ちょっと聞いてくださいよ!
今度は、テレビが壊れました(゚Д゚)ノ
超ーーーーショック。
実際のところ、テレビは見れるんです。
ただ、HDD内蔵のテレビなので、ふだんの見たいドラマやバラエティなんかをガンガン録画してあったんですがそれの再生が一切できなくなり。。。
前回のを読んでいただいた方にはご理解いただけると思うのですが、
私にとって″テレビが壊れる”という事象がどれだけおおごとか!!!
水道が止まるより厳しい!(!!)
お風呂が壊れるより大変!(!?)
常日頃から、
「水なんて飲めなくてもいいから(お酒さえ飲めれば)録画してあるドラマが観たい!」
「お風呂なんか入ってる時間があったらテレビが見たい!」
と本気で思っている人なんで。
いや、実際のところは水も飲むし、お風呂も入りますよ?必要に迫られてね。
でも、ほんとはひたすらテレビを見てたい!
とにかくそのくらい、私にとってはテレビは大事!命!生きる糧!
だから今回のように録画がすべてダメなんていう事態は、ほんとに絶望でしかない!
それでもなんとか、例によっていろんな配信サイトを駆使して、録りためてあったはずのドラマやバラエティを追っかけ中。
無料見逃しサイトって、ほんと助かる!
ありがとう、Tver!
NHKプラス、万歳!!
そして2話、3話とためこんでしまっていたドラマたちもFODやらパラビやらそれぞれの初回お試し無料期間を使ってなんとか見終わりそう(*‘∀‘)
こんなにも配信にお世話になるとは・・・!
絶対寝ちゃうので、私は配信では映画はほとんど観ないのですが、
せっかくの無料期間なので、気になってたやつ観ちゃおうかな~などと画策中。
こうやって、ズブズブと配信の沼に堕ちていくのだろうか。。。
さて、今回は張り切っていきますよ!!
もう、もう、なんていうか、久しぶりに超ーーーーちむどんどん(胸がワクワクする気持ち)したーーーーー!!!
「プアン/友だちと呼ばせて」
(C) 2021 Jet Tone Contents Inc. All Rights Reserved.
好きーーーーーーーー!!!!!!
ちょっともう、マジ良かったーーーー!!!
もともと予告はね、イイ感じだったんですよ。
あら、ちょっとおしゃれじゃない?面白そうじゃない?ってね。
でも、予告っていいとこどりなんだからだいたいどんな映画も面白そうに作れるんですよね(映画館スタッフのくせに問題発言。エセ映画人の知ったか映画論みたいですけど)。
だから、いつも予告だけではあまり期待しないようにしていて、今回も、
予告は良さそうだけど知ってる人が一人もいないタイ映画。。。
まあまあ、ちょっと埃っぽい感じの、どこか懐かしい感じの、
それでいてエッジが効いてる(とんがりすぎてる可能性有り)ボーイズラブ系かな?
なんてね。
・・・・・・・全然違った!!申し訳ございませんでしたっ!!
ほんとに、タイ映画ってどんなイメージだったんだ、私は(;゚Д゚)!?
私のなかのタイ映画の知識、「マッハ!!!!」で止まってるんですよね。。。
(→20年くらい前の、ノーCG・ノースタント・ノーワイヤーのトンデモムエタイアクション映画)
・・・・・・・ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。
ネットニュースか何かで見たんですけど、
コロナ禍で、自宅で配信サービスを使う人が増えたことにより、
日本でもタイだけでなくアジアのドラマや映画がたくさん観られるようになってちょっとしたブームがきてるとか、
タイではBLが大流行中だとか(それは日本でも同じですね)、
そういう話はふむふむと思って聞いてはいたのですが。
まさか、タイ映画のレベルがここまでとは・・・・・!!!!
質、映像、ストーリー、役者、すべてが予想以上の、想定外の、レベルの高さ!!
ほんとに無知でごめんなさい。
タイの映画って、いつからこんなことになってたんですか(゚Д゚)ノ!?
いや、ある程度の想像はできてましたよ。
ITの発展によって、アジア諸国のエンタメのレベルはものすごいスピードで成長しているし、
なんなら国を越えての宣伝やセールスに関しては日本がずいぶんと遅れをとっているくらいだし、
発展途上だった国々だって経済的に少し余裕ができればエンタメの分野が急激に発展するのはどの国でも言えるパターンだし。
そうやって戦後の日本も、
そのエンタメスタイルを真似してアジアエンタメのトップに君臨した香港も、
ソウルオリンピック後の韓国も、
そして映画大国インドも、相変わらず規制がうるさいけどお金はかけられるようになってきた中国も、
みんなアジア諸国は経済の発展とともにエンタメを磨いてしのぎを削ってきたんですもんね。
1990年代、「恋する惑星」(香港)をはじめ、
「青いパパイヤの香り」(ベトナム)、「シュリ」(韓国)、「太陽の少年」(中国)、
「カップルズ」(台湾)、「ムトゥ 躍るマハラジャ」(インド)・・・
と、アジア映画の新しい波が世界のエンタメを大きく動かし始めたころ、
まさにどっぷりその沼にハマって溺れていたのが、若かりし日の私です。
そこからどの国も猛スピードで、経済もエンタメもどんどん成長を遂げているんですもんね。
なるほどー・・・・タイもきたか・・・・!!
「プアン/友だちと呼ばせて」
(C) 2021 Jet Tone Contents Inc. All Rights Reserved.
これは絶対にたくさんの人に観てほしい!
始まってすぐからもう夢中、最後までワクワクしっぱなしでした!
この映画を観ているときの私のワクワク感を、どう表現したら伝わるんだろう??
そういえば、こんなふうにワクワクしながら新しい世界への扉を開いているような気持になりながら映画を観たことがあったなあ・・・。
そう。あれは27年前(!!!!)、
ウォン・カーウァイの「恋する惑星」を初めて観たときだ。
チラシと予告があまりにもおしゃれでカッコよくて、
なんでか絶対観なくちゃいけない!!と思ったんだった。
香港映画はもともと好きで、ジャッキー・チェンもチョウ・ユンファも観ていたけれど。
でも、「恋する惑星」を観たとき。
始まってすぐ、金髪のカツラにサングラスのブリジット・リンが、
インド人だらけの雑居ビルの中を急ぎ足で駆け回り、
その後プラダのモデルを務めるまでに洗練されてアジアを代表する俳優になる前の、
まだ少し幼さの残る素朴でまっすぐな瞳の若かかりし金城武とぶつかりそうになるたった数分の間。
私はそのオープニングですっかり恋に落ちたのだ。
ウォン・カーウァイと、「恋する惑星」に。
そこからは一瞬で沼の中。
熱にうかされるように3日連続で観て、3日目の帰りに、当時映画館通りにあったソニープラザのビルに入ってすぐのところの公衆電話で友人に電話をかけ、
「お願い!何もいわずにパスポート取りに行って!!そして来月、私と一緒に香港に行って!!」
と頼みこんだのでした。
無茶。
自己中。
ほんと、なんて奴( ゚Д゚)!!
私なら友達やめてるね!!
ところがその友人は詳しい説明も聞かず、香港がどのあたりなのかもどのくらいお金がかかるのかも考えずに、
とりあえず二つ返事で
「わかった!明日、手続きに行ってくるね!」と言ってくれたのでした。
なんて心の広い、素敵な友達!!
あとで聞いたら、
「別に・・・・面白そうだったから(´ー`)/」と言ってました。
外国には行ってみたいけど一人じゃ嫌だし、
〇〇(私)と一緒ならだいじょうぶだろう(私に、根拠のないただならぬ生命力を感じたらしい)と思った、と言ってくれました。
ありがとう、Mちゃん(*‘∀‘)!!
彼女のおかげで私は1996年の香港、
中国への返還直前(イギリス領だった香港が中国に返還されたのは1997年)でやや興奮気味の、刹那的で妙なエネルギーが満ちあふれていた混沌とした街・香港を肌で感じることができたんだ。
そうだ。
そんなふうに私がいきなり夢中になった「恋する惑星」だって、
知ってる人が一人も出てないインディーズ映画だったんだ・・・!
つまり、目的のイケメン(推し)が出ているわけでもなく、
あちこちで上映してて暇だからなんとなく観ようかな・・・で飛び込めるようなロードショー作品でもなくて、
大都市での上映から遅れること数か月、しかもたった1~2週間、レイトショーくらいしかやってないような映画がめちゃくちゃ面白くてドハマリするっていうのは、
つまり、ストーリーと映像だけで心を鷲掴みにされて、
そこから役者たちの魅力や街のパワーに惹きつけられ、
即、沼落ちしたってことなんですよね。
・・・で、ここまで読んで、
「は??なんの話をしてるの?タイの映画の話じゃなかったの!?」
と思ったみなさま。
ええ、そもそも常に話が脱線ぎみの私ですけど、
今回はこの私の長い話が必要だったんです。
なぜかって、それは・・・・・
久しぶりに未知の世界に足を踏み入れたような気持ちでちむどんどんしながら観た、このタイの映画「プアン/友だちと呼ばせて」。
この作品をプロデュースしたのがまさに、27年前に私をちむどんどんさせて香港映画の沼に引きずり落した張本人ウォン・カーウァイ大先生だからなのです!!!
クゥーーーーー!!!!
やっぱり好きだー----!!!
あ、だからといって、この映画がウォン・カーウァイ色丸出し、ってわけではないですよ。
(彼は現場には一度も顔をださなかったそうですよ!)
もちろん、ウォン・カーウァイ感はあちこちに常に見え隠れしてはいるんですが、
それとは明らかに別の強烈な個性と、新しい感覚、
そしてものすごく熱いと同時にとびきり冷静なスピード感に、″今”を感じました。
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監督はバズ・プーンピリヤ監督。
本国タイで年間ランキング1位、
アジア各国でタイ映画史上歴代興収1位を獲得した「バッド・ジーニアス」の監督です。
・・・・・・・ごめんなさい、観てません(>_<)!!
聞いたことはある。
タイの映画だってことも知っていた。
でも、観なかった・・・・・ノーマーク。
ダメですね、アンテナの張り方が足りん!!
こんなことではいかん!!もっとがんばんなきゃ!!
そして彼の才能に惚れて、ウォン・カーウァイ自ら「一緒に映画を作ろう」と声をかけて製作総指揮を務めて作られたのが、この「プアン/友だちと呼ばせて」なのでした。
私が一瞬で魅了されたのは当然でしたね。
この映画のオープニングも、「恋する惑星」と並ぶほど最高にクール。
バンコクの裏路地に横付けしたヴィンテージのBMWのカーラジオから流れてくるDJの声と、涙ぐみながらスマホの画面を見つめる青年。
それと対比するように、NYの煌びやかなバーで享楽的な夜を過ごす青年。
・・・・・これ、絶対面白いじゃん( ゚Д゚)!!!!!
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街のすぐ上を飛んでいく飛行機、
エルトン・ジョン、フランク・シナトラ、ローリングストーンズ・・・・
ちょくちょく印象的に入ってくる音楽たち、
そして個性的で気の強い、魅力的な女性たち。
そういったエッセンスが、まさにウォン・カーウァイ色。
「恋する惑星」、「天使の涙」、「欲望の翼」が蘇る!!
だけどそこにまんま乗っかるんじゃなくて、
色を混ぜ、形を変えて、まさに一瞬で過ぎ去っていく今のタイの街に描き広げてる。
そんな感じ。
想像以上に、めちゃくちゃおしゃれでクール!!
なんと、監督自身の半自伝的作品だそうです。
なるほど。時折、しんどいくらいにリアルな瞬間があるのはそのせいか。
お話は、病気で余命宣告を受けた主人公が、
昔ケンカ別れした親友に、
元カノたちを訪ねる旅の運転手を頼むところから始まります。
一人ひとり、いろんな恋の思い出とともにタイを旅して周る二人。
甘くてせつない過去の恋と、元カノをめぐるロードムービー。
テーマはシンプル。
登場人物も多くはない。
でも懐かしい良い思い出だけではなくて、
「こんなはずじゃなかった」なトホホな再会も。
誰にでもある、若くて青い恋の痛みや甘酸っぱい日々と、シビアな現実。
「ごめんね」と言い合う恋もあれば、
きれいなままでしまっておけばよかったのに!とこちらがついツッコミを入れてしまいそうになる恋もあり、
それぞれ一筋縄ではいかないところが、生々しくてリアル。
そりゃあね、昔の恋人が急に現れて、嬉しいかといわれたら・・・(*_*;)
まあ、それはそう。
でもさ、そういうことをふと考えちゃうことってありませんか?
あのとき、こうしていたらどうなってただろう?
このとき、別の選択をしていたら今、私は何をしてただろう?
・・・・・あるよね!!それは!!
仕方ないよね( ゚Д゚)!!
実際、会いに行くかどうかはさておき。
大好きだったあの人、今どうしてるのかな・・・なんてね!!!!
この映画観ながら私もつい思い出しちゃったよ!
シェイカーを振って、クラシックカーに乗ってたあの人のこと!!
髪は薄くなりお腹も出ててネットカフェに住んでて残念になっちゃってるかもしんないけど!!
逆にビッグボスみたいに振り切って別世界に行っちゃってるかもしんないけど!!
それでもふと何かの拍子に思い出すことくらいあるじゃんね!!それは!!!
仕方ないじゃんね!!!(→うるさい)
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そして映画の中盤、
「そうか、この順番は・・・・・!」
と気づいたころ、我々はすでに想定していたのとは別の船に乗せられて走り出していることを知ります。
ただ過去の恋を周るのが目的ではなかったんだ・・・・!!
そこからはあっという間。
だからといって全然別のお話になるってわけではなくて、
ちゃんと映画の主題には沿っている!!
そのあたりのさじ加減がほんとに絶妙!!
もう、言いたい!!
語り合いたい!!
でも、絶対に自分で観て、感じてほしいからネタバレしたくない!!
だから、映画の作りに関しても、
印象的なシーンや、胸を打つあの出来事や、
それから「え?嘘!?・・・・そんなぁ・・・・(/_;)」ってなったあのことも、
絶対に言いません!!(→もう言いそう)
途中、積み重なっていくエピソードたちに、
「だいじょうぶ?これ、詰め込みすぎにならない?」
と一瞬思ったりもするんですがご心配なく。
絶妙~~~~~なバランスでちゃんと回収されますんで(*‘∀‘)
映画全体については、とにかくあとで、語りましょう!!
飲みながら語りたい!!オフ会、したいですねえ!!
そして忘れちゃいけないのはなんといっても音楽の良さ!
そもそもウォン・カーウァイ作品のサントラは、いまだに私のヘビロテ棚の真ん中にあって、しょっちゅう聴いている一軍選手。
映画と音楽は、切っても切れない重要な関係。
この曲を聴くと、あの映画のあのシーンが蘇る!
そういう映画が大好きです。
この映画も、そんな私のヘビロテチームの仲間入り。
予告でも使われている印象的な曲、エンディングにも使われててスゴク良い!!
誰の曲だろう?なんか耳に残る、素敵な曲だな・・・
と思ってたら、タイのトップアーティストであり、監督の友人でもあるSTAMPが、
この映画のために書き下ろした曲だったのでした。
ウォン・カーウァイから「物語を閉じる音楽がいかに重要か」という助言があったそうですよ。
さすがです。
わかる!!「恋する惑星」も、「天使の涙」も、「ブエノスアイレス」も、とにかくウォン・カーウァイ作品は、エンディングが最高!!だもんね!!!
「プアン/友だちと呼ばせて」エンディングテーマ
「Nobody knows」STAMP&Christopher Chu
それも含めた映画のサントラが各音楽配信サイトで配信中なので、ぜひ聴いてみてください♪
先に聴いてから映画を観るのも楽しいかもね!
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役者さんたちもみんな素敵!
女優さんたちはそれぞれ個性的で美しいし、
なんといっても主人公のイケメン二人!!
全く違ったタイプの二人の相乗効果がすごい!!
めちゃくちゃスタイルいいしね!
その話も始めるとまた長くなっちゃうのでやめておきましょう。
もうすでに、巻きが入っちゃってるくらいに長くなってるのでね。
私にイケメンを語らせたら夜が明けます( `ー´)ノ
大変。これからタイにもハマっちゃって、タイのドラマも観なくちゃいけないの!?私!!
ほんと、体がいくつあっても足りないね。。。
公式サイト→https://gaga.ne.jp/puan/
そう、この映画を観終わった私。
例によってまず思ったことは。
「タイ、行きたい・・・・・(゚Д゚)ノ!!!」
(→気に入った映画があるとすぐロケ地に行きたくなる人)
いや、ずっと行きたかったんですよ。
沢木耕太郎の「深夜特急」に夢中だった若かりし頃、
テレビではキャイーンや猿岩石が泥だらけでアジアを回って、
ヒッチハイクや路線バス、ローカル鉄道なんかで貧乏旅行をするバックパッカーが世界中で大流行していた、のん気で平和だったあの頃。(コロナめ・・・・!!!)
映画「ザ・ビーチ」でディカプリオが裸で泳いでたあの海に行ってみたいな!とか。
宮本輝の小説「愉楽の園」みたいな大人の恋に憧れて、とりあえずバンコク行ってみるかな!とか。
行きたいなあ~…とは思ってたんですけどね。
でも当時、ヨーロッパ横断(ロケ地めぐり)旅行で全財産を使い果たしてしまっていた私は、
しばらくの間、好きな場所への海外旅行には行けず(母親のガイドとして行った韓国は母親持ちで、選択権は皆無。)、
だいぶ我慢したのち、やっとのことで
「さあ、いよいよアジア旅行の重要な地点、
バックパッカーの聖地、バンコクへ!!」
と計画を始めたら、ちょうどインド洋にでっかい地震がきてプーケットあたりが津波に飲み込まれる映像なんか見てしまい(スマトラ沖地震)、
ビビって怖気づいて行くのをやめた、という過去がありまして(-_-;)
結局、いまだに行けてない・・・・。
というか、海外旅行はその後、母親と行った韓国が最後( ゚Д゚)
海外の思い出、冬ソナで終わってるー-----(/_;)!!!!!
コロナのせいにはできるけど、ていうかもう今は、お金も時間も余裕も無いよ(/_;)!!
というわけで、もうこうなったらとりあえず私は今から「バッド・ジーニアス」を観ます。。。
「プアン/友だちと呼ばせて」があまりにも面白かったので、
これはソッコー前作も観ないとね!
こういうのはすぐやらないと気がすまない派。
映画「明け方の若者たち」のスピンオフと、ドラマ版の「前科者」を観るために入ったアマゾンプライム、やめてないので!!!
追加料金なしで観られることが発覚!!
やりました!!!
配信、万歳!
もちろん、新しい映画は映画館で!!
だけど今回の私のように突発的に過去の映画を観たくなっちゃったときなんかは、
ガンガン配信を使っちゃいましょう!
家を出ることなく、すぐに観られるのは便利ですねえ!!
そして、テレビが壊れたのと同じくらい大きなダメージを受けているのが、
朝ドラ「ちむどんどん」と夜ドラ「あなたのブツがここに」、
そしてフランス発のミステリー「アストリッドとラファエル」までもが今週で終わってしまったこと!!!!
・・・・・ロス。
・・・・・でっかいロス!!
NHKさん・・・ぜんぶ同時に終わるとかマジでやめて(/_;)
今、心にポッカリ穴が空いてしまっていて、何も手につきません。
ブログも進みません(いつもです。ていうかただの寝落ちです。)
毎晩、2本くらいしかドラマの配信見れていません(じゅうぶんです)。
そんな心の隙間を埋めるため私も毎日見直してる「あなブツ」、
10月9日までNHKプラス(無料)で一挙配信中!
超おすすめなので、ぜひ見てみてくださーい!
そんなこんなでまた長くなってしまったので今日のところは、
『配信万歳!に始まり配信万歳!で終わる』
といういつも以上にエキセントリックな映画館ブログをこのへんで〆ることにしましょう。
攻めてるね(!?)
これでも、今週末から始まる映画の宣伝なんですけどね( `ー´)ノ
みなさん、くれぐれも、新しい映画は映画館で観ましょうね♪
★中劇公式サイト http://www.chugeki.jp/