2022年7月27日水曜日

夏ですね。キングダムとショーシャンクの夏。新作も続々♪

こんにちは。
すっかり夏ですね♪
中央通りにはさんさの提灯や看板がかけられ、
帰り際にはどこからかさんさの太鼓の音が・・・(´ー`)
久しぶりに、盛岡の夏がやってきます!
・・・・なんてしれっとさんさの話なんか始めてますけど、
前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました。
「どうしたの?大丈夫?」
なんて声をかけていただいたりもしましたが。
ええ、全然、大丈夫です。
なんていうか・・・・
そのー・・・
えっとー・・・
普通に・・・・・
家のパソコンがお逝きになりまして(-_-;)
突然でした。
前の日まで元気だったのに・・・・
翌日、立ち上げようとしたらもう・・・・。
なんまんだぶ。
「再起動しますか?」「はい」
「・・・・・再起動できませんでした」
・・・・・・・・。
「再起動しますか?」「はい」
「・・・・・再起動できませんでした」
・・・・・・・・。
終わった・・・・・(/_;)
とりあえず買ったところに持っていったら、「修理代2万円」とのこと。
・・・は!?え!?この、何年も使って激重になってる立ち上げるのもかなりの時間がかかるようになってしまったこの子に2万ですって(゚Д゚)!?
「あのー・・・・一応聞いてみますけど、修理したらこの激重なのが直ってるなんてことは・・・」
「ありませんね(食い気味に)」
ですよね。
じゃあいいです(-_-)
というわけで、新しいのを買うことに。
でもサッパリわかんないし、お店だと専門用語でときどき声が裏返りながら早口になっていくおそらくパソコンマニアの店員さんの勢いにのまれて言われるがままに買うハメになるので嫌だと言ったら弟がネットで注文してくれると。
そんなわけで、結局は弟に丸投げしてそのまま買った私。
そもそも前回の更新のあと、「そろそろブログ書こうっと!キングダムも始まるしね!」と思い立つまでに2週間。(→腰、重すぎ)
そしてパソコンが壊れたことに気付きギャーギャーとひと騒ぎして、新しいのが届くまでで1週間。(→時間かかりすぎ)
届いたはいいが、今度はリアがバタついて(現実が忙しくて)休みの日もあちこち走り回り、箱を開けるまでに数日。(→怠けすぎ)
初期設定にてんやわんやでまた数日。(→・・・・・向いてない)
だって、よくわかんない言葉ばっかり出てくるんだもん!!!
ぜんぶ日本語で言ってよ!!!!!
四苦八苦しつつ、いろんなカタカナに振り回されながらもなんとかネットを使えるようになりました(;'∀')
そしてやっと用事の無い平日休みになりブログを書き始めようと思ったら重度の頭痛で起き上がれず。。。
原因としては、万年肩凝りにエアコンの冷え、通常運転の寝不足に、いちばん苦手な慣れないパソコンでの初期設定作業?
そのあたりの合わせ技、ってところでしょうか。
頭痛薬を飲んで少し寝て、なんとか復活したところです。
→今ここ。
なにしろ、会社にいる間は通常業務でバタバタなので、会社ではいつも写真を入れるくらいしかできておらず、ていうかそもそもほぼ趣味のブログなので、
文章を書くのはもっぱら家。夜中。
・・・・気が付くと寝てる( ゚Д゚)!!!!
・・・・なぜか大の字で寝てる( ゚Д゚)!!!
なんで!?(→寝不足だからです。)
というわけで、いろいろあってこんなに間が空いてしまったという言い訳でした(?)

まあ、そんなこんなで、ところでなんのブログでしたっけ?
映画館?
ああ、そういえばそうでしたね。
絶賛上映中!!
「キングダム2 遥かなる大地へ」
(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会
今日こそ「キングダム2」を観ようと思っていたのに、朝からの雨と頭痛でそれすら諦めた私。
・・・・・なら書くことないじゃん( ゚Д゚)!!!
最近観たのは、「ミニオンズ」「トップガン:マーヴェリック」
そして「アルマゲドン」
どれも最高でしたねえ(´ー`)
なぜかどれも懐かしい、良き時代のハリウッドの香りのする、
「これぞアメリカ映画!!!」
イギリス映画は、それほどお金をかけなくていいから味のある人間ドラマを作ってほしいと思うのですが、
アメリカ映画は、もうストーリーとかリアリティなんて求めないのでガッツリありえないくらいのお金かけて思いっきりぶちかましてくれ!!!
と思っちゃいます。
どれも、〝夏だぜい!!!なんでもありだぜい!!!”って感じの、気持ちのいい映画でした。
今、自分のとこでガンガン上映してる、この夏イチ推しの映画「キングダム2」を観てないくせに、すでに上映が終わってしまった映画とよその劇場で上映してるやつの話をしている破天荒な私ですが、
「キングダム」の1作目は観てるのでいろいろ書けるし、
ちゃんと「キングダム2」だって観ようとは思ってるんですよ、当然。
雨と頭痛のせいで行けなかっただけなんで( `ー´)ノ(→言い訳が弱い。)
ほら、まずは取り急ぎブログも書かなきゃいけないしね!!(→それはそう。3週間ぶりだからね!)
そりゃあ観ますよ!イケメン出てるしね!!(→たしかに説得力あり。)
とにかく書き始めます。もう7月終わっちゃうんで!
山﨑賢人、いいよねぇ~( *´艸`)→まずはイケメン。大事。
ほら、私ってー、線の細い少年ぽいタイプが好きじゃないですか~( *´艸`)→知らん。
「キングダム」の主人公・信(山﨑賢人)は原作では14~15歳くらいの設定。
‥‥控えめに言って最高です。
そのくらいの年頃の美しい男子は、なんともいえない輝きを放ってますからねぇ!
生田斗真くん(朝ドラ「あぐり」)も、市原隼人(映画「リリィ・シュシュのすべて」)も、岡田将生(映画「天然コケッコー」)も、高橋良明くん(ドラマ「うちの子にかぎって」)もよかったなぁ・・・
ニコラス・ツェーリバー・フェニックスエドワード・ファーロングクリスチャン・ベールレオナルド・ディカプリオだって!!
今でこそすっかり脂ものって渋みも出てきたくらいにして大御所感滲みでてきてますけど、その年頃の彼らはほんとにほんとにキラキラと自発光してて眩しかった!!
・・・って、なんの話( ゚Д゚)!?
なんか普通にヤバい人?
素直に映画マニアの俳優論として聞き流してください(*´з`)
いや、だからあの、少年から青年に向かう時期特有の無垢な輝きと、どことなく危うさを漂わせつつのまっすぐさと儚さみたいなものってあるじゃないですか!!
あの輝きは、大人になると消えますからね!
そこのオジサン、言っておきますがあなたはもうそれ、持ってないですよ!
ええ、私ももう持ってませんよ。その時期の少女特有の煌めきなんか、とっくにどこかに置いてきましたよ!
でもこの山﨑賢人は、たしかにその空気を持ってますもんね!
(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会
少年ぽく見える、っていうのは、やろうとしてもなかなかできないもの。
持ってる空気感が少年ぽいというのは強みだし、素敵なことです。
そもそもゴリゴリに体を鍛えてそれを見せたいタイプの男性は、私は好みではないのでゴメンナサイ!(は?)
あくまでも私が好きなのは、〝線の細い少年ぽいタイプ”
少年のような空気感を持ってればなお良し。
顔も、あんまりキラキラ派手なセンター(立ち位置的にセンターになりそうな)顔は苦手なので、派手すぎない主張しすぎない犬系イケメンが好きな私としては、山﨑賢人は好きな顔なんですよ~( *´艸`)
顔が小さくて、目がシュッとしてて、運動神経が良さそうな感じねー!!(うるさい)
え?〇ャニーズじゃないって?
そう。骨の髄までゴリゴリに〇ャニヲタの私ですが、
イケメン全体まるっとチェックしてるし、
事務所の垣根無しにイケメンは大好物なんでご心配なく( `ー´)ノ
しかも、吉沢亮も出てるじゃないですか~!
中劇で上映した映画「リバーズ・エッジ」
あれは原作漫画のイメージ通りですっごく良かった!
原作ファンとしては、映画化のキャストについては厳しくいきたいところだったんですが、
あれは文句なしでしたね!
まさか、岡崎京子の漫画に出てくる顔にソックリなイケメンがこの日本にいるとは!
ドラマ「GIVER 復讐の贈与者」も見てました!
かなりブッ飛んだドラマでしたけどね、なぜか彼がやるとリアリティが出るという。
もう顔というか存在が漫画っぽいなのかな。
だって「キングダム」でも、秦の始皇帝の役ですよ!?
中国の歴史の一番最初のころに出てくる、
テストにも必ず出てくる、
中国史で一番大事な人物。
それを、いくら中国の天下取る前の若かりし頃の役だって言ったって、
日本人の役者で〝秦の始皇帝”の少年時代をリアルにやれる人います??
しかも大大大ヒット漫画の。
そもそも吉沢亮クラス(の顔)じゃなきゃ、あんなお姫様カットの王様なんて似合うわけないよね!
だってあんな髪型、丘めぐみしかやんないじゃん!
「♪私の私の彼は~左利き~」じゃん!!(何の話?)
それが似合って、そのうえ始皇帝って( ゚Д゚)!
漫画しかありえないじゃん( ゚Д゚)!(→そもそも漫画です。)
美少女感を完全に消してやんちゃな少年にしか見えなかった橋本環奈ちゃんも続投。
この変なミノムシみたいな格好にボサボサ頭でもやっぱりかわいいんですけどね!
この透明感もまた彼女の魅力ですねえ!
この方も異次元クラスの美形ですけど、
もうここまで完全に振り切ってしまうとそれこそ漫画のなかの世界みたいにかわいらしい小学生くらいの男の子に見えてきますもんね。
(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会
そして今回、新たに仲間に加わるのは、
私の元カレ・生田斗真くんの奥様である清野菜名ちゃん。
ニコラス・ツェー(→一番愛した元カレ)
リバー・フェニックス(→若い頃の元カレ。死んでしまったのでさらに忘れられない)
斗真くん(→彼の将来を想って私から別れた。今は幸せを願っています)
と、私の元カレが多すぎる問題については今は置いといて。
(→知ってると思いますけどすべて妄想です)
(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会
この方はもともと体育系の推薦入学もできたというほど、ガチのアクションを得意とする演技派女優さんですね。
https://youtu.be/3nF5Z__TfOY「キングダム2 公式youtubeチャンネルより」
美しくてアクションが得意って、無敵だよね!
カッコいいよね!私も大好き!!
志穂美悦子か!!JACか!!(例えがいちいち古い件についても置いといて。)
楽しいなぁ~(´ー`)これからの日本映画界を背負って立つ〝熱い”若手の俳優さんたちが勢ぞろいですよ。
もちろん、前作よりさらにパワーアップして衣装が入らないくらいにムッキムキに体を作って2作目に臨んだ大沢たかお〝圧”や、
トヨエツ高嶋政宏満島真之介あたりの〝暑”なんかもすごい。
前作では孤児の少年・信(山﨑賢人)が、弟の反乱により玉座を奪われた若き王(のちの秦の始皇帝)と出会い王都を奪還するまでを描きましたが、
今回この2作目ではその後、新しい仲間が加わった主人公たちが、
突如、隣国「魏」が国境を越え侵攻を開始したことにより始まる秦国存亡の危機に直面していきます。
前作から引き続き脚本にも原作者原泰久が携わって徹底的に推敲が重ねられているので、
原作ファンも納得の実写映画化となっているのが成功の秘訣とも言えますね。
このあとも第三弾が控えているということですが、
一作ごとに大きな戦を主題に据えて描かれているので、
前のを観ていないと話がわからないというわけではありません。
今どき珍しいくらいの本格派アクションエンタメなので、
それだけでもじゅうぶん面白く、爽快感も満足感も200%なんですが、
前のを観てあるとさらに楽しめる!
先日、1作目をテレビでもやってましたけど、
今の時代、どこでも配信してる!!
すごいですよね、家を出なくてもいろんな映画観れちゃうんですから。
レンタル屋さん、減るわけだ・・・(-_-;)
私は昭和生まれのアナログ世代なので、
推しのCDは手元に置きたいし、
時間があれば本屋でブラブラしたいし、
レンタルショップでDVD眺めて歩いて、観たいのを決めるのも大好きなんですけどねー。
でもまあ、配信は「便利、早い、思いついたらすぐ観られる。」
そう、急に明日「キングダム2」観てみようかな~ってなったら、
前作を今すぐ、家を出ずに観ることができるってこと。
重い腰を上げてやっとこさレンタルショップに行ったら全部レンタル中だったなんてこともなく。→よくあった。
前作観られるなら、観ておいたほうがいいですよ。
マジで面白いから!!
孤独な主人公が、仲間を増やしてって勝利を手にする。
この少年漫画感、最高です。
その舞台が中国の春秋戦国時代、始皇帝が誕生するエピソードだっていうんだから、
そりゃあ若者はもちろん、おじさまたちも夢中になりますよね。
長澤まさみもよかったなー。
「キングダム2」は、さらにパワーアップ。
私も、仕事の合間にモニターでチラチラ見てるんですけどね(早くちゃんと観なさい)、
「グラディエーター」も真っ青の戦闘シーンや、
「ベン・ハー」もビックリの騎馬戦など、
大迫力の超スペクタクル歴史浪漫!!
夏休み、家族や友達同士で観るのにもピッタリなド派手エンタメです。
ぜひ、涼しい映画館の大きなスクリーンで、でっかい音量でお楽しみください♪


そしていつの間にかもう公開日を迎える「ショーシャンクの空に」
 (C) 1994 Castle Rock Entertainment. All Rights Reserved.
名作中の名作ですよね。
午前十時の映画祭でも大人気。
死ぬまでに観るべき映画50選
101の偉大な脚本
映画音楽ベスト100
1990年代の最高映画
アメリカ映画の名セリフベスト100etc...
もう何が何やら、いろんな評価が高すぎて大変。
とはいえ今では〝誰もが知る名作中の名作”みたいな扱いのこの映画ですが、
舞台が刑務所、おじさんしか出てない、地味、ていうかなんか暗い・・・(→失礼)
みたいなイメージが先行したのか、
それとも同時期に公開された「フォレスト・ガンプ」「パルプ・フィクション」なんかがキャストも作りも派手で明るくしかも大ヒットしたためか、
公開当時は興行収入がふるわず、製作費の元手もとれずに、
本国ではぶっちゃけ「コケた」状態だったことをご存じですか??
日本人は大好きな系統のストーリーなので日本ではそこそこヒットしたし、
最初から評価もすごく良かったんですが、
本国アメリカではその年のアカデミー賞に7部門ノミネートされたことで一気に評価が上がり、アカデミー賞の発表に合わせて再上映されてやっと元をとったという。
(アカデミー賞の受賞は、もちろんこの年は「フォレスト・ガンプ」が総ナメでしたが、
それは仕方ない。わかる。でしょうね!!って感じでしたね。)
まあいろいろありますけど私も大好きなこの「ショーシャンクの空に」
本上映で3回観て、リバイバル上映でも何度も観ました。
SY内丸が閉館するときのクロージング上映の時も行きました。
SY内丸の昭和モダンな建物と、映画のイメージがピッタリでしたよ。
「フォレスト・ガンプ」も大好きなんだけど、あちらがアメリカ映画の〝陽”なら、
「ショーシャンク~」はアメリカ映画の〝陰”て感じ。
どちらもものすごい爽快感と感動には違いないけど。
だから、公開が別の年だったらどうだったかなあ・・・
同じ年にオスカーを争うとなるとやっぱりアメリカ映画の〝陽”に軍配となるのかもしれませんが、
別の年だったら有りだったんじゃないかなあなんて、ちょっと思ったりもします。
ティム・ロビンスも最高に色気のある、激渋のカッコいい時期でしたしね!
モーガン・フリーマンの、疲れて希望も忘れてしまったような受刑者もよかった。
 (C) 1994 Castle Rock Entertainment. All Rights Reserved.
ラスト20分だけでも何度も観たいし、思い出しただけで感動が蘇ります。
誰もが楽しめる、わかりやすくて明るくハッピーな〝ビバ!USA!!”作品ではなかったので
最初の興行収入ではコケたにしても、
この映画の素晴らしさはじわじわと多くの人の心に広がっていき、
今では『絶対に観るべき』『誰もが感動する』作品として必ず名前の挙がる作品になりました。
私も、「何か良い映画あったら教えて」なんて漠然と聞かれたりしたときにはこれをすすめます。
「映画好き」を自称するなら必須科目といっていいでしょう。
若い人にも、ぜひスクリーンで観てほしい!
 (C) 1994 Castle Rock Entertainment. All Rights Reserved.
この、ポスターのシーンは絶対に映画館で観たいですよね!!!
なんと、4Kリマスターで公開です。
全体的に刑務所内でのお話なので、たしかに画面、暗いよね(^_^;)
ていうか、そもそも「4Kリマスター」って、どういうこと??
丁寧に説明してくれている記事がありましたので、
気になる方はぜひ、読んでみてください↓↓
つまり映像、めちゃくちゃ綺麗になってるってこと!?
それは楽しみ!!


そんなこんなでリアがまだまだバタつき中のため、
休みの日も分刻みであちこち走り回っているところ。
慣れないことをしているせいか、移動中に縁石に乗り上げタイヤを傷めてしまい、給油に入ったガソリンスタンドでタイヤを買うハメになったり(そういえば、これも2万でした。
なに、なんなの!?もしかして私、前世で誰かに2万借りたままなの!?)、
予約を入れていたものを取りに行くのを忘れたり、
この隙間時間しか行けないと気合を入れて向かった病院がまさかの休診だったり、
そんななかでも何年かぶりにやっと法事で会えた従妹たちを新幹線のホームまで見送りに行って泣きそうになったりもして、
(子供の頃、彼女たちと毎年ずーっと一緒に過ごした夏休みを思い出し。あの頃の夏の終わりもこんなふうに都会へ帰る従妹たちを寂しく、ちょっとだけ羨ましく思いながら見送ったなあと、数十年たっても同じように戻ってくる夏の匂いとともにしんみり。)
情緒もあっちこっち行ったり来たりで忙しいったら。
まあとにかくいろいろとてんやわんやの日々です。
え?仕事?
まあ、通常のルーティンの業務はちゃんとやってますよ。
ただ・・・・いつもの夏休みなら・・・・子どもたちで賑わっているはずの中劇ですが・・・・。
なんというか・・・・・静かなもんです(*_*)
例によって、〝自然体でソーシャルディスタンス守り中”
こんなに静かな夏休み、いまだかつてあっただろうか!?いや、ない。
静かすぎて眠い(?)。
コロナだけでもこんなに不自由な状況だというのに、
そのうえサル痘!?
何ソレ!?
もう、マジ勘弁してくれよ!!!
いい加減、疲れてきましたね(-_-;)
そんなときは、まさに手軽な「映画館」で気晴らしを。
この夏の中劇はポケモンもない、子どもが来るような映画、全然ない!!
のビックリな夏です。
一応、8月12日からは「パウパトロール」が公開になりますが、
盛岡はもう夏休み終わっちゃうじゃん!!
だから急いでね!
(C) 2022 Spin Master Ltd. PAW PATROL and all related titles, logos, characters; and SPIN MASTER logo are trademarks of Spin Master Ltd. Used under license. Nickelodeon and all related titles and logos are trademarks of Viacom International Inc.
今年の夏は、現在上映中の「ブレードランナー」「キングダム2」
「ショーシャンクの空に」「炎のデスポリス」のほかに、
前に紹介した夏作品のあと、また新しく決まったものがありますよ!

8月5日から公開の「ファイナルアカウント」
(C) 2021 Focus Features LLC.
ヒトラー率いるナチスドイツが犯した、人類史上最悪の戦争犯罪〝ユダヤ人大量虐殺”を実際に目撃した人々の「加害者側の証言」と当時の貴重なアーカイブ映像を記録したドキュメンタリー。
・・・・・・・これは寒い。
背筋からゾッとします。
これはやはり夏に上映したいということで、急遽8月に入ってきました。
今現在、まさに最悪の戦争を繰り広げている国もあるなかで、
戦争についてまっすぐ問いかけ、考える作品。

そして8月19日から公開の「SABAKAN」
(C) 2022 SABAKAN Film Partners
に続いて、やりました!!!!!
待ってました!慎吾ちゃん!!!!
9月23日公開「犬も食わねどチャーリーは笑う」
(C) 2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
「台風家族」市井昌秀監督!
慎吾ちゃん岸井ゆきのちゃんが夫婦で!
コメディだけど超~怖い!いい意味で。
旦那デスノートから始まる、ヘビーでダークなラブストーリー?いい意味で。

とまあこんな感じで、秋まで面白そうな作品が続きます。
相変わらずな状況で、いろんな事考えるとウンザリしてきちゃいますけど、
未知のウィルスとはどうやらこうやって様子を見ながら付き合っていくしか無いというスタンスになってきたよう。
最初のころのようにエンタメを止める形にはなっていないのが救いです。
こんななかでエンタメまで取り上げられてしまったら生きてけないですよね。
私は生きてけない(+_+)!!!
朝起きてから、夜に寝落ちするまで公私ごちゃまぜでひたすらエンタメに関わって暮らしている私です。
映画くらい観せてよね!
ライブに行けなくても(→仙台のライブ、諦めました(/_;))、
推しの姿を映画館やテレビ、ネットでくらい拝ませてくれよな!!
みなさんも、ハンパなく換気されている映画館で、
マスクして映画観るくらい大丈夫ですよ!
我慢しないで楽しみましょう。
日々、体はもちろんなので感染予防に気をつけるのは当たり前として、
心の健康にも寄り添って、健やかにお過ごしくださいね。
楽しい夏になりますように!!


★中劇公式サイト  http://www.chugeki.jp/