始まりました。
ポケモン。
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」
(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(C) Pokemon (C) 2018 ピカチュウプロジェクト
みんな、「あーーー面白かった!!!」と満足げに帰っていきますよ(^▽^)/そしてこの土日、特に大きな問題もなく、
それほど混雑ということもなく、
平和に、のどかに、混み具合もちょうどいい感じで上映できております。
ちょうどいいなんて言っちゃいけませんかね(^_^;)
ほんとは、劇場側としては「毎回満席でかなりの混雑!」くらいでないといけないのかもしれませんが。
私は自分が映画好きで映画館好きでもあるので、
いつも観る側としてコメントしてしまうんですよね。
あんまり混み混みだと嫌だし、
かといって広い劇場でガラガラってのもなんだかなあ・・・。
っていう。
それでこの連休中のポケモンの様子としては、
「混み混みでもなくガラガラでもなくちょうどいい」
状態だなあと、もしも私が子供を連れて観るとしたらの場合で思ってしまったわけですね。
7月も半ば、小中学生は何かと行事やイベントも多い時期なので、
来たくても来られないってこともあるかもしれませんが、
この土日は、
「大行列で、しかも座れない!」
なんてこともなく、スムーズに受付をして、
だいたいお好きな席に座れるくらいの状況でした。
時間帯としてはやっぱり、朝一回目がピークかなというところ。
午後は空いてますので狙い目です。
特に夕方!
ガラガラなので、人ごみが苦手とか涼しくなってから動きたいって方は夕方がおすすめです。
ただ、要注意なのは来週です。
来週は「未来のミライ」が始まるので、上映時間がちょっとだけ変わります。
そして、ポケモンの11:40の回がなくなっちゃうんです!
7/20~26の上映時間
「ポケモン」
9:30/13:50/16:00/18:10
「未来のミライ」
11:35/12:40/14:40/16:40/18:40
ということで、ポケモンのお客さんが9:30の回と13:50の回に集中してしまうかもしれません。
なので、可能であれば、その時間を外してやっぱり午後、夕方以降の回にしたほうがゆっくり観られるんじゃないかと思います。
それもまあ、そのときにならないとわからないですが。。。
来週の状況もこちらでご報告しますので、
まだ、観るのは夏休みに入ってからにしようという皆様は、
参考までに来週のこのブログも読んでいただいて、
ご覧になる回を検討してもらうといいのかなと思います♪
入場者特典はまだまだあります!
大人も子どももみーんなもらえますのでぜひゲットしてくださいね(^_^)/
そしてゲームやってる方は3DSとポケモンのソフト「ウルトラサン」か「ウルトラムーン」を忘れずに!
「ポケモン」公式サイト→http://www.pokemon-movie.jp/
7月20日公開「未来のミライ」
(C) 2018 スタジオ地図
「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」などの細田守監督最新作。甘えん坊の4歳の男の子"くんちゃん”と、
未来からやってきた妹"ミライちゃん”。
ちょっとふしぎな兄妹の物語。
生まれたばかりの妹の出現に戸惑う4歳の男の子くんちゃんの姿に、
ちょっとせつなくて懐かしい気持ちを思い出します。
そして未来からやってきたミライちゃんに導かれ、
時をこえた家族の物語へと旅立つ"くんちゃん”とともに体験するのは、
私にもあなたにも、誰にでもあるはずの、
『家族』という長い長いつながり。
幼い頃の母や、青年時代の曽祖父との不思議な出会い。
映画の中で時を旅して、
自分のなかにもある"血”とか"絆”、そして"家族”について、
深く、じっくりと考えてみたくなる、そんな映画です。
しかも豪華な声優陣!
星野源!麻生久美子!上白石萌歌!黒木華!
役所広司に福山雅治まで!?
私も大好きな俳優さんたちばかりでビックリです☆
テーマ曲は山下達郎だしね!
お父さんもお母さんも楽しめる作品ですよ(^▽^)/
家族みんなで観に来てください♪
「未来のミライ」公式サイト→http://mirai-no-mirai.jp/
7月20日からの『午前十時の映画祭』は
「メリー・ポピンズ」
©2018 Disney
ジュリー・アンドリュース主演、世界中で愛されるミュージカル映画の決定版!
これ、1964年に、実写とアニメの合成で製作されているんですからね!
さすがハリウッドですね!
少し前にトム・ハンクスとエマ・トンプソンが、
この映画を作るときのウォルト・ディズニーと原作者トラヴァースを演じて話題になった
「ウォルト・ディズニーの約束」という映画がありましたが。
製作にあたってはいろいろと問題山積みで大変だったようですが、
そのへんは映画「ウォルト・ディズニーの約束」でじっくり観ていただくことにして。
この「メリー・ポピンズ」は、1965年の第37回アカデミー賞で、
13部門ノミネート、5部門受賞。
ジュリー・アンドリュースは主演女優賞を受賞しました。
この年、作品賞や監督賞、主演男優賞などを獲ったのはあの、オードリー・ヘプバーン主演の「マイ・フェア・レディ」。
オードリーは女優賞獲れなかったんですけどね。
舞台版の「マイ・フェア・レディ」で主演していたのがなんとジュリー・アンドリュースだったのですから、なにかとまあ、いろいろと、なんていうか・・・
大変だったようですが(^_^;)
とにかく観た人すべてが夢中になる、最高のエンターテインメント。
気難しい原作者を説得し、よくぞ作ってくれました!
とディズニー氏に感謝したくなる素晴らしい作品。
日本語吹替え版だったらぜひ子供たちにもスクリーンで観てほしいところなんですが、
残念ながら今回の上映は字幕版のみ。
それでもスクリーンで観るのと家で観るのとでは大違いなので、
観られそうな子はぜひ、劇場に連れてきてくださいね!
公式サイト→http://asa10.eiga.com/2018/cinema/825.html
最高気温が34℃!36℃!なんて、信じられないくらいの暑い日が続きますが、
誰もがなんだかバタバタと忙しい夏。
子ども映画に限らず、大人が観たい映画も、
ちょっとした隙があるときに観ておきたいものですね。
8月に入ったら、あっという間にお盆です(゜Д゜;)!!
済ませられることはさっさと済ませてしまって、
暑い夏をスマートに乗り越えましょう~!
映画館、涼しーくしてお待ちしております♪
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile