2014年1月16日木曜日

続・『キネマ旬報ベストテン』特集上映情報♪

こんにちは。
毎日寒いですね。
寒すぎて、某メーカーのあったか系デニムを買ったところ、
たしかに暖かいが、まだ寒いので、
その下に分厚いタイツを穿いたところ、
あったか加工のためまったく滑らず、
膝より上に上がらずに止まってしまった私です。
これは・・・。
そうか、下にタイツを穿くためにはもう少し大きいサイズを買うんだったのか!やられた!
いやいや、痩せればいいんじゃ・・・!?
え、どこから痩せれば?膝?え、ふくらはぎ?
・・・と悩んでいたところ、
「あったか系デニムは、重ね着しないでもあったかいためのものだしね。」
というごくシンプルで正論な友人の言葉。
そうですね。。。
わかりました。。。
でも寒いよ!
あの、ヒートなんとかとか、ホットなんとかとかって、
こういう北国の真冬のことも想定してあるんですかね!?
開発担当の方にお聞きしたいです!!


さて、先日お伝えした『キネマ旬報ベストテン特集上映』について。
大変お待たせいたしました!
最終的な上映作品がすべて決定しました!
当初、7作品ということだったのですが、調整の結果、
2013年キネマ旬報ベストテン外国映画部門第1位の
「愛、アムール」を加えた全部で6作品になるとのことで連絡が入りました。

☆上映作品☆
・『ペコロスの母に会いに行く』(日本映画第1位)
http://pecoross.jp/
・『共喰い』(日本映画第5位)
http://www.tomogui-movie.jp/
・『さよなら渓谷』(日本映画第8位)
http://sayonarakeikoku.com/
・『三姉妹 雲南の子』外国映画第5位)
http://moviola.jp/sanshimai/
・『ザ・マスター』(外国映画第8位)
http://themastermovie.jp/
・『愛、アムール』(外国映画第1位)
http://ai-movie.jp/


ちょっと残念。。。1作品減ってしまいました。
でもしょうがないですね。
どこにもありますよね、「大人の事情」。
どうかご理解くださいませ・・・。
とりあえずは、日本映画も外国映画もかろうじて1位の作品は上映できるので、
それはとてもよかったな、と思っています。
決まってみれば、
派手ではないけど確実にいつまでも心に残るであろう
なかなかなラインナップになったのではないかと。
ちょっと重すぎて、終わったあと椅子から立ち上がれない・・・
という感じのものもありそうですが。。。
それも映画の醍醐味ですね。

最近は、歳のせいか、
なるべく短めで、できればハッピーエンドで、
観たあとスッキリ爽やか♪
という映画を観たい方向に流れてきている私ですが、
せっかくなので、6作品パーフェクトを目指します!
若いころは、暗ーい映画や重ーい映画を観て思い切り凹む、というのも
楽しんでいたんですけどね。
「奇跡の海」とか、「アメリカン・ヒストリーX」なんかを観たときは、
終わったあとボー然として、本当に立ち上がれなかったのですが、
それらはやっぱり今でも忘れずに、
思い出すたびに心をガシッとつかまれるような感じがします。
楽しい映画って、あとから思い出すと
「あれ、どんな話だったっけ?」てことありますよね。
ぬるま湯につかりっぱなしのこのごろ、
久しぶりにそんな、激しくも心を揺さぶられるような作品に出会えそうな気がします。
さあ、みなさん、しっかり体調を整えておきましょうね(笑)

・キネマ旬報ベストテンhttp://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/award/foreign.aspx#foreign
・特集上映作品http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/event/


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