寒い・・・・・。
2月、春休みみたいにぽかぽかと暖かい日が続いたりしたせいで、このところの冷え込みが余計厳しく感じます。
今日なんかもう、雪・・・?
こんなところがやっぱり、盛岡。。。ですね。
それでも昼間ほんのりと暖かい時間もあったり、街なかには学生が増えたり、
春っぽい雰囲気も出てきた盛岡です。
そうですよね、そうやってちょっとずつ春になっていくんですよね。
そんな一気に春になるわけがなかった・・・・。
そしてその時期、毎年気になるこの話題。
『午前十時の映画祭』
今年で14年目の『午前十時の映画祭』。
〝シリーズ13”の最終作品「愛と哀しみのボレロ」が3月28日に終了し、
1週間空いて4月5日から〝シリーズ14”がスタートします。
そしてその空白の1週間の隙に「それっ!」とばかりに皆さまお待ちかねの『瞳をとじて』を突っ込んだこと、
常連の映画ヲタクのみなさまならだいたい想像がついたと思いますが。
3月29日公開『瞳をとじて』
© 2023 La Mirada del Adiós A.I.E, Tandem Films S.L., Nautilus Films S.L., Pecado Films S.L., Pampa Films S.A.
思ったよりも早めにやれてよかったなと(;'∀')
新年度でバタバタかもしれませんが、みなさま、お見逃しのないように!
まあ息つく暇もなく(容赦なく)『午前十時の映画祭』は4月5日からシリーズ14がスタート。
みんな大好きハリウッドを代表する大大大ヒットアクションアドベンチャー映画といえばの『インディ・ジョーンズ』シリーズで走り出しますけどね。
スタートダッシュですね。
欲を言えば、こういうのは本当は夏休みにやってほしいんですけどね!
なぜなら子供たちも楽しめる映画だから。
ちょうど新学期がスタートするっていう4月あたまから上映しちゃうなんてもったいない!
平日でも子供たちが来れる夏休みなら、もっと入るよ!!ねえ!!
「ターミネーター」や「マトリックス」シリーズを夏休みにやったのはよかったよ!
でも去年の「ジュラシック・パーク」シリーズと今回の「インディ・ジョーンズ」シリーズはさあ!
4月あたまじゃ子供たち来れないじゃん(/_;)!!
去年の「ジュラシック~」には、恐竜大好きの小さな男の子が来てくれましたけどね、
そういう子が、夏休みとかだともっと来れるじゃん!
・・・・・と、声にならない声を挙げています。毎年。
とはいえそんなふうに、発表されたラインナップにやいのやいの言うのも楽しかったりするこの時期です。
まあ、いいでしょう。
私の大好きな「インディ・ジョーンズ」シリーズからスタートですからね。
興行側としては、子供たちにも来てほしかったなーというのはありつつも、
個人的に映画マニアからすると、
〝インディからなら、つかみはOK”的なね。→は?
〝悪くないじゃん(*´з`)”みたいなね。→何様?
とにかく、「インディ・ジョーンズ」シリーズをはじめとした1980年代のハリウッド映画黄金期の作品たちは、間違いなく世界中に私のような映画ヲタクを爆誕させまくった要因です。
世界中のクリーエーターやら映画ヲタクたちが、いまだにあのころのハリウッド映画の亡霊を引きずり追いかけていますからね。
正直、今も私は、映画はあの頃のハリウッド映画に勝てるものはないと思ってます。
今は技術も大幅に進化して映像も格段に綺麗になって、あのころできてて今できないことはたぶん何一つ無いし面白いものはたくさんあるしこれからも確実にどんどん進化していくんですけど、
映画業界全体のパワーというか、映画というコンテンツがあのころほど一つにまとまって世界中を夢中にさせてたのはほとんど奇跡だしそれの中心にあったのは間違いなくあの時代の才能もお金も技術もすべてが集まってたハリウッドだったから。
結局、なんだかんだいって1980年代なんですよ。(自己中発言)
みんな、自分の多感だった時期が一番に決まってるし誰だって青春時代を思えばノスタルジーに駆られるに決まってますけどね。
それでもあえて言わせてもらいます。
映画の黄金時代は間違いなく1980年代だー!!!!
(異論は認めます)
・・・・・さて、話を戻しますか。
黄金時代のハリウッド映画。
ここでも何回もこすり倒してるエピソードですが、
私が初めて映画館で観た洋画は「E.T.」。
連れて行ってくれた父親はソッコー爆睡でしたけど、私と弟は夢中でした。
生まれて初めての外国の映画が刺激的だったのはもちろんですが、
そのスケールの大きさと奇想天外なストーリーに衝撃を受けたんですよね。
それまでは私自身もまだ小学校低学年とかなので「東映マンガ祭り」と「ドラえもん」が同日公開で迷ったりとか、それプラス弟がジャッキー・チェンがいいと言い出してケンカになったりとかそんなレベルだったんですが、
そこへきてのちょうどハリウッド映画もものすごい勢いの上り調子。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「ゴーストバスターズ」、
「グーニーズ」、「E.T.」、「グレムリン」・・・
子どもから大人までみんなが楽しめる超エンタメ映画が次から次へと公開されるようになり、映画業界全体も大盛り上がり。
私の体感でも、映画館はいつも面白いものをやっていて常に混んでいる印象でした。
ものすごい才能と潤沢な資金がみんなハリウッドに集まり、
まだインターネットもスマホもサブスクも無かった良き時代(?)。
アジアの片隅の私のような小学生までもが、
ゴールデンウィークも、夏休みも、冬休みも、春休みも、ハリウッドの新作を心待ちにしていた頃です。
待ちに待った新作は当たり前に映画館で観たし、テレビでもやってれば絶対観てたし、
どれももう何回観たか数えきれません。
あの頃のことを思い出しただけでワクワクします。
そしてここからが本題です。(前置きが長すぎ)
「インディ・ジョーンズ」ですよ。
相変わらず前置きが長いですけど、珍しく気分がノってきたのでお許しください。
大好きで大好きで何度観たかわからない「インディ・ジョーンズ」シリーズ。
4月5日~11日上映
第一作の「レイダース 失われたアーク」は1981年公開、
TM & © Copyright Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
4月12日~18日上映
第二作の「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」は1984年公開。
TM & © Copyright Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
実は私は、この2作は映画館で観たことは無いんです!
1982年公開の「E.T.」で洋画デビューした私でしたが、
それこそ当時は映画業界がマジでめちゃくちゃ盛り上がってた時代。
常に観たい映画(しかも大作)が大量にあったころ。
でも、まだ小学生だった私はさすがに観たいものを全部は観られなくて、「どれにしようかな~」と選ぶしかなかったんですよね。
それでも、共働きで放任主義、しかも家が映画館通りまで歩いて5分という奇跡の実家を持ち、大の映画好きの母親のおかげで自分のおこづかいとは別に映画はいくらでも観ていいという、もう映画ヲタクになるしかない環境だったので(実際は、土日も仕事だった両親が退屈がる娘をお金で捻じ伏せた)、
子供のわりには量を観れてはいたんでしょうが、
とはいえ普通の昭和の小学生だった私は、
友達とも遊びたい、宿題もある、テレビも見たい、そしてたくさん映画もあるなかで全部はさすがに無理(当時の映画館通りはほんとににぎわっていましたよ)!!
しかもそのころは日本映画も香港映画(ほぼジャッキー)も面白かった!
季節ごとに角川映画も新作を発表していたし、アイドル映画だって全盛期でした。
・・・え?アイドル映画?
大好きに決まってるじゃないですか!!
そこは全くブレない私です。
マッチのやつも、シブがき隊のやつも、吉川晃司も風見慎吾のだって観ましたよ!
菊池桃子もチェッカーズも大好きで何回も松竹に通ったし!
・・・あ、また話がそれましたね。
そう、角川映画。
あの年、1984年の夏休み。
忘れません、テレビで何度も見た「インディ・ジョーンズ」の続編(魔宮の伝説)は観たかったんですけどね。
仲のいい友達がどうしてもと言ってとりあえず薬師丸ひろ子の「メイン・テーマ」を観たんですよ。
薬師丸ひろ子はかわいかったしね!
テレビで番宣してた野村宏伸もかっこよくて(?)。
原田知世の「愛情物語」と二本立てだったしね。
(しかしあのころは日本映画も外国映画も「二本立て」「同時上映」がたくさんありましたよね。ほんと良い時代!!)
前の年の教育実習の先生に「原田知世に似てるね」と言われてから大好きになった原田知世の新作を観ないわけにはいかないし!(単純)
また別の日には弟が観たいと言った東映マンガ祭り(メインがキン肉マンだった)に弟と二人で行き(母に、お釣りはあげるから連れて行ってちょうだいと言われた)、
そのまた別の日にも弟とじゃんけんして負けたのでジャッキー・チェンの映画を観たら夏休み終わってました・・・・。
そう、何が言いたかったのかって、「魔宮の伝説を観たかったけど諸事情により観られなかったため映画館では観れてない」ことを言いたかっただけです。
だから私がこよなく愛する「インディ・ジョーンズ」シリーズを映画館で観たのは1989年公開の三作目「最後の聖戦」からなんです。
4月19日~25日上映
「最後の聖戦」
TM & © Copyright Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
なんといっても初恋の人リヴァー・フェニックスが出てたしね!
中2で出会って(?)「世の中に、こんなカッコイイ人が存在するなんて!!」と雷に打たれたようにショックを受けた『スタンド・バイ・ミー』からの、『インディ・ジョーンズ』シリーズ。
大好きな映画のシリーズに推しが出るなんて、もうマジで神。
しかも若かりしころのインディを演じるリヴァーが見られるとは!!
初日に行きましたよ、エンジン全開で張り切って。
中劇に。
早く着きすぎて、中劇(昔のね。)の奥の廊下のベンチで、友達と二人でずっと待ったのを覚えてます。
そしてその後、何度も一人で通いました。
中劇のおじさんに「また来たの?」と言われる程度には。
そんな、「インディ・ジョーンズ」シリーズです。
そのハンパなく思い入れのある映画を私はいよいよ、映画館で観られるわけです。
楽しみで仕方ない!!
1週ずつですが、なんとか全部スクリーンで観たい!
体調管理とスケジュール管理を徹底しなくては!
って、しょっぱなの「インディ・ジョーンズ」でここまで語ってしまいましたが、
大丈夫ですか?すでに飽きてないですか?
え、まだまだ書きますけど?
また友達に「長いっ(-"-)!!」と言われそうですが。
じゃあ前後編にしましょうか?
・・・・・それもイヤ?
ならしばらくお付き合いください。
だってさ、「インディ・ジョーンズ」シリーズのあとはすぐさまみんな大好きオードリーですよ?
しかもティファニー。
やばくないですか?
4月26日~5月9日
「ティファニーで朝食を」
© by Paramount Pictures Corporation and Jurow Shepard Productions
マジで、みんな大好きですよね!
午前十時の映画祭でも何回も上映してますけど、まあ~毎回大好評。
毎回、たくさんのお客様がいらっしゃいます。
もちろん、私も大好き(´ー`)
何度観てもいいですよねえ~♪
オープニングからおしゃれすぎるし、スクリーンを眺めてるだけでため息が出るほどキュートでかわいいオードリー。
安易にラブを進めていかないストーリーもまたこの時代を感じられて良き良き♡
今回も観ますよ~!
オードリーはやっぱりスクリーンで観ないとね!
映画の時代のスターは、映画館で観ないといけませんよ、やっぱりね。
で、スクリーンいっぱいに輝くオードリーを観たら、そのすぐあとはなんと、
今まさにホットなあの方の特集です。
ヴィム・ヴェンダース。
映画好きを自称するなら必ず通る道、ヴェンダース&ジャームッシュ。
その二人の黄金時代に多感な時期を過ごした私のような昭和の映画ヲタクは、
この二人の新作が公開になると聞くと自動的に「絶対に観ないといけない!」と脳に指令がいくので絶対に観るんですけどね。
特にヴェンダースといったらもう次から次と、もったいぶらずに新作を発表するのがほんとにすごい。
しかも、視点も撮り方も、そして題材もとにかく常に自由で新しい。
自分で脚本を書いためちゃくちゃカッコいい作品を発表したかと思えば、次は淡々とドキュメンタリーを、
で、じゃあとにかく自分で脚本を書きたい人なのかといえばそうでもなくてあっさりほかの人にまかせたり。
自分の興味のあることにまっすぐ向き合って突き詰め、不要なものは気にせず、
かといってがちがちに何かにこだわるわけでもなくひらひらと軽やかに好きなものを作り続ける、そんな印象です。
まさについ先日、授賞式が終わった今年のアカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされていた「PERFECT DAYS」が話題ですが、そういえばこの作品にこないだ私も触れていました。
そう、めちゃくちゃよかったので、ついつい写真まで入れて語ってしまったんですよね。
それでなくても長かったのに。
いまだに聴いているヴェンダース作品のサントラ「リスボン物語」と「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」ね。
落ち着く~癒される~!
毎回、どれをとっても新しくておしゃれな作品を出してくるのに、
わざとらしくないというかそこまで本人は狙ってないというか、
常に自然体のヴェンダース。
じゃあもう存在がおしゃれってことよね。
まあ納得。
そんなヴィム・ヴェンダースが日本人俳優を使って日本で撮影した監督作品「PERFECT DAYS」は、まだフォーラムさんとルミエールさんで上映中。
からの、午前十時の映画祭で過去作品をスクリーンで観られるなんていうのはほんと奇跡というかご褒美です。
午前十時の映画祭登場のゴールデンウィーク明けまで「PERFECT DAYS」を上映しているかどうかは微妙ですが(^_^;)
まだ観てないって方はぜひ、観ておいてください!
そしてすでに6月日本公開の作品の新作も公開が決まってる(盛岡ではまだ未定のようですが)、
ヴェンダースの若かりしころの作品2本を連続上映というのはなかなかおしゃれで嬉しいですね!
「パリ、テキサス」
© Wim Wenders Stiftung - Argos Films 2014
「ベルリン・天使の詩」
© Wim Wenders Stiftung - Argos Films 2017
私も、彼の作品を映画館で観たのは1994年の「リスボン物語」からで、
それ以前の作品はレンタルビデオ(!)やBSで放送したものを録画して見たりとかだったんですよね。
なので、今回「パリ、テキサス」と「ベルリン・天使の詩」がスクリーンで観られるのはほんとにうれしい!!
今からソワソワしてしまいますね♪
それから、小津安二郎に真夏のマッド・マックスシリーズなんかもありながら、
何と言っても私の中での今回の目玉は〝私がこよなく愛する香港映画”特集なのでございました。
なんといっても「男たちの挽歌」。(8月30日~9月12日上映)
© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.
これはほんとにおおげさじゃなくてアジアじゅうを熱狂させ香港映画を一躍アジアエンタメのトップランナーに押し上げた潮流〝香港ノワール”ブームのきっかけとなった作品。
亜州影帝(アジア映画界の帝王)といわれたチョウ・ユンファ(ユンファ様!!)の黄金時代、
今は亡きレスリー・チャンもまだまだ若造で溌溂とした輝きを見せ、
そしてプロデュースがツイ・ハーク、監督ジョン・ウーという奇跡のゴールデンコンビで世界中で大ヒット&一大ブームを巻き起こした作品です。
香港映画業界も中国返還前で盛り上がってたプチバブル状態だったこともあり、
続編も次々製作、もともとの香港映画の持ち味であるフットワークの軽さと製作期間も費用もコンパクトに抑えてポンポンと映画を作り続けるスタイルがハマりさまざまなヒットを飛ばし、
アジアを制してその後国際的な活躍を始めることになる香港映画のレジェンドたちが勢ぞろいした名作ですよ!!!(熱くて暑苦しくてスミマセン)
その後、世界中の映画クリエーターたちがこぞって真似をすることになる、
エンターテインメントかつクールでカッコいい戦闘シーンやお約束のあれこれ、
教会で一斉に飛び立つ白い鳩、
両手持ちのピストルを構えて睨み合う男たち、
舞うように踊るように続く銃撃シーン、
それからそれから・・・・暑苦しいのでやめておきます。。。
とにかくぜーんぶこの「男たちの挽歌」が元ネタですからね!
タランティーノも、ロバート・ロドリゲスも、ウォシャウスキー兄弟(じゃなかった姉妹だ)も、大好きと公言するほどリスペクト、自分の映画に取り入れているくらいなんですからね!
まあこの監督たちはそもそもが映画ヲタクなので当たり前っちゃ当たり前なんですが、
映画好きを自称するならやはりこれは絶対に観ないといけない。
大好きなウォン・カーウァイの「花様年華」もいいですね!(9月13日~26日上映)
「花様年華」
© 2000 BLOCK 2 PICTURES INC. © 2019 JET TONE CONTENTS INC.ALL RIGHTS RESERVED
憧れのマギー・チャンと、大好きなトニー・レオン。
特にマギー姐さんは、パリに移住してからは女優としての仕事は休業しており、最近は全然姿を見れていなかったので、久しぶりにスクリーンで会えるのがほんとに楽しみ。
香港の女優さんたちはみんな個性的でチャーミングで大好きです。
もう今から8月が待ちきれません!
・・・で、それから~・・・・
って、まただいぶ長くなってしまいましたね(-_-;)
こんなに長くなる予定じゃなくて、さらさらと次々紹介して3月までの1年間の作品をたくさん載せるつもりが・・・載せるつもりが・・・・。
まだ半年ぶん。。。
でもまた友人から「長すぎ!2日に分けて読んだわ!!」とご指摘を受けることになりそうなので今日はこのへんにしておきますね。
後半はまたいつか。(またいつか?)
ほんとは、今週末公開の「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章」
©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee
も、一足お先に観たのでそれも書こうと思ってたんですけど(/_;)
どうにもこうにも無理でしたね。。。
欲張りは良くない。
ていうかそもそも立ち上がりが遅い。(ぐうたらすぎる)
休みの日にルミエールさんで2本続けて映画(ドッグマンと枯れ葉)観ようと思ってたけど急にアポ無しでランチ誘われてもつい行っちゃう。(意志弱すぎ)
じゃあランチ食べたら帰ってブログ書こうかなと思ったのにランチ終わってお店出たら16時(!?)。(ランチタイムとは)
すぐ寝落ちする。(飲んでなくても、疲れてなくても)
そしてやっと書き始めると長い。(それはしかたない)
・・・・の悪循環。
どこかで戻さなきゃ!
がんばります!!
あ、みなさんは私みたいに意志の弱さで流されたりちょっとずつ歯車が狂って映画を見逃したりしないようお気を付けくださいね。
南部興行のTさーーん!
今週こそ観に行くからねー!!
しかし、トラン・アン・ユン(ポトフ)と、
リュック・ベッソン(ドッグマン)と、
アキ・カウリスマキ(枯れ葉)と、
ヴィム・ヴェンダース(PERFECT DAYS)を、
今、一気に上映している南部興行さんてちょっとすごすぎませんか??
ほんと意味不明ですよね、ここは渋谷か!?
今はなきシネマライズのおしゃれ週間か!?
バグってるよね、どうしちゃったの!?(失礼)
中劇を置いていかないで!!(いや、負けてないよね!)
・・・つまり詰め込みすぎと言いたい。(観たいのよ!全部!)
少しバラけさしてくれよと言いたい。(一気に観れないから!)
・・・いや、行きますよ。(起きますよ)
ほんと、次の休みに行くからさ。。。
南部さんへ行きましょうね、みなさん!(え、もう全部観たって?)
中劇ももちろん、よろしくお願いします。
春休み、普段着で行けると評判の(!)、
ポップコーン大盛りでティーンから大好評の(ついに「山盛りすぎてこぼしそうだから減らして」と言われてしまったほどの大盛り)、
中劇でお待ちしております。
★中劇公式サイト http://www.chugeki.jp/