2024年7月12日金曜日

ヲタクブログ番外編。推しがいる人必見「プリシラ」

こんにちは。
7月ですって。
梅雨だし、暑いし、物価は上がるし、ほんと鬱ですね。
私はといえば、一年のメインイベント(推しのライブ)参加を無事に終え、
あとは粛々と日々をこなすだけの静かな毎日に戻りました。
え?あとは消化試合だって?
・・・誰だ!?そんな芯を食ったこと言う奴は( ゚Д゚)!?
まあ、その通りなんですが。
昼公演・夜公演と入って夢のような時間を過ごし、そして帰路で通路を挟んで隣になった優しいお嬢さんが銀テ(ライブの終わりにステージから客席にパーン!!!と放たれるキラキラのテープのこと。あれをキャッチして持ち帰るのが楽しみだったりする。座席によって全く手が届かないこともあり、毎回取れるとは限らない。)を分けてくれて、
癒され、暖かい気持ちになった幸せな一日はあっという間に過ぎていきました。
心優しいお嬢さん、ありがとう!
推しも素敵だが、推しのファンもやっぱり素敵だね(´ー`)
推しって、大事。
心の栄養、絶対必要。
心が健康ならなんとかなる。
そんなこんなでエネルギーチャージ完了!
というわけで、「長い!」「長すぎ!」「怖い!」「ぶっちゃけすぎ!」などなどたくさんの反響(称賛?どよめき?)をいただいたヲタクブログもやっと通常運転に戻る・・・・
かと思ったら!!
今週末から上映の「プリシラ」が!!
(C) The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023
推しがいる人必見全女子共感間違い無しの、
夢のようなリアル胸キュンせつな痛いラブストーリーだったので!!!
今回は『ヲタクブログ番外編』とでも言いましょうか。
「推しと恋に落ちる」設定の妄想をティーンのころから何度も何度も繰り返している私やみなさんの着地点を探すムービーとでも言いましょうか(?)
まだうっすらヲタクブログの余韻を引きずる回になりそうです。
とはいえこの「プリシラ」
アカデミー賞脚本賞ゴールデングローブ賞脚本賞ほか、ベネチア国際映画祭金獅子賞カンヌ国際映画祭監督賞も受賞した映画監督であり、ファッションアイコンとしても世界中から注目されるソフィア・コッポラ「ゴッドファーザー」フランシス・フォード・コッポラ監督の娘なんていうのは説明の必要もないくらい有名ですね)の最新作。
そう、コッポラの娘なんていうトンデモ家系に生まれた時から尋常でない人生を送ることが確定していたソフィア・コッポラではあるものの、
そもそも父親の作品「ゴッドファーザーPartⅢ」ウィノナ・ライダーの代役として出演して酷評されたあとは、
クリエーターとしてもファッション・アイコンとしてもガールズカルチャーのインフルエンサーとしても大活躍と、とても親の七光りでは済まない快進撃。
そこには自身の趣味や活動における交友関係が大きく関係しているため、
たまたま名声も財力もあるお家柄に生まれたとはいえ、それだけでここまでの活躍につながるわけもなく、
やはりこの方本人のセンスや魅力や努力もかなりあったのだろうなあというのが、
アジアの片隅の私のような映画ヲタクにもちゃんと伝わってきます。
この方の作品はとにかくオシャレで、クールで、かわいくて、それでいてトガってる。
新しくてエッジが効いていてひたすら時代の最先端をいってるようでどこか懐かしかったり、
衣装や小物や音楽まで徹底的に細かく設定しつつも、
独特のセンスとユーモアが真ん中にバシッと通っているのがすごいんですよね。
ガーリーでカラフルで、色もストーリーもセリフも女子の心理突きまくり、
でもそれだけじゃなくてその中にある暗さや重さ、しんどさみたいなものもきちんと描いてくる。
そこに、世界中の女子が共感するのかも。
(C) The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023
私も当然、大好きです。
彼女の長編デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」を観て、思いっきり衝撃を受けたのは私だけではないはず。
めちゃくちゃ綺麗なパステルカラーとどこかアンニュイで意味深な色遣いが印象的な映像、
それから時代背景に沿ってセレクトされた楽曲にいろどられたカワイくてキュートな世界観と、
年頃の女子がみんな通るはずのモヤモヤ感と極端さとギリギリの危うさを内包したシャープな痛み。
そんな正反対の位置にありそうなものが一歩引いた少し冷たい目線で絶妙なバランスで描かれる強烈な世界観。
でも決してファンタジーではなくて、生々しいまでのものすごいリアリティとなんとも言えないせつなさとともに押し寄せる共感に、観たあと不思議な心地よさが。
「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」「マリー・アントワネット」も、並べてみるとそこまで身近な題材ではないはずなのに、
ほかでは感じることのない微妙な匙加減の、そして自分でもびっくりするくらい奥深くにあったスイッチみたいなものを思いっきり押されたような共感に包まれるのはなんなんでしょうね?
(C) The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023
今回のこの「プリシラ」は、世界中の女子が身を投げ出すとまで言われたスーパースター『エルヴィス・プレスリー』と恋に落ちた一人の少女プリシラがたどる運命を、
ジェットコースターみたいなめくるめく魅惑と波乱の日々を綴った回想録をもとに、
なんとプリシラ本人が製作総指揮を務めて作られた作品。
ソフィア・コッポラはもちろん、主演のケイリー・スピーニープリシラ本人と細かい話し合いを重ねて作られているのがポイント。
プリシラエルヴィスと出会ったとき、彼女はまだ14歳。
エルヴィスはすでにアメリカで知らない人はいないほど有名なスーパースター。
マンガのような、小説のような、おとぎ話のようなシンデレラストーリーですよね。
私も高校生の頃、仲の良い友人を主人公にしてその子が好きなアイドル(光GENJI諸星くんとか、高校野球のイケメン選手とか)と恋に落ちる小説をいくつも書いてあげて喜ばせたりしてましたもんね。
懐かしいなあ!
自分が主人公のものは恥ずかしすぎて書けなくて、頭の中で妄想しては照れて悶えるだけでしたけど(?)
お年頃の女子にとって〝推しと恋に落ちる”なんていうのは最上級の夢物語だし、
でもだからこそそういった空想や妄想は現実の自分がつまらない日々を過ごすうえでの栄養であり日常の食事やお風呂や睡眠なんかと同じくらい当たり前のことなんですよね。
それがまさか、現実の自分の生活の中で起こるだなんて!!
無理やり会いに行くでもなく(ストーカーなのでやめましょう)、
ライブで目が合ったとかでもなく(ヲタクが言いがちですね)、
ほんとに普通に暮らしているなかで推しと出会って恋に落ちるだ( ゚Д゚)!?
・・・・・そしたらもう死んでもいいなぁ・・・!!!(とりあえず生きましょう)
もう今、想像しただけで鼻血が出そうになってる私ですけど気にしないでください。
この映画で描かれるのは、地位も名誉もお金も手に入れたスーパースター〝エルヴィス・プレスリー”とその妻の表の顔ではなく、
中流家庭に育った一人の普通の少女が年上の男性と出会い恋に落ち、ともに過ごした日々と自らのアイデンティティを見つけて歩き出すまでの姿。
徹底的にプリシラの目線で、彼女の目に映るもの、彼女が経験する出来事だけを描いているのが特徴的。
だから見ている私たちは、いつしかそのまま自分がプリシラになったような気持ちになってスクリーンのなかに入り込んでしまいます。
(C) The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023
色の無い西ドイツで、友達もいなく孤独に過ごしていた女の子が、
恋をすることで変化していく様子、
夢の国のような豪邸で何不自由ないきらびやかな暮らしが始まるワクワク感、
大好きな人の生きる世界に足を踏みいれていく喜び、
そしてそこから始まる閉塞感と孤独、
そしてちょっとづつずれていく自分の心のなかの何か。
14歳で飛び込み無我夢中で過ごしてきた日々のなかで、
大好きな彼の好みに染まり、彼が喜ぶようにふるまい、求められるままに過ごしているのが幸せだった時が過ぎ、
徐々に自分の意見を言い、自分の好きな服を着るようになり、本当の自分を見つけ表現するようになっていく十代から二十代前半の女の子の心の動きを、
ものすごいスピードで変遷をとげてゆくあのころの時代描写とともに、
ファッションや小物、メイクに髪型といったビジュアルでまっすぐ目から入ってくるスタイリッシュな描き方はやはりソフィア・コッポラの真骨頂といったところ。
彼女の作品が、男性からはあまりウケないのはわかります。
女子にしかわからない微妙な心情、
思春期女子特有のメンドクセーさまざまな事象、
女子だけが理解するとにかくいろんなあれこれが、彼女の作品には詰まっているから。
この映画の中にも、たぶん男性にはあまりピンとこないだろうなあ・・って描写がたくさんありました。
年上の地位もお金もある人の世界に足を踏み入れる少女のドキドキ感、
「俺が電話を掛けた時に必ず出られるように家にいてくれ」と言われた時の『俺の女』感のなかに感じる大きな嬉しさとほんのちょっとの違和感、
出産が近づき陣痛が来て最初にしたことは「つけまつげをつけること」
そんな日常のささいな一つ一つの裏側にある繊細な心理描写がさすがすぎる。
外で働くのもダメ、家に人を呼ぶのもダメ、
軟禁みたいな状態でひたすら彼の帰宅を待ち続け、
プリシラ本人が「エルヴィスの好みがすべての中心にあったため、自分の好みなど知らなかった」と語るほど彼に染まっていた一人の女の子は、どんなふうにして大人の女性になっていったのか。
何を知って、何に気付いて、次の一歩を踏み出したのか。
他者の目線も意見も全く入れず、なんなら監督の目線すら消してひたすらプリシラの内側からの目線にこだわった繊細な作品。
(C) The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023
そしてなんといっても主人公・プリシラを演じたケイリー・スピーニーがすごい!
スクリーンに登場した14歳のプリシラは、本当に、堅い家庭に育った世間知らずのかわいらしい中学生!
あどけない表情、真っ白なオーラ、大きな瞳からまっすぐのびる曇りの無い視線。
そこからの、恋を知り、世の中を知り、世界中からの注目を浴びることによって本来なら知らなくてもいいことまで知っていく、ティーンネージャーのプリシラは、
必死で、痛々しくて、それでもやっぱりまだまっすぐで、だからこそ尊い。
そして、少しづつ大人になり母になり、さらに一人の自立した女性になっていく姿は強くて
儚げで、それでいて美しい。
その時代も自分もめまぐるしく変わっていった一人の女の子のほんの15年弱の日々を、
繊細に、大胆に、そして徹底的にナチュラルに演じ切っています。
女子の14歳から30歳くらいまでって、言ってみれば人生のピークですよ。(個人の感想です)
心も体も変わっていくし、人生で一番楽しくて無敵で、お肌も肝臓も(?)絶好調な時期ですよ!(諸説あります)
そんな大事な時期を、世界中が注目するスーパースターのステディとして、
夢の国みたいな豪邸で彼の帰りを待ち続けて過ごした女の子の心情を、
歩き方や喋り方、目の伏せ方ひとつからちょっとづつ変化をつけて魅せていきます。
彼女の顔は、私は個人的に好きなこともあってこれから要注目の女優さんになりました。
リース・ウィザースプーンとか、ケイト・ハドソンとか、あのあたりのくりくりっとしたキュートでチャーミングなブロンド美人が大好物な私です。
このケイリー・スピーニーもど真ん中・どストライクでタイプだったので、私のお気にいり女優リストの仲間入り。
彼女の次回作は、A24製作のアクション満載の戦争映画とのことで、
気になって予告を観たらこの「プリシラ」とは全然違う( ゚Д゚)!!
え、誰!?てか、ほんとにこの子がプリシラ??
その新作、ますます観たくなっちゃいました。
(C) The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023
で、話がそれちゃったので戻しましょう。
「プリシラ」ですよ。
プリシラがグレースランド(エルヴィスの豪邸)で過ごした、夢のような、おとぎ話のような、
エキサイティングで、と同時に退屈な、それでいてハイスピードな14年間を象徴するかのように、あっという間の113分。
えっ、もう終わり( ゚Д゚)!?
あっけないほどあっさりと、潔く終わる一人の少女の初恋物語。
そうだ、そうだった、この人はソフィア・コッポラはいつもそうだ。
究極にエモい瞬間を絶妙に切り取って微妙なバランスで胸をえぐってくるくせに、
終わりはいつもあっさりで、ずるずるといつまでも切なさを引きずらせたりはしない。
細かい設定に緻密な作りで、一切妥協せずに自分の世界観を作り上げたうえで、
うん、終わりだよ?それが何?
てか、これ以上必要なものなんてある?
みたいな、究極にクールな突き放し方をしてくるんですよね。
それがまた嫌いじゃないんだ、私は。
男性にはイマイチ伝わらないようですけどね。
昔、「あの人(ソフィア・コッポラ)、どれを観ても何が言いたいのかわかんないんだよね」と言ってる男性がいたんですけど、
「そういう人には、一生伝わらないのでもう観なくていいと思う」と助言しました。
なんだろう、「感覚で」というか、「聞くな、感じろ」の世界というか。
好きな人はもうオープニングの、ペディキュアを塗ってる描写だけで「あ、これ、私好き!」ってなるし、
分からない人にはどこを観てもきっとなーんにも響かないんだろうなという作風ですが、
ただ、私はなんだかんだ言って好きなんだよなぁ・・・・
新作が出たら観たいんだよなぁ・・・・・
「ヴァージン・スーサイズ」はパンフ2冊とサントラとTシャツも買ったんだよなあ、、、
「ロスト・イン・トランスレーション」はDVDも特別版で持ってるんだよなあ・・・
「マリー・アントワネット」は3回観たんだよなあ・・・
・・・・って、え、私ソフィアすっごい好きじゃん( ゚Д゚)!?
どれも主人公は十代の女の子で、彼女たちのなんともいえない閉塞感や孤独、そして心の変遷を描くお話たち。
そうか、そういう意味ではやはりそこには華麗すぎる家柄に生まれ、常に注目を浴びる立場で育ち、何不自由ない暮らしをしつつも息苦しい思春期を過ごして大人になったソフィア・コッポラという一人の女性クリエーターがその題材を描くことの必然性と重要性が存在するわけなんですね。
決して身近ではない題材を、強烈な個性のなかで描きながらもどこかに必ず女性の共感を得るという不思議な魅力は、
ソフィア自身がきっとどんな相手に対しても真摯に向き合い共感しながら作っているからなんだろうなと思いました。
ソフィア信者の私は、今回のこの「プリシラ」でももちろんソフィア・コッポラ全開のサントラも欲しいし、
ビジュアルブックなんかあったら絶対欲しいし、
ファッションやメイクなんか自分では全くやらないし興味も無いけどこの映画のは気になるからじっくり見たいし、
映画自体もう一回観ます。
(C) The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023
これ、何がすごいって、主人公のプリシラ本人が存命なことと、本人がこの映画の製作総指揮に参加していることも大きいんですけど、
エルヴィスがとにかく世界の大スターだったことにより、
二人の写真も映像も何から何まで当時の風俗やカルチャーやあの時代を再現するのに必要ないろんなものが大量に残っていて、それをあのソフィア・コッポラが妥協無しに徹底的に再現したってことなんですよね。
だから、当時の実際のエルヴィスプリシラの写真や映像をもとに、一つ一つの衣装や小物や背景、そして角度やディテールまで完全に再現したシーンや描写がたくさん盛り込まれてるんです。
それを見比べるのも楽しいですよ。
シャネルヴァレンチノのゴージャスなお洋服たち、
そして時代の移り変わりとともにくるくるとめまぐるしく変わっていく流行や、
プリシラ本人の心の変遷と好みの変化によってどんどん変わっていく髪型やメイクなんかも、眺めているだけで楽しい映画です。
自分が推しと恋に落ちたことを想像しながら、
まるで自分がプリシラになったかのような気持ちで味わう、甘くて苦い、初恋の味。
もしも私だったら、万が一、推しと恋に落ちて夢のような日々を過ごした後で、こんなドブ川みたいな○ソみたいな生活に戻れるかしら・・・?(口が悪くてゴメンなさい)
・・・意地でもしがみついて離れないかもしれない(-"-)
などとしょうもないことを考えながらエンドクレジットを眺め続けた私でした。
どこまでもセコくてゲスい、絶対に推しと恋に落ちることは無いであろう残念女子の私。
ほかの人は、これ観たあと何を想うんだろう?と、気になりました。
推しがいる皆さんと、お酒飲みながらオフ会でもしたくなる映画です。
・・・よし、ブログも書けたし、推しのライブ映像でも観て、目が合って一瞬で恋に落ちる妄想でもしながら寝ようか!(は?)


さてさて、ほんとはこの回で、大量に口の中につめこんだ近日公開作品を口の脇からはみ出したまま猛ダッシュ中の中劇のまだまだ続く大渋滞を少し紹介しておきたかったんですけどね。
なんなら、もう無理だよ!!って叫びながら走ってるというのにさらに背中に何本か新作を載せられたし、すでに秋というか、やれても冬じゃね!?くらいの作品たちも列をなして待機中になっちゃいました。。。
嬉しい悲鳴ですけどね。
ただ、映画マニアのみなさんが「これやる?」「まだ?」「なんでやんないの?」と投げてくる楽しみな作品たちが、2スクリーンしかない中劇ではなかなか上映決定できず、だいぶたってから登場したりも(-_-;)
・・・だから、2スクリーンなんだってば!!!!
配給会社のみなさん、それ忘れてない!?
とにかく、早朝から夜遅くまでなんとか回してこなしてますけど、
新作が新作のうちにはなかなか上映できなかったりしてこちらも苦しい状態。
どこの劇場もたくさん作品を抱えてがんばってますからね、
長い目でお待ちくださいませ。
これでも、人口のわりには信じられないくらいの量の新作映画を上映できている盛岡ですよ!
この幸せを実感しながら映画ヲタク生活を楽しみましょうね。
・・・・最近、推し活のほうが忙しくて全然よその劇場に行けてないけど(/_;)
今月からは行きます。
みなさん、おすすめあったら教えてくださいね!!
→基本、人任せ。
だって、超めんどくさいのにやっとこさ映画館に行ってわざわざ失敗したくないじゃないですか!!
とても映画館スタッフのセリフとは思えないですが本音なのでしょうがない。
いいものは共有していきましょう♪
今年の夏は、映画マニアのみなさんも嬉しい大人映画満載の中劇です。
楽しい夏をお過ごしくださいね!!


★中劇公式サイト  http://www.chugeki.jp/