2014年1月31日金曜日

「RUSH」先行上映やります!吹き替えも。

こんにちは。
しかし、寒い!
今日なんかほんとに顔とか切れそうに寒いですよね!
そして道路がツルッツル!
金曜日は外に出る仕事が多いので、あちこち歩きましたが、
何度転びそうになったことか・・・。
風も強いし、しんどかったです。
でも、あまりに道路がピカピカでツルツルなので笑えてきましたよ。
そして、スケートリンクのような横断歩道をヨチヨチと渡りながら、
全然知らない年配の女性の方なんかと、
「すごいですねー!怖いですねー!」
「大丈夫ですかー!?」
なんて盛り上がったりもしましたが。
なんでもいいからとにかく早く春よ、来い!
転んでアザができる前に・・・。

そんななか、明日から公開になるのは『アイスマン―氷の処刑人』です。
それでなくても寒いのに!
でも氷河のなかから見つかったミイラの話じゃありません。
アメリカで実際にあった冷徹な殺し屋のお話です。
(C)2012 KILLER PRODUCTIONS, INC.
                            公式サイト   iceman-movie.net

妻を愛し、娘をかわいがる優しい父親が、実は冷酷無比の殺し屋だった―。
これが実話というのがすごいですよね。
主役のマイケル・シャノンはアカデミー助演男優賞にノミネートされたこともある実力派。
彼の奥さん役にウィノナ・ライダー!(大好きな女優さんです)
そして、「ファンタスティック・フォー」のクリス・エヴァンスや、
「127時間」のジェームズ・フランコ(かっこいいですよね!)などが脇を固めます。
被害者の死亡日時をごまかすために、死体を冷凍保存して遺棄したことから
「アイスマン」と呼ばれた男の、衝撃の実話です。


そして。
明日あさって(2月1・2日)は、『RUSH/プライドと友情』の先行上映があります!
こちらも実際にあったF1グランプリでの事故を題材にした実話です。
性格も、レース運びも全く正反対な二人の天才ドライバーの宿命の対決。
世界を熱狂させた二人の運命と勝負の行方は・・・!?
(C)2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.
                          公式サイト  http://rush.gaga.ne.jp/

『アポロ13』『ビューティフル・マインド』など、本物の人間ドラマを撮り続けてきたロン・ハワード監督の最新作です。
私もロン・ハワード監督は大好きな監督さんなんですが、特に『バックドラフト』(大ヒットしましたね!)『ウィロー』(ジョージ・ルーカスが製作総指揮のファンタジーです)『スプラッシュ』(トム・ハンクス主演のラブストーリー)なんかがほんとに大好きです!
え、古いですか?
だって、そのころのハリウッド映画は最高に面白かったんですよ!
今も、新作が出れば必ず観たい監督さんの一人です。
F1レースのお話なので、女性は敬遠しがちですが、
間違いなく絶対に面白い、感動の人間ドラマです。
F1のことは全然わからなくても大丈夫☆
F1レースが舞台の、究極の人間ドラマ、男の友情の物語。
ぜひ、女性にも観ていただきたいこの冬一番のオススメです!
中劇では、Kinki Kidsが主役の二人の声を担当する日本語吹き替え版も上映しますよ。

そして、明日は2月1日。
ということは、映画サービスデーなので、1000円均一です♪
なんと!
土曜日に!
最新映画の先行上映が!
1000円で!
観られるのです☆☆

予定が空いている方はもちろん、
予定が入ってしまっている方も、なんとか都合をつけて、
映画館に来てくださーい!!!


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2014年1月23日木曜日

キネ旬ベストテン特集上映スケジュール決定!

こんにちは。
ついこの間、「良いお年を!」なんて言っていたはずが、もう1月末です。
あっという間ですねー!
こんな感じで、また今年もあっという間に過ぎていくんですね。
若いころは、年上の方の
「年をとると毎日があっという間に過ぎるのよー」
なんて言葉をぼんやりと聞きながら
「そんなもんかな」
などと思っていたものですが。
自分が心の底から
「一年なんてあっという間!(一瞬でどんどん年をとる)」
と思い始めたときから、オバチャン化が始まるんでしょうね。
はい、もう間違いなくオバチャンです。

先日、営業で伺った先で、
初めてお会いする訪問先の女性とお話ししたのですが、
「永遠の0」の岡田くんがめっちゃかっこいい!
という話で盛り上がりました。
その方は私よりもずっと若く、とても素敵なナチュラル美人という感じでしたが、
なんだか話が合いそうな気がしてペラペラ余計なことまで喋ってしまいました。
女性は、好きな男性タレントが合うと初対面でもお喋りが弾むものですね・・・。
でも明らかに私だけただのオバチャンでした。
無念。

中劇では、その「永遠の0」もまだまだ絶賛上映中ですが、
2月8日からの「キネマ旬報ベストテン」特集上映の、
各作品の日程が決まりました!

☆キネマ旬報ベストテン特集上映☆
*2月8日~14日
・『愛、アムール』(外国映画第1位)
http://ai-movie.jp/
*2月15日~21日
・『さよなら渓谷』(日本映画第8位)
http://sayonarakeikoku.com/
 
*2月22日~28日
・『ザ・マスター』(外国映画第8位)
http://themastermovie.jp/
*3月1日~7日
・『共喰い』(日本映画第5位)
 
http://www.tomogui-movie.jp/
*3月8日~14日
・『三姉妹 雲南の子』外国映画第5位)
http://moviola.jp/sanshimai/
*3月15日~21日
・『ペコロスの母に会いに行く』(日本映画第1位)
http://pecoross.jp/

各作品のチラシも続々到着していますので、
劇場フロアやクロステラス、モスビルの中劇チラシコーナーでGETしてください♪
(品切れで届かなかったものや、入荷が少なかったもの、
まだ届いていないものもありますのでご了承ください。)

そういえば昨日、ブルーリボン賞が発表になり、
「さよなら渓谷」で大森立嗣監督が監督賞を受賞しました。
おめでとうございます。
これからも、質のいい作品を撮り続けていっていただきたいですね。


・キネマ旬報ベストテンhttp://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/award/foreign.aspx#foreign
・特集上映作品http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/event/


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/             携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile/


2014年1月16日木曜日

続・『キネマ旬報ベストテン』特集上映情報♪

こんにちは。
毎日寒いですね。
寒すぎて、某メーカーのあったか系デニムを買ったところ、
たしかに暖かいが、まだ寒いので、
その下に分厚いタイツを穿いたところ、
あったか加工のためまったく滑らず、
膝より上に上がらずに止まってしまった私です。
これは・・・。
そうか、下にタイツを穿くためにはもう少し大きいサイズを買うんだったのか!やられた!
いやいや、痩せればいいんじゃ・・・!?
え、どこから痩せれば?膝?え、ふくらはぎ?
・・・と悩んでいたところ、
「あったか系デニムは、重ね着しないでもあったかいためのものだしね。」
というごくシンプルで正論な友人の言葉。
そうですね。。。
わかりました。。。
でも寒いよ!
あの、ヒートなんとかとか、ホットなんとかとかって、
こういう北国の真冬のことも想定してあるんですかね!?
開発担当の方にお聞きしたいです!!


さて、先日お伝えした『キネマ旬報ベストテン特集上映』について。
大変お待たせいたしました!
最終的な上映作品がすべて決定しました!
当初、7作品ということだったのですが、調整の結果、
2013年キネマ旬報ベストテン外国映画部門第1位の
「愛、アムール」を加えた全部で6作品になるとのことで連絡が入りました。

☆上映作品☆
・『ペコロスの母に会いに行く』(日本映画第1位)
http://pecoross.jp/
・『共喰い』(日本映画第5位)
http://www.tomogui-movie.jp/
・『さよなら渓谷』(日本映画第8位)
http://sayonarakeikoku.com/
・『三姉妹 雲南の子』外国映画第5位)
http://moviola.jp/sanshimai/
・『ザ・マスター』(外国映画第8位)
http://themastermovie.jp/
・『愛、アムール』(外国映画第1位)
http://ai-movie.jp/


ちょっと残念。。。1作品減ってしまいました。
でもしょうがないですね。
どこにもありますよね、「大人の事情」。
どうかご理解くださいませ・・・。
とりあえずは、日本映画も外国映画もかろうじて1位の作品は上映できるので、
それはとてもよかったな、と思っています。
決まってみれば、
派手ではないけど確実にいつまでも心に残るであろう
なかなかなラインナップになったのではないかと。
ちょっと重すぎて、終わったあと椅子から立ち上がれない・・・
という感じのものもありそうですが。。。
それも映画の醍醐味ですね。

最近は、歳のせいか、
なるべく短めで、できればハッピーエンドで、
観たあとスッキリ爽やか♪
という映画を観たい方向に流れてきている私ですが、
せっかくなので、6作品パーフェクトを目指します!
若いころは、暗ーい映画や重ーい映画を観て思い切り凹む、というのも
楽しんでいたんですけどね。
「奇跡の海」とか、「アメリカン・ヒストリーX」なんかを観たときは、
終わったあとボー然として、本当に立ち上がれなかったのですが、
それらはやっぱり今でも忘れずに、
思い出すたびに心をガシッとつかまれるような感じがします。
楽しい映画って、あとから思い出すと
「あれ、どんな話だったっけ?」てことありますよね。
ぬるま湯につかりっぱなしのこのごろ、
久しぶりにそんな、激しくも心を揺さぶられるような作品に出会えそうな気がします。
さあ、みなさん、しっかり体調を整えておきましょうね(笑)

・キネマ旬報ベストテンhttp://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/award/foreign.aspx#foreign
・特集上映作品http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/event/


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2014年1月9日木曜日

『キネマ旬報ベストテン特集』上映作品決定!!

こんにちは。
お待たせしました!
『キネマ旬報ベストテン特集』の上映作品が決定しました!!
今日決まって発表されたばかりです。

決定した国内・海外のベストテンの中から、
現在上映可能なものをピックアップし、
7本上映することになりました。

☆上映作品☆
『ペコロスの母に会いに行く』(日本映画第1位)
『共喰い』(日本映画第5位)
『さよなら渓谷』(日本映画第8位)《予定》
『三姉妹 雲南の子』外国映画第5位)
『ザ・マスター』(外国映画第8位)《予定》
他2作品(決まり次第お知らせします)

どうでしょう。観たかった作品は入ってますかね☆
現在まだ上映中のものは上映しませんし、
いろいろな大人の事情でできないものもあったりする(のだと思います・・・)
ので、ベストテン作品をすべては上映できないのですが、
さすがキネ旬さん!といった感じの作品がそろいましたね。

個人的に、『さよなら渓谷』はスケジュールが合わず観逃していたので、
ヤッター!と思いました。
真木よう子さん、素敵ですよね~。
『パッチギ!』で初めて見たとき、一発でヤラレました。
一目惚れってやつです。(例によってこれもDVD買いました。。。)
『SP』や『サマータイムマシーンブルース』なんかも大好きなんですが、
いまだに私の中では『パッチギ!』の真木よう子先生が一番です。
(彼女の素晴らしい飛び蹴りをまだ見ていない方は是非、
『パッチギ!』を観てみてください♪)

まだ発表されていない残り2作品や、上映についての詳細は、
決まり次第お知らせしますね!

・キネマ旬報ベストテンhttp://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/award/foreign.aspx#foreign
・特集上映作品http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/event/



ところで明日10日からは、スタローン×シュワルツェネッガー激突の
『大脱出』が公開になります。
最近、テレビスポットをよく見ますね。
難攻不落の監獄要塞からの手に汗握る脱出劇!
やっぱり往年のアクションスターには、
政治家ではなくこういう本物のアクションをやってほしいですよね~!
私の中では、シュワちゃんは
「ターミネーター」(2のエドワード・ファーロングが超かっこいい)や、
「コマンドー」(娘役のアリッサ・ミラノが超かわいい)。
スタローンは「ロッキー」よりも「ランボー」が好きです。
あのころのまま、とはもちろんいきませんが、
年を経ていぶし銀の輝きを見せるアクションスターというのもまたいいものです。
もういっそのこと、ジャッキー・チェンの映画のように、
最後のエンディングでNGシーンや舞台裏の様子なんかを流してしまうのはどうでしょうかね!?
昔は飛べたのに今は無理、とか、
腰が痛くてこの姿勢がキツイんだ、なんて語ってる姿を見るのも楽しそうですが。。。

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2014年1月2日木曜日

あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年の中劇は、スタッフも楽しみな企画が続々登場しますので、
是非、劇場まで足を運んでみてください!

盛岡は大みそかからかなりの雪が降り、
元旦から雪かきで大変でしたね。
また道路がつるつるになります・・・。

足元は悪いですが、中劇は元旦から元気に営業しております♪

今週のお知らせ。
明日3日で「ファントム―開戦前夜」が終了になります。
まだの方はお急ぎください!
そしてあさって4日からは「Uボートディレクターズカット」が公開です。
「Uボート」は9日(木)までの上映ですので、
こちらも気になる方はお早めにご覧くださいね!

             「Uボート ディレクターズカット」 (C)1981 Barvaria Film GmbH (C)1996 Barvaria GmbH

「Uボート」は、戦争映画の名作ですが、
監督がウォルフガング・ペーターゼン。
クリント・イーストウッドの「ザ・シークレットサービス」や
ダスティン・ホフマンの「アウトブレイク」などもヒットさせた監督ですが、
私はハリソン・フォードの「エアフォースワン」が好きです。
面白かったですよ~!
当時、悪役と言ったら!という感じだったゲイリー・オールドマンが本当に悪い役で、
わりとシンプルなアクション映画に深みを加えていました。
いいですよねー、ゲイリー・オールドマン♪
そして今回、資料を見ていて、
なんと「ネバーエンディングストーリー」も
ウォルフガング・ペーターゼン監督だったということを知りました。
びっくり。
子どものころ、かなり話題になった映画です。
テレビでもよくやっていました。
ファンタジーというのはやっぱり子どもが大好きなジャンルなので、
私も、「ネバーエンディング・ストーリー」と、
「ラビリンスー魔王の迷宮」(デヴィッド・ボウイやジェニファー・コネリーが出てました。古っ。)
は、テレビでやると必ず観ていました。
才能のある監督は、どんなジャンルの作品も面白くできるんですねー!

「Uボート」は特別上映のため1300円均一。
「ファントム」を観たときのレシートか割引券を提示していただくと1000円になります☆

中劇では「永遠の0」、「清須会議」も絶賛上映中です!
そろそろお正月休みも退屈になってきたころ。
ぜひ劇場に映画、観に来てくださーい♪


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