2014年3月14日金曜日

ペコロスの母に会いに行く

こんにちは。
いやあー・・・また降りましたね。雪。
まあ、このまま春に、なんて淡い期待はとっくに捨てていましたが、
ここまで降るとは。
湿気を含んだ重い雪で、朝の雪かきが大変でしたね。
こうして、一歩進んで二歩下がりながら、ほんの少しづつ春へと向かうんでしたね盛岡は。
毎年忘れてますが。。。

さて、明日からはいよいよ「2013キネマ旬報ベストテン特集」の最終作品
『ペコロスの母に会いに行く』が始まります。
(C)2013「ペコロスの母に会いに行く」製作委員会

先日、お伝えしましたが、当初1週間の上映予定だったのが、
一週延びて3月28日までの上映になりました。
スケジュール調整していただけましたか!?
ベストセラー漫画を映画化したこの作品、
自身の体験をもとに描かれた、認知症の母との何気ない日常が、
多くの共感と感動を呼び、話題となりました。
89歳にして映画初主演の赤木春恵
そして三木聡作品などで活躍する個性派俳優・岩松了(『時効警察』が最高!ですよね)主演。
監督は、『男はつらいよ フーテンの寅』など喜劇映画の巨匠・森﨑東監督。
この方は、重く、暗くなりがちなテーマを、ユーモアたっぷりに、
それでいて観終わったあとしっかりとテーマについて考えさせられる、
そんな作品を作る監督です。御年85歳!

認知症。
これは、現代日本においてもっとも深刻で、しかも身近なテーマです。
決してひとごとではありません。
私も、去年亡くなった祖母が認知症だったので、すごく興味のあるテーマでした。
去年は祖母、ではありましたが、
よく考えたらもう認知症や介護が必要な身近な存在が、
父、や母、でもおかしくない年齢に、自分がなっていたことに改めて気付きました。
それを考えただけでうっすら不安が頭をよぎりますが、
この作品は、「ボケるとも、、悪か事ばかりじゃないかもしれん」
と、重いテーマを涙と笑いで包み込みました。
実際、家族の介護をするというのは、なかなかしんどいもので、
目の前でその大変さを見てきた私からすると、
それがまさに自分だったらと思うと恐怖でしかないのですが、
そんなときでも、ユーモアを忘れずに、向き合っていけたら。。。
と、ちょっぴり勇気のわく作品でありました。
キャストも、加瀬亮、竹中直人、そして原田知世&貴和子姉妹と豪華!

また関係ない話になりますが、私は小学生のころ、
教育実習に来ていた岩大生の男の先生から、
「原田知世に似ているね、大人になったらきっと素敵な女性になるよ」
と言われて以来、原田知世さんが大好きになり、今でも大好きです(笑)
声も素敵だし、曲も良くて、大ファンです。
あの先生は今、どうしているのか?ちょっと会いたい♡
子どものころの嬉しい記憶というのは、いつまでたっても色あせないものですね!
残念ながら、途中で何かが科学反応を起こしたのか、
原田知世さんには全く似ていない、残念女子に成長してしまった私です。。。
・・・うん、やっぱり会いたくない。



『ペコロスの母に会いに行く』 公式サイト→http://pecoross.jp/


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