ずいぶん暖かいですね。
もう夏なの?
ズボラすぎて季節感が全く無いので、「いよいよ暑すぎる!」とかにならないと洋服も部屋のコタツも(ええ、まだありますけど?)冬のままの人です。
さすがにね、次の休みにはどうにかしようと思いながらしばらく過ごしているんですが、それも流れに流れて今ここ。
また前回の更新から1か月ほどたってしまってますね。
なんででしょうね?
え?体調?悪くない、というか普通に元気ですよ。
例によって、サブスク追いかけるのに必死なのと、
それとみなさん忘れてもらっちゃ困りますね。
一応、私も映画館の中の人なんですよ。
ゴールデンウィークってのは映画業界から生まれた言葉なだけに、ゴールデンウィークぐらいバタバタと働かせてくださいよ。
そりゃあね、満席になんかならないし、午後はどんどん客足も落ちてヒマですよ!(ここだけの話ね!)
それでもやっぱりふだんよりはお客さんが来るし、たとえ来なくても早朝から夜遅くまで映画を回さなアカンのですよ!
・・・・どこに怒りを向けているのかわかりませんがとにかく、一応、早朝興行のために朝7時前に家を出て、昼は必死でポップコーンを作りまくったりコナンのグッズを売ったりしていました。
そうでなくちゃね!
忙しいほうが嬉しいもんね!客商売なんでね!
というわけで、今回の言い訳もなんとか着地したところで。
前回の「休館のおしらせ」がわりと伸びまして。
なんだよ!みんな、ふだんは読まないくせに不穏な空気が漂ったときだけ覗きに来るのかよ!
などと軽く悪態をつきつつも、伸びていく閲覧数を見てはまんざらでもない笑みを浮かべていた私ですけど。
気が付いたらすごく楽しみにしてた「ハムネット」が始まっちゃってたという。
久しぶりの、絶対に面白いし映画ヲタクのみなさんも楽しみにしてるはずの期待作なので公開前にブログを書かないと!
と、思ってたんですが。
思ってはいた。
ハッと気が付いたらいつの間にかゴールデンウィークが終わってただけ。
そしたら「ハムネット」始まってただけ。
それだけ。
まあ、大丈夫ですよ。まだ上映するんで。
というわけで、「ハムネット」です。
©2025 FOCUS FEATURES LLC.
これもまた毎回言ってますけど、書き始めてはいたんですよ。
マジで。
毎回、途中で力尽きるの、なんでなんでしょうね、ほんとに!!??
昔からそういう感じなんですよ。
若いころ、「バイオハザード」とか「ゼルダの伝説」とか「トゥームレイダー」とか「鬼武者」とかのアクション系のゲームが大好きで、何日も徹夜でやりこんだりしてたんですけど、
ようやくラスボスにたどりつく!ここを突破すればクリアだーーーー!!!
っていう、全クリ目前みたいなところでやめちゃうんですよ、私。
終わるのが嫌で。
え、わかりません!?この楽しい時間が終わっちゃうなんて耐えられない!みたいな。
達成したら終わっちゃう!みたいな寂しい気持ち。
日曜夕方の「笑点」の音楽が聞こえると休みが終わっちゃうから悲しいみたいな。
・・・・・・え、なんの話!?マジで!!
なんか違う?
ちょっと違うか。
自分でもよくわかんないけど、とにかくいろいろ、もうすぐ終わりそう!なフラグが立つと終わりたくなくて途中でやめちゃうんですよね。
まあ、それが原因なのかちょっと違うのかわかりませんが、今回も途中で止まってました。
・・・・って、これ私、そもそも宣伝活動、向いてないよね( ゚Д゚)?
いまさら大変なことに気付いてしまいましたが、そんなことは無視して進みます。
だから「ハムネット」ね。
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今年の米アカデミー賞では8部門ノミネート、主演女優賞を受賞した作品です。
今回、けっこう受賞いけるんじゃ!?と思ってはいたんですけどね。
開けてみたら結局、「ワン・バトル・アフター・アナザー」がゴソッとかっさらっていきましたね。
やっぱそうかー・・・だよねー・・・だと思ったー。
レオがねー、スッゴク良いのにまたしても脇に食われて不憫なね。
彼、いっつもそうだもんね。
・・・観てないけど。
って、観てないんかい!!
PTA(ポール・トーマス・アンダーソン)かぁー・・・長いんだよねーあの人のやつ。。。どうしようかなー・・・・
ってぐちぐち行くの迷ってたら終わってました。
あの人の映画で好きなやつって、「パンチドランク・ラブ」くらいなんですよね私。
なんたって「パンチドランク~」だけは尺が90分くらいだし!最高!(そこ?)
あの人のほかの映画、どれもこれも長くて!そして重くて!なのにいまいちよくわかんなかったりして。
いや、とりあえず観ようかなーとはなるんですけどね。
面白そうかなー、観といたほうがいいかなー、とはなるんですけどね。
でも、「心身ともに絶好調!!」ってときじゃないとなかなかね。
って、PTAについて語る会ではなかったですね。
「ハムネット」でした。
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これはよかったですねー。
まさかの、クロエ・ジャオ節全開の、コスチュームプレイ。
こうきたか・・・さすが!としか。
アカデミー賞で作品賞&監督賞を受賞した「ノマドランド」も記憶に新しいクロエ・ジャオ。
いかにも新しい風!みたいな作風であの年のアカデミー賞の話題を独占しましたね。
でもなんていうか、すべてが受け取るこちら側次第、みたいな感じなのは「ノマドランド」のときから変わらないんですけど、
時代もので実在した人物を描く作品で、その手腕を遺憾なく発揮したうえに、
今回さらにそこにジェシー・バックリーの凄みが加わり、相乗効果でものすごい圧があったというか。
真っ赤な炎と真っ青な炎が向かい合ってがっちり組み合ってものすごい勢いで空を覆っていくような、冷たさと熱さが同時に襲ってくるみたいな、そんな感じ。
・・・・・言ってて自分でもよくわかりませんが。
静かなのに目が離せない、意図的なのかそうでないのかわからないけどずっと心がザワつく、でも気持ち悪くはない、そのうえ最終的にスッキリするわけでもないのにすがすがしくて、観終わったあといつまでもその映画のことを考えてしまう。。。
「ノマドランド」もそうでしたけど、派手ではないのにずっと気になる、何かがずっと心の奥に小さく残る、不思議な映画でした。
この監督、自然を描くのがうまいというか、『人間』はもちろんなんですけど『森』とか『土』とか『木』とか『水』とか『花』とか、なんなら『空気』まで、そこにあるすべての命を丁寧にすくいあげる映像というのか、
ただ単純に「映像が美しい」ということではなくて、カメラのなかに映しだされるものすべてを意識しているというか、なんかそういう丁寧な計算し尽くされた〝命”の描き方みたいなものを感じて、
それでいて完全に作りこまれているような感じはしなくて、
役者も含めて、風や空気や天候、その場にあるもののすべてのその瞬間の流れにまかせているような、なんとも不思議な空気感!
衣装や自然の色づかいもリアルで生々しいのに美しく、匂いまで伝わってきそうなほどの「その場の空気」の描き方は圧巻。
ストーリー的には、作品全体の答えを提示しようとはしていなくて、「答えなんてないよ、君が感じたように受け取って」という曖昧さと、その奥の奥の奥のほうに強く何かが主張しているような熱が見えるような気もするし、気のせいのような気もするし・・・
という部分が、たぶんこの監督の好き嫌いの大きく分かれる要因だと思うのですが。
この作品も暗いし重いし、私の個人的な好みで言うと基本的にはハッピーエンドが好きだしスパッとわかりやすい映画が好きなので、こういったタイプはあまり好みではないほうなんですが、なんですが。
・・・・・なんですが。
なぜか嫌いじゃない。
「何が言いたいのかわからん!!!」て感じの映画も監督も苦手なんですけど、
この監督もこの作品も、なぜか嫌いじゃないんですよねぇ。。。。
今回はまた、原作があってその原作者を口説き落としてこの作品の脚本を共同で執筆したというのもさすがですよね。
俳優も、原作も、そこにある自然でさえそのまま受け入れて活かして作りました。
というような感じがすごくします。具体的に説明するのはすごく難しいですけど。
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「ハムネット」。
「ハムネット」と「ハムレット」は同じ名前で、16~17世紀の記録文書ではどちらを使ってもOKということになっていたそうです。
そして誰でも知ってるあの世界一有名といっても過言ではないあの戯曲「ハムレット」ができる何年も前のイギリスの片田舎が舞台のこの映画。
世界一有名なイギリス人男性とか、世界一売れてる劇作家とか、さまざまな呼称がある天才劇作家ウィリアム・シェイクスピアが、その「世界一有名な劇作家」になる前のお話。
なんとこの映画、劇中では一度も「シェイクスピア」という名前は出てきません。
ロンドンから約160キロほど離れた田舎の村(当時は馬での移動ですからね!)で、冴えないラテン語教師をやっていた、まだ何物でもない若者が、村でもちょっと浮いているミステリアスでフシギちゃんな女性に恋をして、めっちゃナンパして必死で口説き落とし、デキちゃった婚をして・・・・っていう「おいおい、なんだこのクズ男!」って感じで始まるストーリー。
それだけなら月9も真っ青なベタな恋愛ドラマなんですが。
この映画は、天才劇作家シェイクスピアではなく、一人の男性、ただの父親としてのシェイクスピアの人生を、妻の目線から描いた作品。
裕福な農家の娘と、将来の展望も無い作家志望の田舎の若者。
・・・て、なんかよく聞くなぁ、その設定!
作家志望、画家志望、ミュージシャン志望(?)・・・
そういった、創作や制作やアウトプットが必要なものを夢見る人たちはみんな、地元の家族や平和で静かな暮らしと、捨てきれない夢との間で悩み苦しみ、そして都会へ出ていくものなんですよね。(だいたいは最終的に家族を捨てるけど)
一瞬、石川啄木の話かと錯覚しそうになってしまう岩手県民の私でしたが、気を取り直してこの男がイギリスの世界一有名な劇作家シェイクスピアであることを思いだして続けます。
とにかくアーティスト志望の男は夢追いかけて都会出るよね!
そして、500年後の今でも世界のどこかで必ず作品が上演されているような売れっ子になるとはつゆ知らず、生きてるうちは全然巨匠でもなかったただの夢追い人の、田舎に残された妻と子どもたちの姿が描かれます。
生活は苦しいわ、ワンオペだわでてんやわんやの毎日だけど、働き者の肝っ玉母ちゃんはちょっとした不思議な力があるので、子どもを産むのも森じゃなきゃ嫌!!とかいってむりやり森に行って出産するわ、食うにも困るような暮らしなのに夫には都会で勝負してこい!と金を渡して背中を押すわ、パワフルでエネルギッシュな強い女なのがすごい。
そういう女じゃないと、冴えない青二才のラテン語教師を500年後も売れてる劇作家になんて育てられないですよね。
その後、世界中を覆った黒い病(ペスト)の流行によりこのつつましくも穏やかだったこの家族を悲劇が襲うわけですが、これまた作品のタイトルロールである「ハムネット」を演じている少年が、なんともかわいくて!!
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まあるいほっぺと青い大きな目の賢そうなこの少年の演技に、クライマックスまで泣かされっぱなし!
ラスト20分、ロンドンの劇場で上演される「ハムレット」のシーンはほんとに目も心もつかまれて引き込まれてしまう凄い時間なんですが、その劇中で「ハムレット」を演じているのはなんと、このハムネット役の少年の実の兄!
たしかに似てるー!!!どっちもイケメン!!!(やっぱりそこ!?)
息子とソックリな顔の青年に最後の言葉をかける父王を演じるシェイクスピアの顔はまさに父親で、後悔と迷いと苦しみと絶望とすべての哀しい感情が滲み出る素晴らしい演技!
ポール・メスカル。
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凄い人!!
これを観るまで、「またまたカッコイイ英国イケメン発見!期待大!」などと不純な目でしか見えてなかった私でしたが。
だって「アフターサン」がスッゴク良くて!!めちゃくちゃ良くて!
あの若いパパ役!超ーーーーーカッコよかったじゃん!?
うわーーーーまたイイ感じの英国イケメン(厳密に言うとアイルランドイケメンですが)出て来たよ~!!!と思ってただけだったんですが。
2022年の「アフターサン」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされただけありますね。
英国の舞台でシェイクスピア作品なんかも演じる、すっごいガチの演技の上手い役者でした。
・・・え、そんなの知ってた?ほんとに?
なんだかんだいって「グラディエーター2」の人ね!くらいしかコメントできなかったりしませんか?
これから絶対に要チェックの俳優であることは確かですが、まずは「アフターサン」を絶対に観ておいてくださいね!マジでカッコいいから!!(大事。)
今回の「ハムネット」も、これぞ役者!とばかりの凄み。
まだ何者でもない田舎の若造も〝憎めないクズ”の感じが絶妙で良かったし、
家族を愛しながらも自分自身に迷い、夢を捨てきれず荒れる時期の苦悩も胸に来るし、
とにかくラストの「ハムレット」の舞台のシーンが圧巻。
当時の劇場を忠実に再現した野外劇場のリアリティとともに、その場で観ている観客のような感覚も鳥肌もの。
そして主演のジェシー・バックリー。
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なんというか、もう、そのまま?本人?てか生放送?(は?)くらいのナチュラル感。
ほんもののアグネス?みたいな。アグネス知らんけど。
ていうか、演技うますぎて、もはや素!
演技じゃないよね?乗りうつってる?
最初のフシギちゃん時代から、ナチュラルフシギちゃんぷりがすごいんですけど、
妻になり母になりいろんなことを経験し乗り越えていくそのときどきの表情も雰囲気もぜんぶ違うけどぜんぶ自然でぜんぶ凄い。
森での出産も子どもたちとの穏やかな時間も子どもを失う地獄も、そしてやはりラストの劇場での「ハムレット」。
何かに憑りつかれたように芝居にのめりこみ、怒り、悲しみ、夢中になっていく表情の変化と、ラストシーン。
ほんとにすごいです。
そしてあれはどういうことなのか、あの表情はどんな感情なのか、結局どっちなのか、実は私もわかりません。
どちらでもいいのかも。
ただ号泣。ただ胸が苦しい。それだけ。
あのときのアグネスの表情でわかることなんかないけど、
それはその後のシェイクスピアの活躍がどうというわけでもなければ、なんだっていいでしょ人んちのことなんだからということでもなくて、
あのときあの場所に彼女がいたということ、タイトルに亡くした息子の名前を冠する芝居を観たということ、それだけがあればいいのかな。
シェイクスピアにも詳しくないし、ハムレットも映画でしか観たことないし(あ、ベネディクト・カンバーバッジ版のは観たわ!中劇で!)、演劇も全くわからない素人ですけど、
とにかくすごい映画を観た。
わかりやすく「感動した!」でもないし、簡単に「面白かった!」でもないし、
ハッキリ言って「どんな映画なの?」と聞かれても正確には答えられない不思議な映画。
でもほんとに観てよかった。映画館で。
アグネスがことあるごとに対話していた〝森”のざわめきや木々の緑に映える真っ赤なドレスとか、感染患者とは距離をおきなさいよ!危ないよ!!と叫びたくなるような距離感とか、
雑然とした家の生活感や、家族が息を引き取ったときの冷たく静かな空気、ヒロインの陽に焼けた顔に土の入り込んだ爪、
土埃の街並みや、照明も無く自然光だけで暮らす人々の日々の営み、
そして人で溢れかえる劇場の熱気・・・・
そういうものを全身で大きなスクリーンですぐそばにいるように感じながら、ある一つの家族の小さな物語を、ある男と女の愛の物語を追うことができたのがすごくよかった。
観ている途中で気付いたんですが、この映画の暗さと重さにドハマリしている姑を演じているのがなんと「奇跡の海」のエミリー・ワトソンじゃないか!!
いや観る前に気付けよ!資料読んでから観ろよ!なんですけどね、ほんとに。
でも、観る前にネタバレしたくないので、資料とか読まずに観たいんですよ、私。
・・・・ほんとに宣伝向いてないですね。
だからよく、観てから気付くんですけど、「この人、あれじゃん!あの映画の!」みたいな。
で、気になって気になって考え始めちゃって一瞬、映画から気持ちが離れたりしてね。
ダメじゃん。
まあ、今回はすぐに「エミリー・ワトソンじゃん!手持ちカメラの揺れと内容が最強に胸クソ悪すぎでトラウマになった人が続出した伝説の映画「奇跡の海」の!」ってなりましたけどね。
私は個人的に「奇跡の海」と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はもう何があってもお金を積まれても二度と観たくない映画トップ2なので。
エミリー・ワトソンがまたモーレツに演技がうまい人だというのはわかってますよ。
今回まさかの姑&おばあちゃん役で、気付いたときは気が遠くなりましたが。
そうか、もうそんな歳か・・・。
そして彼女はもちろんですけど彼女以外の脇役たちもみな、ちゃんとイギリス英語を話す英国俳優たちなのが良きでした。
イギリスを舞台にした作品はやっぱりイギリス俳優じゃないとね!
そんな、ゴリゴリのイギリスのコスチュームプレイを、当時を忠実に再現した映像のなかでじっくり楽しませてもらいました。
日本のもそうですけど、時代劇っていいですよね。
まったく接点のない場所の、全然知らない時代のお話のなかに没入できるんですからね。
いやぁ~・・・・よかった。
「ハムネット」というタイトルで、シェイクスピアの名戯曲の実写化か?と思ってしまう方もいるかもしれないんですけど、全然違うので。
有名な劇作家の華々しい人生ではなく、誰もが共感できるお話だということを声を大にして言いたい。
これはある若者の愛と夢と家族の物語。
メッセージ性の強いお話ではないけれど、ストーリーはきわめてシンプル。
ぜひ、色や音や匂いなんかを感じながら見てください。
公式サイト→https://hamnet-movie.jp/
さてさてそして、中劇がごくごくたまに気まぐれで発動する(こともある)『勝手に音楽映画祭』も始まります。
といっても、別にイベントも無ければ、特別な試みなんかもありません。
ただただたまたま音楽映画が同じ時期に入ってきちゃっただけ。
検索しても特別サイトなんてできてないですよ?
だって何もないからね。
音楽映画が集まっちゃっただけ。
何かやればいいじゃん、って?
いや、無理ですね(きっぱり)。
だって今回の音楽映画がこちら。
「Perfume コールドスリープ」
©︎2026 Perfume "コールドスリープ" Film Partners.
結成25周年、メジャーデビュー20周年の節目でコールドスリープの発表。
世界中を魅了してきたPerfumeの、これまでの歴史とともに、活動休止前の最後となるライブや、休止発表後の裏側にも完全密着したドキュメンタリー。
「EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート」
©2025 SONY MUSIC ENTERTAINMENT.ALL RIGHTS RESERVED.
エルヴィスの伝記映画「エルヴィス」を手掛けたバズ・ラーマン監督が、同作の製作過程で発掘された未公開フィルムをもとに最新のレストア技術で新たな表現に挑んだ作品。
「パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC」
1972年8月30日、NYマディソン・スクエア・ガーデンージョン・レノンがビートルズ解散後に行った最初で最後のフル・コンサートがスクリーンに。
プレスリーはすでに鬼籍に入っている、
ジョン・レノンもまたとっくに鬼籍に、
そしてPerfumeはタイトル通りまさにコールドスリープ中。
だからみんな、舞台挨拶も、今流行りのティーチインも不可能だし、
そもそも中劇、イベントやってる場合じゃない!
そんな企画立ち上げるようなアグレッシブでエネルギッシュな人はいませんし、みんないい歳なので無理は禁物だし、
なによりイベントやるようなスケジュールの空きは皆無!
なので、特段何をやるってわけでもありませんが、ちょっとイイ感じの音楽映画、一気に上映しますのでお楽しみに!
という感じで、なんとか今回も更新。
子ども向けアニメがまたスクリーンを占領する夏休みまでは、イイ感じの大人映画をブチこんで突っ走っていきますよ!
このての「大人向け、ちゃんと面白い映画」は、できればいつもやっていたいんですよね、ほんとは。
ただ、大人の事情(やらなきゃいけない作品が混みあってる、やりたいわけではないけどなんか急にむりやりねじこまれた、やらないとヤバそうetc...)とか、あとシンプルに数字(どんなに面白くてもお客さんが入らないとさすがに終了するしかない)とか、いろいろあって長くは上映できないものもあるので、そのあたりはヲタクのみなさんにはご理解いただけるとは思うのですが。
そして、秋の休館が決まっているので秋には単館系の良さげな映画は入れられないので、夏休みの子ども向けアニメ公開前にすでに決まっている単館系をつっこんだところ、もうぎゅうぎゅうづめになってしまった中劇です。
私もがんばって観ないとね!
さてさてプライベートがスッゴク忙しい!とかいうわけでもないのになぜかいつも時間が無い残念なオバチャンが通ります!
先日、このブログを呼んでくれている奇特な(だから褒め言葉!)常連さんから「サブスクでおすすめ作品ある?」と聞かれたので「家ではドラマしか観ませんけど、最近はアマプラで『ヤング・シャーロック』シリーズ(ガイ・リッチーが監督なんですよ!)と、ネトフリで『地獄に堕ちるわよ』を見てますよ!」とお答えしました。
実はTverで『鍵のかかった部屋』とか『花より男子』なんかも追っかけてることは言いませんでした。あまりにもミーハーかつ、そりゃあブログ書いてる時間無いわな!と自分でも思ったからです。
まったく私ときたら、いつになったらその日のうちに布団に入れる日がくるのでしょうかね?
睡眠不足と疲労でぶっ倒れるまで続くのでしょう。
あ、それから週末には映画ヲタクの若い友人と、南部興行のTさんと飲みに行くんだった。
この人たち、私の映画生活に多大なる影響を与えてくるので親睦会は必須。
今回「ハムネット」について書くのに避けては通れなかったポール・メスカルも、ガチ映画ヲタクの子が「『アフターサン』は絶対観て!観なきゃだめ!今日休みなんでしょ?行けるでしょ?今週で上映終了しちゃうから、ほら早く起きて準備してとにかく向かって!」と尻を叩いてくれたおかげで観ることができたし、
Tさんには、PTAの「リコリス・ピザ」を観ようか迷ってるとき、行こうかな~、でもめんどくさいな~、長いからやめよっかな~・・・・ってなってたら「悪くないからとりあえず観たほうがいい!家じゃ絶対観ないだろうし!」とすすめられたのでしぶしぶ行ったらたしかに悪くなかったし。
ということがよくあるので、お金も時間もないけどヲタクの親睦会には行ってきますよ。
気兼ねなくマニアックな話ができるから、ヲタクのオフ会は楽しいよね♪
ただ、「あれあれあれあれ、あの映画・・・タイトル忘れた!」とか「あの人、あの人、アレに出てたあの人!なんだっけ、なんだっけ、名前!」とかのやり取りも増えてきたのが問題。
ボケないように、こまめに集まらないとね。
そんなこんなで忙しいようなそうでもないような夏前のこの季節、とりあえず、次の更新までにはコタツをしまって冬物をクリーニングに持って行くことだけが当面の目標です。
がんばります。
★中劇公式サイト http://www.chugeki.jp/









