だいぶご無沙汰してしまい申し訳ございません。
前回の更新からちょうど1か月たってしまったみたいです。
サボってたんじゃないですよ?
不幸があったりなんだりかんだりで、1か月ほどあちこち走り回っておりました。
7月26日公開の「モノノ怪」を、珍しく公開前にしっかり観賞できたのでがっつり語ろうと張り切って下書きを始めていたんですけどね。
気が付いたら8月半ばになってました。。。
いや、1か月まるまる休んでたわけじゃないですよ。
お休みをいただいたのはもともとのシフトの休みも入れて1週間ほど。
それでも、毎週新しい作品が始まり、毎週上映時間が変わり、毎週締め切りがあり・・・
っていう動きの私たち、1週間休むと休み明けにぎゅぎゅっと仕事が押してしまいドッタバタになっちゃう。
計画的な休みならなんとか準備もするんですけど、急に休んでしまうと正直めんどくさい(+_+)
そもそも1週間休むってことがあまりないので慣れてないのもあるんですが、
休まざるを得なかった今回、
もともとシビアなシフトでフル回転しているみんなにさらに迷惑をかけて急に一人だけお休みをもらったうえで休み明け山積みの仕事に一個一個取り組み、
なんとかやっとふだんのサイクルに追いついた。
今、そんな状態です。
事務仕事のペースは取り戻したけど、そしたら8月なかばでした。。。。
もうお盆だってさ!!
どういうこと?
「モノノ怪」、めちゃくちゃ綺麗だし世界観没入ですっごくよかったから途中まで書いたんだけどね!
珍しく、公開前にブログアップして映画の紹介できそうだったのにね!!(でも今もう公開3週目。。。)
(C) ツインエンジン
それから、いろんな常連さんたちから「やらないのー?」「やってよー」と半年以上前からさんざんリクエストされていた「ゴールドボーイ」もやっと公開で、
私もずっと観たかったから観たんですが、マジ面白かったし岡田将生くんの冷酷殺人犯が怖すぎて「天然コケッコー」のころの衝撃的美少年時代を思い出して思わずオバチャン泣きそうになりつつ、その美しき悪党と対峙する中学生役の羽村仁成くんもめちゃくちゃ良くて、この映画についても大長編ブログを書ける自信があったんですがあんまり語るとネタバレするから逆に書かないほうがいいかもしれないけどほんとはめちゃくちゃ語りたいんだけど!っていう状態の今。(でも次の木曜で終わります。。。)
(C) 2024 GOLD BOY
そしていつからかなにげに夏休み映画になってた「クレヨンしんちゃん」も夏休みの映画鑑賞の仕方なんかも入れつつブログ書こうと思ってたのにもう始まってたし!恐竜がテーマの今回は、いつも以上に大人も子供も楽しめる、笑って泣けるしんちゃんです。(満席で座れないなんてことはないので焦らず来てくださいね。心配なら公式サイトから空席チェックしてからお越しください♪)
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024
というわけで、ブログは全然追いつけてませんでした( ゚Д゚)
夏の1か月って、ほんと一瞬ですね。
気が付くともう後ろ姿になっててせつなくなります。
・・・って、サザンオールスターズの歌詞みたいな、
少女漫画のセリフみたいなこと言ってカッコつけてる場合じゃありませんでした。
さあ、やっとふだんのペースに戻ったから、何から映画観ようかな~♪
なんてのんきに考えてたらいきなり降ってきました。
『来週から緊急上映でヨロシク!』のパターン。
「え!?ら、来週( ゚Д゚)!?」
8月16日公開「ルックバック」
(C) 藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会
みなさん、観ましたか?観ましたよね?
そう、先週までフォーラムさんで上映してた作品です。
大手配給会社の鳴り物入りのロードショー作品!!というよりは、
中堅配給会社の製作する良質なアニメ作品という感じだったので、
公開後じわじわ評価が上がってもしかしたら地道にロングランになるかもね。くらいの映画だと思ってたんですが。
蓋を開ければ公開3週で10億円突破という異例の大ヒット。
映画の規模にもよりますが、だいたい映画は10億を越えればヒットと言える時代なので、
60分弱の中規模クラスのアニメ映画で3週間で10億となると、なかなかすごい数字です。
6月末の公開時は全国119館公開というほんとに普通の中規模作品扱いだったのですが、
中劇でも上映が始まる8月16日時点で、当初の倍以上の上映館数に拡大されます。
評価もウナギのぼりでSNSも大盛り上がり、まだまだ動員も見込めるということで、
盛岡ではフォーラムさんが上映終了になりましたが、中劇で延長上映(業界用語で「ムーブオーバー」と言います。映画のヒットにより、上映終了後に別の劇場で上映を続けること。)という形になりました。
すごいことになってます。
うん、たまにあるんですよ。決して珍しくない。
記憶に新しいのは「この世界の片隅で」。
これも、中規模クラスのアニメ映画として驚異の大ヒット、
数十館での上映から始まり最終的に200館を越えて40億を突破したすごい映画でしたが、
こちらも上映当時、まだまだ観たい方がたくさんいるということで中劇で緊急拡大上映した作品でした。
いやぁ・・・あれもよかったなぁ(´ー`)
次世代につないでいきたい名作アニメですよね。
中規模のアニメ映画で異例の大ヒットといえば「茄子 アンダルシアの夏」もでしたね。
あれは私も大好きでDVDも持ってて時々見返すくらい好きなんですが、
この作品も自転車のレースを題材にした60分くらいの短い映画でした。
たまにあるよねー!派手じゃないのにめちゃくちゃ心鷲掴みにされるアニメ。
今回の「ルックバック」もそう。
アニメ映画と侮るなかれ。
絶対に観ておくべき日本のアニメの一本。
けどフォーラムさんでは終わっちゃったんだね、作品いっぱい抱えてて大変だもんね(´ー`)
だから中劇にくるのかーそっかー・・・
・・・・って、いや!うちも!いっぱい抱えてるけど!!口から溢れてるけど( ゚Д゚)!!!
まあでも、8月なかばで夏休みも終わりに近づき、客足が少し落ち着く時期かも。
お盆が明けると子どもたちも親御さんたちも、宿題に追われて映画どころじゃなくなるんですよねぇ。。。パタッと来なくなるんですよねぇ。。。
来るのは、まだまだ夏休みが続く関東・関西方面からの帰省客や大学生や観光客がポツポツと。
しかも幸いにして、他の上映作品もそれほど長編ではないコンパクトな作品ばかりだし。
→こういう場合、たまたまその時期の午前十時の映画祭作品が大長編インターミッション有り(長編映画の途中の休憩のこと)のゴリゴリのアカデミー賞作品だったりすると絶望なんですけどね。
午前十時の作品だけで3~4時間取られちゃうと、他の映画を回すのだけでも大変で、緊急上映も何も!!ってことになっちゃうので、
たまたま今は午前十時の映画祭もコンパクトなアクション作品(マッドマックス!)で助かったー(´ー`)って感じでした。
・・・・・・だったらこの時期ならできるか「ルックバック」!
みんなすごい良かったって言ってるし!!
(C) 藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会
というわけで急遽決まった超緊急シークレット上映なのでした。
突然すぎて、テレビ番組の映画紹介コーナーにも雑誌やフリーペーパーの映画案内にも載らない、知る人ぞ知る緊急上映。
毎日、中劇の近日公開コーナーを覗いてくださってるいつメン(いつものメンバー)のみなさまや、
常に観たい映画をチェックして私よりも早い情報収集能力と好きなものには迷わず突進するフッ軽加減(フットワークの軽さ)でガンガン映画を観まくってるみなさまくらいしか気付かないんじゃないかというバタバタ状態の、この中劇お得意の緊急上映。
みなさん、ほんとによく見つけて来てくださいますよね!
ほんとにありがたい(´ー`)
でもそんな映画ヲタクのみなさまだけでなく、全国的にも上映館がどんどん増えて、当初の倍以上の上映館数になっているこの「ルックバック」は、
知ってたけどノーマークだったって方や、全然知らなかったって方にも今回のこのムーブオーバーで届くといいなと思います!
たまたま先週、映画を観に来てくださったり道路でバッタリ会ったりした常連の先輩映画ヲタクのみなさんがこぞって私に「ルックバック、観た!?すっごく良かったよ!絶対観て!」と教えてくれるくらいなのでさぞかし良いのでしょう!
え?それで観たのかって?
それがですねぇ。
たまたま外回り中のモスビルで常連さんにバッタリお会いして「ルックバック、絶対観たほうがいい」と声をかけていただき、「あ、観たかったけど観れてないや!いつまでですかね!?」と言ったら「今日までだよ」と。しかも今から上映。
・・・・・・・・・・・・。
いやいやいやいやいや無理じゃん( ゚Д゚)!!!
衝撃を受け、ほぼ浦島太郎状態で、ぐったりとうなだれて会社に戻った私。
冷静になり、「え、私、「ルックバック」、何人にすすめられた?」
すでに3人の映画ヲタク大先輩たちにすすめられた。
・・・・・てことは、絶対に観なきゃいけなかったやつじゃんっ・・・・(/_;)
というわけで、あまりにもショックだったので、帰宅後ついついネットでポチッと原作漫画を購入、
そのままスマホで一気読みした私でした。
しかし便利な時代ですね。
明日、本屋で探そうっと!じゃないんですよね。
今、夜中に、お酒飲みながら(飲んでるんかい。)でも車を運転せずとも漫画を買って即読めちゃう時代。
そして号泣だよね。
目が腫れるくらい泣いたよね。
でもそうなってくると、紙の本で欲しくなっちゃう昭和のヲタク女の私。
結局、本屋さんでコミック本も買うことに(+_+)
そんなもんです、ヲタクって。
で、そしたらそこからすぐに入ってきた「ルックバック」緊急上映のオファーだったのでした。
マジか・・・・・!やったね!!!!
これで、私にゴリ押ししてくれた何人もの映画ヲタクパイセンたちに堂々と観ましたと言える!!
と、いうわけで、私のように漫画が先なら原作漫画の試し読みはこちら。
ぜひ、読んでみて!!
もちろん、映画を観てからでもいいかも。
予告はこちらで。
どちらが先でもガツンときます。
え、内容?
そりゃ言いたいよ!言いたいけどさ!
60分弱だよ!?
それで内容語ったらもう完全ネタバレじゃん!!
いや、内容は地味っちゃ地味なんですよね。
登場人物はほぼ主人公の女の子2人のみ。
舞台は我々の住む岩手と似た方言を使う、雪深い地方都市。
これは、原作者が秋田出身なので秋田ではないかと思われます。
もうそこからすでに共感&親近感全開なんですが。
漫画や絵を描くのが好きな小学4年生の女の子たちが出会い、
悩み傷つきながらも夢に向かって突き進む姿を描く青春の日々と、
その先に待ち構える衝撃の展開。
(C) 藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会
映画ヲタクではあるけれど決して漫画ヲタクでもアニメヲタクでも無い私。
これは、自分がそうではないという否定の意味ではなく、
漫画やアニメの世界がとんでもなく広く深く、とてつもなく無限に広がるエターナルな宇宙すぎて、これとこれなら知ってるとか、あれは好きだよとか、そんなレベルで語れる世界ではないことを知っているので、中途半端な知識で口を出していい世界ではないと思っているので、私はアニメや漫画で知ったかぶりは絶対にしないと心に決めているせいです。
なので、今回のこの「ルックバック」も、資料に書いてあるような誰でもすぐに知りえる知識程度で語るつもりは無いし、
そもそも原作者(藤本タツキ)はあの「チェンソーマン」の方というくらい、
監督(押山清高)も資料を読んでから「エヴァンゲリオン:破」とかジブリ作品にいくつか関わった方と知っただけ。
この原作が発表された時の熱狂も知らなかったし、
全国公開された6月末から7月あたまのあたりでは、気にはなっていたもののバタバタしていて観には行けず、しばらく映画は無理かなーと諦めてしまってすっかり忘れていたくらい。
原作だって、ここで書いたようにリスペクトする映画ヲタクのパイセンたちが「よかったよー」と何人もすすめてくるので読んだって程度の、ごく普通の映画ヲタクの私でしたが、
原作の持つ繊細な魅力と圧倒的なパワーの交錯する独特の世界観にすっかり魅了されました。
とはいえ、まだ映画じたいは観られていない私。
なにしろつい2~3日前の夕方に上映が決まって、来週から上映ですからね。
私もまだ原作漫画しか読めていない状態で、あれこれ語るわけにはいきません。
思春期女子の複雑なマインドや、仲良しの女の子同士の恋愛ともライバルともいえない微妙な関係性の描き方がほんとにうまくて、描いたの女子でしょ!?と思ってしまったくらい共感しまくりの作品です。(原作者は男性です)
原作漫画発表当初、京都アニメーション放火事件とのつながりで注目を集め修正箇所も出たりしたこの作品。
そんなセンセーショナルな話題だけでなく、
なんと声優陣には今まさに旬の河合優実ちゃん(「不適切にもほどがある!」の純子!)が参加していたりもして、
アニメはちょっとなー・・・なんて方もやっぱり気になる作品だと思います。
誰にでも胸の奥にある十代のころのモヤモヤとか、
夢を追いかけたり諦めたりしながらもがいて悩んでいたあのときの記憶とか、
いろんなものがごちゃまぜになって最後、悲しいでもしんどいでもなくただただ涙が流れる作品です。
・・・・・って、まだ観てないけど(+_+)!!
でも原作漫画がこれまたすごいから!
映画の前でもあとでも、ぜひ原作もチェックしてみてください!
私は原作が先でしたが、映画もスッゴク楽しみです。
ティッシュじゃ大変なことになりそうだからタオル持ってこう。。。。
そして、そこからもまだまだ続く中劇大渋滞の道。
8月23日公開
「モンキーマン」
(C) Universal Studios. All Rights Reserved.
こちらは「ジョン・ウィック」シリーズの製作陣が手掛けたゴリゴリのバイオレンスアクション。
注目すべきは、監督・原案・脚本・そして主演を務めるデヴ・パテル。
なんとこの方、アカデミー賞8部門を受賞したダニー・ボイル監督「スラムドッグ$ミリオネア」で主人公を演じたあの、インド系イギリス人の少年!
えっ、こんな大きくなったの( ゚Д゚)!?
絵に描いたような成功者じゃん!!
彼が構想に8年かけ、ついに完成した復讐アクション超大作。
もともとは世界配信に向けて製作が進められていたところ、
作品を観た「ゲット・アウト」「NOPE/ノープ」の監督ジョーダン・ピールが「劇場で観てもらうべき作品だ」と自身の制作会社で買い取ったという、正真正銘のアクションエンタメ作品。
幼いころに母を殺されすべてを奪われた主人公が、猿のマスクを被り夜な夜なファイトクラブで殴られ屋として生計を立てている。
偶然、敵のアジトを発見し怒りを爆発させた彼は、人生をかけた壮絶な復讐劇に身を投じることになるー。
Rー15+(15歳未満は観賞禁止)というレイティングがついた、
ドッカンバッキンでメッタメタでゴリッゴリにクレイジーなバイオレンス。
殴り合いや血みどろや殺し合いが苦手な人はやめておいたほうがいいですね。
香港アクション、韓国壮絶復讐劇、そしてハリウッド的バイオレンスアクションなんかが大好物って方は絶対に見逃し禁止です。
インドの架空の都市が舞台ってところで個人的にはかなり心惹かれる作品。
アジアの混沌とした空気感と、ハードでスタイリッシュなバイオレンスアクションはやはり香港アクション大好きな私にとってはどうしても食指の動く系統なので必見です。
なんなら超楽しみ!
このてのやつは家で観ると気が散る傾向があるので、
ドンガラガッシャンドッカンバッキン関係の作品は私は映画館でしか観ないことに決めています。
皆さんも、こういうのこそ配信ではなく劇場で、その世界観にどっぷりのめりこんで楽しんでくださいね!
同じく8月23日からはBABYMETALのワールドツアーに密着したドキュメンタリーライブフィルムが公開。
さらに9月もまだまだ続きます。
やっと日にちが決まったと思ったら、え、もうすぐじゃん!
世界40言語で翻訳、160万部以上発行されたベストセラーの映画化です。
激動の20世紀、アルプスに生きた名もなき男の愛と幸福に満ちた一生。
秋にぴったりの大人映画ですね。
こういうのは一人でじっくり楽しみたい。
9月13日公開
今、まさに売れっ子!旬!の池松壮亮大先生が主演の、
絶対にいいよねこれ!間違いないよね!観なきゃやばいよね!ヲタクの勘が「死んでも観ろ!」と叫んでる気がする!のやつ。
「ぼくのお日さま」
© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
そして去年まさかのドハマリで2回も観に行った「トランスフォーマー」の新作が、
まさかの中劇で。
9月20日公開「トランスフォーマー/ONE」
(c)2024 PARAMOUNT ANIMATION. A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES HASBRO. TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (c)2024 HASBRO
さて今回、私は何回観るでしょうか?
え、意外ですか?もっとヲタク的な映画が好きそうですか?
みなさん、買いかぶりすぎです。
ハリウッド映画黄金期に育ち、角川映画で思春期を過ごし、90年代ミニシアターブームのときにイケイケの映画ヲタクとして二十代のすべてを費やした私です。
・・・・・・・そう、なんでもあり。私の中はカオスです( `ー´)ノ
さらにさらに、まだ日にちは決まっていませんがたのしみな一本。
「パリのちいさなオーケストラ」
(C) Easy Tiger / Estello Films / France 2 Cinema
世界中で女性指揮者はわずか6%。
しかも移民の子である少女がパリの名門音楽院に編入し、格式高いクラシック界へ挑む、
心躍る爽やかな感動作。
いやぁ~最近のフランス映画はこういう明るくて楽しくて観たあと元気が出るオリジナル脚本の良質の作品が多くて良いですね!
90年代のイギリス映画みたいな、新しい才能やそれを後押しするような空気に満ちあふれてるような感じがします。
昔のフランス映画のような、何を観てもどんよりじっとり(嫌いじゃないけど)な感じは最近は薄れてきたような気がします。
これからますます楽しみですね!
11月8日公開の「ルート29」は、なんと綾瀬はるか主演作品。
(C) 2024「ルート29」製作委員会
中劇で綾瀬はるか!!
そんなこともあるんだ!!
すごいね!!
と、芸術の秋にピッタリな、良質な大人映画が続々待機中。
ほかにも、まだ公式には情報解禁されていないものもいくつも決まってます。
というわけで、この夏の終わりから秋も大渋滞決定の「中劇オシャレ映画館への道」
まだまだ続きますので、作品チェックよろしくお願いします!
重鎮の映画ヲタクパイセンのなかには、「中劇さんはいきなり決まって上映しますってこともよくあるから、毎日公式サイト確認してる!」と言ってくださる方も(^_^;)
はい、助かります!!!
観たい映画を見逃さないための最善の策ですね!
映画館の「近日公開」なんて、信じちゃいけません(?)
信じるのは、自分の飽くなき映画への愛と手間。
そう、「あの映画、盛岡じゃやらないのかなあ」なんて思っていても、
急に来るときは来る!
あるいは、決まってても言えないだけ!
それが、大人の事情ってやつ!!
南部興行さんだって、緊急上映しょっちゅうやるもんね!!
私もそれで見逃すことよくあるもんね!(→すぐチェックを怠る人)
南部興行さんの近日公開スケジュールも、エグいよねー!!
見ました!?
エグすぎて、独り言でツッコミ入れましたよ。
「観れるか!!こんなに( ゚Д゚)!!」
いや、できるだけがんばるけども。
だからTさん(南部興行スタッフ)、私が好きそうなの決まったらすぐ教えてって言ってるじゃん!頼んだよ!!(→結局、他力本願)
まあそうは言ってもエンタメ業界は、情報解禁というものがかなり厳しい世界なのです。
言いたいけど言えないものもたくさん抱えてたりするんでね。
よく肝に銘じておいてくださいね。
なので、どこの映画館の公式サイトもちょくちょくチェックすること。
それが映画ヲタクの使命であり、性(さが)でもあり、なにより後悔しないための唯一の策です。
よろしくお願いしますね!
→決して、自分に保険をかけて各自の自己責任に丸投げしてるわけじゃないですよ!
★中劇公式サイト http://www.chugeki.jp/