2026年9月18日金曜日

中劇、お休みです!潰れてないですよ!!の巻

こんにちは。
気が付けば9月、すっかり涼しくなりましたね。
今年は暑さも長引かず、わりとあっさり秋に移行したようです。
いつまでも暑いのもしんどいですけど、あまりにもあっさり夏が過ぎてゆくのもそれはそれでちょっと寂しいものがありますが。

そんななか中劇は、告知通り長期休館に入りました。
休業初日からさっそく業者さんがたくさん出入りして作業に入っておりました。
我々も、しばらくはビルに立ち入ることができません。
え、もう!?とびっくりしましたが、作業工程というものがあるわけで、すごいなあ・・・よろしくお願いしますね、と祈るような気持ちで第8大通ビルを後にした私でした。
え?あのビル、第8大通ビルって言うんですよ。
子どもの頃は「ドラえもん」を、高校生の頃は「稲村ジェーン」なんかを観に行っていた古い映画館の跡地に第8大通ビルが建ったのが1997年
あそこで最初に観たのはなんだったかな・・・「ピースメーカー」かな。。。
内容は忘れたけど(!)ジョジクルの映画で、ドッカンバッキンドーンドーン的なやつでした。(→映画館の中の人とは思えない表現)
当時、できたてでピッカピカに新しくて音もいいのに、座席がなぜか大学の講義室みたいな、シャキッと姿勢良く座る角度でしかも椅子の上部のまさに頭を乗せたいところがガチガチの木だったりして、「え・・・・・これは・・・・?」みたいなね。
そんなことすら懐かしい。
今では、常連のみなさまから「座席はまじで一番好き!」とお墨付きをいただくくらいに快適な座席になりましたが。
まあ、そのころから何度かリフォームや修理や中劇本館との統合やなんかいろいろ改良とか改修とかを重ねてきたものの、さすがに消防設備や空調の入れ替えまではできておらず、何度もここで説明をしましたけど『謎の湿気』『謎の水漏れ』『カビ臭い匂い』etc...その他諸々、いたちごっこはもうやめて今のうちにがっちり直しておこうじゃないかということで。
天井を剥がして、壁もドカンドカンやって、なんかいわゆる大規模修繕するみたいですよ。詳しくはわかりませんけど。(→ザ・適当。)

さて、3か月もの間、一本も映画を上映することができないのですが、このブログはどうするのかって?
・・・・・・・別にいつも通りでよくない?
だって、ふだんから関係ない話ばっかり書いてるしね!
なんなら映画の話じゃないときだってあるしね!
そもそもがんばって月イチ更新くらいなんだから特に問題無いのでは??
という結論に至り、まあ、いつも通りのマイペースで、気楽に、うっすら映画に関係あるかもしれないね、関係無いかもしれないけど。
くらいの気持ちで、例によって月イチ更新を目標にしてみます。
そんなにハードル高くないやろ!休館してるんだから書けやゴラ!!という方も、いるかいないかわかんないけどもしかしたらそんな物好きな人もいるかもしれないので説明しますと。
「だから3か月間一本も上映しないからネタが無いんじゃ!!!」
ということになりますね、はい。
そりゃあね、いくらふだんから他館の作品やら大昔の映画やらそもそも映画の話でもないことをつらつら綴っているとはいえ、一本も!
3か月間一本も上映しないのにどうすんの!ってことなんですよ。
・・・・・マジ、どうしよう?
リクエストでも募ります?質問コーナーとか?
あ、好きな映画とか聞かないでくださいね。
「え、それはどのジャンルの?いつくらいの映画で?泣くやつ?スッキリするやつ?日本映画?」などと逆に質問責めになって非常にめんどくさいことになるのであなたが困ることになりますからね。
今までで一番大変だったことは?
映画館ではどんなトラブルがあるの?
とかも、答えてもいいけど長くなりますよ?いいの?
いつも長いけどね。
‥‥と思ったら、そうか、営業再開後の話もまだだったのでちょっとだけしておきますか。

営業再開は、12月4日(金)の予定です。
12月11日公開「薬屋のひとりごと」までに絶対に工事を終わらせたかったので。
そう、営業再開したらとにかく「薬屋のひとりごと」です。
(C)2026 劇場版「薬屋のひとりごと」製作委員会(C)日向夏・イマジカインフォス

これはこれで楽しみなんですよね!
実は原作、全部持ってます!アニメも何周も観てます!
まーじーで、面白いですよ!!
これは古くからの映画好きの友人Fちゃんからすすめられて「どれどれ」と見たらハマったやつで。
ふだん、「アニメは見ません!キリッ!!」みたいな方も、こっそりテレビシリーズの1話目だけチェックしてみてください。だまされたと思って!
またあの映画ヲタクがなんか言ってら!と思ってくださって構いません。
ただ、映画好きのみなさまがもしも「子ども向けのアニメ」と思って目も通さずにいるとしたらもったいなさすぎるので!
こっそり見てみて、ダメだったらそれでいいじゃないですか、やっぱアニメ無理だわーってなったらそこで終わりでいいわけなので。
そこで「えっ、何これおもしろ!!」ってなって、一気見しちゃうと思いますけどね。
サブスクで見られますからね、そういうふうに使っていきましょう、サブスク。
そして、『薬屋のひとりごと』をガンガン回してる横で、上映予定だった『午前十時の映画祭』の作品たちをコツコツとこなしていかないとね。
たくさんの方からお問い合わせをいただいているんですよ。
「黒澤明は!?やらないの!?」ってね。
ほんとに今年度の目玉だったんですよね、黒澤明
「用心棒」と、その続編「椿三十郎」の連続上映ですからね!
すごいですよ!
絶対観たほうがいいやつです。
© TOHO CO., LTD.

© TOHO CO., LTD.

私は、〇十年前にリバイバル上映で黒澤明特集の上映があったときに観たのですが、ガツンとやられましたね。
三船敏郎のシブいカッコよさはもちろんですが、若かりし仲代達也のキレッキレなカッコよさも最高で!
首に巻いた赤いスカーフ?マフラー?いや、刀を振り回してる時代なんだから手ぬぐいか?てか、なんで赤いってわかるんだ?白黒映画なのに!?
などととにかく、観たあと誰かと唾を飛ばしながら(やめてください)熱く語りたくなる、どちらもただひたすら理屈抜きに面白い娯楽映画。
時代背景、事実考証、そんなもん必要ねえ!とばかりに、黒澤明が徹底的に楽しさと面白さを追求し好きなように作った娯楽映画なので、楽しくないわけが無い。
「七人の侍」も良いけどね、もちろんそれは当然!
だけど、それとはちょっと違う、少し肩の力が抜けて「作品としての本気」ではなくて「娯楽としての本気」で作られた、勝手なイメージだけどたぶん撮ってるときみんな楽しかっただろうなーって感じがなんとなく見えてくる、そんな楽しい黒澤映画。
ぜひ、映画館で観てほしい『これぞ映画!これぞ娯楽!』の作品です。

そして、こちらも楽しみにしていた方がたくさんいると思うのですが、
みんな大好きラブコメ特集。
「恋人たちの予感」
© 1989 Castle Rock Entertainment. All Rights Reserved.
『ラブコメの女王』メグ・ライアンの出世作「恋人たちの予感」は絶対観たいしね。
メグ・ライアンはめちゃくちゃかわいいし、映画もまたリアルだし笑えるし共感もするし大好きでした。そして監督はロブ・ライナー!私の中の永遠の大好き映画「スタンド・バイ・ミー」の監督ですからね!好きすぎる!!

「ラブ・アクチュアリー」
© 2003 WT VENTURE LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
これも絶対絶対観たいんですよ!!
ヒュー・グラントコリン・ファースエマ・トンプソンキーラ・ナイトレイ・・・
大好きな英国俳優勢ぞろい!
しかも監督はリチャード・カーティス!!こちらも好きすぎる!!
この監督はこれまた私が大好きなシリーズ「ブリジット・ジョーンズの日記」をはじめもともとラブコメを得意とする名脚本家なのですが、この「ラブ・アクチュアリー」後の「アバウト・タイム」が!良すぎて!大好きすぎて!3回観てDVD買ったしね!!もう天才!最高!
なんですけど、そこへつながる「ラブ・アクチュアリー」が、絶対このあとさらに面白いもの作るよこの人!!って感じのワクワク感があるんですよね。
さまざまな人間模様が描かれる、それぞれ別の群像劇…と思いきや、あとで伏線回収しまくりの細かい作りがうますぎる。
いやぁ~・・・大好き!!最高!!
どちらのラブコメも公開当時に観ただけなので、観たのはなんと20年~30年前ってこと!?
今観たら、全然違う感想になるかも!それがまた楽しみ!
・・・・てか、なんでこれがスケジュール通り観られないのーーーー!!??
なんなら誰よりも私が悔しがっているかもしれないくらい観たかった。
いや、上映するつもりですけどね。営業再開したらね。
ただ、いつもの時間でいつも通り2週間じっくり上映できるかわからないので、それが残念。
もうね、どちらも絶対観たいの。マジで。
観ましょうね、絶対。
・・・って、ええ、だからスケジュールはまだだってば!
ごめんなさいね、変な引っぱり方しちゃってますけど、スケジュールはたまに中劇の公式サイト覗いてチェックしてください。

とまあ、なんやかんやでごちゃごちゃ言ってますけどね。
休業中ですがみなさんに心配されないよう、というか忘れられないようにいつも通りのスパンくらいでブログは書いていきますので、たまに覗きに来てくださいね。
え?休みなんだからすぐに書けたんじゃないかって?
いやそれがね、色々あったんですよ。
まずね、生まれて初めてくらい、歯が!
歯が痛くて歯医者に駆けこむってのをやっちゃいましてね。
歯が痛いって、あんなに大変なことだったんですね。
ズキズキじんじん、噛むこともできないし何もしてなくても痛い!
そのときいつも行ってる歯医者さんからは遠いところにいたうえに、いつものところが予約でいっぱいでなんと5日後しか無理と言われて途方に暮れまして。
今!痛いの!!マジなんとかしてくれ!!!
で、そのときいた場所から近くてしかもすぐ診てもらえるところを本気で検索!
あんなに必死で検索したのも生まれて初めてかもしれない。
「必死」ってこういうことかぁ・・・と思いましたね。
なんとかその日のうちに診てもらえるところを探して駆け込みました。
神!
ちょっとお高かったですけど、神だから仕方ない(?)
虫歯じゃなかったし。
・・・・詰め物が取れてるのを放置したせいだったという。
・・・・なんかね、取れてるのには気付いていたんですよ、でも面倒で(!)
いやぁ~・・・行かなきゃ行かなきゃとは思ってたんですけどね、なかなかね。
それでいよいよ痛い!死ぬ!!ってなるまでほっておくからこんなことに。
ほんと、おバカさんですね。
そしてしばらく通うことに。
メンテナンス。会社だけでなく私もね。
美容じゃないよ、治療だよ。
肩凝りと腰痛もひどいのでそちらのメンテも必要だし、皮膚科もしばらくサボってるし、
メガネも合わなくなってきてるから(だれだ?老眼とか呟いたのは!?)眼科もね。
それから貧血のほうも・・・・・・それはもう必須の治療ですよね。
薬、ついつい飲み忘れちゃうんですよねぇ~・・・。
とまあこんな感じでいろいろ自分のことすべて後回し中なので、「仕事が忙しくて~」なんて言い訳がきかない今こそ重い腰をあげて取り掛からないといけませんね。
あとはー・・・・当初の予想通り、サブスク
私、仕事があってもなくても常にサブスク見てるんですけど、私のサブスクは映画のためにではなくほぼほぼ新旧テレビドラマのためで。
Tverとネトフリとアマプラは常になにかしら見てる途中のものがあるし、今期は朝ドラ2周ずつと「豊臣兄弟」「団地のふたり」も2周ずつ、そして夜ドラや大好きな朝ドラ「ひよっこ」の再放送もやってるのでそれも2周ずつと、NHKプラス(受信料を払っていれば誰でも無料で使える見逃しサイト)も大活躍のフル稼働。
大変です。
でも、おうち大好きな私なので充実。
どんなに家が汚くても片付いてなくても、やっぱりおうちが一番!(byオズの魔法使い)
・・・・っていうのは強がりで、つまり、休みだけあったってお金が無いとなんにもできないんですよね残念ながら。
こんな休みなんてなかなか無いことですからね、ほんとはゆっくり旅行!とかね、習い事!とかね、なんか優雅に過ごしたかったんですけどね、
先立つものが皆無となると・・・・・味方はサブスクしかないよね。
いいじゃん、サブスク!ビバ、サブスク!みんなで見よう、サブスク!(→映画館の中の人のセリフとは思えませんね)

・・・とか言いつつも、先日はまた洋野町まで足を延ばして映画を観てきました。
出不精のくせに、遊びには行ける。
なんでだろう?
去年も行ったイベントで、洋野町善映館という古い素敵な建物での上映会。
去年行ったときの報告はこちら↓
今年はデヴィッド・リンチ「ストレイト・ストーリー」でした。
(C) 1999 – STUDIOCANAL / PICTURE FACTORY – Tous Droits Réservés
よかったですよー。
なにしろデヴィッド・リンチですからね。
公開当時、映画好きの誰もが「絶対に心あたたまる良い映画で終わるはずが無い」「なにか裏があるはず」「別人が撮ったのでは」などと疑心暗鬼になったほど、あまりにもデヴィッド・リンチっぽくない作品で、世界中が戸惑いを隠せなかったですよね。
なのに、とにかくひたすらほのぼのとした、あたたかい、素敵な映画でした。
こんな映画も撮れるんだ・・・・!!やっぱり映画監督ってスゲエ!!
って、衝撃を受けたのを思い出しました。
今回、久しぶりに観ましたがやっぱりよかったですね。
自分も歳をとり、親がすっかりこの映画の主人公くらいの歳になって主人公と同じく思うように体が動かなくなり、最後に会いたい人に会いに行こうとする姿。
若いころに観たときとは全然違いました。
そして善映館にぴったり!!
さすがのチョイス。
なにしろ私の映画ヲタク友達であるHちゃんが、毎回、魂をこめて上映会を行っているもの。
今回は、Hちゃんの暮らすおうちに泊めてもらっての参加でした。
夜の回しか行けなくて、それだともう帰りが私の運転だと命の危険があるので、泊めてもらうことに。
のどかな田んぼのなかの素敵なおうちでした。
遠い昔、映画好きな仲間たちが夜な夜な集まってお酒を飲み雑魚寝していたあの頃を思い出しました。
楽しかった!また行くね。
来年も良い映画、よろしくね。(→今から圧をかける)

実は来月もその善映館での上映会が面白そうなので行こうと思っています。
「うんこと死体の復権」
(C) 2024「うんこと死体の復権」製作委員会
最高に面白そうじゃん。
これまた善映館さんにピッタリですね(?)
善映館で観るのがいいんですよね!
善映館さん、古い木のベンチがまた時代を感じてよかったんですけど、去年私が行ったあとにリニューアルして座席もスクリーンも音響も入れ替えたということで、格段に快適になっておりました!
この座席、なんか見たことあるなあ…と思ったらルミエールさんで使われていたもの!
今、ルミエールさんで使われているのはピカデリさんが閉館したときにルミエールさんに移したもので、それを設置するときにもともとルミエールさんで使われていたものを善映館さんに持ってきたとのこと。
そしてスクリーンと音響設備は、ピカデリーさんで使われていたものでした。
いいじゃん!!最高じゃん!!
ピカデリーさんは閉館してしまいましたがそれは建物の都合だったので、座席も映写機器も特に問題なかったんですもんね。
あの素晴らしい設備が受け継がれて大事に使われていくなんて素敵ですね。
あの、吉永小百合とか高倉健とかのポスターが貼られた木造の古き良き建物の中で異質物のように輝く大きなスクリーンと、音が良すぎて思わず後ろを振り返ってしまうくらいの音響が、なんともシュールというかギャップが楽しすぎて、上映が始まったときニヤニヤしてしまいました。
ほんとに素敵な良い劇場です。
みなさんもぜひ一度、行ってみてくださいね。
運転も、慣れてきたら結構平気。高速使わなくても2時間くらいですかね。
ただし夜は真っ暗なので気をつけて。
コンビニもなんにもないので眠くなるしね。


というわけで、中劇、長期休館になってから初の投稿でした。
こんな感じでいいですか?
上映作品ゼロなので有益な情報は皆無になりますけど、ふだんのブログが果たして有益か?ということになるとそもそも有益な情報など入ってることがほとんど無いので問題なしですね。
いつもとたいして変わらない?
たしかに。
なので、たまに、思い出したらでいいので覗きに来てください。
暇つぶしに、何の気なしに、私の生存確認のために(?)。
歯の詰め物が取れたのも放置するくらいズボラな私が、ギックリ腰や貧血やなんかいろんなメンテナンスをちゃんと行っているかのチェックのために。
あ、クリーニングもまだでした。
そろそろセーター着ようかな、ってくらいになったら持って行くのかも。
そして虫食いの穴が空いてるのに気付くのかも。
最低。
ホント最低。
でも、こんな私でも図々しく元気に生きているので、みなさんも勇気をだしてがんばって。
励ましになってるか分かりませんが。
それではまた来月あたり。


★中劇公式サイト  http://www.chugeki.jp/










2026年8月27日木曜日

「見えない娘」がほのぼのコメディだった件

こんにちは。
いつの間にかお盆も過ぎていましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
私が小学生だった頃なんか、お盆を過ぎるとほんとに一気に秋!って感じで涼しくなっていたものですが、今は8月も終わるというのに毎日当たり前に30℃越え。
しかもこの夏、一回も一か所も虫に刺されなかったというのに、今頃になっていきなり足の指の間とかおでこのど真ん中を思いっきり刺されていまして(今日!まさに!)、8月末でも暑いからだーーーー!!クッソー!!!と叫んだばかり。

まあそれでももう9月になりますからね、さすがに朝晩涼しい日も増えてくることでしょう。
もう秋祭りの山車の太鼓の音が聴こえていましたもん!
軽やかな太鼓の響きとともに、
「よーいよーい、よいさーよいさー、よーーーいさあーーえーーー!!」
と叫ぶ子どもたちの声を聞くとなぜか泣きそうになってしまうのは、盛岡の下町育ちのオバチャンあるあるってことでいいですか??
・・・・・もう秋か・・・。
まだまだ暑いとはいえ盛岡はね、朝晩の気温の下がり方がハンパなくエグいのでね、いきなり秋が襲来しますからね、覚悟しましょうね。
羽織るものを持ってね。(それをあちこち置いて歩く人は私。)
素足にサンダルじゃなくて靴下履いてね。(本当に足が寒い!!ってなるまでずーーーーっと素足にサンダルの人は私。)

そんなこんなで夏が苦手なくせに結局いつまでも夏を引きずる私なんですが、みなさん、夏はエンジョイしましたか?
ひたすら家でゴロゴロしていたいタイプの私ですが、さすがに少し動かなきゃねーとか、ちょっと今日はエアコンつけないために出かけようかなーとか、あとはやっぱり基本ミーハーなので「一応、夏を楽しみました!」と言いたいためだけにちょっと遠出をしたりはしましたよ。
健全でしょ?
ずっと家にいると、ついついゲームに課金しちゃうし、エアコンの風を斜め上から直接受けながら延々パソコンやスマホで目を酷使しているせいで肩凝りと目ショボで頭痛がしてきちゃうので、たまには外に出るようにしています。
そんな私のこの夏イチオシスポットは、洞窟好きの私としてはとにかく「安家洞」がツボでした。
観光客でごった返している龍泉洞の真ん前を通り過ぎて奥へ奥へ向かうとあります。
地味!ひっそり!でもこの穴場感がたまらない!!!
横溝正史っぽい(?)!!
最高!!

予約もいらず通常料金で入れる「探検コース」が、思いのほかガチの探検で楽しかったんです!
気分は「グーニーズ」!!
この狭い穴の向こうに、秘密の海賊船がっ!!みたいなね。(ありません当然。)
地面に這いつくばって向こう側へと匍匐前進しているとき、頭の中でシンディ・ローパーがかかってました。(→映画「グーニーズ」の主題歌。)
またしても最高か!
かなり涼しいので長袖の上着必須、しかも狭い穴や細い隙間とかを通るので必ず汚れるので、お気に入りのお洋服を着用していくのは避けてくださいね。探検ルックでお願いします。
ワンピースにサンダルやヒール靴なんてもってのほか!軍手も必須、汚れたくないスニーカーも禁物です。
今はなきプータロ村(八幡平にあったレジャー施設)でアスレチックをやってた子どもの頃の夏休みを思い出す、楽しい一日でした。

あとはつい先日、急に思い立って花巻の童話村のライトアップに行ったんですが、それもまた超ーーーーーよかったです!!

夜はだいぶ涼しくて快適だし、ライトアップは思ったより範囲も広くてめっちゃきれいだし、
宮沢賢治の世界観とマッチしていて、幻想的で美しく、星空もきれいで最高でしたよ!
屋台も出ててお祭り気分も楽しめて、良い夏の夜を過ごしました。
こちらもおすすめです。

そんな私の夏。
頑張ったので、もうじゅうぶん。
「暑いの無理、体動かすの嫌い、しかも出不精」のくせにミーハーで好奇心旺盛というめんどくさい性格の私が大満足した今年の夏の思い出です。
私があまりにも不健康で引きこもりな夏を過ごしているんじゃないかと心配してくださる方が少なからずいらっしゃるので、そういう優しい方たちを安心させるために一応、夏の報告をさせていただきました。
夏が苦手のせいかそれとも年齢か、疲れは取れないし常に眠いし肩はずっと凝ってるし、なんかよくわかんないけどしんどい。(?)
でも元気です。
なんだそれ。

というわけで、例によって映画とは全く関係ない話から始まった映画館ブログですが。
今回はがっちり映画の話をしますよ。
しかもまだ公開前!珍しい!!
8月28日公開
「見えない娘」
(C) THE INVISIBLES Production Committee

タイトルだけ見ると、ちょっと重そうな、しんどめの人間ドラマがくるのか?それともホラーあるいはオカルト方面の全面的にSF傾向のがくるのか!?と身構えちゃいますよね。
でもこれ、是枝裕和監督系の「誰も知らない」的な戸籍の無い虐待系のやつでもなければ、
ポール・バーホーベン×ケビン・ベーコンのゴリゴリSFかと思いきや透明になってやりたいことは結局女性の部屋を覗く程度なんかい!というドッヒャー系のやつでもなく。
なんとまさかの、『ほっこりほのぼのSFファミリーロードムービー』なのでした。
なにそれ!ですよね。
でもそのまんま。
今まで観たことのない、新感覚SF。
でもなぜか、どこか懐かしくてせつなくて、あったかくて、でもちょっとだけヒュッとリアルな現実の香りが漂う映画でした。
・・・・・・・大好き。
そう、この感じ、私が大好きなテイスト。
そもそも映画なんてフィクションなので、基本、なんでもやっていいんですよね。
透明人間でもゾンビでも宇宙戦争でも、とにかく作る人が好きにやっちゃっていいんですけど、そして映画ヲタクの私は基本、どんな映画でも大好きなのでなんでも観るんですけど、
それでも結局のところ私は、そんなにスケールが大きくなくて観終わったあとあったかい気持ちになれるような、楽しくてやさしい人間ドラマが好きみたいなんです。
・・・・意外ですか?
「スターウォーズ」も好きだし、「フォレスト・ガンプ」も好きだし、香港映画とかタイトル言っても誰も知らなそうなマニアックなヨーロッパ映画とかも好きですけどね、結局のところ私は80年代のハリウッド映画と角川映画で育った昭和生まれの映画ヲタクなんですよね。
ものすごい数の映画を観てきたことは確かなんですが、結局好きな映画はがちがちの王道ってことですよ。
そして、そのなかでもやっぱり好きだなーと思うお話は、派手な特殊効果とか壮大なロケーションとかそういうんじゃなくて、なんかちっちゃい狭い世界の中でそう多くもない人間関係のなかであーでもないこーでもないとこちゃこちゃやってるものだったりします。

私は例によってメンドクサイ人なので、『好きな映画を3本挙げろ』とか言われると「え、それは誰もが理解できる誰もが知ってる映画のなかからですか・それとも私が個人的に好きなものでいいですか?」とか「好きな映画と感動した映画と衝撃を受けた映画と心を鷲掴みにされてしばらく動けなかった映画なんかはすべて違いますけどどうしますか?」とかを相手に確認しないと答えられなかったりするタイプなので、ここでいくつかタイトルを挙げるのも難しいのですが、ざっくりとわかりやすく好きな映画を挙げるとすると「スタンド・バイ・ミー」「マイ・ガール」「二代目はクリスチャン」「さびしんぼう」あたりの誰でも知ってる作品からの、実は「あの頃、ペニー・レインと」「リトル・ミス・サンシャイン」「大阪物語」「サマータイムマシン・ブルース」あたりを挙げたい、という複雑な気持ち。(は?)
・・・・いったい何を言ってるんでしょうか、私は?
このブログを読んでくれている映画ヲタクのみなさまなら、ここに挙げたタイトルだけでだいたい私がどんな映画が好きなのかわかっちゃうとは思いますが。
え?だいぶ昔の映画ばかりだってことはわかるですって?
ま、それはしょうがない。
体力と、モチベーションと、実質自分のためだけに使える時間の比率なんかは歳とともに減ってきてしまうものなので。
やはり、体力も時間もお金も、自分のためだけに無限に使えたような無敵の年齢だったころに、当たり前に週に7~8本映画を観ていたような映画バカだった若くて元気だった私が観ていた映画たちが今の私を作っているんですからね。
好きな映画も、そりゃあその頃の映画になりますよ。
・・・・・って、あれ?なんの話でしたっけ?
「見えない娘」でしたね。
(C) THE INVISIBLES Production Committee

そう、これ、お気づきの方ももちろんいらっしゃると思いますが、「CHOCOLATE Inc.」の作品。
「14歳の栞」「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」「大きな家」と、中劇で上映してきた個性派作品たちの製作をはじめ多様なジャンルで枠に囚われない発信を続けている、さまざまな形のエンタテインメントを作り出す会社です。
「14歳の栞」「大きな家」は、それぞれとある中学2年生の1クラスやとある児童養護施設に密着するドキュメンタリーでしたが、今回は完全オリジナルの映像作品。
「MONDAYS~」もオリジナルの作品で社畜会社員が永遠に同じ日をタイムリープするコメディ映画だったので、今回の「見えない娘」「MONDAYS~」寄りの、クスクス笑える人間ドラマです。
重めの密着系ドキュメンタリー作品が続いたので、ここの会社はなんとなく、シリアスでどっしりと重めのテーマの作品を作りたい会社なのかなと思ってしまうかもしれませんが、そういうわけではなくて、ここの会社は「面白いものを作りたい」「徹底的にやりたいことをやる」みたいなところなので、コメディをやるとなったら本気で徹底的にコメディを作るしドキュメンタリーを撮りたいとなったら徹底的に密着して撮ってやる!!って感じで、毎回、その信念のブレなさが作品からまっすぐ伝わってくる気持ちのいい会社です。
今回も、妥協することなく丁寧に作品に向き合って作られたのがまっすぐ伝わってくる、とても気持ちのい映画になっています。

「もしも、産まれた娘が透明人間だったら?」
そんなの、考えたこともありませんよね。
『透明人間』というテーマは、映画でもホラーやサスペンス、SF作品でいくつも描かれてきていますが、この「見えない娘」での描かれ方はこれまでの超常的なヒーローでも怪物でもない、「たまたま生まれつき透明だっただけの普通の女の子」
透明な三女・ひかりちゃんの姿をCGで描いたりはせず、彼女がどんなお顔でどんな姿かたちなのかは最後まで見られません。
そりゃそうですよね、親だって姿を見たことが無いんですから。
でもちゃんとずっとそこにいて、スクリーンを通じて見ている私たちもその存在を常に感じ取ることができる。
三姉妹が並んでいるときはちゃんとそこにひかりちゃんのいるスペースがあって、当たり前に会話をしているし、最後まで一切姿は見えないけれど、それでもいつの間にか、そのへんを走り回ったりタクシーの後ろの席に座ったり、喫茶店でメニューをめくるひかりちゃんの存在に慣れてきます。
この映画、リハーサルではすべてのシーンで末っ子ひかりちゃんも参加していたそうです。
本番だけ、本人がいない「空白」で撮影。
だからこその、家族の空気感のナチュラルさであり、存在感なんですね。
(C) THE INVISIBLES Production Committee

とある島でひっそりと暮らす、父と三姉妹。
一見、なんでもない家族の日常・・・・と思いきや、実は末っ子だけが透明人間
世間的には混乱を招いてしまうので、三女のひかりちゃんの存在は家族だけの秘密。
だけど本人はいたって普通の、明るくて天真爛漫な女の子。
姉妹たちも本人も「たまたま透明だっただけ」っていう、ちょっとしたハンディキャップ程度の感じでお話は進んでいきます。
そこが新鮮。
透明人間ていう突拍子もないSF設定のお話でありながら「透明だとこうなんだ」「透明だからこうなる」なんてことについては全く触れず、ただシンプルに「透明な娘との日常とちょっとした珍道中」を覗き見る感じ。
SFとしか説明できない「透明人間」というトンチキなテーマでありながら、
お話としては、「映画作りに没頭する姉妹たちが東京で女優をやっている憧れのおばあちゃんに会いに行く」という、きわめてシンプルでオーソドックスなロードムービー。
末っ子が透明人間なので、行く先々でトラブルが発生する珍道中だけど。
そこがまたいい。
お話は、大きくは広がりません。
でも、小さな島で人目につかないようにひっそり暮らしていた家族だけの世界が、ちょっとづつ広がり、繋がり、変わっていく。
それって、透明人間に限らず、どこにでも、誰にでもあるものですよね。
自分で決めてしまってる限界、自分たちだけで狭めてしまっていた世界、勝手に作ってしまっていた境界線、そんなの、他の人から見ても同じとは限らないんですよね。
そういうちっちゃな、ちょっとした摩擦とかほんの少しの交錯で、何かが変わったりする。
そしてそのほんの少しの変化が大事だったりする。
そんなことを思いながら、クスクスと笑っている自分がいました。
超絶ありえない設定なのになぜか共感、しかもどうってことのないシーンでの会話のやりとり
が面白すぎる、そこに「MONDAYS~」からの系譜を感じて嬉しかった私でした。
そして、「普通ってなに?」「普通ってどういうことなんだろう?」そんなことを考えて、「14歳の栞」「大きな家」のこともふと思い出していました。
ほっこりほのぼのあったかい映画ですが、ひかりちゃんここから思春期を迎えて大人になっていくことを考えるとどうしても「きっとほんとは学校に行きたいよね」とか「友達と遊んだりしたくなるだろな」とか勝手に〝その後”のことを想像しては胸がぎゅっとせつなくなってしまったオバチャンでした。
SF設定のほのぼのファミリームービーのなかに、うっすらにじんで見えるリアルの部分がやはり「14歳の栞」「大きな家」とつながって、
アプローチも描き方も全然違うけど、どこか土台のところに同じブレなさを感じるこの製作会社、やっぱり目が離せません。
観てない方はぜひ、「MONDAYS~」も観てみてくださいね。(出演者が一般人のみの「14歳の栞」「大きな家」は配信もパッケージ化もされていないので、また中劇で上映するときに観てください。)

そして主題歌がくるり「ばらの花」
ずるいでしょ。
ずるすぎでしょ。
くるりが主題歌の作品にハズレ無し。
これ絶対。
やっぱりセンスだよね、こういうのって。
私のなかの「くるり映画主題歌ベスト3」は(誰も聞いてない)、
『ジョゼと虎と魚たち』「ハイウェイ」
『天然コケッコー』「言葉はさんかく こころは四角」
『リバー、流れないでよ』「Smile」ですね。
いや!『奇跡』「奇跡」もいいね!
ならベスト4じゃんね。
・・・・て、誰も聞いてないけど。
どうしても言いたかったので言いました。
ほかにもあるけどね。
とにかく、主題歌がくるりだと、絶対に外さない。っていうか、センスのいい映画が主題歌にくるりを呼ぶ、というのか。
映画ヲタクのみなさまなら、「主題歌がくるり」というだけでなんとなくわかっていただけるのではないかと。
つまり絶対面白い。という安心材料。
この映画、ちょっと地味そうだしどうしよっかなーなんて、観るのを迷ってた方はこれで安心ですね。面白いというのが確定しました。
(C) THE INVISIBLES Production Committee

透明人間のひかりちゃんと意思疎通をはかるためのさまざまな小道具たちもかわいらしく、余貴美子寺島進友近・・・脇を固めるキャストにも絶妙~にセンスの良さが光る、ツウ好みの作品です。
大人も子供もみんなで安心して楽しめる素敵な映画でした。
ぜひ、観てくださいね。


というわけで、とうとう長期休業前最後の公開作品が公開になります。
びっくり!
もう9月ですもんね!
もう休みに入るじゃん!!
3か月とか、そんな長いこと休むの久しぶり!何しよう!?
コロナのロックダウンのときでさえ、こんなに長くは休まなかったよね!?
え?まずクリーニング行けって?
ええ、そうですね。・・・わかってるわ!!
とにかくクリーニング屋さんに冬物(!)を持ってって、玄関を片付けて、物置を片付けて、車のトランクを片付けて、散乱してる部屋も片付けて・・・・
・・・・・・やれる気がしない・・・・
絶望的に、やれる気が全くしない。
まっすぐにエアコンの風を浴びながら一生サブスクを見てる自分しか想像できない。
現に今月に入ってから、「トリック」を最初からぜーんぶぶっ通しで見直したり(なんで?)、「犯罪者」とか「クロエマ」なんかも一気見したりしてしまっていて、そしたらまだまだ見たいのが出てきちゃって困ってるんです(?)
あ、どれも面白かったので、みなさんも見てみてくださいね。
・・・・何の話?


★中劇公式サイト  http://www.chugeki.jp/





2026年7月23日木曜日

この夏は「ちいかわ」!混みそうな映画を観るときの『鑑賞の手引き』

こんにちは。
真夏です。夏休みです。
いかにも夏休み!!といった感じの、久しぶりに繁盛しそうな雰囲気漂う夏の映画館です。
中劇、秋からの休館を控えてあまり積極的に大きな映画を受け入れられないため、春夏と地味でマニアックな作品ばかりの静かな映画館状態だったんですが。
きましたよ「ちいかわ」!!!
©ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会
子供から大人まで(必死でガチャを回しまくってるようなお姉さま方だけでなく、ふだんはバリバリお仕事をされてるおじさまたちも)ちいかわに夢中だとか。
すごいですね。
SNSから始まったコンテンツが、いまや誰もが知るキャラクターに。
東宝も本気出してますよ。
超メガヒットにしないとヤバいやつです。
みなさん、ほんとに観に来てください。マジでヤバいんで。(我々が。)
どれだけヤバいかというと、朝7時スタートからの一日10回上映(スクリーンは2個、しかもほかにも上映作品有り)ってだけでもね。
・・・・・・お察しください。
中劇も本気出します。
ここがふんばりどき(つまり稼ぎどき)。
映画ヲタクのみなさまにはまたちょっと「何も観るのが無い!!」なんて言われてしまいそうですが、「オブセッション」(ロマンティックホラー。面白かったですよ!!)とか「夢物語」(サモハンが出るってだけで観たいよね!)とか「見えない娘」(これは楽しみ!)とかをチェックしながらしばらく辛抱していただいて。
今回はまた久しぶりに混雑しそうな「ちいかわ」という特大コンテンツのために、普段あまり映画を観ない方や中劇を知らないような方たちに「中劇ってどこ?」とか「ちいかわ上映するの、フォーラムだけじゃないんだ!?」とか言われそうなので一応、中劇で混みそうな映画を上映するときになるべく平和に映画を観るための『鑑賞の手引き』をあげておくことにしますね。
中劇だけでなく、ほかの劇場で映画を観るときにも参考になると思うので、中劇にあまり興味が無い方(?)もいつか何かの役に立つこともあるかもしれないので念のため目を通していただければと思います。

*中劇で「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」を平和に観るための手引き*

7月24日(金)から26日(日)の上映は、
7:00/9:00/11:00/12:45/13:00/14:40/15:00/16:55/18:50/20:45
7月27日(月)から30日(木)の上映は、
9:00/11:00/12:45/13:00/14:40/15:00/16:55/18:50/20:45

*オンラインでの先売りチケットの購入について*
「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」のチケットは、すでに販売開始しています。(オンライン&窓口)
前もってご購入をすませておくと当日とてもラクなので、ぜひご利用ください!
基本的には上映の2日前から購入できるようになっています。
オンラインはクレジットカード決済と、ムビチケカード(前売り券)をお持ちの方のみになります。そのほかの鑑賞券や割引券などを使いたい方は窓口のみの受付になります。
オンラインでチケットを購入済みの方も、ご覧になる当日はチケットの確認や駐車券のサービス、入場者特典の配布、お子様へのジュースのプレゼントなどありますので、列に並んで劇場受付にお寄りいただき、QRコードを見せてくださいね!

・フロアは、7月24日~26日は朝6時30分に開場、27日以降は朝8時00分に開場となります。
エレベーターもその時間にならないと5Fまで上がらないので、
それより前にお越しいただいた方は、4Fでエレベーターを下りて、
階段で5Fまで上がり、中劇の入り口前でお並びください。
・スクリーンは2つあり、両方を使って時間差で上映します。
上映時間は約1時間45分ですので、お子さんだけで観て親御さんがお迎え、とかの場合は終了時間を間違えないように、あらかじめご確認くださいね。
待ち合わせ場所の確認もしっかり!
お子さんとすれ違ってしまい、エレベーターで行ったり来たりする方や、
お子さんのほうがお迎えを待てなくて不安になり外に出てしまったりなどもあるので、事前にしっかり打ち合わせしてくださいね。
「子供だけで観てもいいですか?」と聞かれることもよくあります。
そのへんは、親子でじゅうぶん話し合って来てくださいね。
劇場側としては、「一人で観られるのであれば問題ない」というスタンスですが、
親御さんから「よろしくお願いします」と言われても、
「お子さんをお預かりする」わけではありませんので、
ずっと見ているわけにはいかないのです。。。
ちゃんと話しあって、一人でOKとなったのであれば、ウェルカムです♪
ちなみに、ロビーは次の回の方であふれているので、
お子さんのお迎えの方は上映中ずっとロビーで待つ、ということはできません。
受付でバイバイ、受付でお迎え、になりますので、ご了承くださいませ。
・今はオンラインでチケットを買われる方も多いのですが、駐車券のサービスや入場者特典のお渡しは受付のみとなっているので、すでに席は取ったよ!という方も必ず受付に寄っていただく必要があります。
中劇はシネコンと違って狭く、人員も少ないのでどうしてもそうなってしまうのです・・・お手間を取らせてしまい申し訳ありませんが、オンラインの方はスマホの画面にQRコードを出した状態で、駐車券をお手元にご準備いただいて、列にお並びください。
オンラインじゃなくて当日、現地でチケットを買いますという方は、受付が混んでて映画のスタートに間に合わなかった!!なんて残念な事態を避けるため、できるだけ早めに受付をすませていただくことをおすすめします。
ちなみに、オンラインでも上映時間ギリギリだと購入できないので、早めに買っておいてくださいね!
直接、劇場でチケットを買うときは、
1.まず早めに受付をすませておく。
2.外に出て、お茶をする、ごはんを食べる、買い物をする。
3.劇場にもギリギリではなく少し余裕を持って戻る。
→トイレや売店での買い物も、観る前にロビーが空いてるうちが狙い目!トイレが混んでいると上映が始まってしまうかもしれませんし、グッズの購入は観たあとすぐがすっごく混むので必ず買うのであれば観る前がベスト。(映画が終わった後はあまりの混雑で、グッズを買うのを諦める方も少なくないんです。。。)
というのがおすすめのコースです。
こういうのは長年やってる映画館スタッフの言うことを信じて動くのが正解♪
駐車場は、金田一・MOSS・リリオなら映画料金の割引のほかに駐車サービス券の販売があります。(金田一&MOSS&リリオ→4時間ぶん300円で購入できます♪)
それ以外の駐車場でも映画料金の割引にはなるので駐車券は忘れずにお持ちくださいね。
・グッズはそもそも入荷数が少なく追加発注もできないので、最初に劇場に届いたぶんが売れてしまえばもうおしまいです。(パンフレットは再入荷もありますが、見つけた時に買っておかないと後悔しますよ!いったん売り切れると増刷して次の入荷までだいぶ待たされることになります。)
早いものだと初日の1回目の上映で売り切れてしまうこともあるんです。
劇場限定のグッズが欲しい方は、早めにお買い求めください!
・入場者プレゼントは先着限定なので、必ず欲しいのであればお早目に!
というところです。盛岡だからといって侮らないでくださいね!
こういうものは、田舎でも、ちゃんと、なくなりますよ!!!
絶対に欲しいなら、「混んでるから初日には行きたくないけど特典は欲しい」なんてのんきなこと抜かしてないで、最善を尽くせ!!!
(ガチのヲタクの言葉は説得力があるでしょう?)

と、注意事項はこんなところです!
©ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会
とにかく時間には余裕を持って!
あ、中劇は食べ物や飲み物の持ち込み自由なので、お好きな物を持ってきて大丈夫ですよ~☆
コンビニやスーパーなどで買ってきたものでも、
家から持ってきたものでも、なんでも持ちこんで場内で食べられますよ!
毎回、上映後にスタッフが掃除機で場内を綺麗に掃除するので、場内はいつもきれいなのでご安心を。
といっても、スタッフはギリギリだし、休憩時間には限りがあり、
掃除に時間がかかると次の回のお客さんをなかなか場内にご案内できなくなってしまうので、
ジャンジャンこぼしてください♪とは言えません・・・。
なるべくおしとやかに食べていただき、
そしてゴミは極力、帰りにゴミ箱へお願いします。。。
売店では、ポップコーンも販売中
塩味300円。
キャラメル味400円。(これマジおいしいです!)
塩&キャラメルどちらも入ったダブル350円。(人気です!)
子どもたちにも高校生にも親御さんたちにも「コスパ良すぎ!!」とよく褒められる、超大盛のポップコーン。
あまりにも調子に乗って大盛にしすぎてお客さんから「多すぎるので減らしてください」とまで言われる始末。
私なんかめったに褒められることの無くなった寂しい単純なオバチャンなので、「わ!すごーい!大盛、嬉しいー!」とか、「あら、爪カワイイわね!」とか、「ほら、お姉さんから受け取りなさい」(お姉さん!!)とかの言葉だけでイイ気分になっちゃって、さらに大盛になったりしますからね!どんどん褒めてくださいね!!(褒め言葉のカツアゲ)
好評をいただいていたぺっこサイズ(ミニサイズ)は、残念ながら販売終了となりました。昨今の物価の上昇により、多少の値上げと経費の節約が必要となり、やむをえずぺっこサイズは廃止ということになりました。
少しでいいから食べたいという方や、小さなお子様にもちょうどいいと喜ばれていたんですけどね。
世知辛い世の中、どこかでどうにか採算をとらないと。
でも、大盛りはやめません!!
みなさんの笑顔が見たいから!!
たまに『本気で困惑・・・』の顔になっちゃう方もいますけど。
「こんなにいらない・・・・」と言われることもあるけど。
それでもやっぱり、大盛りだと嬉しいよね。
それに、値上がりしたけどまだ安いよね!?
中劇、まだまだ庶民の味方&コスパ抜群映画館でやっていきますよ!!
ジュースの販売機もあるので、外で買う時間がなかったときは来てからでもだいじょうぶ!
ガチャポンも設置してあるので、子供のお小遣いや小銭の準備もお忘れなく。
それから、夏なので場内はエアコンが効いてます
たまに「寒い」と言われることもあるんですが、消してしまうと暑くて具合が悪くなってしまう方も。。。
温度には毎回、気を付けてはいるのですが、劇場が広いため混雑時はどうしても涼しめになってしまいます。
そして混み合っている場合、室温が高いとどうしても空気が重くなりがち。息苦しくなっちゃうんですよね。だから夏の場内は、暑いよりは涼しめになってると思っておいていただければと思います。
なので、外は暑いですが、お子さんにも自分にも、上に羽織るものをお持ちいただくといいと思います。
私は夏場に映画を観るときは、どこの劇場にも必ず薄手のカーディガンを持って行きます。絶対に。
しかも素足にサンダルのときは靴下も持参します!
だって、せっかく映画を観ているのに「冷房が寒い」と言うために席を立って映画を中断して出て行かなきゃいけないなんてナンセンスじゃないですか!
だから私は、寒いくらいで一瞬でも映画を見逃すことのないように、しかも混んでるなか上映中に「すみません、すみません」と言いながら他の人の前を通ってロビーに出て、そのうえまた他の人の前を通って席に戻るとか嫌だよ!!じゃなかったら寒い寒いと思いながらひたすら我慢して映画が終わるのを待つなんていうのも嫌!!絶対に嫌!!
せっかく暑いなか、重い腰を上げてめんどくさいから家にいたいという怠けた気持ちを奮い立たせて映画館に来たというのに冷房くらいで映画に集中できないなんてもったいなさすぎる(?)!!
・・・・まあ、いろいろありますけどとにかく、夏だからノースリーブで素足にサンダルという恰好をするのは当たり前なのですが、映画館は涼しいという前提で羽織を持って出るということがデフォルトになっていくといいなあと、私はもう何十年も思っています!
あ、でも、受付でもひざかけをお貸ししてますので、必要な方はお声をおかけくださいね!

最後に大切なことを一個だけ。
上映時間は毎週変わります。
新しい映画が始まったり、ライブビューイング(生中継)などのイベントがあったりすると、日ごとに上映時間が変わってしまったりもします。
観る日が決まったら、公式サイトや新聞、お電話などで上映時間の確認をしてくださいね!
「今日、混んでますか?」
「入場者特典はまだありますか?」というご質問も、その時点での状況ならお答えできますよ。
ちょうど休憩時間でロビーがゴチャゴチャのときなんかはてんやわんやで誰も電話に出られない!
ってこともありますが、そんなときは少し時間をおいてかけ直してみてください。
今から行きたいけど混んでるかな?どうしようかな?でも電話かけるのはめんどくさいし苦手・・ってときは、オンラインサイトを覗いてみるのもおすすめ。
スマホで中劇公式サイトhttp://www.chugeki.jp/へ行ってみてください!
上映時間のところからオンラインへ飛べるようになっているので、そこでチケットを買うように進んでいくと現在の空席状況がわかるようになってます。実際に買わなくても、そこでストップすれば大丈夫。
そしていくつか候補の上映時間の空席をチェックして、それから観る時間を決めればOK!
行ってから「混んでて席が無い!!」という残念な事態は避けられますよ。
あと、混雑状況については、中劇のX担当者(私じゃありませんが)がちょいちょい中劇公式Xにてご報告していきますので、今日行きたいけど混んでるのかな~・・・なんてときはそちらもチラッとチェックしてみてくださいね!

ちなみに、長年ポケモンなどの子供映画の上映に携わってきた、いぶし銀の劇場スタッフが、
「もしも自分が子どもと一緒にポケモンを観るなら・・・?」
と聞かれたら。
「土日でも平日でも夕方!」
と答えます!!!
夕方。ほんとに空いてますよ~~~♡
平日の夕方なんて、びっくりするほど空いてますよ~♡
夏なので、夕方の映画ってのもいいかもしれません♪
私も子供のころ、映画館通りで映画を観て、帰りに外食するのが楽しみでした。
映画館が、夏の楽しい思い出になるといいですね!
猛暑どころか酷暑の夏、エアコン代もバカにならないですからね、
家族みんなでとにかくひたすら冷房が効いている映画館へいらっしゃい♪
お客さんがいてもいなくてもひたすら冷房をつけていなくちゃいけない映画館で、涼しい時間をシェアしましょう!


ちなみに、来週末からはなんと「劇場版クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」も公開になります!!
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2026
・・・・・・・・。
どうやってやるの?「ちいかわ」も始まったばかりなのに。
わかりません。とにかく走り出すのみ。
「クレヨンしんちゃん」のほうは、混雑警戒まではしていないんですけど、何を懸念しているかというと、大きい方のスクリーン(スクリーン1)を完全に「ちいかわ」全振りしているので、しんちゃんはスクリーン2(小さいほう)になるってことなんですよね。
スクリーン2はスクリーン1の半分くらいのキャパなので、それほど混雑しなくてもすぐ満席になってしまうんです。
そしてしんちゃんは小さいお子様が多いので家族連れになり、どうしても一組の人数が多くなるんですよね。それで、あっという間に席が埋まってしまう。
そのうえ今回、テーマが妖怪ときた。
みんな大好き、妖怪・オバケ・里帰り。夏休みにこのあたりのワードを出せばみんな観たくなっちゃうよね。そして今回のしんちゃんは、これ全部入ってます♪
なんでなんでしょうね、日本人の妖怪好き。
というわけで、今年はしんちゃんまでもがヒットの予感。
みなさん、中劇だからって舐めないでくださいよ?
「あそこ、いつも空いてるからギリギリでも大丈夫」とか言ってると痛い目見ますよ!?
念のため、しんちゃんも早めに受付をすませておきましょうね。
それが映画人のマナー、というか最低限のたしなみ。
そもそも私、場内が暗くなってからほかの人の前を通ってセンターとかの席まで行く人許せないし(やられたことある。いや、遅れてきたならスッと端っこの席に座りなさいよ!!)、
ガラガラに空いてるのになぜか暗くなってから一個も席を空けないで私の真隣にドスッと座る人も嫌いだし(これもやられた。いや、めっちゃ空いてるやないかい!60席以上空いてるのになんで私の真隣!?広く空いてるところでゆっくり座りなはれや!!)、
もう本編も始まってるというのに息を切らして汗だくでドタドタと私の前の席に入ってくる人も最悪(これもやられた。その汗、この劇場の椅子が吸うのね!?・・・って嫌ー!汗だくで駆けこまないで!)!!・・・・ってなっちゃうよねー。
ちょっと毒を吐いてしまい、しかも話がそれましたが、とにかく早めにチケット買って、早めにグッズも買って、トイレも行って、涼しいロビーで汗がひくのを待って、そしてゆっくり映画を楽しみましょう。
お姉さんとの約束だよ!?(お姉さん)
だれ!?オバチャンとか言ってる人!?
コラ!!そんなこと言うなら料金、倍取るぞ!!(いけません)

というわけで、ヲタク全開の回だけでなくお知らせの回ですら長くなっちゃう残念な私です。
でもこんな長くてウザいブログでも、どこかで誰かのお役に立てますように。
それではみなさん、良い夏休みを!!



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2026年7月5日日曜日

7月はホラー&オカルト月間

こんにちは。
7月に入ったばかりですが、すっかり真夏ですね。
盛岡って、こんなに暑かったっけ・・・。
暑いの苦手なので本当にしんどい!
朝から晩までずーーーーーっと冷房の効いたお部屋でサブスクで古いドラマなど見て過ごしたい。。。
でも値上がり続きで電気代も節約したいところ。
なので、究極の出不精のくせにエアコンをつけないで過ごしたいがためにフラフラと外に出るようにしています。
映画も観てますよ~!
良作続きのルミエールさんで「日泰食堂」も観れたし、「おそ松さん」は合計3回観られたし(すみません、これは推し活でした。。。)、満足満足!
それから、昼過ぎに急に思い立って田沢湖の抱返り渓谷に向かってみたり(超綺麗でした!近いので夕方には帰宅)、

ずっと行こうと思っていたのにまたしてもズルズルと先延ばしにしていた『動くゴッホ展』(秋田県立近代美術館)に行ってみたり(7月20日までですよ!お早めに!)、

そのへんでジェラートを食べたり(体のなかから涼しくね)、
小岩井農場で謎解きをしてみたり(しぶしぶですけどね、ジェラート目当てで行きました。難しかったけど楽しかった・・・!)、
わりとアクティブに動き回っています。
ほんとは家にいたいんですけどね、一日中エアコンつけてるのに罪悪感がわいてきちゃって、えーい!出かけちゃえ!!ってね。
えらい。(てか物価高すぎ!)
今、気が付いたんですけど、電気代節約してもガソリン代かかってますね、あれ?もしかして無意味?
いや、まあ、太陽浴びないとね。
膝も痛いし腰も痛いので、カラダ動かさないとね。なまるよね。
脳みそに刺激を与えるためにインプットもしないとね。ボケちゃうからね。

というわけで、電気代を払わずにいかに涼しく有意義に過ごすかが夏のミッションということで(?)、
7月の中劇はホラー&オカルト特集!!
→例によって、勝手に私が言ってるだけなので電話で問い合わせたりしないでくださいね♪
またしても、たまたま、なぜか、気が付いたら、いつの間にか、
7月の中劇に『悪魔に憑りつかれた美女』(はいはい)やら『ロマンティックホラー』(・・・はい?)やら『全編犬視点のホラー』(・・・・・??)やらが集合していました。
〝まあ、とりあえず夏だからちょうどいいんじゃね??”
ということで、夏休みの大本命「ちいかわ」とか「クレヨンしんちゃん」とかでスクリーンが占領される前に、大人の映画で涼しくなりましょう♪


7月3日公開
「プリティ・クレイジー ~悪魔が引っ越してきた~」
(C) 2025 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED
こちらは画像でお察しの通り、〝悪魔”とは言ってるもののオカルトというよりジャンルとしては〝ラブコメ”映画。
〝悪魔”という設定はスパイスというか小道具ですね。
でもこれが、なかなか味わい深い面白い作品だったんです。
昼間は質素で真面目で奥ゆかしい美女が、深夜になると悪魔に憑りつかれて真逆の性格になってしまうという、シンプルかつオーソドックスなラブコメ。
その「小悪魔」ならぬ「ガチ悪魔」に振り回される心優しき青年の右往左往が描かれる韓国映画です。
それにしても韓国って、悪魔に憑りつかれる系の作品が多いですよね?
中劇でもマ・ドンソク「悪魔祓い株式会社」が記憶に新しいところですけど、
なんでだろう???と思っていたら、そうか、韓国はキリスト教信者が多いからだったんですね!納得!!
気になりすぎたのでググってみたらなんと、日本ではほとんどが仏教徒なのに対して(熱量や信仰の度合いは別にして)、韓国は仏教徒よりもキリスト教徒のほうが多いのだそうです。
貞子か、サタンか、ってこと?
日本人の好きなホラーと、韓国映画でよく出てくる悪魔憑きは全然ベクトルが違うような気がするのはそのせいか。
しかも、韓国って儒教の影響が色濃く残るお国柄でありながらも、気が強い女性が多いように見えるというか、女性が強い感じがするというか、めっちゃ強い女性に振り回されるのがまんざらでもなさそうな男性を描く作品も多い気がします。
かくいう私も大好きなのが「猟奇的な彼女」
あれは名作!傑作!
チョン・ジヒョンがかわいすぎて、一時期、部屋に写真を貼っていたくらい。
あれは本当にかわいかったなぁ・・・。
そして今回、またかわいすぎて気が強すぎる美女が、ひたすら困り顔の優しい青年を振り回すという王道ラブコメの登場なんですが、なんとヒロインはあの〝少女時代”イム・ユナ
K-POPはあまり詳しくない私ですが、さすがに少女時代はわかります。
少女時代はセンセーショナルでしたよね。
なんなら2~3曲歌えます(?)
とにかく足長すぎだしスタイル良すぎだけど変にセクシーすぎないというか、
そしてみんなかわいすぎるし日本語もうまいし、ニコニコしててなんか好感がもてるというか。
懐かしくてYouTubeを見に行ったらなんと15年前!!
マジか!!??そんな前!?
てかこのユナちゃんて、センターだったのね!!
K-POPグループのセンターってすごくないですか!?
そういえば彼女、中劇で上映した「コンフィデンシャル~共助」で、主演のヒョンビンとほんのりラブが生まれるか生まれないかのムズキュン相手も好演してましたよね。
ガールズグループ出身から女優へというルートは、日本も韓国も定番になったようで。
今回も、相変わらず美の暴力といった感じの美しさで、昼と夜でキャラだけでなく化粧や髪型まで激変して主人公を翻弄しています。
(C) 2025 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED
これ、観る前は私、「はいはい、あのパターンね。気の強い女子とヘタレ男子の王道ラブね」とちょっと斜めに構えていたんですけど、実はちょっと深くて。
「夜になると悪魔が憑いてキャラが変わっちゃう女の子」じゃなくて、
「美女に憑りついちゃった悪魔」のお話なのです。
なにしろ毎晩、一緒に散歩したりするもんで、そりゃあ人となり(悪魔となり)も知れてお互いを理解してきたりもしますよね。
映画やドラマなんかではとにかく悪者扱いで、悪魔祓いされて退治されておしまいというのがお決まりのパターンな〝悪魔”ですが、今回はちゃんと悪魔を敬意を持って描いているといいますか。
悪魔の人格(?)をきちんと提示して作られているのがすごい!
なので、とっかかりは「猟奇的な彼女」を踏襲しつつ、私の大好きドラマ「やまとなでしこ」みたいな〝世界観違うけど惹かれあう二人”的なムズキュンもありつつ、最後はタイムリープしてきた相手との別れみたいな気持ちになっちゃって、普通に泣いていた私でした。
・・・・・え!?悪魔憑き系ラブコメで泣いてる私!?マジか!?
ってなりました。
弱いんですよ。ドラえもんで恐竜と別れるシーンとか、クレヨンしんちゃんで戦国時代の姫君とお別れするシーン(ガッキーがヒロインで実写化したやつでも号泣)とかでも泣きますからね、私。
そんなこんなで、「一応観ておこうか」くらいのつもりで観て泣いた人がここにいるので、
『肩肘張らずに観られる王道ラブコメ』としてだけでなく『ふだんは日陰者扱いの悪魔を悪者にして終わらない映画』として興味深く、予想以上に楽しめる映画なのでおすすめです。
ガチオカルト作品ではないので、本気で雑誌「ムー」を愛読しているような方には刺さらないとは思いますが。(いいよね、「ムー」。私も好きです。)
しかしユナちゃん、かわいすぎですね。
「猟奇的な彼女」チョン・ジヒョンに通じる、「いじりすぎてないシンプル美人」という感じがとても良き。
だからこそ、悪魔が憑いた夜バージョンの派手めメイクも映えるというもの。
勉強になりました。
(→素材もテクニックも持ち合わせていないので自分に活かせる気はしないけど)


それからこの夏、絶対に観てほしい映画がこちら。
7月10日公開
「GOOD BOY グッド・ボーイ」
(C) 2025 Whats Wrong With Your Dog, LLC. All Rights Reserved.
これねえ、ほんとに面白かったんですよ!!
主人公、インディ(レトリバー犬)。
めちゃくちゃかわいい!!そして賢い!!
この映画がすごいのは、とにかくずーーーーーっとこのワンちゃんインディ目線というところ。
ワンちゃんから見た世界、そしてワンちゃんを映し出すカメラのみ。
だから、視点が低い。地面から数十センチ。
インディから見たご主人様、おうち、彼の目から見た外の世界だけで進んでいくお話。
なので、飼い主はほとんど顔が映らない!
飼い主の姿はほぼほぼ床から下半身、そしてせいぜい肩口までで、たまにチラッと顔が見えるくらい。
ヨシヨシされるときなんかはやっと目線の高さが合うけれど。
あ、こんな人なんだ!?みたいなね。
あまりにも視点が低いので、気が付いたらもう少し上の方が見たくて自分が一生懸命首の角度を変えて上のほうを見ようとしていました。
見えるわけありませんね。
そしてもちろん、ワンちゃんは喋りません。
喋るのは、映画の中の人間のみ。
本当にご主人様と静かに暮らすワンちゃんが、ワンちゃんのまま、よくわからないけどなんだか良くない感じの何かに気付き、それに向き合おうとしているけなげな姿を映し出します。
ジャンルとしてはホラー。
でも、〝ホラーは苦手”って方も大丈夫!
シリアルキラーがめっためたにパリピを殺しまくったり、イカレた殺人犯にぐっちゃぐちゃのドロッドロに内臓を引き裂かれたり、大量のゾンビに追っかけられたりは、しません。
強いて言うならオーソドックスな幽霊屋敷系でしょうか。
でもそのクラシカルな「幽霊屋敷」という設定のなかで、絶対的な個性が光る〝犬目線”
主人公の賢いワンちゃんだけが、おうちのなかの異変に気付き、なんとか大好きなご主人様にそれを教えようとしたり、守ろうとしたりと奮闘する映画。
たしかにホラーではあるんですけど、もう自分がワンちゃんだし、「あそこになんかいるよ!!気を付けて!!」みたいな、つまりまさに『志村、後ろ!!!』のやつ。
昭和世代の私からすると、大好きだった懐かしのドリフ的なシチュエーションなので、怖いより先にワクワクしちゃうという。
私もホラー映画はダメなほうですが、そんな私が面白かったんだから大丈夫!
(C) 2025 Whats Wrong With Your Dog, LLC. All Rights Reserved.
ちょっと思い出したのは、20年以上前ですけど急になぜか大バズリして映画業界を騒然とさせた映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」
森の中でドキュメンタリーを撮影していた若者たちが行方不明になり、その撮影フィルムだけが発見されたという作品でした。
撮影されたカメラ目線だけの映画というのが斬新で、宣伝も上手だったので、当時大ブームを巻き起こしましたよね。
その感じにちょっと似ていて、ちょっと懐かしくなりました。
お話は、かわいいインディくんと、あんまりちゃんとお顔は見えないけれどどうやらあまり体調の良くなさそうなご主人様が、森の中のアヤシイおうちに越してくるところから始まります。
ご主人様のおじいさんが住んでたおうちらしいのですが、ちょっとどうやらワケありのようで。
でも病気の静養と、あと、たぶん人里離れて一人になりたい的な感じで、田舎に越したというところか。
たしかに静か。
映画全体の出演キャストもごくごく少数。
ほとんどのシーンが、インディと飼い主二人のみ。
なにしろ、このご主人様を演じているのが監督本人、そして奥様がプロデューサー
そして主人公インディはその二人の飼い犬なんです。
そりゃあ、愛に溢れた映画ですよね。
愛犬インディに寄り添い、インディの様子を見ながら、3年にわたってじっくりと撮影された作品なのでした。
もう家族映画です。究極のミニシアター系。
タレント犬ではなく愛犬を使い、インディインディで演技ではなくて本当のご主人様と遊びたくて撮影された作品だからか、ホラー映画なのにずっとどこかほんのりと温かく、やさしい雰囲気を纏った空気感。
その自然な演技(?)が評価され、世界中の映画祭や映画賞で13冠!
2026年のアストラ映画賞ではイーサン・ホークらを抑え(!?)「最優秀演技賞」を受賞したインディ
「犬部門」ではなくて人間も含めたなかでの受賞は、動物俳優としての歴史的快挙。
だってすごいもん!演技が!
ハッ!として何かに気付く演技、じっと座って視線だけ上に上げていく演技、
ご主人様を引き留めようと吠える演技・・・
すべてがけなげで必死で一生懸命。
インディの目線でスクリーンを追っているので、いつの間にか私も一緒になって「ご主人様!逃げてーーーー!!!」と叫びそうに。
(C) 2025 Whats Wrong With Your Dog, LLC. All Rights Reserved.
閉ざされた一つの場所で、関わる人数も極力抑えたなかで低予算で製作されたいわゆる「シチュエーションホラー」のお手本みたいな作品ですが、自分が犬の視点で観るというのは新鮮どころか衝撃でした。
大好きなご主人様に言葉が通じないこと、気持ちが届かないこと、そして何もできないことがこんなに怖くてせつないなんて!
犬が「何もないところを見つめている」とか「絶対に地下室に入ろうとしない」なんていう、ワンちゃんあるあるから始まったホラー映画。
犬を飼ってる方、過去に飼っていた方、なんなら犬を飼ったことがない私ですら「あるある!わかるわかる!」ってなったくらいなので、誰でも共感できる、シンプルで普遍的なお話でもあります。
実際にはほんとに犬の気持ちなんかわかるわけないけれど(過去に犬だった人なんていないし、科学的に犬の言葉が翻訳できるとか、さすがに今の時代でも無理ですよね)、
ワンちゃんとの心のつながりとか絆とかを信じたくなる、きっとあるだろうなと思える、観たあとほんのりあたたかい気持ちになれるホラー映画。
そしてなにより最後、インディの絶妙な表情にご注目。
まじ、泣けます。
私、これまで〇十年と映画ヲタクをやってきて他の人にホラー映画をすすめたことなんてないんですけど(苦手なので)、これは初めて人にすすめるホラー映画になりました。
こうやって私がここでごちゃごちゃ言ってても仕方ないので、まず観てください。
ジャンルとか関係なく、ただ、これとにかく、スクリーンで観ておいたほうがいい。
家のテレビだと、ここまで自分がワンちゃんに憑依できないので!
「自分、病気のご主人様と一緒に田舎に静養に来た賢いワンちゃんなので!!」
のつもりで観てください。
ちなみにこの映画、今かなりバズってるらしいので、パンフレットのほかにグッズも販売する予定です。
数量限定なので、欲しい方はお早めに劇場に来てくださいね!!


そしてもう一本、面白そうなホラーが。
まさかの私の口から「面白そうなホラー」なんて言葉が出てくるとは。
7月17日公開
「オブセッション 災愛」
(C) 2026 Focus Features LLC.
和訳すると、『オブセッション』=強迫観念、妄想、執念。ということらしく。
こちらもまた製作費100万ドル未満という低予算の小さな作品ながら『Michael/マイケル』『プラダを着た悪魔2』に次ぐ全米興行収入ランキング第3位を獲得するという驚異的ヒットを記録し、社会現象を引き起こして話題沸騰中の映画なのですが、なんと監督はこの映画が劇場長編デビュー作。
YouTubeで配信したホラー動画が大バズりして頭角を現し、ブラムハウス(低予算のホラー映画を得意とし大ヒット作を連発している製作会社)によって今作の製作が決定、
A24(皆さんご存じですよね、インディーズ映画界でトップを独走中のカリスマ製作会社。独特の作家性や芸術性をつきつめつつ高品質かつエンタメ性を保ったまま受賞歴も興行収入も成功をおさめているスゴイところ)作品への参加も決まってるという、今もっともキテる新鋭監督。
こちらは、残念ながらまだ私も観られていないんですよね。
ここだけの話、映画業界裏話になりますが、みなさんご存じの「ユニバーサル映画」なんですけどね、まあ大きな会社なもんでいろいろと厳しくて。。。
公開前にあまり情報を外に出さないんですよね。
興行サイドへの試写もごくごく限定、サンプル映像も出さず、なんなら資料もあんまりくれなくて。
今、私が持っているこの映画の情報は、映画の公式サイトで見られるみなさんとほとんど同じものだけ。
そんなわけないだろ!て思いますよね?
でもそんなことばっかりなんですよ、けっこうね。
なので私も今、観られる日を楽しみに待ってるところ。
とりあえずは予告を観てみて、いけそうかどうかは自己責任でお願いしますなんですが、
ホラー苦手な私でもちょっとクスッと吹き出してしまったくらいなので、苦手よりも興味のほうが勝ちました。
想い続けた彼女の心を掴むため、ヤバそうなおまじないに手をだしてしまった主人公。
トントン拍子で彼女とうまくいきはじめたと思ったら・・・・!
というお話。
ちょっとぶっ飛んでてクレイジーな感じもしますが、じつは共感しまくりな私。
女子なら覚えがあるのでは?
純粋だった中学生や高校生だったあのころ、好きな男の子と両想いになれますようにとか、
たくさん喋れますようにとか、なんなら明日会えますようになんていうちっちゃーーーーくてかわいらしいおまじないとかやってませんでしたか!?
愛読書は「マイバースデイ」(占いやおまじないなんかがメインの少女雑誌)。
何色の紙に、好きな子の名前を書いて部屋に貼る(母に見つかって笑われる)とか、
ちょっとした小細工をしたものを好きな子の持ち物に忍ばせるとか(今考えるとヤベーことしてますね)とか、なんかやってましたねー・・・。
まあ、たいして効果を実感したこともないんですけど、それがおまじないってものですよね。
だけどこの映画では、速攻!効果覿面(てきめん)!
愛が狂気に、いや凶器に、そして災愛へと転じ、怒涛の展開に。
(C) 2026 Focus Features LLC.
ダークユーモアとロマンティックホラーの斬新な融合により、刺激的でエキセントリックで、今まで見たことがない新しいスリラーが爆誕。
私、ホラーは苦手なんですけど「スクリーム」とか「最終絶叫計画」あたりは、ミーハーな気持ちの方が勝って劇場で観てるんですよね。
今作も、どちらかというとそっち寄りな作品かなと思って期待しているところ。
予告を見ると、ヒロインのクレイジーっぷりが振り切れてて最高ですね。
私も早めに観て、上映が終わる前に感想書きます!!(すみません、これでも映画館ブログです。。。)
一緒に楽しみましょう♪(ものは言いよう)


さてさてそんなわけで真夏の中劇へいらっしゃい!!
ホラー映画で気分もヒヤッと涼しーくね。
映画館に行けばがっつりエアコン効いてるから電気代の心配も不要!
楽しみながら電気代の節約してください。
ただ映画館側としては、お客さんが来ても来なくても冷房を消すわけにはいかず、とにかくただひたすら涼しーーーくしてお客さんが来るのを待つしかないわけで。
つまり何が言いたいかっていうと。
・・・・・・・・・映画館に来てーーーーーーー!!!!
てかつまり、中劇に来てーーーーーーーーーー!!!
ってことなんですけどね。
映画館の涼しさ無駄にしないで!有意義に使いましょう!!

いや、わかるよ、常連さんたちがよく言うんですよ、「夏と冬は観るのが無い」(子供向けアニメばかりなので)ってね。
そう!わかってる!
そんなの我々が一番わかってる!!
でもスクリーン2つしかないんだもの!!
そのうえで、この映画離れ映画館離れの傾向(サブスク浸透)&シネコン全盛という厳しい時代を地方の小さな映画館が生き抜いていくには定期的にお客さんが入るコンテンツをやっていかなくてはいけないんだもの!!
子どものアニメとか、大人のアニメとか、とにかくアニメとか、アニメからの派生作品とか、少しでもお客さんが入るものをやらないと生きていけないんだもの!!(なんだかんだいって日本のアニメは強い)
そもそもの大人の事情ももちろんあるけどね。
「イエス!!」か、「イエス、サー!!!!」の選択肢しかない状況も多々あるしね。
だからもう8月は仕方ないよ!
夏休みはアニメで少し稼がせてくださいよ!
9月からお休みしなきゃいけないしね!
大変なんですからもう!マジで!!

・・・とまあ、一人でブチ切れてる場合じゃありませんね。
このブログを読んでくれているマニアックなみなさまにもできることはありますよ。
ほっとくと、またいろんな人が勝手に「中劇、一回つぶれたよね」(つぶれてません)
とか、「中劇、復活したんだね」(ずっとやってます)とか、「盛岡ってフォーラム以外にも映画館あったんだ!?」(こちとら昭和10年からやってるわ!!)とか、なんかいろいろ言われちゃうので、
世間話でそういう会話を耳にしたら、地道にみなさんが「中劇はお休みするだけだよー(美容整形じゃなくて治療ね)」とか、「12月には再開するんだよー」とかあちこちで呟いてくれるだけでも助かります。
12月、中劇は復活します。(今度は復活という表現で正解ですね)
そのころはもう冬休みになる時期なので、またそこは大きな正月映画が入ってくると思うのですが。(思うのですが?)
そのころまた「中劇ってつぶれたんだよね」などと言われないように、『絶賛メンテナンス(治療)中!!!』と大きな声で発信していかないとね。
みなさま、何卒ご協力お願いします!!!



★中劇公式サイト  http://www.chugeki.jp/



2026年6月11日木曜日

久々の番外編:映画って、本当にいいものですね(?)

こんにちは。
気が付いたら6月。
もう今年も半分終わる、ということで。
この半年の間、あまりにも何もしてないために絶望的な気分になってしまっている私です。
・・・生きてるだけで良し、としましょうか。
そんななか、今回は映画にまつわる最近の私のすごくうれしかった大きな出来事をお話しさせていただこうかと。
・・・・え?映画の宣伝しろって?
出不精に磨きがかかって全然映画観てないからネタ切れだろって?
「ああ、そうだよ、そうですよ!!インプットをサボってるから書くことないんだよ!!」
とまでは言いません。
一応、「モノノ怪 蛇神」とかさ、「SAKAMOTO DAYS」とかさ、「ナースコール」とかさ、「ラプソディ ラプソディ」(めっちゃよかった!)とかさ、「きょうから僕が村の映画館」とかは観てるしね。
「スパイ・ゲーム」もめちゃくちゃ面白かったーーー!!
公開当時に観たときもかなり面白くて大好きだったんですけどね、
そのときより今のほうがさらに面白かった!!
これが成長ってやつ!?
あのころはハラハラドキドキのアクションものとして、しかも究極の新旧イケメン(レッドフォード&ブラピ)のどちらかが常にスクリーンにいることだけで大満足。
でも今回は、中東情勢とか、大人になった自分の価値観とか、ストーリーの深いところも楽しめたんですよね。
・・・・いや、もう今日で終わりましたけどね。
・・・・。
そして、ずっと観たくて待ってた「カミング・ホーム」を見逃してしまったことがショックでまだ立ち直れてないです。。。
私としたことが!!大好きな「リトル・ミス・サンシャイン」のスタッフが製作した映画だから絶対に観たかったのに!
ルミエールさん、「カミング・ホーム」、1週で終わるってどういうことよ!?
2週やってくれないと困るのよ!
観ようと思ってたけど急に用事が入ることってあるじゃん?
入ったんですよ。急遽、大切な用事が!
絶対に観たかった「カミング・ホーム」を諦めてもどうしても行かなくちゃいけない用事が。
そしてそれはどうしても映画好きの人に聞いてもらいたくなるような「ビバ!映画!」な出来事だったので、どうしてもそれを書きたいので書きます。
今回、映画の紹介は一切ありませんのでご了承ください。
映画の紹介が読みたかった方や、私の長い文章が苦手な方は、このままそっと閉じてくださいね。
・・・なんか絶望的にエピソード導入するのヘタすぎますけど気にしないでください。
常にテクニックより情熱のほうが勝っちゃうタイプなので。(どんな言い訳)

5月末のある日、スマホのSMS(ショートメッセージ?)にお知らせマークが付いてるのに気が付いたんですよ。
スマホの会社からの宣伝とか、カード会社からの督促(お金はきちんと返しましょうね)くらいしか来なくてほとんど使うことが無いので気が付くのが遅くなったんですけど、数日前に来てたメッセージでした。
「げんきですか?〇〇(名前)だよ。」って。
・・・・・怪しすぎだろーーーー!!
SMSって、たまに出会い系みたいのが来たりもしますよね。
あれ、なんなんですかね?一回もそんなのに使ったことなんかないのに!
「今からオッケーなOLです♪」とか、「ダンディなおじさまが好みです♪」みたいな。
そんなのは、「んなわけあるか!金目当てじゃボケ!」(口悪すぎ)とか、「アホか!バイトの男が書いてるに決まってんだろ!」(闇。)とか突っ込んで、即消して終わりですけどね、ふだんは。
だけどこの次のメッセージに私の名前が出たんですよ。
そして、「まだ映画館で働いてる?いま私、こっちに戻ってきてるんだ。」ときた。
・・・・・・・・・完全に知り合い。
アホみたいな出会い系の釣りじゃない!!
え・・・・・もしかして。
「もしかして・・・・Yちゃん?」と返事をしてみました。
そしたらすぐに「そうだよ!よかった!電話番号生きてた!今、電話かけてもいい?」
というわけで、そこから2時間喋りまくり。
一瞬、「もしかして宗教関係?ネズミ講?」という不安もよぎったんですが、
そんなわけない、Yちゃんに限って、ひとしきり世間話が終わったら高価な壺とかビミョーなラベルの付いた水とか売り始めたりするわけがない!
・・・大丈夫でしたよ!
本当に、ふと私のことを思い出して勇気を出して連絡をくれたのでした。

ちゃんと話すのは15年くらいぶりですかね。
今もまだ東京に住んでいるけど実家(県南)の片付けで少しだけこちらに滞在していたとのこと。
Yちゃん。大好きな友達。
〇十年前に映画館通りで知り合い、香港映画のオールナイトで偶然会って運命を感じて私がナンパし、マニアックな趣味がことごとく合うので一瞬で仲良くなり、そこからはもう双子のような(実際、よくそっくりと言われてた。猫背の感じとか髪の感じとか体型とか服の好みとか似てたので。)恋人のような仲の良さ。
「岩井俊二の短編よかったよね!パンフ高いけどやっぱ買いだよね!」
「アニエスベーのショップでゴダールとのコラボポスター売ってたよ!」
「カヒミ・カリィのアナログ盤買った?いいねー!」
「『ハッピー・マニア』(漫画)の新刊買ったから貸すね!」
「チャウ・シンチーは『0061』がとにかく最高だよね!」
「〇ャニーズJr.のライブ当たったから一緒に行こう!」
「小沢くんと小山田くん(フリッパーズギター)が通ってた下北沢のカフェでお茶しよう!」
・・・・とまあ、ここまで守備範囲の広い私の趣味の世界がことごとくドンピシャでハマる友達なんてめったにいない・・・・どころか、二度と現れるわけないですよね。
私たち本人同士でさえ、ミラクルすぎて運命と思いましたもん。
前世は双子。絶対。

盛岡で一緒にいたのは2年弱だけど、彼女が東京に越してからもずっと仲良しで、常に長い手紙のやり取り(時代!ていうか、お互いいちいち話が長いので手紙のほうがラクだった)をして、夜中に長電話したりもして。
私がちょくちょく東京に遊びに行っては泊まらせてもらって一日中遊び倒して。
遠くにいても心は繋がってるソウルメイトでした。
ただ、歳とともにいろんなことが変わっていき、ほんの少しずつ状況が変わっていき、
手紙も電話もちょっとずつ間が空くように。

覚えているのは、2011年3月
これ、嘘じゃないですよ、ほんとですよ。
たまたま、東京での仕事を辞めていったん実家に戻ってきたというYちゃんから久しぶりに「来週、盛岡に行くから会いたい」と連絡が。
当時、彼女は免許を持っておらず、私はペーパードライバーだったため車でビューっと会いに行くことができなかったので、盛岡に来るというその日を楽しみに待っていたのですが。
その約束の日の前の週。
3月11日、東日本大震災が。
彼女は県南の内陸部、私は盛岡なのでお互い大きな被害があったわけではなかったのですが、
あの震災のあとしばらくは県内でも長距離の移動どころか、友達と遊ぶなんてこともできなかったですよね。
連絡が取れたのも数日後、「今は無理だね」となり、電池が買えないとか納豆は何曜日の朝ドラッグストアに並ばないと買えないぞとか、牛乳見つけたらとにかく買っとけとか、あそこのガソリンスタンドなら30分くらい並べばいけるぞとか、なんかドタバタしてるうちに彼女は「家族とうまくいかないので東京に帰る」と言ってそのまま東京に戻ってしまったのでした。
そのあと、ポツポツと連絡は取っていたような気はするのですが、私も彼女もまだスマホの使い方も微妙だったあのころ、LINEもまだ無いころ(知ってました?LINEができたのって震災のあとなんですよ。)に離れてしまった私たちはいつのまにかそれぞれ自分の狭い世界で日々の暮らしに埋もれていってしまいました。
私は私で自分のことでいっぱいいっぱい、彼女もまた自分の状況に迷い悩み、お互い余裕がなかったんですね。
「ごめん、いろいろしんどくて、一人で殻に閉じこもってた」と彼女。
「私も同じ。あのころ自分のことだけで精一杯で、そのうち連絡しよう、連絡くるだろうって思ってるうちに何年もたってしまった」と私。
それでも一瞬であのころに戻った私たち。
話は止まらず、15年分のお喋りは一生続きそうな勢い。
「会いたい!!」と私。
「私も。でももうすぐ東京帰るんだ。」
・・・・・・。
「あさって!私、あさってなら行ける!!」「カミング・ホーム」を観るという大事な用事があったけどもういいや!諦めよう!)
そう、15年もの間にドライビングテクニックを磨き(ものは言いよう)、父の渋いシルバーのセダンを乗りこなし(ぶつけまくり)、ここのところ遠距離ドライブにも自信をつけてきた私の運転。
それもこれも、今回のこの、Yちゃんに会うための鍛錬だったのかも!!(・・・・)

というわけで、暫定税率の廃止で安くなったのは気のせいで、戦争のおかげですぐにまた高くなってしまったガソリンを満タンに入れ、ドライブ用の音楽も用意して、日焼け止めを塗って準備万端、朝イチで張り切って傷だらけのシルバーのセダンに乗りこんだ私なのでした。
もちろん、このミーハーな私がただひたすら県南へのドライブをするわけがございません。
途中、平日でも開店から行列ができると噂の田園風景のなかのパン屋さんで、いま絶賛バズり散らかしてる有名なパンを買おうと車を飛ばしました。
ちょうど開店くらいに到着できたのですが、私の順番がきたところで残り2個。
私とYちゃんのでちょうど2個!
だったのですが。
・・・・・・・。
小心者の私。
後ろでジーッと睨みをきかせてくるマダムの圧に押され、ついうっかり、「これ2個・・・あっ・・・いや、1個でいいです」と。
・・・・・・いい人過ぎんか、私( ゚Д゚)!!!!
いくら後ろのマダムが怖くても、別に一気に5個とか買うわけじゃないんだから買ってもよかったよね2個くらい!朝の9時に花巻あたりのパン屋に行くことなんてもう二度とないじゃんね!!
と、あとから思ったんですけどね。
まあ言ってしまったからには仕方ない。
別のパンをいろいろ買って、それらももちろん全部ありえないくらいおいしかったのでいいんですよ。
いいんだけどでも。
やっぱりあのパン、めちゃくちゃおいしかったんですよねえええええええええ!!!2個買えばよかった。。。。。。

・・・・・・え、で、なんの話だっけ?
ああ、大好きな友達に会いに行った話だった!!
そう、で、はるばる会いに行きまして。
電話ではお互い「オバチャンだから会うの嫌だなーガッカリしないでね」
などと『大きな玉ねぎの下で』状態(知らない?爆風スランプの超いい曲ですよ!!)だったオバチャン二人でしたが。
会ってみればなんの。全然変わってないじゃん!
白髪は染めてるけどね!貧血で病院通ってるけどね!

そこからまた止まらないお喋りが延々と。
〇十年前、映画業界に足を踏み入れたばかりの私は毎日のように通っていたパン屋さんで働く彼女のことを一方的に知っていたのですが(歳、近そうだな・・・この人の来てる服、好きだなぁ・・・とか思ってた。)、
その年の大みそか、香港映画3本立てのオールナイトで年越しをしようというクレイジーなイベントに一人で来ていた彼女を見つけて、いてもたってもいられなくて思わずナンパ。
「あのぅ・・・パン屋さんの方ですよね?チャウ・シンチーお好きなんですか!?私もです!!」(なんだそれ。)
・・・ってもうそれ、ほぼ恋だよね!?
ええ、もちろん、そのクレイジーなイベントに私もいたってことですけどね。
大好きなチャウ・シンチーの中でも一番大好きな「0061/北京より愛をこめて」がスクリーンで観られるんだからね!
彼氏、いらなかったんですよね、その頃。
毎日映画を観たいし、英会話にも通いたいし、海外旅行にも行きたいし・・・って、やりたいことばっかりだったし、友達と連日飲んだくれてるほうが楽しかったし、若いから元気だったのでそれら全部やれてたし、そもそも恋愛ってめんどくさいしね。
だから、女の子同士で遊んでるのが楽しかったんですよね。
・・・いや、まずモテなかったんですけどね。
そんな言い訳はどうでもいいか。
とにかく今でも鮮明に覚えているそのクレイジーな大みそか香港映画オールナイトのこととか、
彼女は山P担、私は斗真担で一緒に東京ドームの〇ャニーズJr.のライブに入ったこととか、
一緒に東京の恵比寿ガーデンシネマ「アメリカン・ヒストリーX」を観て二人ともかなり食らってしまい、あまりにもしんどくなって一言も話さずに次の映画館へ直行し(渋谷のパルコだったかな)、それがわりとハッピーな映画だったのでそれが終わって近くの居酒屋に入ってからやっと落ち着いて口を開くことができたときのこと、
一緒に下北沢のレコード店や古着屋やカフェを足が棒になるまで歩いて巡ったときのことなんかを喋り倒し、
あとはお互いの近況、衰えを実感する身体の不調(この年齢あるあるですね)、昔の推しや今の推しのことetc...
どんなに話しても話し足りない!
最後にやっぱりミーハーが止まらない私はYちゃんの実家の近くのジェラート屋さんにもどうしても行きたくて一緒に行き(このごろジェラートにハマっている私)、
別れ際、まだLINEをやってなかったYちゃんとLINEで繋がろうと四苦八苦したのですがYちゃんのスマホが古すぎてLINEを入れられずにあえなく挫折。
彼女がスマホを新しくするまではLINEできないというまさかの事態に。
仕方ないので、しばらくの間は例のSMSでやり取りをすることにして別れました。(もう出会い系とは疑わないよ!)
そうしてあっという間の楽しい時間は過ぎ、彼女はあっさり都会へ帰って行きましたとさ。
知ってるよ、もう今はLINEでもないんでしょ?若者はインスタで連絡とりあうんでしょ?わかってるよ。
でも私らは、これからLINEなの!それが楽しみなの。
ほら見て、これがオバチャンだよ。

すごいでしょ。
面白いよね。人生いろいろ。
あれから〇十年。
私だけが映画館通りで時を止めていたような。
そしてYちゃんがメッセージをくれてから、最近すべてが面倒で感情も消えがち、思考停止状態だった私の心に明かりが灯り、ウキウキと心が躍り、明日が楽しみになりました。
人って、ほんの少しの楽しみができればそれだけでいきなりイキイキしだすんですね。
この先、歳をとるのがしんどいな、楽しいことってあるのかな、みすぼらしい貧しい老後しか想像できないな、なんてぼんやり思ったりすることもあるんですけど、大好きな友達とまた繋がれたってことだけで、なんだかがんばれそうな気がしました。
Yちゃん、ちょくちょく連絡取って、生存確認していこうね。(現実)

そんなわけで、大みそかのチャウ・シンチーでナンパした懐かしいソウルメイトと「まだ映画館で働いてる?」の一言で繋がった、出会い系でも宗教でもネズミ講でもなかった怪しいSMSから始まる、オバチャンヲタクたちのせつなくもかわいらしい再会ストーリーでした。

私にとって映画って、こうして古い知り合いとの縁を繋げてくれる大事な栞みたいなものでもあるんですよね。
この歳になるとどうしてもいろんな出会いだけでなく別れもあるものですが、
別にたいした理由は無いけど物理的に距離ができたり、状況的に共有するものがなくなると自然と連絡を取ることが減っていったりするんですよね。
私も定期的にメンタルが弱ったりもするので(あ!信じてませんね!?あるんですよ、いい歳なので!)、疲れてしまって他者との摩擦をなるべく避けるために意図的に心にシャッターを下ろしたりすることもあって、そういう時期に距離ができてしまって連絡を取らなくなってしまった友人も少なからずいたりします。
若いころは友達もたくさんいたと思うんですけど、今はもう友達と呼べるのはごくごく少数のほんの一握りで、あとはひたすら『知り合い』ばかりになりました。
盛岡に〇十年も住んでるので知り合いは自然と増えますもんね。
でもたぶん、歳をとるってそういうことなのかなとも思い、割り切ることにしました。
体力も気力もないので、たくさんの人と繋がって若いころみたいに毎日笑って遊んでいられなくなったんですもん。
充電しないと動けない。
そんななかで、何年かぶりに中劇に顔を見せて「よかった!まだここにいたんだ!」と声をかけてくれる古い友人がいたり、
私が映画業界に足を踏み入れたころにとてもお世話になった映画ヲタクの先輩方が相変わらず中劇に映画を観に来てくれることで〇十年経っても繋がっていられたりすることが、
私のアイデンティティやモチベーションになっていたりもします。

映画が好きで、映画館が好きで、それだけでずっとここにいることが、たまになんだか虚しくなったりもするんですけど。
私、何やってんだろう?何もできなかったな。なんて。
若いころ、勇気をだして東京の映画館や配給会社なんかに飛び出していたら・・・とか、
岩手を出て別の場所で働くという選択肢を目の前に提示されたこともあったのに・・・とか、
考えても仕方のない「たられば」をふと思い浮かべてしまうこともあったりね。
そんなときに毎回、頭に浮かぶ映画は「スライディング・ドア」
グウィネス・パルトロウ主演の地味な作品ですが、大好きな映画です。
閉まりそうな地下鉄のドアにすべりこんで(スライディングして)乗れた場合と乗れなかった場合の2つのお話が描かれます。
今調べたら、30年前の映画だって( ゚Д゚)!マジか!!
これ当時、映画館で観た人は私のほかに何人いるんだろう??ってくらいに小さな映画だったんですが私は本当に大好きで、そのあと現在に至るまで、いろんなことで頭がいっぱいになったり発狂しそうになったりすると、ふっと思い出す映画になってます。
グウィネスも一番カワイかった頃なので、機会があったらぜひ観てみてください!
・・・・・って、なんの話だったっけ??
もうだいぶ長くなってしまったのでもう閉じないとね。
そんなこんなで、久しぶりの大好きな友達との再会は、
いろんなことがあるけど私を私に戻してくれるのはいつも映画だなぁ、とか、
とても狭いマニアックな映画が好きなおかげで繋がる縁もあるし、迷いながらも悩みながらも田舎の映画館から離れられないでいることで引き寄せられるように戻る関係もあるんだなぁ、とか、
少し今の自分を肯定できるような気持ちになれた出来事でした。

これはやっぱり、映画好きの誰かに共有したかったんですよね。
ごめんなさい、全然映画の紹介をしない回でした。
まあ、ふだんから『すでに終わった映画』とか『ギリギリ先週始まった映画(すぐ終わるから気をつけて)』とか『昔観た映画』の話ばかりで、さっぱり新作映画の宣伝をする気がないという残念なブログですけどね。
なので慣れてるか。
最近の私は「紫波町がジェラートでアツイ!!」っていうんで足繫く紫波町に通いいろんなジェラートを食べまくってるのでその話もしたかったんですけどね(だから映画の話をしろ)、また今度にします。


あ、設備工事での休館のスケジュールがやっと決まったのでご確認ください!(見事な〝ついで”感!)
〇休館期間:2026年9月11日(金)〜2026年12月3日(木)予定
休館中の「午前十時の映画祭」作品の振り替え上映も許可が取れたので、当初の上映スケジュールとは変わってしまいますが上映だけはなんとかできそうなのでご安心ください!!
○レッド・サン     :9/4〜9/17   →9/4〜9/10(1週上映)
●許されざる者(1992) :9/18〜10/1   →左記期間中上映なし
●用心棒        :10/2〜10/15  →左記期間中上映なし
●椿三十郎       :10/16〜10/29  →左記期間中上映なし
●ラブ・アクチュアリー :10/30〜11/12  →左記期間中上映なし
●恋人たちの予感    :11/13〜11/26  →左記期間中上映なし
○マタンゴ       :11/27〜12/10  →12/4〜12/10(1週上映)
*なお、休映となります●印の作品に関しまして別の期間での上映を予定しております*


というわけで、ごくたまーにある、映画好きのオバチャンの番外編でした。写真の挿入も無いひたすらに長い文章でごめんなさい。
それにしても、映画って、本当にいいものですね。
(→もちろん水野晴朗風)
みなさんも、いつ何があるかわかりませんからね。
会いたい人に会い、やりたいことはやって、思いついたときには勇気を出して連絡しましょうね。
久しぶりの人にはちゃんと大事なキーワードをお忘れなく。
「まだ映画館で働いてる?」「あの映画、一緒に観たよね」みたいな。
じゃないと、出会い系と思われてしまいますから気を付けて!


★中劇公式サイト  http://www.chugeki.jp/