2016年9月4日日曜日

緊急!ベルリン・フィルを映画館で!!

こんにちは。
緊急告知です。
「ベルリン・フィル・イン・シネマ」
サー・サイモン・ラトル指揮
ベートーヴェン交響曲第4番・第7番

ほんとに急ですが、9月17日から1週間限定上映が決まりました!
(C) Monika Ritterhaus

ベルリン・フィルといえば、世界最高峰のオーケストラ。
その演奏が、映画館で楽しめる!
中劇では少し前に、「ロイヤル・コンセルトヘボウ~オーケストラがやってくる」を上映したのですが、この映画がスッゴクよかったんですよ!
音楽が世界をつなぎ、人々を笑顔にし、そしてそこからかけがえのない宝物が生まれる瞬間。
クラシック音楽やオーケストラについては全くの素人の私ですが、
またこういう本格的な演奏やオーケストラのドキュメンタリーがあったら観たいなあと思ったくらい。
そして今回のベルリン・フィルです。
スゴイ。
スゴイってことだけはわかる。
でもどんだけスゴイのかは、ちょっと説明する自信がなかったので、後輩のUちゃんに教えを乞いました。
ベルリン・フィルといったら、それこそロイヤル・コンセルトヘボウウィーンフィルと並ぶ世界三大オーケストラですからね。
オーケストラに関わる方、音楽に携わる方、音楽好きの方にとってはやはり、かなり気になるようでした。
ちなみに私が初めて生のオーケストラ演奏を聴いたのは、このUちゃんが在籍していたオーケストラの公演だったのでした。
その時の感想。
「スゲー。。。。。(◎o◎)!!!」
きっと、初心者にもわかりやすい曲目にしてくれていたんでしょうけど、
最後まで釘づけ、あっという間。
クラシックはちょっと敷居が高くて難しい、眠くなる、ってイメージだった私が。
衝撃でした。
いや、オーケストラの演奏はやっぱり生で聴きたいものですよね。
そう。そうなんですけど、ベルリン・フィルの演奏なんて、なかなか生で観られる(聴ける)ものじゃないですからね!
しかも今回は、BBCミュージックマガジンでも史上最も優れた指揮者の一人に選ばれているサー・サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルハーモニックが奏でるベートーヴェンの代表的な傑作、交響曲第4番と交響曲第7番
そしてさらに、彼らの演奏の心理や背景に迫る密着ドキュメンタリー「リヴィング・ウィズ・ベートーヴェン」も同時上映。
このドキュメンタリーは、実は東京以外では初上映。
しかもこの作品は権利上の制限から、9月末までしか日本での上映ができないのです!
それで緊急上映になっちゃったんですよねえ・・・・(^-^;)
でもこちらの配給会社さんは、毎年、ナショナルシアターライブとか、マシュー・ボーンのバレエとか、スゴク貴重で珍しい、そしてファンにとってはたまらない作品を中劇で上映させてくれる素敵な配給会社さん。
今回も、あまりに急だけどベルリン・フィルを映画館で!なんてコアなファンからしたら絶対に魅力的な企画だなあ・・・・(>_<)!!
っていうことで決定。
そもそも「宣伝がいつも薄い」「知ってたら行ったのに」なんてよく言われている中劇。
上映まで2週間、て状態で宣伝も何も(^_^;)
せめてオーケストラ関係者にだけでもお知らせしようと、
各団体にメール、告知、してみましたが誰か見てくれたかどうか・・・。
なので、周りにオーケストラ、吹奏楽などの関係者や、クラシック好き、音楽好き、の方がいるって方は、「ベルリン・フィルの映画があるっけよ!」と教えてあげてください。
そして拡散希望(^-^)/
チラシは、いつも通り劇場ロビーとモスビル1F、クロステラス1Fの中劇チラシのコーナーにありますので是非ゲットしてくださいね♪
ただし、枚数が極端に少ないのでなくなり次第終了ってことと、東京での上映時のチラシになりますので(一応、中劇で9月17日~上映だよっていうシールを貼っていただきましたが)ご了承くださいませ。
公式ページ→http://www.culture-ville.jp/blank-1

今回は取り急ぎ、ベルリン・フィルの緊急上映のご案内でした。
ここのページのリンクを貼って回していただいて構いません。
近所の映画館で最高峰ベルリン・フィルの演奏が楽しめるまたとない機会ですので、
「知ってれば観たかったのになあ!!」って方が出ないように、
興味のある方のところに情報が届くよう、
皆様、ご協力お願いします!!
(C) Monika Ritterhaus




★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile