2月の盛岡、どのようにお過ごしでしょうか？？
寒いし、病気がうつるのが怖くて、
家で録画したバラエティ番組ばかり見ている・・・
のは私だけでしょうか(+_+)？
だって、もう今シーズン寝込みたくないんだもん！！
ていうかコタツLOVE♡
それはさておき、
最近、ももクロ関係などで手一杯のため、
近日上映作品の紹介が全然できてなかったので、
今日はそれを一気にやっちゃいます(^-^)/
「キネマ旬報ベストテン特集上映」
＊3月14日～27日上映
■そこのみにて光輝く
(日本映画ベスト・テン第１位)
日本映画監督賞 呉美保、日本映画脚本賞 高田亮、主演男優賞 綾野剛
©2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
＊3月21日～4月3日上映
■ぼくたちの家族
(日本映画ベスト・テン第５位) 助演男優賞 池松壮亮
©2013「ぼくたちの家族」製作委員会
＊3月28日～4月10日上映
■私の男
（日本映画ベスト・テン第７位）
（c）2014「私の男」製作委員会
＊4月4日～10日上映
■リアリティのダンス
（外国映画ベスト・テン第７位）
(C) photos Pascale Montandon-Jodorowsky
■ラッシュ／プライドと友情
（外国映画ベスト・テン第10位）
（C）2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.
これはいいですよねえ～！！
なかなかのラインナップです(^o^)/
しかも、お気付きですか？
なんと、2週上映できるものもあるんです☆
やりましたねえ～！これは私も嬉しい♪
2週間だと、心の余裕が全然違いますよねえ。
今年も全作品パーフェクトを目指して！
そして今年も、キネ旬の「ベストテン発表特別号」に、
特集上映作品のなかから1作品無料で観られるクーポンが付いてます♡
特集上映のガイドブックとして熟読し、
しかもタダで一本観ちゃいましょう☆
劇場売店でも販売中なので、ぜひGETしてください（*^_^*）
各作品の内容については、
特集上映の公式サイトに載っているので割愛しますね。
http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2014/event/
ここでは、私の個人的な注目ポイントを。
「そこのみにて光輝く」
これはもう、何が楽しみって、“ちいちゃん”ですよ！
池脇千鶴！！
大好きなんです！
先日、スタッフのAさんともそれで盛り上がったんですが、
とにかく大好き！
彼女の14歳のころの映画デビュー作「大阪物語」がとにかく良くて！
市川準監督も大好きなんですが、
この｢大阪物語｣で池脇千鶴にドハマリしました。
劇場で3回観て、
その後あちこち探してビデオ買いましたよ。
彼女は作品選びもなかなかうまくて、
「きょうのできごと」とか「ジョゼと虎と魚たち」なんかすごく良かったですよね！
ドラマ「Summer snow」も好きでした。
綾野剛さんについては、今もうなんにも言うことはないですね。
大ブレイク中の俳優さんですもんね。
私が観たのは映画「クローズZERO」とか、
朝ドラ「カーネーション」とかで
個性的な人だなあ～という印象くらいだったんですが、
個人的には少し前の、映画「夏の終わり」とか、
浅野忠信さん主演のNHKのドラマ「ロング・グッドバイ」が良かったです☆
「ぼくたちの家族」は、原田美枝子さん！
大好きです～！
最近では『蜩ノ記』のときに少し語りましたけど、
十代のころの「青春の殺人者」とか、
「北の国から」の涼子先生とか、
とにかく素敵で、大好きな女優さんです。
この作品では、余命1週間（！？）を宣告された主婦を演じます。
夫役の長塚京三さんも、
息子役の妻夫木さんも池松くんも、まあとにかくイイ！！
監督は「舟を編む」の石井裕也監督。
この方、奥さんはあの満島ひかり！
なんかセンスいいよなあ～いろいろ！
ちぇッ。
「私の男」。
これももう説明いらずですかね、
直木賞受賞作の映画化です。
浅野忠信さんもいよいよ脂のってきましたねえ～！
同年代なので、デビューのころからずっと見てきてるので、
なにやら勝手に感慨深いものが。
最近は海外の作品でも活躍中ですね。
でも、「青春デンデケデケデケ」とか
「バタアシ金魚」とかね、
かわいい色白の子役時代から始まり、
なんかセンスいいよなあ～いろいろ！
ちぇッ。
「私の男」。
これももう説明いらずですかね、
直木賞受賞作の映画化です。
浅野忠信さんもいよいよ脂のってきましたねえ～！
同年代なので、デビューのころからずっと見てきてるので、
なにやら勝手に感慨深いものが。
最近は海外の作品でも活躍中ですね。
でも、「青春デンデケデケデケ」とか
「バタアシ金魚」とかね、
かわいい色白の子役時代から始まり、
「鮫肌男と桃尻女」とか、
「殺し屋１」とかの
サブカル映画の申し子みたいな、
シャレオツ俳優の代名詞みたいな、
ずっとそんな感じでしたけど、
いい役者になってきましたねえ～（*^_^*）
私は、戦場カメラマンを演じた「地雷を踏んだらサヨウナラ」と
KYON2先生と共演した「風花」が好きでした。
彼は、今回の「私の男」のような極端だったりヤバイ感じの役をやっても、
あまりイヤラシクないというか、
独特のキャラクターとして昇華させるというか、
そういう魅力がありますよね。
そしてさっきも書きましたがNHKのドラマ「ロング・グッドバイ」。
戦後すぐのころの私立探偵って役がハマってました♡
これからもどんどん進化していくんだろうなと楽しみな一人です。
二階堂ふみさんは、この作品で一躍若手で注目の存在に躍り出た女優さん。
最初見たとき、「え、宮崎あおい？？」と思ったりもしたもんですが、
全然違いましたね。
演技もキャラクターも個性的な、けっこう迫力ある若手女優さんのようでした。
こちらは監督が熊切和嘉監督。
上記の綾野剛さんのところにも書いた「夏の終わり」の監督さんです。
あれも、満島ひかりさんも良かったし、面白かった～。
って、気が付いたらすごく長くなってたので一旦やめましょうかね。
ここまで我慢して読んでいただいた方にはそろそろおわかりかと思いますが、
ええ、私、日本映画大好きなんですよねえ！！
いくらでも語れますよ～。まだまだー！どんとこい！！
・・・でも、このへんにしておきます。
そして、キネ旬ベストテン特集上映についてはまだ途中なので、
続きはまた今度ということで。
ご静聴ありがとうございました！！
ふぅ～・・・。
このブログを読んでくれてる後輩・Fちゃん。
いつも「あーあ、また暴走してる(笑）」と苦笑いしながら読んでくれているらしい。
おーい、またやっちゃったよー！
誰か止めて～！！
って言いつつ、ブレーキを踏む気は今のところありません(^o^)/
今日はお腹も減ったのでやめるだけ（笑）
★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/ 携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile
「殺し屋１」とかの
サブカル映画の申し子みたいな、
シャレオツ俳優の代名詞みたいな、
ずっとそんな感じでしたけど、
いい役者になってきましたねえ～（*^_^*）
私は、戦場カメラマンを演じた「地雷を踏んだらサヨウナラ」と
KYON2先生と共演した「風花」が好きでした。
彼は、今回の「私の男」のような極端だったりヤバイ感じの役をやっても、
あまりイヤラシクないというか、
独特のキャラクターとして昇華させるというか、
そういう魅力がありますよね。
そしてさっきも書きましたがNHKのドラマ「ロング・グッドバイ」。
戦後すぐのころの私立探偵って役がハマってました♡
これからもどんどん進化していくんだろうなと楽しみな一人です。
二階堂ふみさんは、この作品で一躍若手で注目の存在に躍り出た女優さん。
最初見たとき、「え、宮崎あおい？？」と思ったりもしたもんですが、
全然違いましたね。
演技もキャラクターも個性的な、けっこう迫力ある若手女優さんのようでした。
こちらは監督が熊切和嘉監督。
上記の綾野剛さんのところにも書いた「夏の終わり」の監督さんです。
あれも、満島ひかりさんも良かったし、面白かった～。
って、気が付いたらすごく長くなってたので一旦やめましょうかね。
ここまで我慢して読んでいただいた方にはそろそろおわかりかと思いますが、
ええ、私、日本映画大好きなんですよねえ！！
いくらでも語れますよ～。まだまだー！どんとこい！！
・・・でも、このへんにしておきます。
そして、キネ旬ベストテン特集上映についてはまだ途中なので、
続きはまた今度ということで。
ご静聴ありがとうございました！！
ふぅ～・・・。
このブログを読んでくれてる後輩・Fちゃん。
いつも「あーあ、また暴走してる(笑）」と苦笑いしながら読んでくれているらしい。
おーい、またやっちゃったよー！
誰か止めて～！！
って言いつつ、ブレーキを踏む気は今のところありません(^o^)/
今日はお腹も減ったのでやめるだけ（笑）
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