2022年6月16日木曜日

梅雨の晴れ間のような。「メタモルフォーゼの縁側」

こんにちは。
東北も梅雨入りだそうで。。。
盛岡にも雨の季節が。
夏が来る前のお約束とはいえ、やっぱり雨の季節は憂鬱。
外に出るのも普段以上にめんどくさくなっちゃいますよね。
そんなときは、映画でしょ!
私も、このところ忙しぶってあまり映画を観られていないのですが、
この祝日の一つも無い6月、雨まで降ってたら気分も落ちちゃいますもんね。
でも室内干しの洗濯物に囲まれてジメジメしてるくらいなら映画館に行っちゃいましょう♪
(→例によって自分に言い聞かせてます。)
「トップガン」もまだ観てないし、「ミニオンズ」もやっぱり観たいしね!
ていうか、ちょっと!南部さん!ちょっと前まで『上映予定』にも載ってなかった映画、
急に上映しちゃってるなんてどういうことですか(゚Д゚)ノ!!
そんな中劇みたいなことしないでくださいよ!!困ります!!
(→自虐を越えた向こう側の域。)
腰が重いので有名な私なんですから(?)、早めに教えてくれないと!!
ビックリですよ!アンディ・ラウやってたなんて聞いてないよ(/_;)
この私が、香港映画を見逃すなんて!!
Tさん(南部興行スタッフ)・・・・・言ってよ・・・!!!
そしてすごい面白そうな映画、たくさん決まってるじゃないですか!!
観たいのばっかりだよ!!
観たい!観たい気持ちはある!!
行くよ!今月こそ!
(私の体力と気力では半分くらいしか観れなさそうだけど…ボソッ。)
と、またよその劇場の宣伝が長くなってしまう前に中劇の映画のお話をしなくては。

そう。
6月17日公開「メタモルフォーゼの縁側」です。
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
もう・・・・・良かった(´ー`)
ほんと、よかったよー(´ー`)
一言でいうと、気持ちのいい、あったかい映画。
熱くはないけど、涼しくもない、
すべてがちょうーーーどよくて、心地の良い映画でした。
大きな波の無い、ドラマティックな作りではない作品の場合、
気持ちのいい映画になるか、退屈になってしまうかは非常ーーーに難しい匙加減になるんですが、
この映画の心地よさは、原作の持つ穏やかで優しい雰囲気そのままの空気感を大事に作られた絶妙な脚本と、
やはり主役二人の力量によるところは大きいでしょう。
日本国民の孫・芦田愛菜先生。
私もですけど、いまだに脳裏には「♪マルマルモリモリ」を踊る愛菜ちゃんの姿が浮かびますよね(´ー`)
でももうこの映画を観たら、〝愛菜ちゃん”なんて言えません。
〝芦田愛菜さん”です。
友達も少なく、学校にもあまりなじめていない様子の冴えないJK(女子高生)を、
ほんとにクラスに一人二人はいそうな残念女子にしか見えない雰囲気で演じています。
演じているというより、そこにいる。
そしてもう一人、朝ドラ「どんど晴れ」「あまちゃん」ですっかり〝岩手のおばあちゃん”として岩手県民からまるで名誉県民のような扱いをされるようになってしまった宮本信子
いつものシャキッとしてスパッとしてキリッ!ってイメージの宮本信子はどこにもいなくて、
今回の映画ではその「マルサの女」のような「おかみさん」のような大物オーラは完全に消して、
夫を亡くして一人、お迎えを待ってるだけの老婦人として、やはりそこにいました。
その佇まいが、二人とも本当~にナチュラル!
実生活でも女子高生である芦田愛菜が演じるJKがリアルなのは当たり前と言えば当たり前なんですが、
クラスで一人、孤独な自分を隠すようにあえて存在感を消して息をひそめて学校生活をやりすごしているかのような地味な女の子が、
カーストトップの素敵女子(美人、頭も良い、イケメン彼氏持ち)に対して抑えきれない嫉妬を持って反発してしまうシーンなどは共感しかない!!
天才子役・芦田愛菜ではなくて、ちょっと寂しそうな普通のJK。
そして宮本信子も、毎日特になんの出来事もなく、思うように動かなくなってきた体を動かすのに「よっこいしょ」と呟き、誰もいない家で独り言を言うだけの老婦人がカボチャを切るのに苦労している姿は、本当にそのへんにいるおばあちゃんでしかない。
事前に原作を読んでいた宮本信子は、最初に用意された衣装を「若すぎる」
「もっとおばあちゃんぽくしたい、原作の雪さんに近づけたい」と言って選びなおしたそうですよ。
たしかに、佇まいから歩き方、話し方、そしてふとした仕草まで〝普通のおばあちゃん”
女優・宮本信子ではなくて、年季の入った一軒家で静かに暮らす老婦人でした。
この映画では、そんな二人が偶然出会い、共通の趣味を通して距離を縮め、
ちょっとずつ何かが変わっていく姿を丁寧に描きます。
ほんのささいな出来事で動く気持ち、
自分がそうしてちょっと変わるだけで世界が広がったり、
なにげない日常が少しだけ楽しくなったり勇気が持てたりする不思議。
その微妙な変化や心の動きが、静かななかにもしっかりこちらに伝わってくるのはやはりこの二人の自然で繊細な芝居によるもの。
観ている私は、過去に同じようなJKだったころの自分を思い出したり、
一緒に暮らしていた祖母の姿や今の母親の姿、そして近いうちそうなるであろう自分の老後にまで共感を覚えながら、
ちょっとずつメタモルフォーゼ(=変身)を遂げていく二人の姿を追いかけるのでした。
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
わかるなあーーー!!!
自分の趣味や好きなものって、周囲にカミングアウトするのってなかなか勇気がいりますよね。
「引かれたらどうしよう・・・」
「ヤバい奴って思われたら嫌だな・・・」
私だって今でこそ、香港映画が好きだとかジャニヲタだとかって開き直って言っちゃってますけど、
うら若き乙女だったころの私は、仲間外れになったり陰で笑われたりするのが嫌で、
好きなものを隠したりしていたものです。
CHA-CHA(欽ちゃんの番組内で結成されたバラエティアイドルグループ)が好きで毎日夕方の番組を録画してたこととか、彼らが24時間テレビで盛岡に来ることになったので激チャリで盛岡駅に行ったこととか(出たマニアック!)、張り切ってCDを予約しようとしたら「予約しなくても買えるよ」とカワトクのCD屋のお兄さんに言われて顔が真っ赤になったこととか、
ほかにも県民会館でライブがあったバービーボーイズの出待ちをしていたこととか(昔から守備範囲広め!)、
自分や周りの友達を題材にした恋愛小説を一人でこっそり書いていたこととか(!?)、
誰にも言えませんでしたからねえ・・・(;'∀')
でも大人になって映画館で働くようになり好きなものを仕事にしたことにより(周りが映画ヲタクだらけだったため)徐々にツラの皮が厚くなっていった私は、二十代前半にしてまんまと「好きなものを好きと言うことの楽しさとラクさ」を知って「映画ヲタク」のキャラクターを確立。
ある年の大晦日、よく行くパン屋の女の子が「香港映画オールナイト上映会」に一人で来ていたのを見つけるとすかさずナンパして仲良くなり、
まさにこの映画のうららちゃんと雪さんのように、
水を得た魚といった感じで彼女とのめくるめくヲ友達ライフを過ごすようになり毎日ウキウキワクワクとヲタク生活を満喫しだしたのです。
・・・・・ってこの話、エモくない( ゚Д゚)!?(エモくはない。)
え、なんの話!?
だからつまり、好きなものを好きって言うのってそもそもハードルが高いのに、
友達も少なく性格的にもあまりオープンではなく、
ましてやいろいろとこじらせがちな思春期で、
そのうえその好きなものっていうのがマニアックで周りの人たちがあまり知らないものだったり、ちょっと世間的に大きな声で言いにくいカテゴリーのものだったりすると、
それはやっぱり、家で一人でコソコソニマニマとやってるほうが楽しいしラクだよね。
ってことなんです。映画の主人公・うららちゃんの話。
わかる!わかるよー(>_<)!!
そう、まだまだ売り出し中のアイドルだったりバンドだったり、
アニメや声優やスポーツやペットや香港映画やゲームや・・・
いろんな趣味がありますけど、
もちろん一人で楽しむほうが好きと言う人もいるんですが、
やっぱりそういう〝推し”について誰かと語ったり一緒に楽しんだりすることができるのって、
それはまた世界が広がってものすごく楽しいことだったりするものです。
わかるーーーーーー(>_<)!!!!
だからーーーーーー(>_<)!!!!
って、そんなふうに言い合えるのって、ほんと楽しいですよね!
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
そして主人公の二人が沼った世界というのがこれまた微妙~にオープンにしにくい「BL(ボーイズラブ)」の世界。
BL(ボーイズラブ)=男性同士の恋愛。
これは、昔からあるカルチャーですけどね。
私が花も恥じらう乙女(ヲトメ)だったころから、
たとえば「キャプテン翼」などの漫画や、私も絶賛沼り中のあのアイドル事務所界隈なんかを題材にしたボーイズラブ作品を自主製作してコミケで売る、みたいなことはずっとありましたもんね。
友達がそこに足を突っ込んでたので、サンビルでの同人誌の販売イベントに付いて行ったり、
通信販売でそういう作品を買ったりするのを見ていたりはしていました。
そういう世界もあるんだな~・・・と。
ただ、そのころはまだ今みたいに〝BL”というジャンルとして市民権を得てはいなくて、
あくまでもハードコアな趣味の世界というか、
ガチのマニアしか入れない世界という感じでした。
今はすごいですよね!
この映画にも出てきますが、大きな書店に行けばちゃんとカテゴリーとしてBLのコーナーがあるし、
マンガだけでなくドラマや映画でもBLの世界が当たり前の題材になっていて、しかもかなりの幅広い層からの支持を得て大人気だったりしますからね。
これは大きな変化。
まあ、美しい男子同士が愛し合う設定なんか需要しかないけどね!(個人的見解です)
当時の私だって、「翼くんと岬君が恋人同士なんて最高じゃん!」(キャプテン翼)と思っていたし、
映画ヲタクとしては「モーリス」「アナザーカントリー」なんかの英国美男子同性愛映画には衝撃を受けましたしね。
「美しい・・・・( ゚Д゚)!!」(そっち?)
マンガの中だけじゃなくて、実写でこんな美しい男子同士が・・・(゚д゚)!
でもそのころはまだ〝禁断の”って感じでした。
その後、リバー・フェニックスキアヌ・リーブス「マイ・プライベート・アイダホ」
ヒース・レジャー「ブロークバック・マウンテン」などのアメリカ映画や、
私も大好きなウォン・カーウァイ監督の伝説的作品「ブエノスアイレス」など、
少しずつ題材としても取り上げられるようになり、たびたび話題になってはきましたが、
20年ほど前はそれでもまだ好奇の目で見られることのほうが多いジャンルでした。
それが今じゃ!
「ムーンライト」が米アカデミー賞で作品賞・助演男優賞・脚色賞を受賞したことは世界中に衝撃を与えたし、
ここ数年で中劇で上映したLGBTものだけでも「彼らが本気で編むときは、」「ストーンウォール」「窮鼠はチーズの夢をみる」などマイナーな会社ではなく大手映画会社が手掛ける作品も増えていて、
最近では「おっさんずラブ」が大ヒット、「きのう、何食べた?」「チェリまほ」など日本のBL作品の製作本数も劇的に増えましたよね。
ここ20年程での意識の変化と、趣味嗜好の広がりを感じます。
SNSの発展によって、横のつながりを持ちやすくなったというのも大きな要因でしょうか。
やっぱり、共通の趣味を持つ人たちとの価値観の共有は大事ですよね。
仲間ができたとたん、推しについて語る声も大きくなったりね。
勇気が出るというか、推し活もさらに楽しくなるもの。
この映画のなかでも、大好きなBLのことを恥ずかしいと思ってしまっているうららちゃんに対して、
初めて知ったBLの世界のことを堂々と、そして楽しそうに話し出す雪さんのキラキラとした姿が印象的。
そこに引っ張られるようにして徐々にBLに対しても、自分に対しても周りに対しても前向きになっていくうららちゃんがキラキラしてくる姿もまた素敵。
そしてこの二人は、58歳という歳の差をときどきリアルに感じつつも、
同じマンガのことを話すときはまるで同級生のように盛り上がっていてかわいい。
でもそんななかでも思春期の女子同士にありがちな〝価値観の押し付け”みたいなものが無いのがまた良い!
お互いを気遣いあって、ほどよい距離感で接しているのがいいんです。
若い頃って、相手に自分のことを理解してほしくて、好きなものを共有したくて、
ついつい気持ちを押し付けてしまったり、同じところで同じものを同じように感じてほしいみたいな、若さと熱さと想いをぶつけてしまいがち。
私もあったなあ・・・・何度も(^_^;)
すっごく気が合ってすっごく仲良しですっごく大好きで、
でもいつしか距離を取られてしまったり(重かったんでしょうね。。。)、
温度の違いで私のほうが疲れてしまったりも。
それが若さだったりもするんですが、
この映画ではそのあたりに歳の差が効いているのかな。
とても気持ちのいい、べったりじゃなくてちょうどいい距離感。
お互いに「うららさん」「雪さん」と、〝さん付け”なのもちょうどいい。
さりげないリスペクトが見えて素敵だなあと思いました。
二人とも地味で静か。
キャラクターとしては主人公という感じではなくて、
ドラマティックな出来事も起こらないし、
号泣!感動!ってわけでもないけれど、
懐かしい何かに出会ったような、
こんなオバチャンでもまだこれから新しい何かが始まるかもしれないなんて希望が湧くような、
ほんの少しの出来事で大きく変われるのが人生だよな、なんて呟きたくなるような、
ほんのちょっとだけ元気が出て、勇気がもらえたような、
そして梅雨の晴れ間にキラキラ輝く青空のような、
そんな優しくてあったかいお話でした。
そうそう、キャストもまた絶妙なんですよ!
二人をつなぐBL漫画の作者を古川琴音
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
このところ出演作品が目白押しで要注目の若手女優さんですが、
私が好きなのはなんといってもドラマ「コントが始まる」での有村架純の妹役でした。
決して派手な役ではないけれど小さな心の動きをさりげなく表現できる女優さんだなあという印象。
今年の2月に中劇で上映した「前科者」に続くドラマ版「前科者」では覚せい剤にハマってしまう普通の女の子という難しい役を演じていました。
(→アマゾンプライムでまだ観られるのでぜひ!劇場版も!)
そんな彼女が、スランプに陥ってしまっているBL漫画家を、これまた絶妙な心の機微を表現しながら演じています。
そして主人公うららの幼馴染に、今をときめくなにわ男子高橋恭平くん。
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
・・・・・・良い( *´艸`)
とにかくビジュが良い( *´艸`)
役もすごく良い!
自覚の無いカーストトップのイケメン男子。
ピッタリです。
ナチュラルでカジュアルなモテ男子ね。
最高。
キーパーソンとまではいかないけれど、
ポイントポイントでうららちゃんの心を動かしたりそっと背中を押してくれたりする幼馴染。(しかも顔が良い)
学校では陽キャな人気者だけど、幼馴染のうららにだけはちょっぴり弱い面も見せたりする
・・・・・・私も、その幼馴染欲しいよ!!(とにかく顔が良い)
この作品では、この二人の関係を安易に恋愛にもっていかないところがまた良き!
わかってらっしゃる!!
さらに、ときどき地味~に出てくる光石研も良き!
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
この方が出る映画ならきっと面白いに違いないと思えるスーパーバイプレーヤー。
今回も、ちょう~どよい役で、ちょう~どよい温度で、ちょこちょこ出てきます。
なんか安心するよね!
プロデューサーも、脚本の岡田惠和(「若者のすべて」、「彼女たちの時代」、朝ドラ「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」など、私も大好きなドラマたちの脚本をたくさん書いてきた方!)も、原作の雰囲気を壊さないよう『原作の脚色』に徹したと語るこの映画。
観たあと絶対、原作漫画を読みたくなります!
いや、読んでから観るのもいいかもね!
とりあえず、原作漫画の公式サイトで原作の1話&2話を読むことができるのでぜひ♪
その優しいほんわかした空気感をそのまま実写化したことがわかりますよ(*‘∀‘)
あ、パンフレットもおすすめです!
出演者やスタッフのインタビューはもちろん、
原作者が撮影現場を見学したときのエッセイ漫画や、
原作者と劇中漫画の作者の対談など、
みごたえたっぷりです。
装丁もカワイイ。ぜひ読んでみてください!
そしてエンディング。
主題歌はなんと、芦田愛菜宮本信子が歌っています。
ほのぼのとした優しい歌です。
最初の青春と最後の青春がまざりあってキラキラ輝く、
ずうーっとあったかくて、気持ちのいい風が吹いているような映画。
ぜひ、風を感じに映画館に来てみてください。
公式サイトhttps://metamor-movie.jp/


6月。
今クールのドラマが続々、最終回を迎えています。
今クールは豊作だった!
テレビのHDDが自転車操業で(毎日、テレビから「容量が少ないため正常に録画できない可能性があります」と注意される日々。)
大変でしたが、どれも面白かったなーーーー(´ー`)!!
日本は映画業界とテレビ業界が分断されていないので、
製作者も出演者もつながっているため、
エンタメの仕事をしている限りは映画とテレビどちらもチェックしておかないといけません。
テレビでよく見るイケメンが映画に出るとなったら気になるし、
映画でがんばってきた人をテレビドラマでよく見かけるようになると「売れたねえ!オメデトウ!」(何様?)なんて気持ちになるしね(´ー`)
→ただのミーハーという説も有り。
今クールは犯人探し系が多くて楽しかったんですよね~♪
次クールも楽しいドラマたくさんあるといいな!
とりあえずこの、改変期でドラマがお休みの期間のうちに、
たまりまくってる朝ドラ「ちむどんどん」と大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ます(*_*;)
ついつい、犯人探し系から見てしまうんですよねえ!
恋愛ドラマはすっかり見なくなってしまいました。
・・・・共感できなくなっているのかも・・・(゚Д゚)
いや!イカンイカン!いくつになってもトキメキを忘れずにいないと、干からびてしまうよね!
私もBLの世界に足を踏み入れてキラキラしようかな(*‘∀‘)
ちなみに、「メタモルフォーゼの縁側」のなかでうららちゃんと雪さんをつなぐBL作品として登場する「君のことだけ見ていたい」がドラマ化!(脚本は空気階段の水川かたまり!好きだけど、なんで!?)
明日6月17日からHuluで配信になります。
Huluかぁ・・・それ見たいからまた入るかなぁ・・・(+_+)
家で映画は観たくないからとかなんとか言ってたくせに、
現在、アマゾンプライム継続中、
そして録画をミスった「ちむどんどん」のためにu-nextの無料お試し期間を利用中、
そして先日は実家のNetflixで配信限定の映画「桜のような僕の恋人」を観て号泣。
・・・・・結局、いろんな配信を使って有意義に映画ライフしてるじゃんか(゚Д゚)ノのやつ!!
もうこの際、サブスクとかうまいこと使いまくって、憂鬱な梅雨の時期を乗り切りましょう♪(→結局開き直る)
観れるときは絶対、映画館がいいけどね!!
・・・・・・劇場でお待ちしております。。。


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/