。
なんとこの方、岩手県人!
ていうか葛巻町在住の三代続く酪農家で、現在も13ヘクタールの牧草地で40頭の乳牛を育てている、日本初の現役酪農兼業シンガー
2016年9月に岩手を襲った台風10号で、奥様のご実家が被災し、
みんなを元気づけようと日本テレビ系「歌唱王」に応募、
見事、岩手県代表の座を獲得、
全国大会でも7位を勝ち取ったことで音楽関係者の目に留まり、
晴れてメジャーデビューしたという異色の酪農家シンガー。
岩手県出身というだけでも応援したいのに、
岩手に住んだまま歌手として活動とは、
ほんと、岩手の誇りですね!
今回の映画「ピア」の主題歌となった「この街で」は、
まるでこの映画のために作られたかのように作品にピッタリとマッチして心にじわりとしみこんできます。
短い時間ですがせっかくの機会なので、お時間の都合の合う方はぜひ、
映画とともに、生の歌とトークを堪能してくださいね!

6月22日(土)11:00~「ピア」上映開始
終了後、橘和徳さんトーク&ライブ
*通常料金で入場可。
シニア料金、夫婦50割引、駐車券割引有。
指定席ではございませんので、当日券のみの販売です。

こちらの作品、2年前に中劇で上映した「ケアニン」のスタッフが再結集して製作された、
「ケアニン」の姉妹版のような作品で、
病に倒れた父親の医院を継ぐため大学病院を辞めた主人公の若き医師が、
地方での在宅医療という高齢化社会の課題に懸命に取り組む姿を温かく見守る物語。
(C) 2019「ピア」製作委員会
本当は大学病院で研究を続けたかったエリート医師としてのプライドや葛藤もありつつ、
悩み、苦しみながらも患者や周囲のケアスタッフとの交流の中で、
少しづつ成長していく若者の姿は、
実は誰にでもある社会人としての悩みでもあり、共感でもあります。
この作品が、ただの心あたたまるヒューマンドラマではない点は、
前作「ケアニン」のときもそうでしたが、
とにかく徹底的な情報収集からなるリアルな現場の声が反映されているところです。
在宅医療に関わる医師を始め多職種や現場への取材・情報収集を重ねて、
若い医師とケアマネジャーの二人の成長を中心に、
介護福祉士、訪問看護師、薬剤師、歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士、リハビリ専門職などの多職種がチームとして連携しながら、
在宅医療と介護、看取りに取り組む姿を描きます。
(C) 2019「ピア」製作委員会
本当に、こんなふうに地域や行政が動いてくれるものなんだろうか!?
だとしたら少しだけ、自分の老後にも希望が持てるかもしれないと、
明るい気持ちになった私でした。
圧倒的な少子高齢化社会のこの国で、
しかも老後に必要なお金が2000万円だとぉっ(゚Д゚;)ノ!?
と、第二次ベビーブームのてっぺんだった私の老後は絶望的に真っ暗だと思い込んで、
だったら早く死にたいとまで思いつつあったこのごろでしたが。
もしかしたら、自分が思っていたよりも少しだけマシかもしれないなと。
いや、だからといって老後に必要なお金は、
いまちゃんと用意するなり考えておかないといけないんですけどね。
・・・・無理だけど。
生活はギリギリだし、
おやつもお酒もやめられないし、
洋服や小物なんかもついつい買っちゃうし、
全然貯金に回せない(/_;)
・・・・まあ、そこは別問題ということで。
とにかくそんな、まさに今、現在、働き盛りの私たちが目の前に突きつけられている高齢化社会とか介護とか在宅医療とか、そういうものを真正面から捉えた物語。
主演は、細田善彦さん。
NHK大河ドラマ「真田丸」では北条氏直(高嶋政伸演じる北条氏政の次男)を演じていましたが、
私はこの方、10年くらい前の「あんどーなつ」というドラマのときのことをよく覚えています。
このドラマ、貫地谷しほりさん(大好きなので、欠かさず見てました!)が和菓子職人を目指すというドラマで、
その相手役だったのがこの細田善彦さん。
なんとこの方、実際に有名な老舗和菓子店の御曹司。
というのを何かの記事で読んで驚いたんですよね~。
和菓子がテーマのドラマだからねー!ってわけではなさそうですけど。
しかも慶應卒というプラチナ級のおまけつき。
ほら、ますますかっこよく見えてきちゃうじゃないですか!
そのころから、スラッと背も高くて綺麗なお顔の、素敵な若手俳優さんですね~とは思っていましたが、
アクもなく、スマートな印象のイケメンでした。
テレビであまり見かけない時期もあったんですが、
最近、「真田丸」「逃げるは恥だが役に立つ」(ガッキーのお兄さん役)などで見つけるとちょっと嬉しく思っていたのです。
そして今回、この主演。
(C) 2019「ピア」製作委員会
歳を重ねて、いい役者さんになっていました♪
これから楽しみですねえ!
そしてなんと、他館の宣伝になりますがもう一本、主演映画が公開に。
6月28日から南部興行さんで上映の「武蔵」
タイトルロールの宮本武蔵を演じています。
ちなみに私は、佐々木小次郎役が松平健と聞いてブッ飛びましたけど。
えっ!その歳の差、有り(゚Д゚)!?
ていうかその並び、ちょっと面白いんですけど!!
逆に超観たい!!!
とまあ、いろいろ気になることはありますけど、
突然やってきた盛岡での細田善彦祭りです。
「ピア」を観て、『あら、素敵ねえ』と思った方はぜひ「武蔵」もご覧になってみてくださいね。
そして、細田善彦さんと共に人として成長していくケアマネジャーを演じているのが松本若菜さん。
誰?と思った方もいるかと思いますが、
顔を見れば絶対に見たことあるはずの、名バイプレイヤー。
(C) 2019「ピア」製作委員会
最近ではドラマ「コウノドリ」での育休明けで必死に医師として働くワーキングマザーの役とか、
ドラマ「僕らは奇跡でできている」のちょっと難しい子供のお母さん役とか、
つい先日もドラマ「インハンド」に重要なエピソードの鍵を握る役で出てました。
え?よく知ってるなあって?
そう、私、映画も好きだけどドラマも好きなんですよ~!
日本は海外と違って、映画の俳優さんとドラマの俳優さんが分かれてないのもありますけど、
こんなふうに「この人はあのドラマに出てた人!」とか、
「あ!この人、昔あの映画に出てた人だ!」とかの楽しみもあるのでやめられないんですよねえ。
だから毎日睡眠不足(-_-;)
今回は、前作「ケアニン」と同じ役で出演。
必死で患者さんと向き合う真っすぐなケアマネジャーを熱演しています。
そして劇中では粋な計らいが。
「ケアニン」で主役を演じた戸塚純貴くんが友情出演しています。
ほんのちょっとですが、「ケアニン」も観ている方には嬉しい演出ですね。
脇を固めるのも水野真紀さん、升毅さん、尾美としのりさんと、
なかなか通好みな顔ぶれ。
クスッと笑って、温かい涙もこぼれて、
観たあと晴れ晴れとした気持ちになる素敵な映画です。
ぜひ、ご家族やお友達と一緒にご覧ください。
公式サイトhttp://www.peer-movie.com/


じわじわと夏がやってくる気配を感じてきましたねえ。
中劇ではこのあと、得意の緊急上映7月5日より「青の帰り道」
(C) 映画「青の帰り道」製作委員会
なんと横浜流星君が出てますよ!
これ、ちょっとワケありで上映延期になってたやつなんですが、
やっと公開に至ったというがんばりやさんな作品です。
詳しい説明はまたのちほど。
とか、
あと、夏にはあれとか、それとか、
あと9月にはあれも入ってきたし、
なんか秋までいい感じでいけそうな雰囲気です。
え?早く言えって?
はい。ごめんなさい!!
言えるようになったら言いますのでしばしお待ちを(>_<)


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile