2017年12月14日木曜日

妖怪ウォッチ2017☆観賞の手引き☆

こんにちは。
雪、けっこう降りましたね!
そして“最強の寒波”って、なんでしょうか(+_+)
まだ12月に入ったところだというのに、
そんなに脅さないでほしいですよね!
制服に、ごっついエスキモーみたいなスノーブーツという残念なスタイルでお使いに向かう途中、あっさり滑って転んだかわいそうな私です。
それを追い越していくおしゃれなブーツを履いた若い女子がチラッと一瞥していきましたが、
「その靴で転んだの!?」
と思ったに違いありませんね。。。
なんだろう・・・足の裏にキャスターでも付いているんでしょうか?
ちなみにこのところ、お気に入りのベイカーパンツとかチノパンとか、
のきなみ膝に穴が開いてしまって履けなくなってしまいました(;_:)
わんぱくか!
なんでって?
・・・・そりゃあ・・・転ぶから。
そう、しょっちゅう転んでるんです私。
どこかおかしいのかな。
そういう病気なのかな。
怖い!!
ていうか運動神経がゼロだからかな、
姿勢も悪いしな。。。。と、いろいろ思い当たる節はあるのですが、
とにかく昔からよく転ぶ私。
いい歳なので気を付けないと、アザはなかなか引かないし、
膝とかいつまでもじわじわ痛むのでね(^_^;)
映画館通りの歩道がガチガチに凍っているのが毎年許せない私です!
あそこって、融雪の設備が入っているはずなのに、
いっつもガッチガチに凍ってるんですよ!
なんででしょうね!?
ほんと、気をつけましょうね!

さて。
オバチャンの愚痴はこのへんにしましょうね。
いよいよ今週末12月16日から「妖怪ウォッチ」が公開になります。
去年も観た方はお気付きかと思いますが、
そこまでの混雑にはならないと思いますよ!
去年の「妖怪ウォッチ」も、もちろんふだんよりはたくさんのお客さんがいらっしゃるので土日やサービスデーなんかは混み合う時間帯もありましたが、
満席で入れないなんてことはなかったですし、
受付も場内もスムーズに動いて、混乱やトラブルなどもありませんでした。
あくまでも中劇の場合ですけど(^-^;)
他の劇場さんはわかりません。
まあそういうことなので、中劇で観るのであればそんなに気を張らなくても大丈夫!
長年ポケモンなどを上映してきた、いぶし銀の映画館スタッフが揃う中劇からの、
「妖怪ウォッチ」を観るための心得は一つ。
「時間に余裕を持って、早めに受付をしよう!」
これだけです。
今年は座席指定券ではなく、入場整理券の発行になります。
ふだんはあまり映画館に行かないという方もいると思うので、
受付の仕方や注意事項、穴場の時間帯、おすすめのスケジュールなんかを下記で説明しますので、一応目を通してからお出かけくださいね!


12月16日公開
「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド鬼王の復活」
(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2017

12月16日から22日までの上映は、
9:45/11:45/13:45/15:45/17:45になります。
(23日以降の上映時間は、その都度ご確認ください。)
12月16(土)・17日(日)は、フロアは朝9時00分に開場、エレベーターも朝9時00分にならないと5Fまで上がらないので、
それより前にお越しいただいた方は、4Fでエレベーターを下りて、
階段で5Fまで上がり、中劇の入り口前でお並びください。
妖怪ウォッチのポスターのパネルが出ていますので、それが目印です♪
平日は、フロア・エレベーターともに9:15開場です。
上映時間の変更や特別上映のための休映などあるかもしれませんので、
観る日を決めたら公式サイト、電話、新聞(岩手日報、盛岡タイムス)などでご確認くださいね。
上映時間は約1時間40分ですので、お子さんだけで観て親御さんがお迎え、とかの場合は、
終了時間を間違えないように、あらかじめご確認くださいね。
たまに、「お母さんが来ないよ~」と泣き出す子もいたりするので、
くれぐれもご注意ください。
それと、待ち合わせ場所の確認もしっかり!
お子さんとすれ違ってしまい、エレベーターで行ったり来たりする方や、
お子さんのほうがお迎えを待てなくて不安になり外に出てしまったりなどもあるので、
事前にしっかり打ち合わせしてくださいね。
「子供だけで観てもいいですか?」と聞かれることもよくあります。
そのへんは、親子でじゅうぶん話し合って来てくださいね。
劇場側としては、「一人で観られるのであれば問題ない」というスタンスですが、
親御さんから「よろしくお願いします」と言われても、
「お子さんをお預かりする」わけではありませんので、
ずっと見ているわけにはいかないのです。
受付に来てから、「一人じゃ嫌だ」と泣く子や、
観始めてから、「お母さんのところに行く」と言い出す子も出てきたりして。。。
ちゃんと話しあって、一人でOKとなったのであれば、ウェルカムです♪
ちなみに、ロビーは次の回の方が待機する場所なので、
お子さんのお迎えの方は上映中ずっとロビーで待つ、ということはできません。
受付でバイバイ、受付でお迎え、になりますので、ご了承くださいませ。
・チケットは、土日は「妖怪ウォッチ」のみ入場整理券を発行します。
受付した順に整理券をお渡ししますので、
決まった時間までにお戻りいただけば、
整理券の番号順に場内にお入りいただけるというものです。
朝からすべての回の整理券を発行しますので、
観たい回の受付を早めにすませておいて、時間までに戻る。
ということができるので、「今日は妖怪ウォッチの日!」と覚悟を決めて、
1.まず早めに受付をすませておく。
2.外に出て、お茶をする、ごはんを食べる、買い物をする。
3.指定の時間までに戻って、トイレをすませる(子ども連れはここ大事!時間ギリギリだとトイレも混むのです!)
そして売店での買い物も、観る前にロビーが空いてるうちが狙い目!
(映画が終わった後は、あまりの混雑で、買うのを諦める方も少なくないんです。。。)
というのがおすすめのコースです。
こういうのは長年やってる映画館スタッフの言うことを信じて動くのが正解♪
「妖怪ウォッチ」に限らず、人気の映画を土日に観ようという方は、
とにかく早めに受付をすませるのが大事です。
冬なので急に天気が崩れたり、道路が混んだり、あとは駐車場が混んでて入れない!なんてこともあるので、思っているよりもう少し早くおうちを出てくださいね。
この時期、ほんとに人気の映画が多いので、
土日は駐車場に車を停めるのが大変かもしれないですね。
街なかの混雑が苦手という方は、車ではなく公共の交通機関を使うとか、
少し遠めの駐車場に置いて歩く、
なんていうのも賢いかも♪
駐車券は一応、受付まで持ってきて提示してください。
前売り券ではなくて、映画料金を当日現金でお支払い、という方は、どこの駐車場に置いても駐車券のご提示で映画料金の割引があるので、駐車券を忘れずにお持ちくださいね!
そもそも駐車場は、金田一・MOSS・リリオでしたら駐車サービス券を安く販売してますので、
この駐車場をお使いの方は映画を観る当日、駐車券を持ってきてもらえれば4時間分のサービス券を安く買えます☆
前売券をお持ちの方は、この金田一・MOSS・リリオに車を置くといいですよ!
現金入場の方も、映画料金の割引&駐車料金も安くなるのでこの3軒がおすすめ!
なんですが、混みあうとそのあたりの駐車場はどこも満車の可能性が・・・!
とにかく時間に余裕を持って来てください、としか言いようがないです・・・(+_+)
駐車場の第二希望、第三希望、念のため第四希望くらいまで考えて場所をチェックしておきましょう!
えっと・・・・・ファイト(・ω・)ノ
・グッズは、そもそも入荷数が少なく、追加発注もできないので、
最初に劇場に届いたぶんが売れてしまえばもうおしまいです。
早いものは、初日の1回目の上映で売れてしまうこともあるんです。
劇場限定のグッズが欲しい方は、お早めにお買い求めください!
でもパンフレットは、たくさんありますし再入荷もあるので焦らなくても大丈夫です☆
・入場者プレゼントは、豪華おとしだま3点セット
こちらは極端に数が少ないというわけではないので、
初日に並ばないともらえない!なんてほどではないので、
「必ず欲しいのであればお早目に」
という程度です。
冬休み中に観る予定なら大丈夫だと思います☆
まあ、12月16日公開なのに、2月下旬に観に来て、
「先着特典無いのかよ!」と言われても困りますけどね(^_^;)
いるんですけどね、たまに。。。
そして、こちらは中学生までのお子様のみへの配布とのお達しがありました。
大人の方はゴメンナサイ(>_<)!!

と、注意事項はこんなところです(・▽・)
とにかく時間には余裕を持って!
くれぐれも、映画の前や終わったあとに時間ぎりぎりで予定なんか組まないでおいてくださいね!
「今日は子供のイベント。」
そう割り切って、大きな気持ちでいらしてください。

あ、中劇は食べ物や飲み物の持ち込み自由なので、お好きな物を持ってきて大丈夫ですよ~☆
コンビニやスーパーなどで買ってきたものでも、
家から持ってきたものでも、なんでも持ちこんで場内で食べられます!
毎回、上映後にスタッフが掃除機で場内を綺麗に掃除するので、場内はいつもきれいなのでご安心を。
といっても、スタッフはギリギリだし、休憩時間には限りがあり、
掃除に時間がかかると次の回のお客さんをなかなか場内にご案内できなくなってしまうので、ジャンジャンこぼしてください♪とは言えません・・・。
なるべくおしとやかに食べていただき、そしてゴミは極力、帰りにゴミ箱へお願いします。。。
売店では、ポップコーンも販売中
塩味150円。
キャラメル味250円。
けっこうたくさん入ってるのになにげに安いんです。
小学生が「やっす!!」って言ってました(゜▽゜)
そして今年も妖怪ウォッチ特製ポップコーンボックスありますよ!
エンマ大王モデル!
こちらは数量限定なので早い者勝ちですよ~♪
他にもジュースやお菓子の販売機もあるので、
外で買う時間がなかったときは、来てからでもだいじょうぶ!
でもガッツリごはん系は置いていないので、
映画を観ながらごはん食べようって方はご持参くださいね。

子ども用のチャイルドシートはたくさん用意してありますので、
小さなお子さんにはぜひお使いください☆
あと、受付でひざかけをお貸ししてますので、必要な方はお声をおかけください。
暖房はガッチリ効いていますが、足元が寒いという方もいると思いますので、ご遠慮なくどうぞ!

そして、やっぱり聞きたい、「いつ行けば空いてるの!?」
これ、実はすっごくシンプルなんですよね。
ズバリ『平日の夕方』です。
平日の夕方に来れるのであれば、もう間違いなく空いてます。
え、大丈夫!?ってくらい空いてるときもあります。
だって、子ども映画なんだもん!
子ども映画は基本、平日の夕方なら(盛岡しか知りませんけど。。。)うちだけじゃなくてどこの劇場もガラガラです。
だって、子供連れですからね。できれば夕方には家に着いていたいですもんね。
って心理の裏を返すと、子供映画は夕方空いてる、ってわけです。
夕方じゃなくても、まあ平日なら朝でも昼でもだいたいは余裕です。
夏休み冬休みとかなら「結構混んでる!」、ってことはありますが、
平日に満席にはなりません。
東京じゃあるまいし!盛岡ですよ!?
ただし、平日は平日でも、サービスデーは混みますよ(^_^;)
子ども映画で夏休みや冬休み中のサービスデー(映画が安い日)はかなり混むので覚悟してください。
どうしても安い日がいい、のであれば混むのを覚悟して行きましょう。
そして、サービスデーじゃなくても、平日の朝一回目と夕方17時以降はサービスタイムで安いです。使えない作品もありますので、そのへんは要チェックですが。
平日は仕事だから無理、とか、安いよりはとにかく空いてる日がいい、というのであれば、
前売り券を買っておくのがおすすめです。(サービスデーよりは高くなりますが当日料金よりはおトク。)
前売券は、公開日の前日まで販売です。(「妖怪ウォッチ」なら12月15日までの販売です)
そして、平日は無理、観るのはどうしても土日になる、という方は、なるべく遅い時間のほうが空いてます。
あくまでも子ども映画の場合ですが。
公開してすぐの土日でも夕方ならたいてい余裕です♪
私が子供を連れて人気の映画を土日に観るのであれば、間違いなく夜の回にします!
公開してすぐの土日の朝にどうしても観る、のであれば、
とにかく早めに受付をすませるようにしましょうね!
このへんは、よく映画を観る方ならすでに実践されてる“映画館あるある”だとは思いますが、
もちろん例外もありますよ!
どの時間も満席、平日だって混み混み( ゚Д゚)!なんて映画もまれにありますし、
(中劇ではまあ無いですけどねー。)
逆にいつ観てもガラガラ、の場合も。
それはそのときにならないとわかりません。
どうしても気になるときは、電話で
「今日、やっぱり混んでますよねえ?」
と聞いていただければ、「かなり混んでいる」とか、「席がないってほどじゃない」、
あるいは「全然だいじょうぶ!」
とかくらいならお答えできます。
ただし、映画と映画の間の休憩時間中はスタッフ全員が受付や売店、場内清掃なんかで走りまわったり接客中だったりして電話が取れないこともあるので、もしなかなかつながらなかったらゴメンナサイ(>_<)!

さて、こんな感じでしょうか。
みなさんの知りたい情報は書いてありましたかね!?
お子さんとの楽しい映画の思い出のために少しでもお役にたてるといいなと思います。
あ、今回のこの見解は、あくまでも中劇での子供映画の際の今までの経験に基づくものですので、他の作品や他館さんでも同様、とは限りませんのでご了承くださいませ。

ちなみに、3月公開の「ドラえもん」、4月公開の「クレヨンしんちゃん」の前売り券も発売開始になりました☆
今なら先着特典がもらえるので、観ると決まってる方は「妖怪ウォッチ」を観に来たついでにどうぞ(´▽`*)/

ではでは、冬のお楽しみ「妖怪ウォッチ」
今年はなんと、あの、「鬼太郎」も登場!
こういうの、連れてく親のほうも嬉しくていいですよね!
私なんかは懐かしくて仕方ないです(*‘∀‘)
あれ、難しいんだよな~、でもハマるんだよねえ!
横スクロールって面白いけど難しくて!
・・・・ファミコンの「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」の話ですけど?
ファミコンなら「グーニーズ」「コナミのワイワイワールド」も神ですけどね!
って、そんなのはどうでもいい。
今年の妖怪ウォッチは、“妖魔界”“ゲゲゲの森”が禁断の交わり!
(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2017
今年は、子どもの付き添いで仕方なく劇場に来るお父さんたちにも楽しんでもらえそうですね!
それでは、今年も劇場でお待ちしております♪
「妖怪ウォッチ」公式サイトhttp://www.eiga-yokai.jp/


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