2021年7月1日木曜日

夏映画、出揃いました!

こんにちは。
観ましたよ!
念願の「イージー★ライダー」
© 1969, renewed 1997 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
やはり、全然違いましたね。
十代のノーテンキな女子が夜中にブラウン管の14インチテレビで観たときとは全く別物でした!(当たり前)
なんだろう、あのときの私は観ながら寝てたのかな(*_*;)
それともわからなすぎて〝無”のまま気を失ったのかな。
今回は映画館の大スクリーン、
しかもあのときから年齢と経験と知識(?)を重ねること〇十年、
いろんなことがわかるようになってから観たアメリカン・ニューシネマの大ヒット作にして代表作。
面白かったー!!!!
いや、言いたいことはいろいろありますよ、そりゃあね。
オープニングの「おいおい!」だったり、
途中の「マジかー!」だったり、
「うそぉーーーーん(;゚Д゚)!」なラストまで。
この映画が作られた1969年といえば、
世界中が激しく揺れ動いていた激動の時代。
戦争は第二次世界大戦の頃よりずっと技術が進歩したうえで陰湿、
若者は体制に対して不信感を持って迷わず声を上げ、
芸術は自由に、表現は容赦なく!の時代。
映画界は、ヨーロッパではすでにゴダールトリュフォーなどの革新的映画作家たちによる新しい風潮(ヌーベルバーグ)が旬を過ぎていて、
そこですでに不条理な結末やロケ中心のリアルな描写、
それから商業主義ではなくアーティスト主義なんかの方向に舵を切る作り方のお手本はたくさんあったわけで、
そこへきてアメリカはベトナム戦争ヒッピー文化麻薬などの問題が山積みで、
国じゅうを覆う暗い影に若者はもちろんのこと国民全員がウンザリしていた時期だったのでしょう。
革新的で新しい映画のありかたにみんなズキューンと心を撃ち抜かれたということなのかな。
オープニングこそ麻薬の取引現場なだけにアウトロー感満載ですが、
その後はしばらく自由と平和を求めてアメリカを横断しながら、見て触れて感じる生のアメリカ。
最初は、手つかずの大自然を横目に、ワクワクするようなロックを聴きながらハーレーを乗りこなしている気分で、
ひたすら自由に走り続けるクールなロードムービー。
でもそのうち、麻薬先住民族格差社会ヒッピー偏見に差別暴力・・・多くの闇を抱える悩めるアメリカ社会を垣間見、
そして主人公たちとともにバッドトリップまで経験したような気分になる私。
なにしろ劇中で使われている麻薬はなんと本物だったそうですよ(;゚Д゚)!!
今では考えられませんよね!
コンプライアンスって何かね!?
さすが、激動と混沌の時代の自由の国アメリカの映画!
そして荒野に延びる一本道を爆走するハーレーと主人公二人のカッコよさにはしびれる!
ピーター・フォンダは製作・脚本・主演、
デニス・ホッパーは監督・脚本・主演。
もうなんかその時点でカッコ良すぎません!?
カンヌ映画祭では新人監督賞を受賞、
アカデミー賞では助演男優賞脚本賞にノミネート、
でもその評価以上にこの超低予算のインディペンデント映画は世界中の若者達から圧倒的な支持を得て全世界で大ヒット、
映画史に革命を起こした作品なんですね。
それだけでも、ちゃんとスクリーンで観られてよかった!
私の世代では「スピード」のイカレ野郎と残念すぎた「ウォーターワールド」のイメージがどうしても抜けないデニス・ホッパーも、
この「イージーライダー」のときはイケイケで最先端で超クールな若者だったんですね。
撮影のときは独裁的でブチ切れまくってたらしいですが、
それはそれでデニス・ホッパーらしいエピソードで納得。
「スピード」「ウォーターワールド」、そしてヤク中アル中(常にトラブルメーカーだったんですよね。。。)、のイメージで終わるにはもったいない名俳優でありアメリカ映画を大きく変えた立役者ですもんね!
それから、ヒッピーの集落のリアルな描き方も興味深かったし(なにしろその時代の真っただ中なんですもんね!)、
途中から旅に同行するジャック・ニコルソンも若いんだけどどこかに狂気が潜んでいるように見えてちょっと怖い。
でもこの映画でのジャック・ニコルソンは割れた壁の隙間からサイコな顔で出てきたりはしませんでした。(それはぜひ7月9日から上映の「シャイニング」で♪)
そして一番怖いのは、マフィアでも戦争でもなくて普通に暮らしてる一般人っていう。
こうやってその時代、時代のその場所の空気を感じ、
その中に入り込み経験する感覚というのが、
映画館で観る古い映画の面白いところであり醍醐味でもあります。
懐かしく観る人もいれば、
私のように新鮮に観る人もいる。
楽しみ方も感じ方もそれぞれだけど、
やっぱり映画館で観る映画はいいなあとまた実感した作品でした。
「イージーライダー」の次の「シャイニング」やその次の「2001年宇宙の旅」と、
このあとの午前十時の映画祭でもまだまだこういったアメリカン・ニューシネマの作品を味わうことができます!
ぜひ大きなスクリーンで、アメリカン・ニューシネマの風を感じてみてください!!
言いたいことがありすぎて我慢できなくて、
すでに観終えていたスタッフSさんと語りました。
「あれってこういうこと!?」
「あれはさあ、こういう解釈でいいわけ?」
映画を観て、すっごく良かったときや感動したとき、
面白かったときはもちろんなんですが、
たとえば自分の好きなテイストじゃなかったときでも、
大好きなハッピーエンドじゃなかったときでも、
どうにも納得いかないお話だったときでも、
それでもやっぱりそのことについて誰かと話したくなる。
ああでもない、こうでもない、
そんなわけがない、絶対ありえない、
あれはこういうこと?
じゃあどういう意味?
どんな映画の話でも、そうやって誰かと映画の話をしてるときって楽しいんですよね!
この「イージーライダー」は、久しぶりにそういう映画でした。
Sさんとはいつも仕事の話とイケメンとおいしいものの話ばかりなのですが、
珍しく、アメリカ社会の闇であったり時代背景のことなんかを真面目に語り合ったのでした。
こういうのも、古い映画を観る楽しみのうちの一つですね!
良い時間でした(*‘∀‘)♪


さて、いきなり感想から始まりましたが、
7月に入りましたね。
本格的な夏を迎えるこの時期、いつもならすでにワクワクドキドキザワザワと「ポケモン」を中心とした繁忙期の準備が始まるはずなんですが。
そもそも今年は夏の「ポケモン」が無い!
なにしろつい半年前の冬休みに上映したばかり。
コロナの影響で、去年からずっと大きな作品たちが延期につぐ延期。
いまだに、今年の春公開予定だった「ドラえもん」も延期のまま。
多くの作品が公開待ちの渋滞中(;´Д`)
そんななかでこの夏休み中に上映しちゃおう!!
となったのが
「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」
 (C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2021
7月30日公開決定!!
え!?夏休みにしんちゃん!?
本来、東宝系の子供向けアニメはがっちりスケジュールが決まっていて、
映画を観ると最後にもう翌年の同じ時期に上映する次回作が「来年公開決定!乞うご期待!」なんて予告までついてたりするような世界で長いこと過ごしているので、
劇場スタッフからすると去年の夏休みの「ドラえもん」ドラえもんは春休みの定番なので)もちょっと変な感じでしたが、
真夏のしんちゃんかあ。。。。。
まあ、こんなものは配給会社が決めることなので劇場側はただ「イェッサー!!!」と従うのみなわけで。
夏休みの中劇はまず7月16日公開がすでに決定していた
「竜とそばかすの姫」
(C) 2021 スタジオ地図
そして7月30日公開で決まった「クレヨンしんちゃん」がメインということに。
でも7月9日公開、全世界オープニング週末興行収入No.1の新記録を樹立した超豪華キャストによる全ジャンルメガ盛り超絶エンターテインメント
「唐人街探偵 東京MISSION」もまだ残っているし、
(C) WANDA MEDIA CO.,LTD. AS ONE PICTURES(BEIJING)CO.,LTD.CHINA FILM CO.,LTD “DETECTIVE CHINATOWN3”
ここですでに常連の皆様なら、2スクリーンしかない中劇はいっぱいいっぱいだってことにお気付きですよね?
それなのに。
7月30日公開がもう一本決まっていた・・・・・!!
「白蛇 縁起」
(C) Light Chaser Animation Studios (C) Bushiroad Move. (C) TEAM JOY CO., LTD.
マジっすか!?
やるんですか、これ!?中劇で!?
ワイドショーやネットニュースで見ましたよ。
大ブレイク中のSnow Manが主題歌、
主人公の声もSnow Manのアニメヲタクで知られるメンバー佐久間くんがやるってやつでしょ?
彼は「アニメの声優やるのが夢」ってずっと言ってましたもんね!
夢、叶ったんだね、おめでとう!!
そしてこちらは追光動画(中国のアニメ会社)とWarner Brothersがタッグを組んで制作し、
2019年に中国国内で興行収入70億円超えの歴史的大ヒットを記録したアニメ映画『白蛇:縁起』
明日(7月2日)からムビチケ販売開始!
特典のクリアファイルは先着なのでお早めに!!
このごろガンガンお問い合わせをいただいているこの映画のチラシですが。。。
7月1日午後の現在、まだ未入荷です(*_*;)
早く来いよーーー!!
と思っているのは、楽しみに待ってくださっているお客様も、劇場スタッフも同じ。
こういう場合、たいていは前売り券発売に合わせてポスターやチラシが入ってくるものなんですけどね。
今回はそれが遅れているようで(/_;)
・・・・え、うちだけ忘れられてるとかやめてよ!?(→たまにある)
たぶん、まだどこも届いてないと思うんですけどね。。。
たぶんね。。。。
とりあえず、チラシが入ったらツイッターにあげますので!
スピーディーな情報は中劇公式ツイッターでどうぞ♪
そうかー・・・やるのかー・・・。
いや、いいけど。やるのはいいけど。
・・・・・え、2スクリーンでしたよね、中劇(;´Д`)!?
実は裏にもう一つ隠しスクリーンが!!!とか、
あと2週間で劇場もう一個作ります♪
とかじゃないですよね?
だとしたら、もうこれぎゅうぎゅうです。
ていうか口から溢れてます。何かが。何が?
いや、溢れてもやるしかないみたいです。
例によって、我々の選択肢は、
「イエス!!!!!」or「イェッサー(>_<)!!!!!!!」のみ。
というわけでこの夏も、ちょっぱやモーニング上映から限界レイトショーまで、
フルスロットルで回転していくのが決定した中劇です。
夏なので、早朝も気持ちいいかもよ!
夜も暑いから遅くまで映画館にいるのもいいかもよ!節約節約♪
なんてね、書いてるうちになんとなくテンションが上がってきた私です。
繁忙期に向けてテンション下がるよりいいよね!
うん、がんばる!!!
と、自分を励ましたところで気が付きました。
そういえば、8月上映ですでに公開が決定していた、大人の面白そうな作品たちもいたんだわ。。。。(;゚Д゚)!!
まあ、つまり・・・・・油断しましたよね。
「竜とそばかす~」が決まってるし、この時期になってもまだ東宝が何も言ってこないならもしかして夏休みは「竜とそばかす~」だけなのでは。。。!?
なーんてそんなわけないよなあ(/_;)
まんまと思いっきり食い込んできたしんちゃん、そして白蛇
そっかー・・・そうだよなー・・・・。
こんなぎゅうぎゅうじゃあなー、仕方ないよなー、うんうん。
・・・・・・・ご、ごめんなさいっ(;´Д`)!!
私も楽しみにしていた大人の映画たち、
ちょっとずつ後ろにずれるかも(/_;)
アカデミー脚本賞を受賞した
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
(C) 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
絶対に面白いじゃん!リアルに痛いのに切り口がオシャレで、そのうえトガってる!
ワクワクしますね!

それから強烈すぎて私は観るのをビビってる
「トゥルー・ヒストリー・オブ・ケリー・ギャング」
(C) PUNK SPIRIT HOLDINGS PTY LTD, CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, ASIA FILM INVESTMENT GROUP LTD AND SCREEN AUSTRALIA 2019
つい先日、「ジェントルメン」チャーリー・ハナムの沼に落ちた私なので絶対に観るつもりではいるのですが、
予告だけでしんどい。。。しんどすぎる。。。!無理かも(/_;)
のやつ。挑戦はしますけどね。

そして尾野真千子オダギリジョー永瀬正敏×石井裕也監督
「茜色に焼かれる」
(C) 2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ
石井裕也監督のやつを中劇で!?嘘でしょ!?
と思いますよね、私も思いました。
でもやります。
棚ボタですけど、県内握り(近隣の劇場で拡大上映しない、自分のとこの劇場だけで上映できること)ですって(;゚Д゚)!?
テーマは重いし痛いけど、きっとそれだけじゃない何かがあるはずの石井裕也監督
楽しみです。

さらに、北海道で撮影された品川ヒロシ(品川庄司)脚本&監督作品
「リスタート」
(C) 吉本興業
このあたりは〝8月上映”とされていたのですが、
もしかしたら9月・・・・?とか?になるかも?しれないかもしれない?
これはもう、ほんとにごめんなさいとしか言いようがない(>_<)
ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。
ハッ(;゚Д゚)!!そしてもう一つ気付いてしまった・・・!!
午前十時の映画祭もあったんだ・・・・!!!
しかもまさにこの時期の午前十時の映画祭ときたら、
7/9~22「シャイニング 北米公開版」144分!!
TM & © 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
ジャック・ニコルソン怖いよ(/_;)!!

そして7/23~8/5「2001年宇宙の旅」149分!!
TM & © 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
長いよ(;´Д`)
この一番作品がぎゅうぎゅう詰めのこの時期に限ってどちらも尺が長いっ(/_;)
どうやってやるんだろう?
もうなんかみんな、怖いから見ないフリしてスルーしてるんじゃないの!?
どうすんの?どうすんのさ!?
・・・・・どうにかする。
がんばる。
と、ここまできて最終的に精神論のみというアナログな映画館・中劇です。
応援してくださる皆様は、
暑いしコロナもまだおさまらないしというなかですが、
たまにでいいのでぜひとも劇場へ来て映画を観てください。
それが、映画と映画館を勇気づけます。
来て下さる方が一人でもいてくれればがんばれる。
朝も、夜も!
よく、中劇でたまたま「自分しかいなくて貸し切り状態になっちゃって申し訳ない」なんて言う方がいるんですけど(え?たまたま貸し切り?そんなのけっこうありますけど何か?)、
そんなの全然気にしないでくださいね!
なにしろ商売なんですから!
だーれもいない、なんてよりは一人でも来てくれたほうが助かるし、
映画館で誰もお客さんがいないってのはほんとに寂しくて虚しいものなんです。
それに、一応スクリーン2つありますからね。
たとえ最後の回にどちらかがお客さんゼロだったとしても、
もう一つのほうにお客さんがいれば、
別に早く帰れるってわけでもないので特に劇場側には何も変わりないんです。
もしも自分一人だったとしても、逆に「劇場の売り上げに貢献できた!」と思って堂々と、ゆっくり映画を楽しんでいってください!
今なんかお客さんも少ないのでほんとに切実!
思いついたらいつでもお越しくださいね!!!

とまあそんなわけでじゃっかん愚痴のようになってきたのでそろそろ終わりにしますね。
7月、今年の夏はわりとのんびりなのかしらとたかをくくっていたら存外ぎゅうぎゅうづめで焦ってきている中劇です。
ぼちぼちバタバタしてきますけど、
保留してあるお知らせがあったり(情報解禁待ちのものや確定待ちのものなど)、
私自身が楽しみにしている作品たちをちゃんと観て語るのも仕事のうち!
なので、近々またこのブログを更新したいと思っています。
思うのは自由。
がんばります。
いちいちここまで語らなければもっとサクサク、しょっちゅう、まめに、更新できるのでしょうけど。
なにしろこのヲタク気質が!
暑苦しい語りたがりのエゴイストが!
ついついね。
やっぱりこれも観てから書こう、
なんか気になるからこれを調べてから書こう、
・・・・・なんてやってるうちに夜中にパソコンにつっぷして寝ちゃってたりして、
どんどん更新が遅くなってしまう私です(-_-;)
というわけで、世代や年代、好みなんかが極端でめんどくさいヲタクな私のブログと、
入荷や公開決定などのスピーディーな情報や、私とはまた違う切り口と他館も含めた最近の映画についての語りは私よりずっと若いNさんが担当しているツイッターで、
それぞれニーズに合わせて(?)ご利用ください♪
なんだかんだで結局オリンピックもぬるっと始まるみたいだし、
よくわからないけど独特な夏になりそうですが、
とにかく健康にだけは留意して心も体も健やかに、
暑い夏を乗り切りましょう!!
中途半端な私の世代がワクチンをうてるのは一体いつになるのでしょうかね(*_*;)
気長に待ちましょう。。。


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/



2021年6月20日日曜日

ひさしぶりにえいがのかんそう。以上。

こんにちは。
ちょっとサボってたらあっというまに6月なかばになってました(;'∀')
ちょっとプライベートでバタつくと、
一気に頭の中も行動にも余裕がなくなってしまうこのごろ。
最近、ついさっき考えていたことを忘れたり、同時進行でいろいろできなくなってきた残念な私です(/_;)
昔は、いくつも同時進行して次の展開を考えてサクサク動けていたんですけどね。
そういうときに、老いと衰えを感じますね。。。
そして何をするにも億劫で、他の映画館にもなかなか行けていないのですが、
中劇のやつは観てますよ( `ー´)ノ。なんとかね。
せめて自分のとこで上映してるものくらいは観ていないと、
まともな映画紹介なんぞできませんからね。
実は月に一度、映画の宣伝でラジオに出させていただいているのですが、
私が不器用なのか、資料を読むだけで面白そうに映画の紹介をするのは難しい!
頭の回転ももともとあまり良くないので、
観てもいないものに対しての想定外の質問などにはまったく面白いことも言えないばかりかしどろもどろになる始末。
やはりちゃんと観たものについては、たとえ内容が微妙であったとしても(!?)話しやすいんですよねえ。
そもそも、幼い頃から映画館通りを庭にして育ったガチの映画ヲタクとしては、
観てない映画について語るというのは私自身のプライドが許さないし不本意なことであります。
ここで書くにしても、やっぱり観たものと観ていないものでは圧倒的に書き方に差がでてきてしまいますからね。(それはバレてますよね。向いてない?)
というわけで、せっかく久しぶりにいろいろ観たので、
現在中劇で上映中の作品のご紹介をしてみようかと。
久しぶりにちゃんと。
え、珍しいって?
だって、せっかくインプットしたんだから、アウトプットしておかないともったいないじゃないですかー!
映画評なんて立派なもんじゃあございません。
「さいきんみたえいがのかんそう。」
くらいのもんです。
とはいえ、すでにどれも上映が始まってるものなのでここで書いたからといって集客効果があるとは思えませんが(;´Д`)
それでも夏休み前、せっかくの大人の映画月間なので、
「どうしよっかな~映画行こうかな~♪
でもなー何か面白いのやってるのかなー?」
という方や、
「いろいろ観たいけど全部は無理だからどれにしようか悩み中!」
なんて方の参考にでもなればと思います☆

「グリーンランド 地球最後の2日間
(C) 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
こちら、思ってたよりずっと面白かった!(失礼)
いや、嫌いじゃないんですよ、こういう系のも。
とは言っても、例によってよくあるディザスタームービーでしょ、と少ーしタカをくくっていたんですよ。
このての映画はこれまでもいろいろありましたからね。
大ヒットしてみんなが知ってるようなものだけでも、
地球外生命体にいきなり攻撃される系の「インデペンデンス・デイ」や、
今回の「グリーンランド」と同じく彗星が地球に近づいてヤバイ!系で有名なのは「ディープ・インパクト」「アルマゲドン」など。
このあたりの作品ではたいてい宇宙飛行士や政府の関係の(大統領とかね)ヒーローがいて、
勇敢に戦い、ギリギリで地球の危機を救い、
そしてそれを取り巻く人間模様で泣いて笑って、
最後は「U・S・A!U・S・A!Yeah~~~~~!!!!」とアメリカ万歳で一件落着。
ていうのが王道で、大ヒット御礼ってパターンなんですが。
こういうのは、たとえお約束であっても、ベタな展開であっても、
やっぱり面白いんですよ。
ハラハラドキドキするし、
細かいことは置いといて誰でも飽きずに楽しめるしね。
そもそもメジャー系の映画なのでさすがのスター俳優たちが名を連ね、
ゴリゴリのハリウッドのヒットメーカーたちがものすごいお金を使って作ったホリデームービーなんだもの!
私も好きですよ、どれも泣いたしね( `ー´)ノ
そうです、こういう映画はわかりやすく明快に、ちゃんと泣ける場所を作ってくれるからみんなスッキリ涙活できるんですよね!
でもこの「グリーンランド」は、そのどれとも違う。
これまでの王道とは全く違って面白かったんです。
なるほどね!!
主人公はヒーローじゃなく、普通のお父さん。
地球滅亡まではなんと48時間!
なにしろ、隕石が地球に落ちてくるまでに「ディープインパクト」では1年、
「アルマゲドン」でも数週間は猶予があったんです。
だから地球に近づく彗星や隕石への対策をなんとか練ることができたんですが、
48時間じゃもうどうしようもない!
そもそもすでにドカンドカンとあちこちに隕石が落ちてきちゃってるときた。
ここからどうするの!?映画、2時間持ちます!?
からの怒涛の展開!
主人公とその家族に同行してる気分、というか密着映像?
とにかくいろんなことが起こります。いや、巻き込まれる。
「おいおいおい!」「なわけあるかい!」とツッコミがちな自分にも気が付きますが、大丈夫。
なにしろあと48時間で地球終わるんで!
みんな我を失うし、どうでもよくなるし、大パニックなんで、仕方ないよね。
48時間で地球が終わるとなって、必死で生にしがみつこうとする人、
どんな状況でも任務を全うしようとする人、
一緒に助かる方法があるかもと情報を共有してくれようとする人、
どうせもう終わりだからと略奪や暴動で紛らわそうとする人、
人間の善と悪がごちゃまぜになった混乱のなかで、
宇宙に飛んで隕石を止めることも、国を動かす力もない普通の家族は一体どうなっていくのか。
それは映画の間ずっと、まるで自分の身に起きたことのようにリアルに私の頭の中にありました。
「私ならどうする・・・?」
私なら諦めるかも。
生き残る方法なんてあるのか?
あるとしたらどこへ行けば?どうやって?
行ったってどうせものすごい人で、入れるわけがない。
だったらジタバタせずに静かに・・・と思うかも。
でも主人公一家は諦めない。
(C) 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
ダメ夫と、気の強い妻と、病気の息子。
彼らは一体どうなるのか?
今までのこのての映画みたいにギリギリで地球を救うヒーローは出てこない物語。
でっかい隕石がほんとに地球にぶつかるまでの48時間を描いたお話。
あなたならどうする?
このあとどうなると思う?
それをずっと問いかけられる映画です。
妻の父親役の方がまたイケおじ!!
絶対若い頃、音楽やってたでしょ、って感じのカッコ良さ。
日本だと田中泯あたりがやりそうな(*‘∀‘)
あのお父さん、どうなったかしら。。。
そしてなんとこの映画、続編の製作が決まったそうで。
なにしろプロデューサーには主人公のジェラルド・バトラーも名を連ねているわけですからね♪
続編なのに前回とはキャストが変わってる!とか、
全然違う話になってる!とかのドン引き要素は出ないはず(;'∀')
このラストからの続編なら観たいなあ!
という楽しみもあるので、ぜひ観ておいてほしい一本。
公式サイトhttps://greenland-movie.jp/


「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告
(C) 2020 Marro WWG LLC. All rights reserved.
こちらは名優ロバート・デ・ニーロが70歳を越えてもなお主演俳優として活躍している証となる全米1位のコメディ作品。
今回は、これまで数々のエキセントリックな役や〝デ・ニーロアプローチ”による壮絶な役作りを経て強烈な役を演じてきた、ハリウッドを代表する大スターであるロバート・デ・ニーロにしては少々地味かと思われる「普通のおじいちゃん」役。
思いがけず、部屋とプライドをかけてかわいい孫と戦争を始めることになるおじいちゃんをナチュラルに演じています。
寄る年波には勝てず、スーパーのセルフレジやスマホと格闘するおじいちゃんは、
妻を亡くしてちょっとセンチメンタルになっていたりもして。
このあたりは「恋におちて」「レナードの朝」みたいにオーラを消して控えめな演技で嵐の前の静けさを醸し出していますが、
いざ孫との全面戦争に突入すると年甲斐もなくガチでいたずら合戦に没入していき、
ときおり「ゴッドファーザー」「ヒート」みたいな裏社会の大物の雰囲気全開でドキッとさせたりも。
映画好きのみなさんは、これまでの有名すぎる作品たちが背後にチラついてニヤニヤが止まらないかもしれませんね!
「ディア・ハンター」から実に42年ぶりの共演となるクリストファー・ウォーケンとのおじいちゃんコンビも胸熱だし、
娘役のユマ・サーマンから容赦なくダメ出しされてシュンとするシーンもなんだかリアルでかわいい。
アメリカのコメディ映画でいつも気になるのは、じゃっかんのやりすぎ感や日本との価値観の違いによる置いてきぼり感、そして容赦ない下ネタだったりするんですが(私の場合ね)、
こちらの作品はそもそも原作がベストセラーの児童文学作品なので、
老若男女誰もが安心して楽しめるストーリー。
終わりのないイタズラ合戦も、全体を包む温かい空気と、おじいちゃんと孫の基本的な信頼関係と優しさがあるのでちゃんと笑えるし。
ロバート・デ・ニーロって、きっとほんとにいい人なんだろうなあと思えるのは、
孫を見つめる目が終始、温かく愛に満ちていることや、
エンドクレジットで流れる舞台裏やNG集で見ることができますよ♪
(C) 2020 Marro WWG LLC. All rights reserved.
孫娘とのおままごとシーンやトランポリンのシーンも最高です。
こういうコメディ映画って、最近あまり無いですよね。
昔はよくあったのに!
私は、ハリウッドのお金と才能を思いっきりつぎこんだこういったアメリカのコメディ映画は大好きなので、もっと作ればいいのにと思うのですが、
興行収入や集客のことを考えるとどうしてもアメコミや大規模なアクションやCGを盛り込んだ大作のほうに舵を切る業界の方向性も仕方ないのかなとちょっと寂しい。
それでも、映画を愛し、映画に人生を捧げてきた稀代の名俳優ロバート・デ・ニーロのような役者が70歳を過ぎてもまだまだ主役を張って、
メジャー系の映画会社の作品でなくても全米1位を取れるアメリカの映画業界は捨てたもんじゃないな、悪くないなと思うのでした。
この映画のラストシーンにも続編への期待をこめて、
気軽に楽しめて間違いなく面白いコメディ映画がまたたくさん作られることを願います。
公式サイトhttps://grandpa-wars.jp/


「アメリカン・ユートピア」
©2020 PM AU FILM, LLC AND RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC ALL RIGHTS RESERVED
これ。
マジでかっこよかった!
いつも中劇で上映するナショナルシアターライブとかマシュー・ボーン・イン・シネマみたいに、
現場で生の舞台を鑑賞してる観客の方たちと一緒に楽しむ形。
ブロードウェイでプラチナチケットの作品を観ている気分!
それなのに楽器もアンプも配線もすべて排除!マイクも無い!!
ほんとになんにもない舞台の上で、
クールな揃いのスーツを着た11人のプロフェッショナルな仲間たちが、
歌い、踊り、奏でる贅沢な時間。
前回の〝イケおじ特集”のときにチラッと書きましたが、
私は世代的にも趣向的にもトーキング・ヘッズは通ってきていない。
どんなに映画好きだったとしても普通の小娘だった私には、
トーキング・ヘッズはマニアックすぎたしちょっと難しすぎた。
リバイバルで上映していたトーキング・ヘッズのライブ映画「ストップ・メイキング・センス」を、
ちょっとおしゃれぶって観てはみたもののまったくわからず。
ブカブカのスーツを着て変な動きをしているちょっと目がイっちゃってるおじさん(これが今回、軽快なステップを踏んでユーモアたっぷりのMCで観客を笑わせるデイヴィッド・バーンだったとは(*_*;)!ゴメンなさい、デイヴィッド!!)が、
サビもあんまり無いような曲を歌っているくらいのイメージ。
ほんとにスミマセン(;´Д`)なんにも知らない小娘だったもんで!!!
それでもあの映画では、尖ったエキセントリックな空気を纏った彼がなんとなく一方的に観客に自分の曲なり考えを投げているように見えたのだけは覚えていて、
それが今回、あれから30年以上たって観客の前にいたデイヴィッド・バーンは、
ものすごく柔らかい表情で優しいオーラを放っていて、
とにかく観客のことを考えて作ったステージだったのがとても印象的。
曲の合間にちょくちょく挟まれるトークは常に観客との対話になっていて、
これはどう思う?こういうことってあるよねと、
心地よい音量と速さとわかりやすい言葉や言い回しで話しかける。
意見のゴリ押しも難しいテーマも一切なく、
それでも彼が言いたいのはこういうことなんだなとこちらが察することができる、
大御所のお笑い芸人のようなさすがのトーク力。
そして撮影当時で67歳とは思えない軽やかなダンスに、
終始ステージを歩き回り歌い続けるタフさは圧巻。
トーキング・ヘッズ時代の曲もたくさん使っているのですが、
詳しいことはわからないけど、昔観たときの印象より声もすごく聴きやすくて歌も素敵!
そしてデイヴィッド・バーン本人が、ほんとにクールで魅力的!
これは私が大人になったせいなのか、彼自身の進化なのか、
若い頃よりずっと魅力的に見えました。(あくまでも私の場合ですよ!)
©2020 PM AU FILM, LLC AND RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC ALL RIGHTS RESERVED
ステージもほんとにおしゃれでカッコイイ!
舞台上にはなんにもないのに!
ビシッとキメたシンクロダンスというわけではないし、
朗々と声を張って唄い上げるコンサートでもない、
でもステージの上にいるのはガチのプロフェッショナル集団であることが一目瞭然で、
ある一定の、一本筋の通った統制の上であえてラフにというか余裕をもってパフォーマンスをするという一段上のかっこよさがとにかくクール。
ゴリッゴリのダンスや、熱唱系のライブって、なんかちょっと疲れるよね?
ちょっとリラックスして観て行ってよ、とでも言われてるような感じ。
ほんとにちょうどいい温度とリズムがひたすら心地良い!
そのなかで、実は計算し尽くされた舞台構成とか、
さりげなく見せてるけどほんとはめちゃくちゃ難しいことをしているのとか、
でも絶対にそうは見せないってところに脱帽でした。
演奏しながら観客の間に入っていく一体感も楽しいし、
終演後の興奮の様子やエンドロールで見られるニューヨークの街の様子もマジでカッコいい!
なにしろ監督はスパイク・リーだしね!
ニューヨークに住む、同世代の尖ったトップランナー同士ですからね!
通じ合えないわけがないし、繋がらないわけがないですよね。
デイヴィッド・バーンのゆったりとした包容力と、
スパイク・リーのパンチの効いたスパイスが見事に融合といった感じで、
絶妙なカメラアングルや切り替え、
そしてラストの舞台裏の躍動感はさすがの一言。
エッジの効いたリアルなニューヨークの街の空気を切り取るならスパイク・リー
そしてそんな彼が切り取った、スコットランドからの移民であるデイヴィッド・バーンの今。
かっこいいに決まってる。
パーフェクトな舞台とか、
正真正銘の傑作とか、
このステージを絶賛する言葉はたくさん出ているけれど、
なんかそういうのとか別にどうでもいいんだよねとでも言いあっていそうな、
そんなかっこよさ。
ただ一つ言えるのは、この舞台で裸足で自由に動き回り、軽快に喋り、
そして歌うデイヴィッド・バーンが楽しそうなこと。
それがすべてのような気がします。
おしゃれなヘルメットをかぶって飄々と自転車に乗る彼がひたすらかわいい。
そこも当然、要チェックです。


「ロミオ+ジュリエット」
© 1996 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
私がこの映画を観る意味は、このときのレオが最っ高にかっこよくてめちゃくちゃタイプだから( `ー´)ノそれだけ!!!
いや、ほかにもありますよ、サントラもめっちゃクールでいまだによく家でもかけてるくらいだし、
クレア・デインズも一番かわいい時期だし、
衣装や小物もおしゃれだし、
初めて観たときは度肝を抜かれました。
でももうそれよりもやっぱり、なにはなくともレオですよ。
もう、「バスケットボールダイアリーズ」からの「ギルバート・グレイプ」からの、
ここ!
ロミジュリレオが、彼の中で一番!ガチで一番カッコよい時期なんで!
本人に確認したことはありませんけど。
え、だってこのとき、無敵じゃないですか!?マジで!!
ヒョロヒョロの棒みたいにシュッとしてて(完全に自分の好み)、
顎もツンととんがってて顔つきもシャープで(今がどうとかは置いておいて)、
少年と青年の間の、未完成の感じ?
キャーーーーーーーー(*≧▽≦*)!!!!
男子はそのあたりが最っ高にイイのよねーーー!!!
デビューを控えた〇ャニーズJr.くらいの時期ね!
ここがいいのよ。。。。(*´ω`)
(→マジでヤバい人)
・・・・・ゴホン。
まあまあそんなわけで、私の好みがどうとかは誰も興味ないですよね。
とにかく大人の成熟期を迎える前の、
若さとエネルギーを持て余してる感じの、
やんちゃな魅力全開の、
イケイケのレオナルド・ディカプリオをぜひご堪能ください!!
て、こちらは24日(木)終了なのでお早めに!
更新が遅すぎてギリギリになっちゃいました(*_*;)
大変!
25日(金)からは「イージーライダー」が始まるじゃん!!!
© 1969, renewed 1997 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
若い頃、夜中にテレビでやってたのを観ましたがポカーンでした。。。
なので今、やっと、機が熟してちゃんと劇場で観られるのが楽しみです!
十代の日本人女子では理解不能だったけど、
今ならきっとさまざまなことを理解し、楽しめると思います。
あのころとはきっと全然違う感想になりそうなのでワクワクしますね♪
そんなわけで、超ー怠け者でめんどくさがりやの私がいろいろと楽しめているこの時期の映画。
みなさんもいろんな楽しみ方で映画を観てみてください♪
相変わらずナチュラルにソーシャルディスタンス中の中劇、
アルコール消毒もバッチリでトイレの個室の扉の色が褪せてきたり(一日に何度も消毒するので)、
暑い日も換気のために外気を入れるのでスタッフが汗だくだったりうちわであおいでいたりと、
カジュアルで親しみやすい昔ながらの映画館(?)でお待ちしています(*‘∀‘)/


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/


2021年5月28日金曜日

中劇渾身の〝イケおじ”特集!!

こんにちは。
やっと過ごしやすい季節になったと思ったら雨続き。
週末ごとに天気が崩れて残念ですね。
そろそろ梅雨入り?
盛岡なんかはいつも7月末までだらだらと雨が続き、
”梅雨明け宣言も無いままにいつの間にかお盆”
なんてことも多く、
梅雨入りしたらもう夏も終わりかのような気さえしてくるのでせつないのです。
去年のように、ぬるっと梅雨明け、さんさもないまま秋になっていってしまうのは寂しい!
今年は、さんさ踊りじたいは開催の予定だそうで、
いろいろと大変な時期ではありますが、
いつもさんさの太鼓の音で夏を実感していた盛岡っ子の私、
そして中劇は、久しぶりにあの太鼓の音が聞けるのが楽しみです♪

さてさて、たいして盛り上がりもしないまま過ぎていったゴールデンウィークでしたが、
映画館ではそれとは関係なくゴールデンウィークと夏休みの間の狭間の〝大人ウィーク”とでも言いましょうか、
あるいは〝良作月間”〝ここぞとばかりにたまりにたまったミニシアター系作品を上映しちゃえフェスティバル”でもいいかもね!
という感じの期間(毎年あります。春と秋にね。)に入りました。
どこの劇場でも「これでもか!」「ほら、こっちもあるで!」
「こんなんも好きでしょ?ね?ね?」と言わんばかりにあちこちからいろんなイイ具合の作品をかき集めて映画好きを困らせる期間。
常連さんからは「この映画観た後で別の映画館の〇△□間に合うかしら?」なんて相談されたりもして(´ー`)
わかる、わかるよー!
映画のスケジュール組みは、鉄道の時刻表で妄想旅行するのと同じくらい燃えるよねー!
私は昔、休日丸一日かけてヨーロッパの鉄道の時刻表で妄想ヨーロッパ一周旅行して大満足したことがあります。
チケットはユーロパスという乗り放題の切符を使う設定、
そして各地で「地球の歩き方」に載ってるホテルに泊まる設定、
しかもすべてかかるお金も計算して合計額を出すという徹底ぶり。
・・・・・・え、引きました?
なんでですか!最高じゃないですか!
めちゃくちゃ楽しいですよ!
もうすっかり旅行した気分でしたからね( `ー´)ノ
今となっては、金銭的にも状況的にもそしてコロナの影響もあり、
気軽に海外旅行に行けない状態なので、
妄想旅行おすすめです♪
・・・・・・で、なんでこの話になったんでしたっけ(*_*;)?
あ、ヲタクの話ね!!
そうそう、だから、細かくスケジュール組んで、観たい映画をすべて予定通り観られたときの快感と言ったらないですよね!って話ね♪(そうでした?)
そんなこんなで各劇場、イイ感じの作品揃えて大人の皆さまのお越しをお待ちしております!
中劇では、またしても「別に意図したわけではないけれど気が付いたら特集になってた」パターンですが、気がついたら渋くてカッコいい〝イケおじ”が揃ってました!!
いくつになってもイイ男はイイ男!
中劇渾身の(?)『イケおじ特集』!!!
え、中劇っぽい?
そうなんですよ。
企画も、色みも、響きも、なんだか中劇っぽいでしょう?
でもでも、〝イケおじ”は数年前から空前の大ブーム!
どれどれ、若い子たちから見た〝イケおじ”とはだいたいどのへんのことかしら?
というと、
え、竹野内豊西島秀俊に、キムタク!?
・・・・・・同年代(;゚Д゚)!!
そうか、そうなのか、へぇ~・・・
なら私はもう〝奇跡のイケおば”を目指さないといけないってわけね?
敬愛するKYON2先生、永作姐さん、石田ゆり子様なんかのモンスターたちを参考にね。
なるほどなるほど。(絶望的。)
まあそんなわけで大流行中の〝イケおじ”をあちこちから集めてみました。
常に死と隣り合わせのハードアクション系筋肉イケおじ、
60歳越えても色気ダダ漏れの映画馬鹿イケおじ、
私の大好物・ゴリゴリの英国男子イケおじ、
若い頃は悪の権化のような役ばかりだったけど最近はコメディでいい味出してる名優イケおじ、
なんなら若い頃よりセクシー度が増し増しのロックの殿堂イケおじ、
昔はちょっとヤバく見えてたけど今はなぜかとびきりクールな音楽馬鹿イケおじ。
と、とにかくいろんなタイプのイケおじが大集合。
「誰が好き?」「えー、私はねえ・・・( *´艸`)」と、
いくつになっても恋バナが大好物の、脳内が永遠の中2な私だけでなく、
世の女性たちは今、シブくて落ち着いた、それでも色気があふれ出ちゃってるオトナの男性を求めてるのですかね?
それでは一緒にイケおじ巡りの旅に出かけましょう♪
「プロジェクトV」
          
           (C) 2020 SHANGHAI LIX ENTERTAINMENT CO.LTD ALLRIGHTS RESRVED
言うまでもない、香港アクションのカリスマ、先駆者、そして神。
ジャッキー・チェン最新作登場!
「プロジェクト~」と言われてジャッキーが出るとなるとやっぱりどうしても気になってしまう年代の皆様にはぜひ観ていただきたい一本。
現在67歳!もういつアクションから引退してもおかしくない。ていうかまだやってるほうが驚き。
今回も、世界中を股にかけてドンガラガッシャンドッカンバッキンバッタバタと暴れまくっています。
これが最後かな、と思いつつもうすでに何年もアクションを続けていますが、
やはり毎回思ってしまう。
あと何本新作が観られるのかな。。。
あれが最後だったなら映画館で観ておくんだった!!!
とならないように、毎回ちゃんと映画館で観ましょうね。
公式サイトhttps://projectv.jp/


「マディソン郡の橋」

出た。
巨匠クリント・イーストウッド。この映画のとき↑で65歳。
・・・・・うん、有りだね(´ー`)→何が?
ちなみにこのときのメリル・ストリープで46歳。
・・・・・うん、勇気出るね♪→だから何が?
これを観た当時、サッパリ共感できなかった私。
そりゃそうだ、ハタチそこそこの小娘に、このピュアかつ超ーーオトナの不倫の恋が理解できるわけがないですよね。
でも今ならわかる。
うちの母が共感しまくって原作も読みたいと言った意味も分かるはず。
超ーーーーーわかる。
なんならわかりすぎて号泣かもしれない。
あーあ、明日あたりクリント・イーストウッドが迎えに来ないかなーーー(*´з`)!!!(全然わかってない。)

「グリーンランド」
(C) 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
ジェラルド・バトラー!!!
なんか久しぶり!!!
初めてお見かけしたのは「オペラ座の怪人」
え、マジかっこいいんですけど誰( ゚Д゚)???
からの「300」
えーーーー!ここからの筋肉はズルいーーーーー(≧▽≦)!!!(→は?)
私、ボディビルとかのナルシスト系筋肉は苦手なんですけど、
「300」のこの方とか、
「グラディエーター」(来年3月に午前十時の映画祭で上映!)のラッセル・クロウとかの原始ワイルド系筋肉(?)には萌えちゃうほうで。(聞いてない)
現在51歳。相変わらずカッコいい~!!!
全然有り!!ていうかジェネレーションギャップ無しの年の差!
誘われたらソッコー行くね( `ー´)ノ(コラコラ)
今回は家族を守ろうと必死で走り回ります。
まだまだアクション作品バリバリにこなしていく感じですね。
ますますセクシーに歳を重ねそうな英国系イケおじ、これから楽しみ♪
公式サイトhttps://greenland-movie.jp/

「グランパ・ウォーズ
おじいちゃんと僕の宣戦布告」
(C) 2020 Marro WWG LLC. All rights reserved.
え、中劇でロバート・デ・ニーロ
午前十時の映画祭ではよくお会いするんですけど(今シーズンは11月に「グッド・フェローズ」が待機中!)、
新作ではなかなかないので新鮮!
イケおじはイケおじですが、今回はいよいよ〝おじいちゃん”だそうで(^_^;)
同居することになった孫と、部屋の取り合いで大バトルを繰り広げます。
これにはなんと「ディア・ハンター」以来の共演となるクリストファー・ウォーケンも出演しています!
こちらもすっかり〝イケおじい”となっていますが、
「ディア・ハンター」とは真逆のコメディでの二人、面白そうですね!
公式サイトhttps://grandpa-wars.jp/

「ボン・ジョヴィ フロム・アンコール・ナイツ」
これ、やばくないですか??
めっちゃカッコいい(≧▽≦)!!!
私、25年以上前にボン・ジョヴィが役者として映画に出始めたころの作品をいくつか観ているのですが、その頃より今のほうがずっとセクシーでカッコいい!!
「妻の恋人、夫の愛人」は彼がカッコいいだけで役も薄っぺらいし話も微妙なので観なくてOK。
もし観るなら「ムーンライト&ヴァレンチノ」ですね!
ウーピー・ゴールドバーググウィネス・パルトロウなど私の好きな女優さんが出ているだけでもうれしいのに、
お話や会話や全体を包む空気感や映像、どれもとても心地よくて好きだなあと思った映画でした。
映画の中のボン・ジョヴィは、まるで金妻(昔のドラマ「金曜日の妻たちへ」)の世良公則のように色気ムンムンでヤバい!って感じだったのです(例えが古い!)が、若さとギラギラ感が前に出すぎててちょっとなーっていう。胃もたれするというか?
まあ、そして今回ですよ。
この映画の宣材写真のカッコ良さといったら!
私は今のほうが好きだなあ。。。
この落ち着きと渋さが醸し出す色気は、若い頃のとはまた違うセクシーさですよね!
今回はボン・ジョヴィの最新コンサートの模様を映画館だけで独占公開するもの。
コロナでツアーもできず、ファンが集まることもできないなか、
世界中のファンに最新のパフォーマンスが届けられるのは嬉しいですね!
誰もが知るヒット曲満載でお贈りします♪
公式サイトhttps://www.culture-ville.jp/bonjovi

「アメリカンユートピア」
(C) 2020 PM AU FILM, LLC AND RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC ALL RIGHTS RESERVED
続いて音楽好きにはたまらないこちら。
トーキングヘッズのフロントマン、デイヴィッド・バーンと11人の仲間たちが、スリルと遊び心と魅惑に溢れるユートピアへといざないます。
トーキングヘッズ、全く通ってこなかった私ですが、
じつはこれも20年以上前にリバイバル上映してた映画「ストップ・メイキング・センス」「羊たちの沈黙」ジョナサン・デミが監督した、トーキングヘッズのライブ映画)を映画館で観てるんですよねえ(;'∀')
そのときの私もまだまだ小娘。
その映画のすごさも、ステージ作りの妙も、
そしてトーキングヘッズの良さも全くわからなかった(;´Д`)
ブカブカのスーツを着たおかしな人が、揺れたり震えたり急にジャンプしたりしながら不思議な歌い方で無表情で歌ってる、くらいの印象。
それから実に30年以上たって発表した今回の作品は、観客と一体となって楽しむパフォーマンスで観客満足度98%を叩き出した作品。
この方も、今のほうがダンッゼンカッコいいですね(゚д゚)!!
そしてこちらの監督は、「ブラック・クランズマン」でオスカーを受賞したスパイク・リー
!!
このコラボはすごい!
画面に没頭して楽しみたい作品です。

そして前回、どっぷりと個人的感想に特化して書かせていただきましたこれ。
「ジェントルメン」
(C) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.
絶賛上映中!
もっと、若い人たちにも観てほしいなあ!
ガイ・リッチーとかマシュー・マコノヒーとか全然知らないって人も見てほしい。
「よくわかんないけどなんか面白かった」ってなるはず。
イケおじ満載で贈る2時間弱。
めっちゃ面白くて大満足、しかもイケおじだらけで目も満足♪
絶対後悔させません( `ー´)ノ
いや、とはいえ先日、招待券をもらったからと言ってこの映画を観に来たオーバー80のご婦人方は、「・・・・・・全然意味がわからなかった」と言い放っていかれましたけど(^_^;)
でしょうね!
そりゃあそうでしょう!
ガイ・リッチーイギリス映画イケおじも(彼女たちからすれば息子や孫?)興味ないシニアのご婦人方にはちょっと厳しいハードルだったでしょうね。
でも、予告を観て面白そう!と思った方や、
これは観ないといけない気がするー!と直感した方なら大丈夫、楽しめます。
私はあと2回は観たい。
私の中では、3回劇場で観た映画は「マイ・ベスト・ムービー」リスト入り。
みなさんも、ちょっと気になったら絶対スクリーンで観ておいてください!


というわけで、結局また長くなってしまいましたが、
ほかにも夏までいろいろと面白い作品を揃えてお待ちしています。
コロナに振り回されっぱなしの映画業界。
今年も公開が延期&待機中の作品がまだまだあって、
結局この夏休みに何がくるのか劇場側でも予想もできない状態。
延期になってしまったしんちゃんドラえもんが来るのだろうか?
それとももう少し延びるのだろうか?
それによって、作品のオファーや上映本数などぼちぼち決めていきたいところなんですが、
全く見えないまま。
今のところ、「竜とそばかすの姫」の公開だけ決定していますが、
そこにプラスして大きめの子供映画が来ないのであれば何かいれておきたいのだけれど・・・・入れてしまってからやっぱりドラえもん来まーすなんてことになったら、
「終わった・・・・・・(+_+)」
かといって何も入ってこなければ劇場の運営がまた厳しいことに。
で、頭を抱えるという繰り返しです。
それでもなるべく映画好きのみなさんを退屈させないように、
ちょっと映画館行ってみようかなと思ってもらえるように、
なんとかがんばりますので応援よろしくお願いします!!
閉塞感やストレスからなかなか抜け出せない毎日ですが、
ちょっとずつ気晴らししながらのんびり過ごしていきましょうね!


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/



2021年5月14日金曜日

映画好き必見『ジェントルメン』

こんにちは。
徐々に日差しはあたたかく、風も心地よく良い季節になりましたね!
すぐにじめっとした梅雨の時期に入るので、
この気持ちのいい束の間の快適な時間をどうにか満喫しておきたいものです。
たかが一本映画を観るだけのつもりでも、
朝起きて雨が降っていると「・・・・・やーめた!!家から一歩も出ない!!」
ってなりがちな私。
みんなそうでしょ?
晴れてたら、映画観て、ごはん食べて、本屋行ったら100均寄ってスーパー寄って帰ろうかな~♪
って、考えるだけでも楽しいですよね(*‘∀‘)/
毎日ニュースは暗い話題ばかりですが、
映画館なんてマスクして、食べるも喋るもしないでみんな前を向いてスクリーンを見てるだけなんだから、
映画くらい観たっていいじゃないですか!
終わりの見えない状況ですが、
だからこそ無理をしすぎないようにうまく心も体も折り合いをつけながらウィルスに対抗していきたいものですね。

そんな嫌~な空気を蹴散らして、気分をスカッと晴れやかにしてくれたのが先週公開になった「ジェントルメン」
(C) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.
いや~・・・・・・とにかく気持ちいい!!
オープニングからクールすぎてゾクゾク、
ガイ・リッチーの初期の作品に戻ったようなロンドンアンダーグラウンドの雰囲気にワクワク、
「え、この人こんなかっこよかったっけ!?」って思わず凝視しちゃったくらい、大人の色気がダダ漏れのマシュー・マコノヒー
いかにもいやらしそうな下品な感じが昔の美青年時代とのギャップの高低差で耳がキーンとなりそうだったヒュー・グラント
見るからに超高級品と思われる上質なスーツを身に着けて上流階級の紳士に見せているけど
実はめちゃくちゃ怖いだろうなっていうオーラがハンパないチャーリー・ハナム
トラブルに巻き込まれて困り顔だけど、生意気な若造を一瞬で黙らせたうえに裏の仕事もきっちりこなす、かわいらしいチェックのトラックスーツを着たコリン・ファレルetc...
みーーーんなまとめて
『超ーーーーーかっこいいーーーーー(≧▽≦)!!!!』
久しぶりに最初から最後までドキドキワクワク、
楽しすぎてマスクの下の顔がニヤケっぱなし、
こちらの予想の斜め上をいくストーリー展開、
しょうもないけどきっとあとで見直せば絶対に「なるほど!」ってなるはずのせりふたち、
音楽やファッションや小道具、そして路地裏の風景までぬかりなくおしゃれな映像。
それらすべてが20年以上前のガイ・リッチー監督作品「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」1998年)を観たときと同じ感覚で、まるでそのころの自分に戻ったような気にさえなってそれもまた嬉しかった私です。
これを書いてる今、BGMはもちろん大好きなお気に入りのこのCD。

気分が上がります~♪
ガイ・リッチー監督は、それこそ「ロック、ストック~」の大成功によって大ブレイク。
その後は「スナッチ」「シャーロック・ホームズ」「アラジン」と名実ともにメジャー系でヒット作を作れる実力派監督となったわけですが、
そのあたりのメジャー系ヒット作ももちろん嫌いじゃないんですけど、
やっぱり映画マニアから見たガイ・リッチーといったら「ロック、ストック~」なわけで、
「ロック、ストック~」にはロンドンストリートの空気感とかリアルな疾走感とか、
人をばかにしたような緩さとソツの無い完璧なストーリーが絶妙なバランスで並走しているような心地よさとか、
そういうアンダーグラウンド感というかマニアックな楽しさというかこじんまりした内輪感というか、
なんといえばいいのか難しいのですがとにかくどちらかといえばメジャー系とは正反対のところにある非常―にセンスのいいマイノリティさがゆえのかっこよさがあったわけで。
そこに、カラッと明るいおしゃれさのあるアメリカ映画とは全く違ったイギリス映画の良さみたいなものがあるわけで。
決して気候のせいではないけれどちょっと影のあるというか一筋縄ではいかないめんどくささのあるおしゃれさが特徴のイギリス映画がとにかく面白いというのはやはり、
このガイ・リッチーももちろんのこと「トレインスポッティング」1996年)のダニー・ボイルとか「ウェルカム・トゥ・サラエボ」1997年)のマイケル・ウィンターボトムとかの面白いクリエイターたちが続々出てきた1990年代半ばあたりからだと思うのですが、
どの人もやはりメジャー系のお金のかかり方や作り方がほんのちょっとでも見えるとどうも良さが消えるとまでは言いませんが曇るというかじゃっかん濁るというか、そんな気がするんですよね。
当然これは私の個人的な意見ですが。
偉そうに語っちゃって申し訳ないですけどイギリス映画が好きすぎるための饒舌と思って許してください。
で、何が言いたいかっていうと、つまり、作ってるご本人たちにしてみれば当然、
製作費なんてなんぼあっても困らない、ていうかなんぼでも欲しいであろうということは理解したうえで言わせてもらいますが、
東の果ての小さな島国の単なる映画マニアからすると、
ガイ・リッチーダニー・ボイルマイケル・ウィンターボトムもみんな、
「イギリスの映画監督たちはお金があまりかかってない(あるいはただべらぼうにお金をかけてるようには見えない)作品のほうが面白い!!!」
と思うのです。
これは別に、「ブレイクする前のほうが好きだったー」とか言って知識をひけらかそうとかしてるわけでもないし、
「有名になったら面白くなくなったよねー」なんて言って新規のファンに対してマウントを取ろうとしてるわけでもないんですけど、
私のなかではこの監督たちの作品て、どの方のものも初めて観たときは正直一人も知ってる役者が出てなくて、
誰が出ててどんな内容なのかも全くわからない状態で、
雑誌だったり予告だったりチラシだったりを見てなんとなく面白そうだなと思って観て、
それなのにどれもものすごい衝撃を受けて劇場を後にしたという記憶の残る監督たちなので、
有名俳優が出てなくたって、
メジャー系の配給会社じゃなくたって、
全然お金がかかってなくたって、
面白いもんは面白いしそういう規格外にすんごいものたちはどうやったってとにかく世に出てくるものなんだなと心から思ったのが、
このころ出てきた新しい才能たちに対する実感だったのでした。
もしかしたら、そのころ私自身がたまたま、ものすごく映画を観れていた時期で、
もちろんフィルムチェックといっていわゆる映画のフィルムをつなぐ作業(当時、映画のフィルムは一本の作品がいくつかに分かれて届き、それが届いたら劇場側で一本につなぐ作業をして上映しており、その作業にミスがないかとか音量やフィルムの状態の確認のために本上映の前に必ず一度回して最後まで観てみるという仕事があり、それはつないだ人が責任を持って観て確認するというのが一応のきまりでした)からの流れで仕事の一貫として観ていたせいもあるのですが、
その時期(1990年代半ば)というのは若い面白い才能が世界中で芽を出してきたころだと思っていて、
私自身もちょうど社会人としていろんなことに意識が向くようになった時期というのもあってそういった作品や映像作家などにすごく影響を受けたり刺激されたりしたのだと思います。
この時期のイギリス映画は特にこういった若い映像作家たちが続出してムーブメントのようになった時期ではあるのですが、
個人的な好みで挙げますが、大好きな香港映画ウォン・カーウァイ「恋する惑星」1994年作品、
日本でも「Love Letter」1995年)の岩井俊二「幻の光」1995年)の是枝裕和
アメリカでも「ロミオ+ジュリエット」1996年作品/午前十時の映画祭で6月11日~上映)のバズ・ラーマン「ユージュアル・サスペクツ」1995年作品/午前十時の映画祭で10月11日~上映)のブライアン・シンガー「ファーゴ」1996年作品/午前十時の映画祭で2022年2月18日~上映)のコーエン兄弟「セブン」1995年作品)のデヴィッド・フィンチャーなどなど、今思いつくだけでこんなにスゴイ人たちが出てきた時期でもあって、
やはりこのころは世界中で映画業界が大きく動いた時期なんだろうなと思っています。
で・・・・・なんでしたっけ(*_*)?
そうそう、「ジェントルメン」の話でした!!!!
(C) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.
今回のこの「ジェントルメン」を観て、
そのころの映画の面白さを思い出したり、
毎日観ても追いつかないくらいに観たい映画がたくさん溢れててそれをひたすら追いかけるのがとにかく楽しかった、若かりしころの自分を思い出したり、
そして、有名になってヒットメーカーになって大物俳優を使って思いっきり爆薬やセットなんかにもお金をかけてハリウッドで映画を作るようになったガイ・リッチーが、
やっぱり撮りたいのはロンドンの下町であり、信じられないくらいのビッグマネーが動く大きな世界でありながら表に出てこない裏社会であり、
それなのにひたすら延々とゆるーいお喋りを聞かせつつ、
次から次とクセのあるキャストがでてきてはトラブルをおこしながら、
敵も味方もなく(みんな悪者ではあるけど)いっしょくたになって騙して騙されて最初から最後までジェットコースターに乗ったみたいに振り回されるという独特の空気感にのみこまれたまま、
「えっ!?」となった瞬間にエンドロール。
というような作品をまた作ったことがものすごくエモい!!と思ったし、
度肝を抜かれたオープニングからすっかり完全にガイ・リッチーの手の中で踊らされてる感覚が、
思わず「おかえり、ガイ・リッチー(≧▽≦)!!」(何様?)
と叫びたくなったくらい嬉しかったのです。
(C) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.
マシュー・マコノヒーのいかにもなアメリカ人ぽい陽のオーラをまといながらもやるときはバチッと決める、イケてるボス感にもシビれたし、
現在、中劇で上映中の午前十時の映画祭「ノッティングヒルの恋人」では十八番であるラブコメで困り顔の優男を演じてるヒュー・グラントがここではマジでゲスい下品な探偵になっててそれでもやっぱりカッコいいのに脱帽だったし(あのヒュー様が60歳!)、
物静かな紳士の顔の裏に骨太な裏社会感をのぞかせながら面倒なトラブルを回収して回るチャーリー・ハナムがイケメンすぎてキュンだったし。(この方は8月に中劇で上映予定の「トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング」https://kellygangjp.com/にも出てます♪楽しみ!)
コリン・ファレルはちょっとすっとぼけた感じなのに実はめちゃくちゃ強いのとか裏の仕事もスマートにこなしちゃうのとかかっこよすぎたし、彼らが着てる色違いのおしゃれなトラックスーツは本気で欲しくなっちゃってネットで探したし。(「キル・ビル」ユマ・サーマンが着てた黄色のトラックスーツとか、「ロイヤルテネンバウムズ」ベン・スティラーが着てたトラックスーツとか、本気で欲しくて探した人です。。。)
なんかとにかくひたすらカッコよくてワクワクしてニヤニヤしちゃってあっという間にエンディング。
一言、最高です。
もちろん、スカッとして気持ちいいだけでなく、
ブラックなユーモアとシニカルなジョークが思いっきりぶちこまれてるのもさすがガイ・リッチー
映画マニアなら必ず誰かと「あそこさーーー!!!」と語りたくなるような小ネタもあるし、
MIRAMAXといえば浮かぶ人物といえば・・・誰もがドン引きするようなセクハラ問題で世界中にその名を轟かせてしまったあの方?までネタにしちゃうところが潔くて気持ちいい。
そんなこんなで、ロンドンのストリートに帰ってきたガイ・リッチーの本領発揮で、めちゃくちゃかっこいいこの「ジェントルメン」
まだまだ語りたいところはたくさんあるんですがほっとくと私、
最初から最後までぜーーーんぶ語ってしまいそうなので、
これ以上はみなさん劇場で観てからまた語りましょうね!
絶対スクリーンで観てください!!
たぶん、何回も観たくなりますけど(;'∀')
観れば観るほど新しい発見や仕掛けがあるので何度観てもおもしろい!
家のテレビじゃ半減しちゃうので、ぜひ大きなスクリーンでのめりこんで楽しんでください!

久しぶりに大興奮してしまいましたが、
中劇の5月6月は、この「ジェントルメン」を皮切りに、
渋くてカッコいい〝イケおじ(イケてるおじさん)”たちが続々登場するマニアック月間に突入。
ほんとは今回、『「ジェントルメン」&中劇イケおじ特集』!!
でいくつもりだったのですが。
「ジェントルメン」を語りすぎて長くなってしまったので〝イケおじ特集”は次回に回すことに(^_^;)
いろんなタイプのイケおじを用意してますのでお楽しみに!
え、若いほうがいいって??
そりゃあそうです。
私だって若くて美しい男子のほうが好きですよ( `ー´)ノ
でも、「ジェントルメン」を観たら、マジで大人の渋い男性たちの色気がヤバくてキュンでした!
スタッフSさんも「誰がよかった?マコノヒー?私は・・・・ヒュー様なんだよね。。。うん、、、、有りだな。」・・・・・って、何が( ゚Д゚)!?
ていうかSさん、今までのタイプと違うじゃん!!
中村倫也LOVEだったじゃん!!
まさかのイケおじにやられて目がハートになる日が来るとはね!
でも大丈夫!私は普段〇ャニヲタとして若いイケメンにのめりこんでるけど、
今回はマコノヒーもチャーリー・ハナムもかっこよすぎてトキメいちゃったし、
なんなら「スパイゲーム」のときのロバート・レッドフォード(当時65歳!)も全然有りだから!!
Sさん、安心して!(それこそ何が!?)
というわけで、中劇の〝イケおじ特集”も乞うご期待!
気分も落ち込みがちな毎日ですが、
感染予防に気を配りながら、
日々の小さな楽しみくらいは諦めずに健やかに過ごしていきましょうね!


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/

2021年4月29日木曜日

ゴールデンウィークの営業についてのご案内♪

こんにちは。
「クレヨンしんちゃん」公開延期によってバタバタだった前回でしたが、
なんとか落ち着きを取り戻した中劇です。
少し前に上映が終了した作品たちを呼び戻して「しんちゃん」の穴を埋めようとはしていますが、新作ではないのでお客さんの入りとしてはなかなか厳しいものがありますが、
まあそれでももともとたくさんのお客さんが観に来てくれていた作品なので、
今回もちょこちょことお客さんが入ってくれるのが嬉しいです。
東京、大阪などの大都市で緊急事態宣言が出され、
映画館が休館しているところもありますが、
地方では映画館の営業に対しては規制は出ていないのでなんとか営業できています。
休館にならずに営業できているだけでありがたいし、
大型連休なのに県をまたいでの移動は控えるようにと言われているので、
せめて映画くらいは楽しみたいですよね。
「午前十時の映画祭」が明日からは待望のオードリー・ヘプバーンだし、
「名探偵コナン」も密にもならず特に混み合いもせずに観られるので、
マスク、消毒、ソーシャルディスタンスを守って映画館へいらしてください♪
ちなみにゴールデンウィークは各種サービスデーと重なっていておトクです(*‘∀‘)
〇5月1日(土)ファーストデー(毎月1日)1200円
〇5月4日(火)中劇デー(毎月4日)1000円
〇5月5日(水)レディースデー(毎週水曜日)1200円
〇5月6日(木)メンズデー(毎週木曜日)1200円
*午前十時の映画祭もこちらのサービス料金が適用になりますのでぜひご利用ください。


☆4月30日(金)~5月13日(木)までの上映時間☆
午前十時の映画祭「ティファニーで朝食を」
© by Paramount Pictures Corporation and Jurow Shepard Productions
4月30日(金)~5月6日(木)
10:35
5月7日(金)~13日(木)
10:00


「名探偵コナン 緋色の弾丸」
(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
4月30日(金)~5月6日(木)
9:20/11:30/13:40/15:50/17:20/19:25/20:20/21:30
5月7日(金)~13日(木)
9:25/12:10/14:15/16:20/18:05/20:10


「鬼滅の刃 無限列車編」
(C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
4月30日(金)~5月6日(木)
8:20/18:00
5月7日(金)~13日(木)
15:50


「ミッドナイトスワン」
(C) 2020 Midnight Swan Film Partners
12:45*5月6日(木)終了


「ライアー×ライアー」
(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C) 金田一蓮十郎/講談社
15:05*5月6日(木)終了


「ジェントルメン」*5月7日公開
 (C) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.
5月7日(金)~
11:30/13:40/18:25/20:35


新型コロナ感染症対策
・マスクの着用をお願いしております。お忘れの方は受付でお申し出ください。
・場内での飲食はドリンクのみとさせていただいております。持ち込みは可能ですが、劇場内ではお飲み物だけでお願いします。
・オンラインでのチケット販売は、しばらくの間、当日ぶんのみとさせていただきます。
・座席の間隔は現在は規制しておりませんが、なるべく同グループ以外の方とは席を空けていただくようご案内することがありますのでご了承ください。
・定期的に換気、場内やロビー、トイレなどの消毒を実施しております。
・チャイルドシートは、使用後にアルコールで消毒しております。

現在、特に混み合ったりはしていませんが、
このゴールデンウィーク中の祝日とサービスデーが重なる日は多少お客さんが増えるかもしれないですね。
特に毎回大人気のオードリーは要注意。
「ティファニーで朝食を」は前のシリーズでの上映の時、祝日はほぼ満席になったほどの人気でした。
今回、小さいほうの劇場ということもあり、祝日&サービスデーの日は混み合う可能性がありますので、
それを避けたい場合は祝日&サービスデーじゃない日の鑑賞をご検討いただいたほうがいいかもしれません。
私が「ティファニーで朝食を」を観るなら・・・
祝日でない平日で選びます(´ー`)
ロビーも場内も空いていて、平日がおすすめです♪
平日が無理でお席が心配でしたら、当日の分ならオンラインで買っておくことができるので、観たい日の0:00を過ぎたら買ってしまうのも手ですね。
駐車場は、金田一・MOSS・リリオならサービス券を安く販売していますのでご利用くださいね。(オンラインでチケットを買った方は、観るときにチケット購入画面と駐車券を受付にご提示ください。)
そして幼稚園や学校で配られた割引券を持ってきたお子様にはイイことが♡
コロナで仕事は減り給料も減り、それなのに消費税は上がり、
マスクも買わなきゃだし、エコバッグを忘れると袋は有料と、
地味にお金が厳しい毎日ですが、使えるものは全部使って、
我慢はしすぎずできることだけ節約しながら趣味も娯楽も楽しんでいけるといいですね!
混雑具合が気になるときは中劇公式サイトから、
観たい上映時間のところをクリックして空席チェックをしてみてください♪
上映時間が近いと見られませんが、チケットを買わなくても席選びのところまではいけるので(´ー`)
ちなみに夜8時以降の上映はレイト料金で1100円!
こちらは空いてるし安いしでかなりおすすめ。
明日休みだー!!!!って方はこの時間帯もぜひご検討ください。

さてさてまだ先だと思っていたら、いよいよ来週公開となった「ジェントルメン」
なにげにめちゃくちゃ楽しみにしている私です( *´艸`)
なので。
・・・・・・・・観てからご紹介します( `ー´)ノ!!!!
観もしないで適当になんて書けないよ!!!
これのために「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」を見直そうと思ってるし(当然、DVD持ってます♪)、huluで「シャーロック・ホームズ」も観直そうかなっと思ったり(ヲタ活のためhuluはずっと契約中)、いろいろ目論んで楽しんでおります。
そしてそして、例によって南部興行さんもこれまた面白そうなイイ感じの作品がズラリで楽しみ!
5月、6月と世界各地のいろんな映画を取り揃えて、
政府やら小池ゆりこちゃんやらが「県をまたぐな」「都会へ来るな」と口酸っぱく言っているのをぼんやりと眺めている田舎の私たちに癒しを与えてくれようとしています。
パリ!ニューヨーク!イイネー!!!
なかでもブータンの映画、観たいよー!コロナで荒んだ心をチベットの大自然の風景で洗い流したいよー!
と言いつつなかなか南部さんにも行けてないのでとりあえずちょいちょい宣伝はしておきますね。
いいじゃないですか、映画くらい観に行ったって。
マスクして、みんな前向いて、おしゃべりもせずにスクリーン観てるだけなんだから。
最低限のルールだけは守って、あとはマイペースに楽しくいきましょうね!


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/

2021年4月22日木曜日

クレヨンしんちゃん公開延期&「ミッドナイトスワン」「ライアー」「鬼滅」やります!のおしらせ

こんにちは。
さっそくですが残念なお知らせです。
全国でのコロナ感染者数の増加により、大阪だけでなく東京も緊急事態宣言が発令されるということで、
ほんとに急なんですが、明日から公開予定だった「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」が公開延期となりました。
昨日(4月21日)の時点では上映決行とされていたんですけどね(*_*;)
延期決定の連絡は今日!
公開前日での公開延期はまさに前代未聞。
さすがに驚きました。
全国の映画館がプチパニックだったと思います。
でも小規模、経験豊富な昭和世代だらけの中劇、そこからは早い。
いろんなトラブルを乗り越えてきた〝いぶし銀スタッフ”たちが、
粛々と、黙々と自分のやるべきことをこなして、
通常上映を続けながら翌日からの急なスケジュール変更に向けて動き、
そして。
なんと。
明日から「クレヨンしんちゃん」の代わりに上映するものを決め、
わずかな時間で上映時間を決定、あっという間にすべての準備を整えました。
さすが。
と、いうわけで。
がっちり回すはずだった「クレヨンしんちゃん」が飛んでしまい、
さてどうするか、だったんですが。
今日の明日で上映できるものと言えば。
去年のまさに緊急事態宣言のときと同じく、
つい最近、上映を終えた作品たち、新作ではないけど上映可能な作品たち、
に助けてもらうしかありません。
そして中劇では、ちょうどよく、「けっこうお客さんが入ってたのに他の作品との兼ね合いで上映終了した作品たち」=日本アカデミー賞受賞記念で再上映していた『ミッドナイトスワン』、中劇には来たことが無かった若い女子たちがたくさん来てくれていた『ライアー×ライアー』、そして2020年コロナで大きなダメージを受けて瀕死の状態だった映画業界を一筋の光で照らしてくれた救世主『鬼滅の刃』が、上映終了したばかり。
ひと昔前(と言ってもほんの数年前までですが)なら映画はフィルムだったため、上映が終了すればすぐにバラバラにして返してしまっていたので、今日決めて明日から上映というのはほぼ不可能だったのですが、
今はすっかりデジタルの時代。
大きくて作業の手間もかかり、作品じたいを運送でやり取りする必要のあるフィルムと違い、
少し前にすでに上映していてデータが残っており、映画会社からOKが出れば上映できるのがデジタル上映の素晴らしいところですね。
映写機がトラブった時に圧倒的にめんどくさいのもデジタルなんですが(^_^;)
フィルムだったらとりあえず止めて手動で巻き戻せばすぐやり直せるんですけどね。
まあそんなわけで、急遽この3本に助けてもらうことになったので、
「クレヨンしんちゃん」を上映する方向で動いていたためすでに公式サイトや新聞などに掲載されていた上映時間は今日の午後に削除、
新しい作品を含めた上映時間を改めて夕方に掲載させていただきました。
「クレヨンしんちゃん」を楽しみにしていた皆様や、
発表されていた上映時間で観る予定を立ててくれていたみなさまには誠に申し訳なく、
心よりお詫び申し上げます。
「クレヨンしんちゃん」は去年に引き続き公開延期になってしまいましたが、
すでに購入されている前売り券をお持ちの方は、
延期後の公開時に使えますのでそのまま大事にとっておいてくださいね。

取り急ぎ、明日からの上映のご案内です。
「名探偵コナン 緋色の弾丸」
8:30/10:40/12:50/15:00/17:10/19:20/20:35/21:30
(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

『午前十時の映画祭』「ザ・ロック」
10:00
Images courtesy of Park Circus/Walt Disney Studios Int.

「ミッドナイトスワン」
12:40
(C) 2020 Midnight Swan Film Partners

「ライアー×ライアー」
15:15
(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C) 金田一蓮十郎/講談社

「鬼滅の刃 無限列車編」
17:40
(C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

こうなりました(´ー`)
見逃しちゃってたー!って方や、もう一回観たいー!って方。
暇すぎて何か観たいーー!って方も。
ぜひ。
ナチュラルに超ソーシャルディスタンス中の中劇へいらしてください♪
マスク、アルコール消毒、場内ではドリンクのみで感染予防をお願いします!

そんなこんなでバタバタととにかくお知らせだけですが、
いつものようにしょうもない映画ヲタトークをしてる場合ではないので今日はこのへんで。
来週(4月30日)からは午前十時の映画祭「ティファニーで朝食を」になったりもするので(ヤッター!!!)上映時間はまた変わりますのでご注意ください。
ちょくちょく中劇の公式サイトやツイッターなどでスピーディな情報をチェックしてくださいね♪(一応お伝えしておきますが、このブログはただのヲタブログのようなものなので、スピーディな情報収集には向きません( `ー´)ノ→いばるな)

全国での感染者数も増えてきて、ちょっと嫌な空気に包まれつつありますが、
緊急事態宣言により少しでもおさまってくれればいいなと祈りつつ、
レジャーもイベントも取り上げられてストレスもたまってしまう日々のなか、
せめて映画くらいは観られるといいなと切に願っています。
みなさんも、体調管理に気をつけつつ、
なんとか心も健康にお過ごしくださいね。


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/