気がついたら、街にはクリスマス飾り、
スーパーにはなんと正月飾りの売り場が( ゚Д゚)!
「さすがに早くね!?」
と買い物カゴを片手に心の中で呟いた私でしたが、
よく考えたら、人のことは言えない映画館業界。
常に2~3か月先どころか、
だいぶ先の作品の前売り券を売ったりしてるんですからねえ(;・∀・)
去年の「妖怪ウォッチ」のときなんですが、
12月の公開が近くなってから前売り券を買いに来たお母さんと男の子。
「前売特典は、7月の発売開始から数日で終わっちゃったんですよ~」
というお話をしたところ、
「え!?7月!?ほんとに7月でなくなったんですか??12月の映画が!?」
と何度も聞き返されてしまいました。
・・・・ほんとですよねえ!びっくりですよね(^-^;)
なんかスミマセン。。。
11月に正月飾りを売るのが早いなんて、どの口が言えるんでしょうかね!
さて前売り券といえば、公開は2月なんですがジャッキー・チェン最新作の上映が決まりまして♪
『ドラゴンブレイド』
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CORPORATION HUAYI BROTHERS MEDIA
CORPORATION SHANGHAI FILM GROUP CO.,
LTD. SHENZHEN TENCENT VIDEO CULTURE COMMUNICATION LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
またスゴイんですよ~コレ!
2000年前、シルクロードで中国とローマ帝国が戦っていたという史実を映画化した、
壮大な歴史アクション大作なんです。
中国では今年の正月映画として公開され、
初日興行収入22億円という新記録を樹立した話題の映画。
主演はもちろん、製作、アクション監督も務める我らがジャッキー。
そしてなんと、ジョン・キューザックにエイドリアン・ブロディ!!
マジかーーーー!!??
みんな好き♡
小学校のころ好きだった男の子と、
中学校のころ好きだった男の子、
そして高校生のころ好きだった男の子、
みんな集めて遊びに行くような気分(?)!
ジャッキーについてはもうさんざん語り尽くした感があるのでやめておきますけど、
私の世代でジャッキーといったらもう神。
女子はそうでもないかもしれませんが、
うちは弟がいるのでどっぷりジャッキーにハマってました。
新作といわれたらやっぱり気になる!
ジョン・キューザックは、もう出てるだけでオッケー。
胸キュンものの代表作といえる「セイ・エニシング」は有名ですけど、
彼はなにしろ私のバイブル的な映画「スタンド・バイ・ミー」にも主人公の兄役で出てましたからねえ!
そこからの、「グリフターズ」(詐欺師たちのお話です。これ面白かったー!)に
「ハイ・フィディリティ」(究極のおバカ音楽映画、というかオタク映画。共感しすぎて笑えないくらいの。洋楽好き&自分をオタクだと認識している人には超オススメな作品です。脇になかなかの豪華キャストがこれでもかというくらい出てくるのも楽しい!)、
そしてこれまた私の大好きなケイト・ベッキンセールと共演したラブストーリー「セレンディピティ」もよかったな(*´▽`*)
エイドリアン・ブロディも好きなんですよ~♪
「戦場のピアニスト」のアカデミー賞受賞で瞬く間に売れっ子俳優となった彼ですが、
私はウェス・アンダーソン監督作品(「ダージリン急行」、「グランド・ブダペスト・ホテル」)での彼が好きなんですよねえ☆コミカルな演技が絶妙!
もうこの人たちが出るんなら絶対観るでしょ♪
で、この映画の前売り券を買うと、付いてくるのがなんと、
ジャッキーが出演した日本公開当時の作品予告編を収めた「ジャッキー・チェン日本劇場公開版予告篇集 スぺシャルDVD」!
収録作品はジャッキーの初監督作「クレージー・モンキー 笑拳」をはじめ、米国初進出作「バトルクリーク・ブロー」や時計台からの落下シーンなど激しいアクションが満載の「プロジェクトA」など全30本。
これ絶対欲しいでしょ!?
私も、このDVD欲しさに前売り買います(≧▽≦)!
エンドクレジットのNG集を集めたDVDもあったらいいのにね!
とにかく、全国でも数に限りがある劇場限定特典なので、早めにゲットしてくださいね!
ドラゴンブレイド公式サイト→http://dragon-blade.com/
3か月先の作品を最初に紹介してしまいましたが、
本日公開の「ハンガーゲームFINAL:レボリューション」も忘れずに。
Photo Credit Murray Close/TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年最も興行収入を稼いだ女優として今やハリウッドのトップスターとなった
ジェニファー・ローレンスのまさに代表作&出世作。
今回がいよいよファイナルです。
大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入した反乱軍は、
これまでのどの戦闘よりも困難な状況に。
予想だにしなかった衝撃のラストは、本日全世界同時公開。
こちらは一作目の時から、かなりの豪華キャストも注目でしたね。
今回もそうそうたるメンバーです!
なんか久しぶりのウディ・ハレルソン(うちの弟が学生のころ「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を2回も映画館に観に行ったのを見て、バカなのかと思ったんですが、そんなに言うならと思って観てみたら、たしかにこの役者を観るだけでも価値があるなあと思いました。人がガンガン死ぬ映画は好きじゃないんですけどね)、
それから今年、念願のアカデミー主演女優賞を獲得したジュリアン・ムーア、
曲者俳優として数々の映画で強烈な個性を残しておきながら、今年急逝してしまったフィリップ・シーモア・ホフマン、
「24」のキーファー・サザーランドのお父様でハリウッドを代表する大御所俳優ドナルド・サザーランドなどなど、
けっこうなメンバーがこれまたけっこうなコスチュームを身につけて続々登場するのがみものですよね!
監督も前2作と同じフランシス・ローレンス監督なので、壮絶なアクションについては言うまでもないですが、思いがけない真実が待ちうける衝撃のラストに息をのむ!
それが本日より全世界同時公開!
見逃すな!!
ハンガーゲーム公式サイト→http://hungergames.jp/
そしてそしてまた決まっちゃいましたライブビューイング♪
「チャン・グンソクLIVE IN JAPAN」
11月29日に幕張メッセで行われる、チャン・グンソクの2015年を締めくくるライブ最終公演を生配信デス♪
なんとなく中劇はこの方とご縁があるような気がします。
前にもいろいろ生配信があったり、主演作品を上映したりしましたねえ!
相変わらず大人気のようです(・∀・)
うちの母も長いこと韓流にドハマリしてましたが、
ヨン様の結婚により、長かった母の韓流ブームがいよいよ終焉か!?と思っていたら、
相変わらず実家に入るとたいていテレビから大音量のハングル会話が聞こえてきます。
いまだにテレビもデッキも韓流ドラマでハードディスクがいっぱいいっぱい。
それを見なきゃいけないので毎晩睡眠不足みたいです。
「韓流ブームは永遠!」なんだそうです(*_*)
うん、生きがい見つかってよかったね♪
でも遡ると、母がヨン様にハマるだいぶ前、
『シュリ』を観て韓国映画の面白さに衝撃を受け、
例によって即行ロケ地巡りの韓国旅行に行き、
「韓国、スゲーーーーー!!!」
とモロに影響を受けて韓国映画にドハマリしたのは・・・・・
ええ、私でした(^-^;)
日本に韓流ブームが押しよせる前だったので、
「誰それ?」「何それ?」
と、それはもう周囲から浮きまくり、引かれまくりでしたけどね。
いまだに、私のマジリスペクトピープルリスト(なんだそれ)には、
イ・ヨンエ【母などはもう迷わず「チャングム」と言いますけど、私はそれより「JSA」(めっちゃよかった!)とか「春の日は過ぎ行く」(イ・ヨンエが美しすぎる!)、「ラスト・プレゼント」(号泣!)あたりが好きです!】と、
チョン・ジヒョン【もちろん「猟奇的な彼女」これ、チョン・ジヒョンかわいすぎるし面白いし、そして泣ける!】が入ってますからね♪
男性なら、迷わずチャン・ドンゴン♡「友へ~チング」?いやいやもっと前、
私は「イヴのすべて」ってドラマでハマって、吹き替えをやってた谷原章介さんまで好きになったという痛い思い出が。。。このころ、理想の男性はヒョンチョル先輩♡(役名)って言ってましたからね、痛すぎる(-_-;)
韓国エンタメ業界、たしかに面白い!
国を挙げてお金をつぎこんで映画作ってますからね。
でも私の好きな韓流俳優さんたちが最近あまり出てこないので残念。
みんな大御所になっちゃったんでしょうか。。。
・・・ていうかチャン・グンソクでしたね( ゚Д゚)!
「美男ですね」は面白かった!イケメンがたくさん出てるってだけで見る価値ありですよね☆
だいぶ話がそれましたが、とりあえずチャン・グンソクのライブビューイング詳細はこちら↓
http://t-joy.net/live_japanlv/
さあ、秋の中劇はまだまだ12月の「妖怪ウォッチ」までは、
ひたすらいろんな個性的な作品を取り揃えて猛ダッシュを続けます!
次もがんばって3~4作品の紹介しますからね~( `ー´)ノ
読むのめんどくさがらずに付いて来てー!!!
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile